Premium Headphones A83
10mm径ダイナミック型ドライバー1基+BA型ドライバー2基搭載モデル(第三世代MMCX)

-
- イヤホン・ヘッドホン -位
- カナル型イヤホン -位
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.44 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.86 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.56 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
3.14 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
3.86 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
3.45 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.03 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2017年1月5日 03:33 [822116-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
2015年5月にレビュー。16年に紛失(泣)したため、なんと再購入しました。1年半たってもなお魅力ある製品なので、少し書き換えました。
【総評】
高音の伸びを活かしつつ、低音をやや重く響かせる。
音のバランスの取り方として主張のあるおもしろい製品です。
【高音の音質】
BAの切れ味のよい音が生かされています。
【中低音の音質】
この製品の特徴。低音を響かせて迫力を出しています。高音より少し引いた感じが、クリアな高音と組み合わさって、広い音場を作っています。
このせいで、外見の派手さ似合わずクラシックにも向いています。
特にオルガンや教会音楽。バッハのオルガン曲トリオソナタや、マタイ受難曲などはホールの空間が描き出せていてとくによいと思います。(わたし的には、トリオソナタだけのためでも価値あり)
また、ポップスのボーカルもまずまず。ただ、曲、録音によっては低音が少しかぶる場合がありか。
【フィット感】
以前は、MMCXコネクタが回転しないせいでかえって抜けやすく、オヤイデEL-21 に付け替えたのですが、今回、買い直したのは回転するので前よりは着用感よし。ケーブルに仕様変更があったようで、古い同梱ケーブルは突起が邪魔して新しいのには入らないようです。
【比較】
愛用品のK3003、SE535LTD-J、WST-W40、MDR-EX1000と比べます。
ハイブリッドの大御所K3003と比べるとさすがに高音のヌケは少し負けてしまいます。クラッシュシンバルの音などに差が出る。また、全体のていねいな描き方もK3003に一日の長がある感じです。
しかしその分、上述の低音が魅力。ともに音場が広く、同じ曲を聞き比べるのも楽しいです。
一方、BA機と比べると、同種の中では低音がまったりしたWST-W40はかなりこの製品に近い印象がありますが、それでもかなりクール。A83は濃厚な感じ。これも聞き比べがいけます。
SE535LTD-Jは高音部はさすが。ただ、A83もかなりいい線いっていると思います。
ダイナミックでは、いまでも名品と呼べるMDR-EX1000はなにを聴いてもまとまりがよく、スピーカーに最も近い音を作る優等生ですが、全体的に迫力が欲しい時にFidue a83を聴くと、圧倒される感じが楽しい。これも組み合わせの楽しみです。
前回、「これからはハイブリッドが面白いと思われてきました」と記したのですが、その後、国内外のメーカーからかなり多機種が登場して、さらに興味深くなってきました。組み合わせが広がるので製品の目指す方向性がよりはっきり出るように思います。
A83は主張があってあらゆるジャンルに向くとは思わないのですが、はまると離せなくなる個性ある製品だと思います。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった5人(再レビュー後:2人)
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2015年4月16日 21:10 [815825-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
【デザイン】
CIEMのようなデザイン。
少し派手目な気もしますがここら辺は好みですしなんとも言えません。
ケーブルは編み込みでこだわりが見えます。
【高音の音質】
クリアで見晴らしが良いです。
傾向はややドンシャリな気がします。
高域は多少シャリシャリしてて若干サ行が刺さりますがそれすらも気持ちいい(笑)
【低音の音質】
それ程深く沈みませんがよく締まっています。
ベースはやや強調される感じかな?
アタック感が強く量感もあるのでEDMやロックもノリよくこなしてくれます。
【フィット感】
かなり格闘しましたww
純正イヤピは柔らかく私には合わなかったです
今は使い慣れたオーテクのfinefitで安定していますがそれでも少しづつ浮いてきます。
固めのシリコン素材のイヤピでいいのがあれば教えて下さい(笑)
【外音遮断性】
音楽再生時には高く感じます。
編み込みケーブルはしなやかでタッチノイズも少なくリケーブルしなくてもいいと思わせます
【音漏れ防止】
ハイブリッドでD型を積んでる為ハウジングに穴が空いてますのでそこから少し、あとはイヤピがマッチしてないときちんとフィットしてなくて漏れます
【携帯性】
付属のケースは少しデカ過ぎな気がします。
あと中のスポンジ(?)に巻き付けるのが少し面倒、
所有欲は満たされますが‥‥
ただ耐久性はかなりなもんだと思います。
どうしても傷つけたくない方は使いましょう
【総評】
今まで1万前後のイヤホンを買い漁ってきたのですが、高級機も一本くらいは持っておこうと思いe嫌さんで視聴に視聴を重ねて決めました。
2万?10数万の50機位視聴しましたが10万以上する超高級機は僕の耳には合わず‥‥。
安上がりの耳でよかった‥‥(笑)
最後の最後まで迷ったのはDN-2000とこのA83、ハイブリッドが好きなんでしょうね、僕。
DN-2000は中高域の煌びやかさ、伸びなどがピカイチでしたが最後はアタックが強くてノリノリになれるA83にしました。
ただ一つ、音はホントに完璧なんですがこのMMCXコネクタの脆弱さたるや‥‥、westoneやshure製の物と比べるとびっくりするくらいスポスポ抜けます。
これさえ無ければほぼ敵なしのイヤホンなのに惜しいです。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった5人
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2014年11月10日 15:07 [768681-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
【デザイン】プラスチックで安っぽい、値段相応には見えない
【高音の音質】ハイハットの音は突き刺さり管弦はピーキーに鳴りますかなり好みが分かれます
【低音の音質】高音の暴れっぷりに比べるとやや大人しめですがかなり出てます
【フィット感】耳に回して装着するので良いです
【外音遮断性】電車の音は気にならない程度には有ります
【音漏れ防止】筐体がプラスチックのせいなのかやや悪いです
【携帯性】ケースがペリカンっぽく大きいです
【総評】ある意味では珍しく正統的なドンシャリイヤホンです、派手目の音が好みなら良いです
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2014年6月22日 05:02 [729706-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 4 |
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|---|---|---|
A83とVermilion |
A83とSupernova |
A83とSR3 |
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DX90とUHA-6Smk2を同軸デジタルで接続 |
AKGのイヤピ |
ハイブリッド第二世代 |
ハイブリッドトリプルは、黎明期のK3003から始まり、H-200、DN-1000、AX60と、第一世代が昨年世に送り出され、今年に入ってから、DN-2000、H-300と、それぞれ前機種から技術的にも音楽的にも躍進するモデルが、そして今回Fidue初のハイブリッドトリプルA83などの新製品が出揃い、私的にはこれらを第二世代にカテゴライズしています。
オーディオに関して人間の耳は、予想以上の音、普段聴かない傾向の音を聴いた時に、良いと感じることが多いと思っています。
だからスパイラルが止まらないわけです。
そういう意味で、DN-2000の広いレンジに際だつ中高音の美しさ、H-300の超ドンシャリには、一聴して素晴らしい!という感想が生まれました。
ハイブリッドトリプルは、こういった今まで聴いたことのないサウンドを演出することで、マニアユーザを中心にファンを増やして行ったと思っています。
また、単発ダイナミックにもレベルの高い製品が出てきて、中でも突然登場したFidueを一躍有名にしたA81の音圧の衝撃から、このメーカが作るハイブリッドトリプルA83への関心を集めているわけです。
さて、A83を約2週間ちょい前に手に入れましたが、ファーストインプレは期待を裏切るものでした。
一言で言うと、ものすごく普通なんですね。トンガってない。
これホントにFidue作?、って。
A81の衝撃から期待するFidueの音とは全く違う行儀の良さを感じる音で、上記オーディオの法則(笑)に逆行する、私的には悪いファーストインプレになっています。
にも関わらず、聴き続けていると離れられなくなっていく、不思議な魅力がA83にはあります。
その魅力を解説したいと思います。
まず、H-300やDN-2000の抜けの良いサウンドに慣れた耳でA83を聴くと、瞬間抜けが悪い、音場が狭い、と感じます。
また、A81の暴力的な音圧を聴いた後では、物足りななさを感じます。
ところが、暫くA83を聴いた後では、H-300はドンシャリで刺さり過ぎ、DN-2000は演出(脚色)し過ぎ、A81は音が乾き過ぎ、という何れも不自然さを感じる感想になります。
いわゆる、耳エージングですね。
これがA83の正体だと思います。
この感覚は、DN-2000とH-300の間では感じなかったモノです。
A83の最大の特徴は、耳が聴こえた音を(余計なことを考えずに)自然に頭に伝え、音楽を頭で再構成し易い、ということだと理解しました。
クセの強いハイブリッドトリプルが多い中で、音楽に集中でき、クセが少なくバランス良く鳴らす事に徹しているイヤホンです。
今後のハイブリッドトリプルのリファレンスと言っても良いかもしれません。
また、自然体のため、カスタマイズが自分の好みの方向に素直に応えてくれるのも魅力の一つだと思います。
どんな色を与えてもそれに応えてくれる、それが結果的にオンリーワンサウンドを創ることに繋がります。
私のカスタマイズ変遷です。
ファーストインプレが「温い」という余り良くないモノでしたので、当初は解像度を上げたい衝動に駆られ、銀系のケーブルを中心にリケーブル試していました。
その中でもAUDIOTRAK SR3が解像度を上げる効果が最も高く、暫くSR3で聴いていました。
ところが、聴き続けていると若干銀くささと言いますか、BA主張を引き出し過ぎてしまう傾向があり音場に影響があると感じるようになりました。
色々試した結果、今はBEAT AUDIO VermilionがBA主張を必要以上に引き出さず、きちっとした音の分離、自然な音場とバランスを良くしてくれる効果があることがわかりました。(かなり高いケーブルですが、、)
以下、個人的なケーブルとの相性の感想です。
・SR3:純度の高い銀線になると情報量が上がり濃いめの音になります。ややBA主張気味の音質変化になりますので、好みは別れるでしょう。でも、この中で一番シャキッとします。また、コネクタが少し緩いのでリングを広げるなどして調整した方が良さそうです。
・Beat Audio Supernova:こちらも濃い系への変化ですが、SR3よりはBA臭さは感じにくいものの、全体的にSR3よりは輪郭が甘い印象です。コネクタはバッチリです。
・Beat Audio Vermilion:変な味が全く付いていなく音の分離が良いため自然に整頓されている音場を感じられます。銀系の派手さはなく地味だけど優秀なケーブルです。コネクタはバッチリです。
イヤーチップは、いつものSuperDartsチップも今一つしっくり来ませんでしたが、K375用Lが正にピッタリくる形状と材質で、現在はこれを使っています。
http://www.e-earphone.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=003024000045&search=K375&sort=brandname
上流ですが、最近はDAPはDX90固定になってまして、直挿しでも良いのですが、音の厚みと輪郭を補完する意味でUHA-6Smk2をA83用に使うことにしました。
この上流の変化を、A83はストレートに受け止めてくれます。
また、DX90とUHA-6Smk2の接続方法には、アナログ接続とデジタル接続があります。
アナログ接続の場合は、DX90側のデュアルDAC、ES9018×2の音が聴け、デジタル接続の場合は、UHA-6Smk2側のDAC、CS4398の音が聴ける構成になっていますが、A83にはアナログ接続(ES9018)が向いているようです。
まとめますと、A83はとんがった特徴を感じにくく最初の印象は余り良くないものの、聴き続けていると、ハイブリッドトリプル機の中ではバランスがかなり良く、上流の変化をきちんと受け止める素質のある機種で、自分色に染めやすいイヤホンです。
いじり倒したい方には、是非オススメです!
<イヤホン単体情報の補足>
・ノズルの太さは、A81よりは若干細くなっています。
・遮音性は悪いです。
・音漏れはも結構します。
・刺さりはほぼありません。
・低域はFidueっぽい香りはあるものの出過ぎてはいません。
・ドライバ間の音の繋がりは非常に自然です。(DN-2000よりも)
・重心低めのフラットという感じですがボーカルモノもきちんと主張しオールジャンルOKです。
・音場はやや狭めですが上流(特にアンプ、次にケーブル)の工夫により端的に改善します。
- 比較製品
- DUNU-TOPSOUND > DN-2000
- FIDUE > Premium Headphones A81
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった31人
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