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2015年4月19日 16:09 [816761-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
CPUをcorei7 4790に変更するのにともなって購入。
使い始めて半年ぐらいたったのでレビューしてみます。
・安定性
今のところ、特にエラーに遭遇することもなく安定してます。
・互換性
メモリやHDD、グラフィックボード(ELSA GeForce GTX 670 S.A.C)なども不具合無く動作しています。USB機器等もいろいろつないでますが特に不具合は見かけません。
・拡張性
各種インターフェイスも一通りそろっているし、なんかマニアックな構成を考えているとかでなければ十分かと。価格相応。
・機能性
SPDIF端子がついているのが良。というか実は、SPDIF端子がついているMicro ATXサイズ、という件で探してこれを選んだので。
SonyのMDR-DS7100(いわゆるサラウンドヘッドホンというやつ)を接続しています。BDを再生する際にPowerDVDからDTSやDolby Digitalフォーマットで出力でするように設定すると、ちゃんとそのフォーマットで出力されてるのが確認できました。
・設定項目
OCはやってないのであんまりBIOSの設定はいじってませんが、まぁ、悪くはないんじゃないの?という印象。今時のBIOSはマウスが使えるのね・・・。ただ、作り込みすぎて逆に必要な項目を探すのにちょっと手間取る感じはあります。
・付属ソフト
ほとんど使ってないので無評価で。
・満足度
この価格帯のZ97、MicroATXサイズで、安定して動作しているし、機能的にも一通りそろっているし、なにより購入の決め手だったサウンド周りもオンボードのオーディオがきちんと仕事してくれるので良印象です。
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2014年7月12日 01:45 [735917-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
久しぶりの上位チップセット(Z97)マザー(Z68以来だw)
20th記念で倍率設定解除されたPentiumが発売されたことと、なぜかi7-4770KをH87マザーで定格で使っているままだったので、コレを今回購入した。
もし20thPentiumが期待はずれな結果に終わっても4770Kに換装すればいい。との考えでw
青い独自のヒートシンクが黒っぽい板に乗っていて、昔のP45世代の頃のASUSマザーを思い出すw
安定性】
上位シリーズらしく固定コンデンサで、CPUまわりのデジタル電源部は青い専用ヒートシンクが搭載されクロックアップ前提の設計。
4本のメモリスロットもOCが前提になっておりDDR3 3100+(OC) 対応。
オンボードのLANチップは安定で定評あるIntelチップが乗っている。
互換性】
メモリスロットは高い規格まで対応していて、もちろん下位互換あるのでメモリモジュールの選択肢は広い。
Zシリーズのチップセット搭載マザーなのでLGA1150のCPUはなんでもこい状態なので、コチラも選択肢は広い。
拡張性】
グラフィックス出力に D-Sub, DVI-D, HDMIが用意されていて、CPUの内臓GPUによってはトリプルモニターに対応となる。
SATA3x6, USB 3.0x6 (前面2、背面4), USB 2.0x6 (前面4、背面2)と汎用性の高いUSBが豊富なのは長所。
また使うかどうかは別にして、プリンタポートヘッダー, COMポート, Thunderbol AIC コネクタがオンボード上に存在するw(仕様にも掲載されているので、いずれも使えるポート)
ケースFAN用コネクタが2つ、PowFAN用コネクタが1つ、CPUFAN用コネクタが2つ搭載されている。ここに接続すればUEFI(BIOS)からいずれもコントロールが可能。
機能性】
オーディオ向けの専用電解コンデンサやメモリ専用の電源素子を搭載するなど、上位モデルらしい充実した装備となっている。
正式にAMD Quad CrossFireX対応製品。MciroATXという限られた大きさでは限界に近い搭載かと思う。
設定項目】
充実したUEFI(BIOS)メニューとなっている、OC関連の項目だけでも階層も3段階ある項目もあり慣れるまでに一苦労するレベルw 昔とちがってマウスで好きな項目に飛べるのはありがたいw
付属ソフト】
今回つかってみて、面白かったのはA-Tuningなる自動OCツール(画像)。
一昔前(LGA775世代)に使った同社製OCツールのX-Tuneなるヤツはしばらく目に見えない作業して、バツンと再起動して、確認したら気持ちほどクロックアップしたのね?って程度だったのだが、今回のコレはクロックアップしていく様子が周波数表記で目視確認でき、再起動などすることなく調整を終えそのまま稼動する。(ちゃんと安定して)
で内容を確認すると、OCの関連項目が数箇所ちゃんと設定変更されていた。ご丁寧にCore電圧も少し盛られた状態で設定されていた。
「PCに起動時設定有効」を設定すれば、起動したときにこの自動調整後の状態にしてくれる。
(※もちろんその設定内容を参考に、UEFI(BIOS)へ設定入れてやれば、ツール起動なしで普通にOC状態で安定稼動する。)
総評】
Zシリーズチップ搭載マザーらしく、ちゃんとOCへの配慮がなされている上位マザーボードとの印象です。CPU電源部がデジタル化されていて損失が少なく、ハイエンドCPUでも余裕もって対応できる。損失が少ない=発熱抑えられる といい事が重なる。
Ivyシリーズ以降 OC項目を設定いれる機会が少なかったので、UEFI(BIOS)項目の多さは少し新鮮さすら覚えた。
ケースファン/Powファンのコネクタ搭載により、エアーフローもマザーからコントロールできるのは、OCするPCにはありがたい機能。今のCPUは、アイドル時は発熱がガクッと下がるので、負荷に応じてエアー循環を変える事ができるのは理想。
今回は20thPentiumで構成したが、いずれ「i7-4770KがなぜかH87マザーに乗っているPCがある」のでwそれから換装して4770Kを搭載する予定です。
機能も充実していて、拡張性もありI/Oも豊富で、Z97のMicroマザーとしては価格もこなれている部類なので、悪くない製品だと思います。
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