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2019年7月10日 22:45 [1241903-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
C-2420とP-4200で805D3で満足してましたが音質アップの為に、C-2850を導入するとパワーアンプのグレードが気になり出しました。A-70とP-7300でカタログで消費電力と値段とA級アンプが前から欲しかったのでA-70にしました。プリアンプに比べてパワーアンプの音質アップは少ないと言われますがすごく変わります。今度はスピーカーの低域不足が気になりスピーカーをS-4700に買い換えるハメになりました。オーディオはバランスが大事だと言われますが納得しました。あとアンプの買い換えの前にスピーカーを買い換えしていれば充分満足してアンプを買い換えしなかったかもしれません。基本スピーカーが音に与える影響が大きいのも体験しました。下取りして年間200万近い出費は痛いですが現在はすごく良い音で聴いてます。発熱に関しては、冬の間は気になりませんが夏は暑いです。パワーはプリに比べて音質アップは少ないと言われますが、すごく変わります。
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2018年2月2日 10:37 [1101171-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
一目でアキュフェーズとわかるデザインです。オーディオ機器には意匠を求めておりません。
アンプ等を自作した方ならケース・シャーシは存外に高額なものだと経験していると思います。
アキュフェーズ製品はどれもケースに金がかかっていることは確かです。
【音質】
電源投入直後は「?」な音ですが、安定するとA級の音です。小生の表現力は拙いので諸氏の評価を参考にしてください。
「安定する」とはどういうことか?
アキュフェーズの安定化電源に接続しています。A70とA47同時接続です。メーターを出力(VA)モードにしていると、電源投入直後は1200VAを示しますが、数分経過すると900VA程度まで下がります。それ以下にはなりません。要する時間は室温により異なり、夏場は短いです。
この時点で「安定化した」と判断しており、放熱器の温度が十分に温まっています。当然、夏場と冬場では放熱器の温度は異なりますがプラトーに達した時点で消費電力(バイアス電流)が落ち着くのだと思います。
また、安定化電源の出力計は音の大小で全く変化しません。ためしにAB級アンプを接続すると、出力計は頻繁に動きます。
A級アンプの音質の良さは、半導体特性ののリニアな部分を使用し、かつ、スイッチング歪が発生しないことだと説明されていますが、それよりも、半導体コア部分の温度がミリセコンド単位で変化が少ないこと、また、供給電力が一定であることが音質に寄与していると考えます。
【操作性・機能性】
SP端子が二組あります。A47ではAB切り替えがありますがA70ではありません。必須の機能ではありませんが、省略しているのは設計者の強い意図があるのでしょうか?接点は少ない方が良いということでしょうか?
バランス入力、アンバランス入力、ブリッジ接続、どれを選択してもゲインは「28dB」。かつ、アキュフェーズ全製品が統一されています。ユーザーとしては非常に助かります。
また、最近の機種にはXLR入力のhot-cold切り替えSWも設けられており、コードを作り直す必要がなくなりました。(SPコードを逆にすればよいのですが・・・)しかし、国際的には2番HOTがmajorですのでデフォルトをそちらにする方が良いのではないかと思います。会社として、過去の自社製品との整合性を保つのが目的なのでしょうか。
ピークメータはあってもなくても良いです。普段はオフにしています。10代のころはVUメータがかっこよくて、パワーアンプには必需品と思っていましたが・・・。
【総評】
B&W802D3をバイアンプ(高音:A47、低音:1592SE)でドライブしていました。
マルチチャンネルを多用しますので、音質をそろえる目的で、センターSPにHTM1D3を導入し、AB級アンプでドライブしていましたが、いまひとつ違和感があり、アキュフェーズのA級アンプ(A30ラインもしくはA40ライン)を物色していました。
偶然にA70の出物を見つけ、即購入し、802D3をA70(シングル)、HTM1をA47(バイ)とし、1592SEは引退させました。
A47+1592SEバイのときよりもA70シングルの方が総合的に良いと思います。(語彙不足ですみません)
また、メイン、センターのつながりもベターです。
A47をバイにするか?ブリッジにするか?迷うところですが、今後の課題にしています。
オーディオ道楽は終着駅がありません。(難聴になった時が終点か?)
アキュフェーズの製品作りは、ベンツやBMWのように製品ラインが明確で過去から現在への流れが明確でわかりやすいです。
一方、批判的なマニアも少なからずいらっしゃいますが、個人的には今の姿勢で継続していただけたらと思っています。
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2017年7月1日 21:38 [1041778-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
良くも悪くもアキュフェーズの定番のデザイン
夜間室内照明を消した時の雰囲気は悪くありません。
見ているだけで至福の時を味わえます。
【音質】
A−46のバイアンプからの乗り換えです。
A−70の一発だけでも、スピーカの駆動力はA−46のバイアンプを上回ります。
小型スピーカ(B&W805など)であればバイアンプも悪くありませんが、やや大型(B&W803以上など)になると大型A級がマッチします。
スピード感が若干落ちますが、安定感のある音は何も考えずに安心して聴いていられます。
【操作性】
文句なし(いじることないです)
【機能性】
音質の通り
【総評】
バランスの良さから、将来の名機の1つになるのでは。。。
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2016年5月9日 13:17 [929153-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
アキュフェーズA46からの入替えです。A46でも満足はしておりましたが、やはり上位機種があるとずっと気にはなってました。A70の導入をためらっていたのは、まずその重さです。質量42Kgは年寄りには堪える重量です。ショップでも2人がかりとのことで、何かあるとひとりでは動かせないかなと思ってました。私、もうすぐ62歳ですが何とか持ち上げることは出来ました。しかし、覚悟を決めてやらないと腰を痛めてしまいますね。
A46との比較ですが、実は、もともとバイアンプで鳴らしてまして、低域用にジェフローランドの201を使ってます。高域用にA70を使うわけですが、まず、圧倒的に低音が豊になりました。別のサラウンドアンプからの入力に切り替えると、いままで−26の音量で聞いていたBDが凄まじい爆音となり−40以上まで絞りこむ結果となりました。ライブ演奏ではバスドラムの音がくっきりとして聞こえ、フットペダルミスも分かるようになりました。これには驚きです。高域は低域ほどはっきりとはしませんがA46とは明らかに格の違いがでます。A46とジェフの2機種を売ってA70を導入することも検討したこともありましたが、バイアンプで聞き慣れていると通常のバイワイヤーでは非常に寂しい音になってしまいます。
ひとつ困ったのが発熱です。以前にLUXMANのA級アンプを使っていて、あまりの熱に参ってしまいA46に切り替えたのです。A46はほんのりと暖かくなる程度で、A70も同じだろうと思っていましたが、全然発熱量が違います。今、5月ですが間違いなく6月からエアコンが必須になります。あと、A46にあった出力スピーカーAとBを選択できる機能は、通常はあまり使われないのでしょうが、バイアンプ使用の私にはあった方が良かった機能です。A45や46をお持ちの方は可能であればA47ではなくA70の方の導入をお勧めします。
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2016年3月10日 14:26 [912296-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
使用暦1年と少しです。
60ワット/片チャンネルのステレオですが、ドライブ能力としてはその何倍の力を感じます。
(勿論極端にボリュームを上げれば打ち止めにはなりますが、そんな状態で音楽鑑賞は自分はしないので)
勿論A200のように100ワットあればそれなりにより能力やニュアンスも上がるのでしょうが、今のところはA-70で満足しています。
この小さな(ヒートシンクは大きいけれど)体で15インチのWooferを4つ軽がるとドライブし4インチのコンプレッションドライバーやUltraHighTweeterも担っています。
今のところ何の問題も感じていません。勿論使用中のスピーカーも能率は96dbと高いこともありますが。
音はかなりの大音量から極端に小音量にしても音のクリアさには変化もほとんど感じられなく全ての音の演奏はどのレベルの出力でも同等です。全くの優等生です。
音的にはもうこれ以上の低音(シャープでクリスプ、歯切れの良い引き締まった感じで、たるんだ感じは全くなし)は必要は無いですが、中広域が現在のスピーカーの組み合わせでは控えめ(広がりが良すぎる?)になりがちですが、そこはDG-58の導入でリカバーできています。DG-58導入以前はスピーカーケーブルなど色々と試したりしましたが、今は余り高額のケーブルに頼ることなく普通クラスのもので満足に音楽は楽しめています。
熱はA級と言う事で心配しましたが、ヒートシンクの大きさや素材なのか余り気になることはありません。勿論AB級と比べたら発熱はありますが。それにワット数も60ワットと余り大きくないので電気の消費もそんなに世間一般で聞くほど悪くないです。それは少ないのは少ないだけ好ましいでしょうけど。
スピーカー端子も8つある為バイワイヤーで上下の違うケーブルを試すことも容易で便利です。
結論としては普通の音楽鑑賞でこれ以上のものは自分には必要ないと思います、少なくとも今のところは。
もし追加を試すならもう一台導入してBTL(力とノイズも増えるらしいですが、それが気になるほどのCDの質がよければ)やBi-Ampとか良いのかなと思っています。
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2015年4月12日 11:10 [814746-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
マッキンMC452からの買い替えです。
マッキンが使用1年足らずで片方のCHのその又、片方がかなりの発熱しだして
修理期間3週間以上と聞き、2階から降ろしたり、上げたりするのも大変なので
修理を断念して、購入店に買い取ってもらう事にしました。
それから、新規でパワーアンプ探しです。
MC452を凌駕するあまり重たくないパワーアンプを探しました。
候補に挙げたのは、エソA02、A80モノ、ヘーゲルH40SE、プライマーA32SE
アンブジラのモノのSE、P6100等でしたが最終的にA80モノ(新古品)にするか
メンテナンスの苦労が付き物のアンブジラSEにするか悩みましたが
販売店の勧めで候補に無かったアキュのA70にしました。
音が細く繊細方向にならないか心配でしたが。新品状態から
MC452では聴けなかった(うずもれていて気が付かなかったのかも)ディスクの
音楽情報総て聴けてる感じで、危惧していた低域もMC452より重くて切れも抜群!
低域はA-70の完勝でした、中高域は最初の内はやかましいと感じましたが
100時間を超えた現在はとてもしなやかで、女性ボーカルの色気も感じます。
そしてなにより、空間が広い!左右、奥行き、天井の高さもかなりMC452とは
違います、こうなってくるともうMC452には戻りたくないとハッキリ言えます、
プリはマッキンC50ですが、デザイン上はかなりミスマッチですが
音の相性は良くてマッキンの透明感、トランスを使っていない為のレンジの広さと
やや肉付のよい音とのマッチングは中々だと自己満足してます。
ただC2820辺りの音も聴いてみたいと思いますが・・・。
素晴らしいA-70ですが、発熱には困りました、導入したのが冬なのにデロンギの
OILヒーターみたいで、部屋が暖まります、夏は相当に厳しいと思いました。
そこで考えたのは、ノートPC用の大型ファンを持った冷却器を上に5pの空間を
開けて設置して左右の放熱フィンにも長方形のノートPC用のファンで冷却したら
クリーン電源のダッサンX1200に表示される消費電力が何もしない状態だと
330W位の表示で、ファンを回すと徐々に消費電力が落ちて、10分位では
190W〜180Wまで落ちます、放熱器もやや温かい程度で熱くはなりません。
熱を抑える事で製品寿命も延びると思っています。
言々投入後30分位からの音は申し分なく素晴らしいですね。
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多賀一晃 さん
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