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2021年1月12日 19:21 [1409168-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
i7 4790Kを載せてまだまだメイン機として活躍中です。今のところ特段おかしな挙動もなく安定しておりますが、やはり古くなってきたため、引退させるかどうか悩んでおります。
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- マザーボード
- 1件
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2015年11月10日 15:47 [874007-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
今メインPCに使用しています。
3メーカーを渡り歩いてきましたが、久々に使ったASRockは期待を良い意味で裏切ってくれました。
昔は変態と言われあまり印象のよくないメーカーでしたが、このZ97 Extreme6は完成度が高く使い始めは性能も品質も申し分ない!と思わせてくれました。
特に「Ultra M.2」は噂に違わぬ爆速で、OS用ドライブとして重宝。
↑M.2にOSをインストールする場合、事前にBIOS上で「Fast Boot」のモードを「Ultra Fast」にしておく必要有。
起動が早すぎてキー入力でBIOSに入れないので、専用ソフトが用意されているのは笑いました XD
ただ、1年ちょっと使っている今現在では起動時にたまに固まったりしててちょっと不安定に。
原因がマザーのせいとも言い切れないですが、不安を感じてます。
他のレビューではあまりそういう話は聞かないので、外れ個体だったのかなあ…と。
個人的には耐久性を勘案して☆3ですが、当たりなら☆5間違いなしでした。それくらい素晴らしいマザーです。
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2015年8月29日 23:34 [770250-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
|
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|---|---|---|
冷却効果の高いSuper Alloy製ヒートシンクを採用 |
ニチコン製 12K プラチナコンデンサで、安定性と信頼性が向上 |
|
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LIN PACK AVX 4.9GHz 1Hクリア |
MinFFT2048 設定 4.9GHz 1Hクリア |
5.0GHzスコア |
Devil's Canyonを発売と同時に購入した訳なのですが、海ザルMAXさんとこぼくん35さんのレビューをまじまじと拝見して居ても立っても居られなくなり、今回こちらのASRock Z97 Extreme6をチョイスしました。それから購入して1年が経過した訳でしたが、空冷が何といっても好きで好きでたまらなくて、中々水冷には踏み切れずじまいでした。定格で使うのならリテールクーラーでも問題ないでしょうが、OCして一つ上の安定した動作をを手に入れるには個体差もありますが、サーマルグリスがボトルネックでもある熱を帯びやすいCPUに対しては、安定したマザーと冷却は必要不可欠です。
勿論、今でも空冷のサイドフロー形式は、大好きですので適材適所に見合った所に納めて使っています。
ですのでV8GTSは、不滅だあ〜ゲンさん、アルさん、キャピッ(*ゝω・*)
まあ〜あれやこれやと海ザルMAXさんやこぼくん35さんのレビューを見ているうちに浮気心が芽生えたと言えばいいのかな?本人も段々その気になってきて、今年に入っての2月に水冷そして殻割を実施してみました。
【安定性】
以前使用してきたZ87 ASUS VI HEROでは、8プラス2で10電源フェーズで、5.3GHz起動までが限界域でしたが、こちらのマザーは12フェーズ電源となっており起動のみの確認になりますが、5.4GHzでも立ち上がりを見せてくれました。それ故の実用域での安定性は抜群に良く、またプライム95でのMinFFT2048高負荷設定時でも2時間近くも回り続ける粘りある性能を垣間見ました。そう言った点を踏まえて安定性は群を抜いており、折り紙を付けるに値するマザーではないでしょうか!
【互換性】
メモリは、AX3U2600W4G11-DGV DDR3を2666まで、上げて使用しています。そして、サウンドカードは、CREATIVE > PCIe Sound Blaster Recon3D Professional Audio SB-R3D-PAを使用していますが、メモリと共にサウンドカードも全くの問題無しで使えています!
【拡張性】
世界初のASRock Ultra M.2が搭載された機種でもありましたので、これから購入して、使ってみようと思っています!
【機能性】
CMOSクリアは、バックパネル後ろ側に配備され、ボタンを押すだけでクリアしてくれますので、一々サイドケースの蓋を開けなくてもよくなったので煩わしい手間も省けて、とても便利です。
【設定項目】
豊富過ぎるほど項目はありますが、とても気に入ったのはHDD Saver と言う機能で、これはHDDの電源を自在にON OFF 出来る機能が搭載されてますので、HDDの寿命を引き伸ばす事も可能です。同時にデータ保護の役割も同時に担ってくれますので、かなり重宝してます!
その他にも☆GOOD NIGHT LED☆がいいですね!ケース内を煌びやかにしたい人には、ライトONで!若しくは、硬派に過ごしたい人には、ライトOFFで、使用可能ですので、お好みによって、点けたり消したり出来ます!(*^o^*)
【構成】
〔M/B〕 ASRockZ97 Extreme6
〔CPU〕 Intel Core i7-4790K 殻割り
〔RAM〕 ADATA AX3U2600W4G11-DGV
〔ドライブ〕 ASUS DRW-24D3ST
〔ファンコン〕風マスターPRO
〔クーラー〕 Nepton 280L
〔GPU〕 MSI N760GTX Twin Frozr 4S OC 〔PCIExp 2GB〕LSI
〔Sound〕 CREATIVE PCIe Sound Blaster Recon3D Professional Audio
〔SSD〕 Silicon PowerSP240GBSSSS55S25
〔HDD〕 WESTERN DIGITAL WD30EZRX-3TBP
〔HDD〕 WESTERN DIGITAL > WD20EARX
〔CACE〕Carbide Air 540
〔PSU〕 ENERMAX Platimax EPM750AWT
〔OS〕 Win10
【総評】
今回のASRock製マザーは、2枚目となりますが、初めて購入したASRock製マザーでは、約3年前の物で、決まった仕事を坦々とこなすマザーだったのですが、時より挙動不審な動きを見せたりもする変態呼ばわりされていた頃のマザーでもありました。初めて自作する人では、信じられない人もいるかも知れませんが、過去では、そういった位置付けでしたし、またもともとはASUSの下請け会社という位置づけでもありました。しかし数年の時を経て、こちらのマザーを使用した時の第一印象ですが、過去の怪しげな面影は全く無く安定マザーの首位を獲得しつつと、とにかく過去の汚名をも打ち消す快進撃と独自のなアイデアを盛り込みつつ超安定した性能には驚きを隠せませんでした!
いやぁ〜本当に素晴らしい変貌を遂げてますね〜今やasRock社はオーバークロック部門でのワールドチャンピオンも獲得とポテンシャル高めの印象を受けるスパルタンなマザー製作会社にと成長したのだと感激の涙でした〜!(^^)
※オーバークロックは保証外になりますので、あくまでも自己責任でお願いします。
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2015年5月22日 01:27 [826633-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
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|---|---|---|
組立途中 |
ガイド |
ファンコントロール CPU 1・2 は連動 |
ASRockのマザーボードはこれで 6 枚目になります。大きなトラブルに遭遇したことなく、お気に入りのメーカーです。
BIOS バージョン 1.70 での評価です。別マシンで使用している ASUS Z97-PRO との比較も入ってます。
【安定性】★★★★★
特に問題ありません。
【互換性】★★★★★
CPU…Core i7 4790K
メモリ…W3U1600HQ-8G x 2 (32GB)
ビデオカード…ASUS GT730-SL-2GD3-BRK
OS用SSD…Samsung 850 PRO 256GB
電源…Corsair RM550
USB オーディオインターフェイス、USB 地デジチューナー PIX-DT300 その他いろいろ組み合わせて使用していますが、問題ありません。
【拡張性】★★★★★
Ultra M.2 など最新の機能がありますが残念ながらまだ使っておりません(^^;)
【機能性】★★★★★
基板上のジャンパピン周りは CPU クーラーやビデオカードでごちゃごちゃしてアクセスしにくいので、バックパネルから CMOS クリアができるのが便利だと思いました。また、UEFI Guide という可愛らしいパソコン君が設定の基本項目を解説してくれるのが面白かったですw
【設定項目】★★★★☆
ここで Z97-PRO と比較なんですが、ファンコントロールは Z97-PRO の方が使いやすいと思います。Z97-PRO はCPUクーラーと 4 つのケースファン全てで DC モード・PWM モードが選択できるのですが、Z97 Extreme 6 は CPUファン(1) とケースファン(1) のみPWM対応、また CPU ファン(1)と(2)は連動しており別々の設定はできないようです。(添付写真参照)
今のファン構成は次の通りです:
CPU_FAN1…サイズ 虎徹、PWM制御
CHA_FAN1…サイズ 隼 120 PWM(リアファン)、PWM制御
CHA_FAN2…サイズ KAZE-JYUNI 500rpm (フロントファン 1)、常時フル回転
CHA_FAN3…サイズ KAZE-JYUNI 500rpm (フロントファン 2)、常時フル回転
【総評】★★★★★
気持ちよく動作しています。いずれ OC も試してみたいです。
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2014年9月4日 11:56 [750150-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
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|---|---|---|
今まで Z68 → Z77 → Z87 全て GIGABYTE製品のみを使用してきたが、
Ultra M.2に魅せられ? 初めてASRock製品に挑戦
MZHPU256HCGL-00004と一緒にツクモネットショップで購入した
GIGA製品を使ってきた理由は取説やBIOS等が日本語化されているから
ASUS製品も日本語化され初心者には最も使い易いと言うことで評価も高いが
面白味に欠けるかな・・・と言う個人的理由から割愛
今回も@GA-H97M-Gaming 3 AGA-Z97MX-Gaming 5 を検討していたが
思い切って購入(念のため交換保証をつけた\1,080 (税込))
OS再インストールなしでそのまま一発で起動した
心配をよそにすんなりと動いた・・・感動した
ドライバーやその他ソフトを入れ再始動
付属ソフトはGIGABYTEの方が良くできているがこちらも使える
@ASRock APP Charger AASRock A-Tuning はとても重宝
まだ4日目・・・とても安定している(OCしてません)
GA-Z87MX-D3H からの流用、何ら問題なし
OS:Windows 8 Professional 64bit
CPU:Core i7-4770K
SSD:MZ-7PC128B×2 RAID0 システム用
HDD1:0S03191 データー用
メモリ:W3U1600HQ-8GC11 (PC3-12800-8GB x2)
光学ドライブ:BR3D-PI12FBS-BK → 同
電源:Strider Gold 550W (SST-ST55F-G)
心配していた日本語化の件、UEFI 少し笑うところはあるが
取説ともにGIGABYTEと比較し遜色ない
UEFI はGIGABYTEの方が良くできていると思う
取扱説明書
http://www.asrock.com/mb/Intel/Z97%20Extreme6/index.jp.asp?cat=Manual
から日本語マニュアルをDLして印刷(124ページあるので両面コピーで62枚になる)
私のように英語が苦手で躊躇している人がもしいたとしたなら
「何も心配せず買ったら・・・」と言える
身分不相応 で かなりのオーバースペック で かなりの予算オーバ
Z97 Extreme6買ってしまったが全く後悔なし。
年甲斐もなく Z97 Extreme6 に感動している
MZHPU256HCGL-00004は多少後悔あり(汗)
現時点システムdiskとして使えない・・・時期尚早か?
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2014年7月23日 02:37 [738715-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
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|---|---|---|
1.46bai・System Info.14.07.20 |
46bai・System Info.14.07.22変更 |
2.C7STATE設定(AS Rock.Package.C7) |
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|
3.46bai.Prime高負荷10分.1.199v.H100i.Quiet設定 |
4.録画機U移植完了 |
AS Rockは本当にイイM/Bを作るようになったと思います。Z68以降Extreme4とExtreme6は鉄板かと思います。
このM/Bは98チップのExtremeシリーズの中で中間位置に存在しますが、これを購入しておけば、特殊なことをしない限りは、大丈夫かと思います。
この下のExtreme4でもよいと思いますが、ウルトラM2端子を搭載していますので、将来、高速ストレージを搭載予定であれば、Extreme6が良いでしょうと思います。
それと、Z97になって、PCIスロットがなくなっています。今までよく搭載してくれていたなぁ〜と思ったりしますが・・・残念半分・・・^^
他のベンダーと比較して思うことは、CPUの電源周りが強いです。電圧が振れにくいのが、AS Rockの特長のような気がします。(下位ランクは触ったことがないので判りません)
CPUは今回は、4790Kを予約して購入したものと、販売当日、M/Bを引き取りに行った時に、一緒に購入してしまったものと2個あったものですから、録画機UのリプレースにExtreme6を購入に至りました。
旧の構成ではM/BはExtreme6+4770Kを45倍速に設定をして使っていましたので、今回は、46倍速にと1倍速増速させて設定をしました。
旧4770Kは、1.23v程度で、45倍速を常用していましたが、今回の悪魔君では、1.2vで46倍速を設定して常用とすることが出来ました。
■消費電力
消費電力は、今回のM/BではC7STATEを有効にするのには、省電力項目の一番下、Package C State Supportのみ有効です。
他の項目を有効にすると、どうもC7STATEが有効にならないようです。(4770K+Extreme6の時は、C7項目も有効だったと)
これで、内蔵GPUを使っての出力であれば、消費電力は、アイドルで30w前後で推移します。
旧Extreme6+4770Kと比較して、変わらないような気がします。落ち着かないので、アベレージでは、少し高いような気もします。
もしかすると、追加されたキャパシタが、何か操作しているのかもしれません。
QSVのエンコードを多用するのですが、その時の消費電力は、120w代で推移しますので、これも、旧M/B時代と変わりません。
ただ、46倍速に上げていますので、QSV+スマートレンダリング+録画等々、一気に動作させる場合は、160wをオーバーしていきます。(旧4770Kでは、ここまで上がらなかった記憶です)
しかし、レンダリングなどは、目に見えて早くなりました。たった、1倍速なのですが、感じることが出来ました。
■Z87チップセットからの移植
移植も簡単に旧OSの入ったドライブを繋いで、Z97チップセットのドライバーを入れていったのでOKでした。
ただ、繋いですぐが、USB2.0が使えなかったです。これは、いつものことなので、PS2のマウスを使って、「新しいドライバーがインストールされました、再起動をしてください」のクリックをすれば、OK!!
この為だけの、PS2マウスです・・・笑
新規インストールする時は、背面にはUSB2.0ポートがありませんので、内蔵のピンヘッダになるのですが、ブラケット等を準備しておいた方が良いでしょう。
■ファン設定
Z97になってから、ファン設定が、全てカスタムでCPU温度に連動して動かせるように設定できるようになりました。
これにより、非常に静かに動くようになっています。
特に、私の場合は殻割りしていますので、一日QSVなど上記レンダリングなどしても、一瞬ですので、現在、HWMoniter読みで、最高コア温度65度いかないです。(室温26度)
CPUクーラーはH100i、/Quiet設定です。
音をスピーカーから出していないときは、クリックをする度に、シーンという、HDDストレージのシーク音より小さな音が聞こえるくらいPC自体は静かです。
■安定性
これは、↑にも書きましたとおりで、46倍速で安定稼動。録画機Uに搭載してから、省電力の設定をしましたが、その調整も、BIOSのFIVR電圧の調整のみで、ストレステスト通過!!
安定稼働中です・・・^^
■付属アプリ
基本、入れませんので、判りません。モニタリングソフトであるA-Tuningのみ入れています。
■追記14.07.22CPU Input Voltageを落としました。
CPU Input VoltageがFIVRのA I/OとD I/Oの電圧とトレード出来る事が判りましたので、1.99vで設定していましたので、落としました。
▼変更電圧設定をSystem infoをSS追加しておきます。
System Agent Voltage offset / +0.397v(0.002v上げ)
CPU Analog IO Voltage offset / +0.254v(0.020v上げ)
CPU Digital IO Voltage offset / +0.246v(0.020v上げ)
CPU Input Voltage / 1.93v(0.06v下げ)
こんな感じで、本日より稼働と相成りました・・・^^
■総評
何の不満もありません。しいて上げるとすると、ど安定で手が掛からないのが不満でしょうか・・・^^
これから、少しメモリも詰めて動かしてみようと思います。
■写真説明
1/現在の46倍速の設定電圧A-Tuning(CPU Inputは1.99v→1.93vに変更です)
2/PackagePower/C7設定
3/46bai.Prime高負荷10分.1.199v.H100i.Quiet設定
4/移植完了
◆◆◆◆ここで、現在の常用構成を
CPU: Core i7 4790K(46倍速オールコア)
CPU cooler: H100i CW-9060009-WW
M/B: AS Rock Z97 Extreme6
Memory: AX3U2400W8G11-DGV [DDR3 PC3-19200 8GB 2枚組]
VGA:内蔵GPU/ IntelR HD Graphics 4600
SSD: MZ-7TE250B/IT x1個 AHCI +840無印x4個
Chasis: Obsidian 750D CC-9011035-WW
PSU: Platimax EPM500AWT
OS:Microsoft Windows 7 H/P(64bit)
※尚、本検証はOCをさせていますし殻割り改造しています。メーカー動作保証対象外となります。参考程度で読んでいただきましたら幸いですm(__)m
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2014年7月13日 11:17 [736322-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
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||
|---|---|---|
G3258のお手軽オーバークロック結果です。 |
高OC耐性と噂のPentium G3258と一緒に購入して、空冷+無難なOCレベルで快適に運用しています。
いずれは安価で普及するであろうm.2スロットマザーの中でも、さらにハイスピード(Ultra M.2)スロットを有しているこのボードに魅かれ購入しました。
★環境
【M/B 】 ASRock Z97 Extreme6
【CPU 】 intel Pentium G3258
【クーラー】 サイズ虎鉄
【SSD 】 Samsung 840EVO 256GB
【OS 】 Windows7 Pro 64bit
★安定性
鉄板でとても安定しています。チップセット周りのブルーメタリックのヒートシンクが大型でしっかりしているのと、コンデンサ回りの高品質化が寄与していると思います。
★互換性
まったく問題ありません。
口コミの方に個別に詳細触れましたが、バックパネルがすべてUSB3.0なのでセットアップ時に注意が必要です。
(セットアップ段階では、USB3.0は認識されませんので、バックパネルにマウス、キーボードを接続しても反応しません。)
私も、いつもの感じでPCを組んでいたため、このAsrockトラップ(!?)に気づかず、最初は故障か?とあたふたしてしまいました。
解決はマザーボード上のUSB2.0ヘッダピン経由でマウス、キーボードを接続してセットアップすればOKです。
★拡張性
SATAポートが10あり、接続には全く不足ありません。
加えてSATA-expressもありますので今後の拡張性にも対応できます。(express使用時は+SATAポート2つを消費します。)
(個人的にはストレージの将来性はexpressより高速M.2の方が普及すると思っていますが有るに越したことはないです。)
Asrockでだいぶ引っ張っていた旧PCIスロットも、ようやくなくなり最新スロット構成で無駄がありません。
★機能性
UEFIもZ97でさらに洗練されてわかりやすいです。
OC向けの設定項目がかなり充実しており、多すぎてよくわからないくらいです(笑)。
リセット、パワーボタン、CMOSクリア(バックパネル)もあり、OCユーザーにも扱いやすいです。
★Pentium G3258との互換性について
マザーボード全般に共通の話ですが、このCPUは最新のため、まず最初にBIOSのアップデートが必要です。
(購入時にお店の人から言われました。)
私の場合は、別のCPUを持っていたため、まずそちらを組み込んでBIOSアップデートしてから、
G3258に差し替えてセットアップしました。
(BIOSは、1.30以上がDevil&PenG3258対応です。7/13時点の最新は1.33です。)
仮にアップデートしないままG3258をつけて起動するかどうかは試していませんのでわかりません。
もしかしたら別CPUとして認識されるだけで、セットアップはできるかもしれません。
無難には、CPUを持っていない方はお店でアップデートサービス等を利用した方が良いかもしれません。
★Pentium G3258のオーバークロックについて
簡単に32倍→46倍までOCができ、負荷デストもクリアしました!
46倍のUEFI手順は以下です。
・OCの設定項目で4.5Ghzを選ぶ。
・CPU倍率の項目を45→46に変更。
・CPU電圧を1.28Vで固定。(当方CPUで切り詰めた結果のため、多少個体で前後すると思います。)
上記でお気に入りクーラー(虎鉄様)利用では負荷時で75度MAXくらいでした。
(室温25度の場合、アイドル時は33度くらいです。)
ちなみに47倍では上記設定から
・CPU倍率の項目を47に変更
・CPU電圧を1.38Vで固定。
私の冷却環境ではOCCTでハングアップはしませんでしたが85度以上になったため常用としてはやめました。
(あまり電圧は盛らないポリシーなので。空冷ですし。。)
★総合評価
簡単にOCもでき、拡張性も網羅していてとても良いボードだと思います。
とてもおすすめです!
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2014年6月27日 23:55 [731126-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
今までZ87を使用してきましたがi7-4790kが発売されるとの事でCPU購入前に導入。
他の9シリーズもありますが UltraM.2が気になり購入を決めました。
CPUはまだ届いていない為i7-4770で使用していますがAsrockの起動の速さは最高です。
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2014年5月13日 12:29 [715818-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
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|---|---|---|
Super Alloy 大型ヒートシンク |
付属品 |
組み込み後のケース内 |
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UEFI メイン画面 |
OC Tweaker画面 |
Override Voltage設定 |
Devil's CanyonであるCore i7-4790KやCore i5-4690Kが発売されてからで良かったのですが、まずは4770Kで様子見のためにZ97 Extreme6をGetしました。
Z87はOC FormulaとFatal1ty Z87 Professional、Z87 Extreme4と使ってきたので、またまた冒険ができずASRockをチョイスしましたが、11日の発売日にOC FormulaやProfessionalが発売されずASRockが出遅れ感はありますが、妥協した?Extreme6でしたが、冷却性能や拡張性などなかなか出来のいいマザーボードで満足しています。
購入前日までExtremeシリーズの青色の大型ヒートシンクの色合いが気になっていましたが、いざ購入して組んでみたらシックな感じで、赤色や黄色より良かったかもと思えるほどです。ケースがCORSAIR Air 540のBKですから、アクリルパネルからケース内がきれいに見え、見た目も100点満点です。
PCの構成
【M/B】 ASRock Z97 Extreme6
【CPU】 intel Core i7-4770K 4.5GHz OC
【GPU】 N760GTX Twin Frozr 4S OC
【RAM】 AX3U2600W4G11-DGV
【クーラー】 CORSAIR H110
【SSD】 CT256M550SSD1
【HDD】 ST2000DM001
【HDD】 ST1000DM003
【サウンド】PCIe Sound Blaster Z SB-Z
【PSU】 SILVERSTONE SST-ST85F-GS
【CASE】CORSAIR Air 540
【OS】 Windows8.1 Pro 64bit
★安定性
今回のASRock Z97シリーはSuper Alloyを採用していますので、CPU周りとチップセット周りの冷却性がかなり向上しています。Z87のときに特にチップセット周りが熱かったのが気になっていたので、この点はかなり評価できると思います。
Z87 OC Formulaと4770Kで4.5GHz(Vcore1.275V)で常用していましたが、Z97 Extreme6でとりあえず同じく4.5GHz Vcore1.280Vで高負荷時も安定しています。4790Kに交換したら更にクロックアップできそうで期待が持てそうです。
★互換性
メモリのAX3U2600W4G11-DGVをはじめ、サウンドカードのPCIe Sound Blaster Z SB-Z、N760GTX Twin Frozr 4S OCも問題なく認識して安定しています。メモリはDDR3-2666に変更していますが、これからもう少し詰めていきたいと思っています。
★拡張性
今回の一番の目玉はASRock Ultra M.2でないでしょうか!PCIe 3.0 x4接続のM.2ソケットで、世界初かつ世界最速です。PCIe 2.0 x1接続のソケットと比べると6倍以上、32Gb/sの転送能力を持つようです。
★機能性&設定項目
必要性がある方には重宝しそうなASRockクラウドもあります。個人的にはあまり必要ないですが・・・
メモリスロットは片ラッチから変更されましたのが助かりました。リセット&パワーボタンもOK!リアパネルのClear CMOSスイッチもわかりやすくて便利です。
★UEFIの設定
Z87 Extreme4のBiosバージョン2.70とほぼ同じ内容のようです。各設定項目画面はMain・OC Tweaker・Advanced・Tool・H/W Monitor・Boot・Security・ExitとASRockを触ったことがある方は問題なく設定できるようです。
気になるOC Tweaker設定は、Load Optimizer CPU OC SettingでAUTOで4.2GHZや4.4GHzのOC設定をして、CPUに合わせて電圧を変更していってもいいですが、AUTO設定ではかなり電圧が高めになっていますので(4.4GHz=Override Voltage1.300V)、そのまま使うとかなりCPUも高温になりそうです。
今回はH110を使用していますので4.5GHzでOverride Voltage1.280Vで常用しています。
★総合評価
しばらく4770Kや4670Kを使う方にはメリットが少ないZ97ですが、来月発売の4790Kや4690Kを考えている方には、メリットが多くありそうです。Devil's Canyonはパッケージ素材が改良されOCが楽しめそうなので、安定性があるマザーボードと最強簡易水冷があれば、かなりCPUも冷やせそうで期待しています。
電源周りもZ87と同様強化されていますし、このクラスのマザーボードであれば安心して使えるのがいいでしょうね!4790Kを組んでみてからの評価になると思いますが、現状の4770K+H110でZ87 OC Formulaと同等の使い方ができますので100点満点ですね!
紹介ブログ
ASRock Z97 Extreme6をGet!
http://4338.blog.fc2.com/blog-entry-134.html
紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=aYwvvA5BPQE&list=UUzM_Pb_GESSoSbFBIoicJoQ
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