Celeron Dual-Core G1840 BOX
- 2コア2スレッドで動作するソケットLGA1150対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは2.8GHz、TDPは53W。
- 「Intel HD Graphics」を内蔵。PCI Express 3.0に対応し、PCI Expressレーンの最大数は16。コードネームは「Haswell」。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
Celeron Dual-Core G1840 BOXインテル
最安価格(税込):¥8,980
(前週比:±0 )
登録日:2014年 5月12日

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2015年3月9日 19:46 [804695-5]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 無評価 |
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PC内部 |
CPU-FAN: [40℃/20%][80℃/50%] |
以前、「Celeron G530」を使用し、低価格でパフォーマンスも良かったことから、家族用PCに本製品を使用しました。
手持ちパーツは流用、足りないパーツは新しく購入し、2万円程度の出費で新しくPCを自作できました。
高校生の私にとって、この低い出費は助かりました。現在、家族用PCとして使用しています。
○PC構成○
【CPU】Intel Celeron G1840 [★本製品★]
【CPU/C】CPU付属クーラー + TK-P3S
【DRAM】4GB x2 1600MHz
【VGA】玄人志向 GF-GT520-LE1GH
【M/B】MSI H81M-P33
【HDD】500GB バルク品
【PSU】Antec EA-650 Green
【P/C】GMC Muse
【D/R】iHas324-17
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
正直グラフィックボードは不要なんですが、なんとなくつけてます(笑)
【処理速度】
メインのPC(i7-3770K+GTX580)との体感速度の差ですが、重い作業などしなければ殆ど変りません。
というか、殆ど体感速度が変わらないネットサーフィン程度なら低発熱・省電力で静音性の良いこちらのほうが個人的には良いです。
ただし、上位CPUには敵いませんので、☆4つです。
[CPU使用率] G1840 + GT520
『文章作成』0-2%程度
『Webゲーム』4-12%程度
『動画再生時[360p]』2-20%程度
『動画再生時[480p]』7-28%程度
『動画再生時[720p@HD]』10-32%程度
『動画再生時[1080p@FHD]』15-35%程度
『動画再生時[1440p@QHD]』19-45%程度
『動画再生時[2160p@4K]』16-50%程度
『BattleField 3 低プリセット』60-100%程度
このデータはあまり参考にならないかもしれません。(特に動画再生時のデータ)
CPU使用率は疎らで、ローディング時のCPU使用率が一番高く、再生時は比較的低い傾向にありました。
現在使用しているモニターも1024x768で、Windows8を使用する推奨環境?を満たしていません。
また、試しに「BattleField 3」をプレイしてみました。
◎BattleField 3[設定]◎
『ステージ』Operation Swordbreaker
『解像度』800x600 WindowMode
『画質』低プリセット
『視野角』70
○フレームレート○
「Intel HD Graphics」
Avg:37fps Min:18fps Max:84fps
「GeForce GT520 1GB」
Avg:41fps Min:23fps Max:86fps
内蔵グラフィックス「HD Graphics」は「GeForce GT520」に迫る性能ですね!
内蔵グラフィックスをオーバークロックをすると「GeForce GT520」を超えるらしいですが…残念ながら試していません。
上記の通り、以前「Celeron G530」を使用し、本製品に乗り換えましたが、体感速度が変わったか変わってないかと問われますと、処理場面による、というのが私の答えです。
「SandyBridgeベースコア」から「Haswellベースコア」になり、コア自体の性能は多少アップしたものの、体感できるレベルではないと思いますが、内蔵グラフィックスは上記の通り、レベルアップしたように感じます。
「Celeron G530」の内蔵グラフィクスは、GeForceで言うと「GeForce 210」程度のレベルだったと思います。
GeForce 210 性能70
GeForce GT520 性能160
ちなみに、設定によっては「BattleField:Hardline」も結構動きます。
https://www.youtube.com/watch?v=tir3cYzXKEk
【安定性】
「OCCT」で10分間負荷をかけ続けましたが、投稿画像のようなCPU-FAN設定でも、私の環境では40℃を超えることはありませんでした。
また、アイドル時のCPUの温度はおよそ23℃です。
CPUクロックが落ちることもありませんし、非常に安定しています。
ファンレス化も実現できそうですね!
【省電力性】
TDPが54Wということで、メインPCのCPU「Core i7-3770K『77W』」より省電力ですね!
「GeForce GT520」と組み合わせてもPC全体で最大70W程度で、「3770K+GTX580」は全体で最大350W程度なので約1/5です。
このパフォーマンスで全体消費電力が低いので、いやはや…脱帽です。
【総評】
重い作業は上位CPUにかないませんが、非常にコストパフォーマンスがよく、軽い作業には事足ります。
「GeForce GTX750」程度のグラフィクスカードと組み合わせると、バランスよくパフォーマンスを発揮できると思いますし、私の環境では平均*38dBとかなり静音性が良いです。
HDDをSSDにすれば現在より快適、グラフィックスボードを外してAC電源にすればもっと省電力、ファンレス化を可能にできそうなCPU発熱…とまだまだ夢が広がります。
省電力・低発熱等を目標に自作PCを考えていらっしゃる方、サブPCでCPU選びに迷っている方、いかがでしょうか?
『*…「SH-01F」で「騒音測定器」にて測定しました。』
参考になった14人(再レビュー後:13人)
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2015年3月4日 02:25 [803183-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 3 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 無評価 |
24時間稼働サーバー用に安くそれなりに省電力なCPUとして選びました。
GIGABYTE GA-Z97N-WIFIと組み合わせて使っています。
【処理速度】
必要十分です。
Plex Media Serverで録画した動画をスマホに圧縮してストリーミング配信していますが、もたつきはありません。
CMカットやエンコード等のCPUパワーを必要とする処理には向きません。
【安定性】
1047時間連続稼働しています。
発熱もあまりなく、リテールクーラーで冷やし切れます。
全く問題ありません。
【省電力性】
メインで使っているi7 4770kに比べとても省電力です。
T付きやCeleron Jシリーズなどさらに下はありますが、
G1840は処理性能と省電力性のバランスが良く満足しています。
【総評】
PLEX Media Serverでストリーミング配信を利用すること、
また、将来的にQSVエンコードをする可能性も考えてこちらのG1840を選択しました。
ファイルサーバー用途だけであればCeleron J1800/J1900/J2900にしたかもしれません。
参考になった2人
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2014年9月28日 11:36 [757956-1]
満足度 | 3 |
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処理速度 | 3 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 4 |
【処理速度】
ネット観覧、映像鑑賞、軽い処理でしたら十分だと思います。
が、やはりちょっと重い処理、複数処理には向いていません。
【安定性】
クロックも低いので温度も上がらず安定しています。
CPUクーラーを変えていますが、アイドリングでも30度を超えません(^^;
【省電力性】
これは流石ですね
【互換性】
Haswell Refreshなので古いマザーボード等ではBIOSをアップデートしないと使えないかもしれません。
【総評】
BIOSアップデート用に購入しましたが、これでも結構使えるかな?(^^ゞ
参考になった1人
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2014年9月24日 00:02 [756846-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
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内蔵GPUでのスコア |
温度はそれほどでもない |
ハードウェアエンコード性能は結構高い |
【処理速度】
Ivy BridgeのCeleronから同周波数で1.34倍動画のエンコード性能が高速化しています(x264使用時)。
ローエンドなCPUですが、そこそこのビデオカードを付ければ結構ゲームも出来るかと思います。
内蔵のグラフィックでもドラクエ10の1280x720くらいまではゲームになるスコアです。
【安定性】
発熱はあまり少ないので高い負荷をかけ続けてもそれほどは温度は上がりません。
リテールクーラーでも何とかなる感じです(高負荷時はリテールクーラーでは少々五月蠅い)。
【省電力性】
構成次第ではシステム全体で20W程度まで抑えられます。
いろいろケーブルを引っこ抜いて電気を食わないようにすれば10W代もいけます。
【互換性】
マザーボードのBIOSさえ更新しておけば、どのマザーボードでも問題なく動作します。
【総評】
QSVでの動画エンコード性能はCore i5 2500Kに迫るくらい速いです。
QSVを使えば、テレビの録画マシン 兼 動画エンコードマシン としても十分に活躍できる性能です。
動画のエンコード性能だけ見ればIvy BridgeのCore i3並の性能を誇るCPUです。
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2014年9月13日 03:10 [754141-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
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工夫すればファンレスPCいけるかも知れない…と期待させる低発熱 |
ブラウジングとか、文書作成とか、youtube鑑賞とか…一時間あたりの電気料金 |
それを一日8時間、30日、実行した場合の一ヶ月の電気料金 |
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エンコード等、CPU100%稼動させた時の一時間の電気料金 |
丸一日CPU100%で酷使し続けた時の電気料金 |
さらにそれを一ヶ月休み無く続けた時の電気料金 |
最初にCeleronに驚愕したのは前世代IvyのG1610の時のこと。
※ こんな感じで驚いた。
http://review.kakaku.com/review/K0000459345/ReviewCD=590773/#tab
これ程までに高性能・省電力なCPUを"最低ランクのCPU"として売りに出しちゃっていいの?と。
3000円台で売りに出して良いものなの?と。
※当時の価格です。
そりゃi7やi5ほどの演算能力は無いさ…比ぶべくも無いのは解ってる…
でも逆に、i7やi5ほどの性能って、大多数の人間が使う「普通の使い方」に必要なの?
CeleronにSSD載せれば十分快適じゃないの?一体、そんな演算能力使って何するの?活かしきれてるの?…っと。
私もi7やi5に手を出さないわけじゃないですが、あまり性能の恩恵を受ける使い方をしていないので、ついついそんなことを考えてしまう。
で、聞かれると答えてしまう訳ですよ。
「CPU、何を選べばいいと思う?」
「ああ、お前の使い方ならCeleronで十分じゃない?浮いた金でSSDのサイズを大きくすれば良いさ。」
そして世代は変わった。Haswellへ。
私はHaswellでも同じ事を人に言えるだろうか?
性能は…改めて何か書くまでも無いようだ。他の人が口々に証言してくれている。
「ローエンドとは思えない。」「驚異的だ。」
中には「すぐに使用率が100%近くまで跳ね上がる。所詮Celeron。」なんて行ってる奴も居るが、何も問題ない。
OCCTで使用率100%の状態にしても、ブラウジングなどの軽作業であれば問題なく行える驚異的な粘りを確認済みだ…
…何が起こってるのか訳が解らないよ。3つめのコアでもあるの?
発熱も問題なし。
画像一枚目の通り、室温27度の室内において、ペラッペラのリテール以下のCPUクーラー装着にて、OCCTで6時間以上に渡り負荷を掛け続けてもオーバーヒートしなかった。
冬、パソコンを付けることで暖を取ることを期待している古いAMD派は選択から外した方が良いCPUとも言える。
省電力性能は?Ivyから、どのぐらい進歩しただろうか?
今回もサンワサプライ社のワットチェッカーPlus TAP-TST7にて計測してみた。
電気料金については、関西電力社の従量電灯A契約の第一段階にて、基本料金を含めず計算。
http://www.kepco.co.jp/home/ryoukin/menu/dento_a.html
電力量料金
15kWh超過120kWhまで 第1段 1kWh 20円84銭
スリープモードをオフにした以外はデフォルトの設定であり、
常時起動を前提に算出された数字なので、こまめに電源を切る人は自分の使用時間で計算する必要がある。
地域の違う方も要再計算。
1ヶ月は30日として計算。
消費電力は約24時間計測し、その間の消費を基に算出。
パーツの構成や、起動しているアプリケーションによっても値は変わるので、計測結果は大雑把な目安程度に。
構成。
CPU:コレ
マザボ:ASUS H81I-PLUS
メモリ:サンマの4GB*2枚
電源:型番忘れた。80+認証などない動物電源350W
冷却:CPUクーラーSST-NT07-115Xのみ
結果は以下。
★WEBブラウジングや動画鑑賞、書類作成など、一般的用途で1日8時間程度利用した場合
・1時間の電気代→約0.77円
・1日の電気代→約18.50円
・1週間の電気代→約129円
・1ヶ月の電気代→約555円
★OCCTでCPUとメモリへの負荷100%にした結果。ゲームやエンコードの状態。
・消費電力→約0.04kWH
・1時間の電気代→約1.10円
・1日の電気代→約26.50円
・1週間の電気代→約185円
・1ヶ月の電気代→約795円
電気代がかなり上がっていたり、環境が違ったり…で、G1610の時と単純に比較できないのは残念だが、
やはりCeleronにおいては、僅かながらIvyの頃より省電力性能も上がっている結果だった。
エネルギー効率の悪い無印電源で、一ヶ月間もの間、24時間休み無くCPUを100%稼動させても電気代が800円を超えないCPU…
常時運用のPC向けには最高じゃあないだろうか。
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2014年7月21日 14:02 [738898-1]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 2 |
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余っているマザーボードやSSD、HDD、電源やケースがあったのでCPUを購入して自作しました。
文書作成ができればいいと考えていたため、Windows8.1を搭載してワードや軽量のソフトのみ導入しています。
ですが、これは本当にCeleronなのかと考えさせられるほどの性能です。
画像を掲載していますが、エクスぺリメンスインデックスが8.1では消滅したので、『WinScoreShare』で代用しました。
これはエクスぺリメンスインデックスをコマンドプロントで起動し、代わりに評価の実行をしてくれるソフトです。
これに記載されている通り、CPUのプロセッサ速度は6.9とAMDのAシリーズに対抗できうる戦力を持ち合わせています。
SSDをOS用とし、ノート用HDDを音楽や動画データなどのドキュメント系を動作させる用に設定しているからなのか、単純に性能が弱いのかは不明ですが、音楽を聴いていると、たまに止まったりはします。
また3.5GB程度のMPEGファイルはカクついてしまうという欠点はあります。
おそらくグラッフィク能力が低いからだと思われます(動画データをカードリーダーに差したUSBで再生しているからの可能性も多分にありますが)
ですが普通に動かす分では十分にいい性能を持っていると思います。
メモリも8GBに換装してからはさらにサクサクと動作してくれて、十分いいPCができてしまいました
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2014年7月18日 00:00 [737796-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 無評価 |
互換性 | 5 |
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Crystalmark_最新VGAドライバ適用後 |
Crystalmark_CD付属VGAドライバ適用 |
WEI_最新VGAドライバ適用後 |
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WEI_CD付属VGAドライバ適用 |
我が家初のサブPC(録画PC)構築のため、このローエンドのCPUを購入しました。
サブPCなのでとにかくローコストで下記構成で組みました。
CPU+M/B+メモリで13,000円以内で済みました。
テレビを視聴しながら、ネットサーフィンしていますが、
パフォーマンスは上々です。ひっかかる所もありません。
【今回構成】
CPU:これ ←購入
OS Windows7 H.P 64bit ←購入
M/B:GA-H81M-DS2V ←購入
MEM:SUPER TALENT W1333UX4GV(2Gx2)←購入
チューナー:GV-MVP/XS←流用
GPU:内蔵GPU
HDD:2TB x 1(流用)
電源:サイズ 剛力短2プラグイン SPGT2-700P(流用)
PCケース サイズ GUNTER-BK(流用)
当初、WEIやCrystalMarkの値がかなり低くて(写真参照)、CPUの故障かと思いましたが、色々調べたところ、VGAドライバを最新にしたら、他の皆さんが公開しているような値になりました。
ほんと、CPU初期不良なのかとショップへ相談いくところでした・・。
(M/B側の問題なのでしょうか・・)
【総評】
とにかく地デジチューナーのみを入れて、他の用途では使わないというコンセプトでしたが、実際組んで見ると他の用途でも使ってみたくなるくらい快適なPCになりました。今やCeleronも使えるCPUになったんですねー。
流用が多いですが、お金が貯まったら、SSD導入したりしたいと思います。
参考になった3人
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2014年6月1日 01:50 [718316-3]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
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![]() |
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G1840 CrystalMark 2004R3測定値 |
G1840 エクスペリエンス インデックス値 |
参考までに G3220 エクスペリエンス インデックス値 |
5月11日にamazonを見ているとG1840が発売開始していたので
つい、衝動買いしてしまいました。
購入時の金額は4,809円(税・送料込み)です。
すでにG3220の自作機を使っているので比較してみました。
(G3220、G2030のレビューにCrystalMark 2004R3の
測定値が貼ってあります)
OS Windows7 HomePremium 64bit
マザーボード GIGABYTE B85M-DS3H
メモリ 8GB
SSD SAMSUNG840(120GB)
G1840とG3220共、上記の構成でケースと電源以外は全く同じです。
エクスペリエンス インデックスでの比較ではホンの僅かな差。
CrystalMark 2004R3の比較ではさすがにG3220の方が上です。
ちなみにG2030と比較してみたらトータル値ではG1840の方が
上回っていて驚きました(汗
演算値では負けていますがグラフィック値でG1840が
大幅に上回っているのが大きいです。(特にOGL値)
スーパーπ・104万桁は13秒。
付属のCPUファンはNIDEC製で起動時全開でファンが回り
すぐに静かになります。
G3220では起動時ファンが全開になるような事は無いので
故障?と思いましたがG1820のレビューを見ると
同じようなので仕様みたいです。
G1840とG3220は数値的には少しの差はあるのですが
実際にG1840機を使ったあとでG3220機を使うと…
正直な所、差が分かりません(大汗
【追記】
>G1820のレビューを見ると
すいません、訂正です。正確にはマザーボードのレビューで
尚且つG1820を使用している方の書き込みでした。
その後ネットで色々と見ていくと、どうやらリテールクーラーが
NIDEC(0.28A)の物だと起動時ファンが全開になるみたいです。
もちろん全開後はかなり静かですがCPU温度もG3220に比べて少し
高め(3〜5℃?)なのでグリスを塗り替える事も含めて
クーラー交換を思案中です。
(再レビューすると画像が隠れる形になるので再アップしました)
参考になった14人(再レビュー後:9人)
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