フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
- プレミアムミラーレスカメラ「Xシリーズ」の交換レンズ。35mm判換算で広角27mmから望遠206mmまでの幅広い領域をカバーする。
- 「インナーフォーカス方式」を採用。フォーカスレンズの軽量化と、リニアモーターの搭載により最速0.10秒の高速かつ静かなオートフォーカスを実現。
- 静止画・動画撮影それぞれに最適な手ブレ補正アルゴリズムを搭載したことで、三脚を使わずに高画質な撮影が可能。身軽な撮影をサポートする。
フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR富士フイルム
最安価格(税込):¥85,280
(前週比:±0 )
発売日:2014年 7月 5日

よく投稿するカテゴリ
2019年5月14日 09:54 [1210515-3]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
アカヤシオ、ここまで淡い光を綺麗に出してくれて充分 |
接写も個人的には十分 |
|
いつもの棚田:細かさも十分 |
霞の雰囲気も良し |
散歩スナップも十分綺麗 |
再レビューです。
自分の普段のフィールドに持ち込み始めました。いくつか感じた点を…
1 このレンズしかできない撮影があるということ。結構シャープな感じで撮れること。
車から結構離れて撮影するときや、足場の悪い岩山などでは遠景、マクロ的 撮影など、息が上がったり腕力を使って手が震えていたり、汚れていたり、 そんな状況ではこの画角と、強力な防振性、防滴性はたいへんありがたいです。 レッドバッジの標準ズームより物理的にシャープに撮れてしまうことも多いようです。
2 逆光ではフレアーが出やすい。レッドバッジと比較してですが。しかし弱点とは言い切れ ません。春の靄、もやなどはこちらが雰囲気を出してくれます。レッドバッジはバシッと 霞を取り除いてしまいますからね(笑)
3 防振のためか、木の幹がビシッといい感じで描写されます。すごく好きなところです。
4 全体的にキットズームより優れていると思われること。いい画像仕上がりになること。 以前使用したニコンFX高倍率ズームは、フジのキットズームに比べてクリアーさが 明らかに劣っていて被写体の美しさを描写する点においては厳しかったです。 タムロンも同様でした。ということで、画質とプライスだけで見ると不満はあるでしょうが、 標準キットズームより上級をめざした高倍率万能ズームという立ち位置なので、価格的には 仕方ないかなという気持ちです。製作者目線ですが。安物ズームの描写ではないと思います。
5 晴れた屋外の風景は、いいですね。赤バッジと比べても見分けは付かないと思います。 下手をすると防振性の分だけ見栄えが良くなってしまうこともあります(笑)
ということで、全体的に機動力のあるレンズだと思います。旅行などの便利さだけの視点でみると、評価はわかれるかと思います。単焦点の良さが引き立ちますからね。アウトドアでは被写体との間にレンズ以上の影響を与える空間がある場合も多いので、このレンズの機能が生きてくると思います。必要十分な画質で、撮影バリエーションが多く、防振性による確実さを備えたチャンスに強いレンズと感じてます。安心して任せられますので、このレンズ一本で気楽に出かけることも可能です。その辺がこのレンズのいい所かと思います。 私の場合は、赤バッジズームに買い足しです。これから切り込んでいくぞ、って方は赤バッジズーム購入を勧めます。ある度被写体慣れしてて、特別なチャンスやポジションを狙ったり、気楽に撮影したりと撮影メニューを描ける人にはこのレンズお勧めします。景色、高山植物狙いなら、登山はこのレンズですね。光を狙うなら、赤バッジ標準ズームかな。長々と書きましたが、目的をもって購入するレンズかと思います。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景
- 室内
- その他
参考になった24人(再レビュー後:17人)
2019年3月23日 12:21 [1210515-2]
満足度 | 4 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
色、防振、解像度悪くないです。 |
日陰では若干抜けが悪い、防振は優秀 |
接写、ロウアングルも撮りやすい防振性能 |
広角端、等倍では絞り込んでも周辺は甘い。popcornも。 |
遠景まで、色乗りもよし。防振のおかげかな。 |
望遠遠景は優秀かもしれません。防振ありがたい |
【操作性】
フィリピン製ですが、気になるズーミングの重さはほとんどなく良好です。撮影の中で絞りリングが少し動きやすいてす。
【表現力】
色の抜け、鮮やかさが他のフジノンレンズに比べて足りないように感じる場面もあります。日陰などの光量が少ない場面で淡い色、ピンク系などが少しビビッドさが足らないように感じます。T2使用ですがアンバーがかることもありカラーは0でこってりさを落とすようにしてます。赤バッジズームはプラス2で使ってます。全体的には機動力優先で画質は可能な限り不満が出ないように頑張りましたという感じです。画質でハピーになる事はコンセプトには入ってないと思います。しかし今まで使って来たニコン FX、タムロン FX高倍率ズームよりクリアーで光学性能は高いと思います。単焦点使いからこのレンズを購入することは頭の中では都合よく考えがちですが、製品コンセプトでは1番遠い方向性だと思います。もちろん被写体によってや全く異なる使用法に切り替えてならありです。
【携帯性】
赤バッジズームに慣れていれば最高です。単焦点と比べる事は意味をなさないと思いますので、気になる方は購入は見送る方がいいと思います。
【機能性】
赤バッジズームおよそ2本分の画角、よく行く北アルプスや八ヶ岳の積雪期には最高です。風強いこともありますから。またスタビライザーや寄れる事も背の低い高山植物などの撮影には大変有効です。自然と戯れるにはフジの中では最高かと思います。ただし一期一会に近いシーンなら描写の万能性からXF16−55で行くと思います。逆光の事が多いですから。
【総評】
購入を迷うことの多いレンズかと思いますので、できるだけそれを解消するようにすっぱりと切るように書き込んでいます。その辺を御承知置きください。
購入後2週間ほど使用しましたが、すぐに感じたことは、室内はアンバーがかること、絞りが8から11が基本のようで
日中野外使用が基本であるように思えること、背の低い植物を低アングルからブレずに取りやすいこと、淡いピンクが心なしか鮮やかさが足りないことです。
フジに変更当初は単焦点レンズを付け替えてアウトドアの写真を撮ってましたが機動力がやはり優先されるべきと考え14、56ミリを残して赤バッジズーム3本に変更しました。それで2年ほどあちこち飛び回りました。今後もその方針は変わらないと思います。信頼性は赤バッジ標準ズームです。写真が楽しみなのは望遠ズームです。その辺がベースでこのレンズの購入となりました。目的はレンズの付け替えが無いこと、高山植物を撮りやすいこと、旅行で14か27ミリと組み合わせて使うことでした。そして何より行動優先できることです。まあ、被写体優先のためのズームかと思います。
単焦点とは異なるベクトルです。普段のお気楽撮影ならキットズームが価格的にも有利です。ドライブで降りて撮影ならより高画質の赤バッジズームで。港町、城下町を散策ならE3と広角単焦点やパンケーキレンズで。高原や里山散策で植物や遠景の撮影を楽しむならこのレンズと言うのが私のイメージです。それと仕事での撮影も考えてます。
車で言うと荷物も積めてどこでも行ける4躯です。ハンドリングや乗り心地、ステータスは期待するものではありません。しかし原価がかかるので安くはありません。セダンやスポーツカーは原価のわりに高めの設定でステータス性を高めてます。そんな感じかなあ。
作例アップします。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景
- 室内
- その他
参考になった6人
2019年3月23日 11:31 [1210515-1]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 5 |
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表現力 | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
【操作性】
フィリピン製ですが、気になるズーミングの重さはほとんどなく良好です。撮影の中で絞りリングが少し動きやすいてす。
【表現力】
色の抜け、鮮やかさが他のフジノンレンズに比べて足りないように感じる場面もあります。日陰などの光量が少ない場面で淡い色、ピンク系などが少しビビッドさが足らないように感じます。T2使用ですがアンバーがかることもありカラーは0でこってりさを落とすようにしてます。赤バッジズームはプラス2で使ってます。全体的には機動力優先で画質は可能な限り不満が出ないように頑張りましたという感じです。画質でハピーになる事はコンセプトには入ってないと思います。しかし今まで使って来たニコン FX、タムロン FX高倍率ズームよりクリアーで光学性能は高いと思います。単焦点使いからこのレンズを購入することは頭の中では都合よく考えがちですが、製品コンセプトでは1番遠い方向性だと思います。もちろん被写体によってや全く異なる使用法に切り替えてならありです。
【携帯性】
赤バッジズームに慣れていれば最高です。単焦点と比べる事は意味をなさないと思いますので、気になる方は購入は見送る方がいいと思います。
【機能性】
赤バッジズームおよそ2本分の画角、よく行く北アルプスや八ヶ岳の積雪期には最高です。風強いこともありますから。またスタビライザーや寄れる事も背の低い高山植物などの撮影には大変有効です。自然と戯れるにはフジの中では最高かと思います。ただし一期一会に近いシーンなら描写の万能性からXF16−55で行くと思います。逆光の事が多いですから。
【総評】
購入を迷うことの多いレンズかと思いますので、できるだけそれを解消するようにすっぱりと切るように書き込んでいます。その辺を御承知置きください。
購入後2週間ほど使用しましたが、すぐに感じたことは、室内はアンバーがかること、絞りが8から11が基本のようで
日中野外使用が基本であるように思えること、背の低い植物を低アングルからブレずに取りやすいこと、淡いピンクが心なしか鮮やかさが足りないことです。
フジに変更当初は単焦点レンズを付け替えてアウトドアの写真を撮ってましたが機動力がやはり優先されるべきと考え14、56ミリを残して赤バッジズーム3本に変更しました。それで2年ほどあちこち飛び回りました。今後もその方針は変わらないと思います。信頼性は赤バッジ標準ズームです。写真が楽しみなのは望遠ズームです。その辺がベースでこのレンズの購入となりました。目的はレンズの付け替えが無いこと、高山植物を撮りやすいこと、旅行で14か27ミリと組み合わせて使うことでした。そして何より行動優先できることです。まあ、被写体優先のためのズームかと思います。
単焦点とは異なるベクトルです。普段のお気楽撮影ならキットズームが価格的にも有利です。ドライブで降りて撮影ならより高画質の赤バッジズームで。港町、城下町を散策ならE3と広角単焦点やパンケーキレンズで。高原や里山散策で植物や遠景の撮影を楽しむならこのレンズと言うのが私のイメージです。それと仕事での撮影も考えてます。
車で言うと荷物も積めてどこでも行ける4躯です。ハンドリングや乗り心地、ステータスは期待するものではありません。しかし原価がかかるので安くはありません。セダンやスポーツカーは原価のわりに高めの設定でステータス性を高めてます。そんな感じかなあ。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 風景
- 夜景
- 室内
- その他
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「フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2020年11月26日 06:09 |
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2019年10月31日 15:26 |
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2019年10月12日 01:50 |
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2019年10月6日 17:21 |
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2019年9月7日 19:57 |
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2019年8月13日 19:11 |
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2019年5月20日 21:28 |
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2019年5月14日 09:54 |
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2019年5月6日 17:48 |
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2019年5月5日 18:52 |
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(レンズ)
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