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2016年7月30日 15:43 [949004-1]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 2 |
機能性 | 4 |
【操作性】
スイッチもシンプルで使いやすいです。
別売りのUSB Dockを使うことによって、さらにレンズの微調整ができますのでより繊細に使い込めるレンズかと思います。
【表現力】
オートフォーカスも素早く、使っていて違和感は感じません。
ピント抜けや周辺減光回避のために、F2前後から中心に使っておりますが、開放値の1.4を使って撮ることでボケを活かす選択肢も充分にあることに強みを感じます。
カメラ店員の方に、OTUSにも画は引けを取らないと言っていただいた点も購入ポイントにつながりました。
私はOTUSを使ったことがありません故、こちらでの評価はいたしかねます。
【携帯性】
canonの24-105mmF4L以上、24-70mmF2.8L2以下という感覚の重さ、持ち回しの良さを感じます。
重量感で見たら、canon 50mmF1.2のほうが軽くて使いやすいかもしれません。
単焦点レンズにしては、相当に重たいので画力の質と重さを天秤にかける必要があるように感じます。
【機能性】
特に注意したいことは、F値が16までしか絞れないことです。
回折現象を避けるための措置なのかもしれないですが、私自身初めて知りました。
何も知らずに花火撮影に持ち出して、違和感を感じてしまいました。
その点に関しては、canonの24-70mmF2.8L2レンズのほうに分があるなと感じました。
【総評】
sigmaの新型レンズには、ツヤ消し加工がされており、他のメーカーのレンズにはない質感のあるレンズですが、傷のつきやすさと目立ちやすさにはより一層注意が必要です。
私は所々にマスキングテープやパーマセルテープを巻きつけて、傷がつかないように工夫しております。
画力は相当なものですので、一度買って使うと魅了されてしまい、手放したくはないなと感じております。
USB Dockとの親和性もあるので、SシリーズやAシリーズ、場合によってはCシリーズのレンズも含めて手広く使っていくのも面白いかもしれません。
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2016年7月29日 20:43 [948821-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
参考になった12人
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2016年4月9日 23:14 [921265-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
光源の写り方 |
前ボケと後ろボケ1 |
前ボケと後ろボケ2 |
後ろボケ |
ほんのちょっとの前ボケと後ろボケ |
ちょっとザワついているような気がしなくもない |
本日、表参道であったSigmaの新製品体感イベントに参加してきました。
近々発売のMC-11 + このレンズをα7Rでも試すことができました。
結果は、素晴らしかったです。α7Rは、コントラストAFしか装備していないため、
AFの速度はあまり期待していなかったのですが、SONY純正のZeiss Sonnar 55mm F1.8に
迫るAF速度が実現できていると感じました。
点光源をターゲットにした場合、完全なピントは得られませんでしたが、
全くダメというレンズも多い中、そこそこピントがあってくれました。ということは、
フレアーがかなり少ないということだと思います。 軸上色収差も少なく、
私の中では、Otus 55mm F1.4に性質が似たレンズのように思っています。
光源の写り方の画像と、なるべく前ボケ、後ろボケを入れた画像をアップロードしておきます。
このレンズが、α7系でもストレスなく使えるようになったということは、非常に画期的なことだと
思います。Otusの写りに迫る 50mm F1.4 Artが、高精度なAFを実現できるα7Rで使えるという
ことは、凄い時代になったものだと思います。
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2015年9月16日 10:46 [851079-5]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 4 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
スタジオ、室内ロケ、屋外ロケいずれの場所においても必ず持ち出し使用しています。
解像度は抜群、ただ女性ポートレートの場合、2.8以上絞って使う場合、カリカリ過ぎて肌荒れが目立つのでカメラの設定でシャープを下げるか、もしくは弱いソフトフィルタか紗を使用した方が後の修整が楽です。
あとボケ味に関して前ボケがややうるさい場合もありますが後ボケは自然です。
基本的なポテンシャルは評判通りかなり高いです。
追伸 )ピントに関して
ピント精度は当方メイン機の1DXでは特に問題ありません。
ただし開放もしくはそれに近い絞りでは当然ながら深度が非常に浅く、AFかつ近接で眼にピントを合わせる等の場合、スポットAFが使える機種でないと厳しいと思います。
※無論AFポイントはf2.8対応のセンターを使用するのが安全、精度では定評ある1DXでもさすがに解放近くでは周辺ポイントはあてになりません。
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2015年8月24日 09:04 [852421-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 4 |
携帯性 | 1 |
機能性 | 3 |
EOS6D用のレンズを探していたところ、このレンズに行き当たりました。
【操作性】
ピントリングは大きく、ゴムなので滑らず、適度な重さがあります。
MFでもピントを追い込みやすいです。
【表現力】
言わずもがなの高解像度。素晴らしいです。
ただし、私の個体は若干前ピンでしたので、使用前に一度チェックを行うべきだと思います。
【携帯性】
大きさは24−105L F4とどっこいどっこいです。
一見しただけでは、24-104 F4Lをつけてるようなイメージです。
コンパクトさを求める人には向いてないレンズだと思います。
【機能性】
ピントの速度はLレンズに劣りませんが、若干購入時でピントの位置がずれていました。
そこの修正を考えると、少し不便だと思います。
【総評】
元々がキットレンズ24−105 F4Lをメインに、
あとは大三元レンズを知り合いから借りながら使用していましたので、
自前で明るいレンズが欲しいのと、50ミリの画角の単焦点が欲しかったので、
2本目のレンズとして選択した次第です。
感想としては「買って大正解」です。非常に解像力が高く、絞ればビシッっとピントが合います。
開放したらしたらで、前後のボケが非常に綺麗です。
そして、ピントの合ってる部分はカリカリに解像してくれます。
今では24−105 F4Lよりも、出番の多いレンズです。
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2015年7月31日 14:52 [846350-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
参考になった11人
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2015年6月7日 17:55 [831203-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 4 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
【操作性】
操作は簡単だが、ファインダー覗きながらA/Mを切り替える時はスイッチが微妙な位置にある。
【表現力】
最高です。35mmも購入しましたが、こちらの方がキレッキレです。
【携帯性】
重いが苦にはならない。
【機能性】
普通。
【総評】
SIGMAにハマりそうです。
選択肢が増えました。
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2015年4月1日 22:38 [811962-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
【デザイン】
シグマのレンズは数年前まで若干の野暮ったさがありましたが、2012年にプロダクトラインを「Contemporary」「Art」「Sports」の3つにリストラして以来、グッとカッコ良くなりましたね。シンプルなフォルムに上質な表面処理がモダンです。純正と比べた時の外見的な劣等感は無くなりました。
【操作性】
特に問題はありません。フォーカスリングには十分な幅があり、回し心地も快適です。
【携帯性】
鏡筒サイズはφ85.4x99.9、重量は815gとヘビー級の部類です。撮影時は気になりませんが運んでる最中はズシリときます。ちなみに、1DXとの組み合わせでは2345g、5DIIIで1765g、6Dで1570gとなります。
【機能性】
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)による静粛で素早いAF、フルタイムマニュアル、ファームアップや合焦位置の調整を行えるUSB DOCKへの対応、といった機能性があります。
【表現力】
他社製品含めた現行の50mmレンズの中でもトップレベルです。解像力チャートで見ると、Zeiss Otus 1.4/55にさえ迫る美しい描写を見せてくれます。切れ味鋭く、鮮明です。特にF2.8以降はほぼ互角といって過言ではありません。さすがに開放付近には差がありますが、約30万円の価格差を考えれば、驚くべき性能だと思います。
【総論】
シグマのArtシリーズはコストパフォーマンスが非常に高いですが、このレンズも御多分にもれず素晴らしいですね。キヤノン純正のEF50mm F1.4より良いと思います。唯一815gの重さがウィークポイントですが、それが許容できる方には大いに推奨したいです。
このレビューを書くにあたってZeiss Otus 1.4/55との比較をしましたので、お時間のある方はレビューの補足としてご覧下さい。
http://wakaphoto.blogspot.jp/2015/03/sigma-50mm-f14-art-zeiss-otus-55mm-f14.html
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2015年3月31日 18:27 [803164-3]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
シグマ24mmf1.8、28mmf1.8、35mmf1.4art、50mmf1.4と(20mm,85mmは売却済み)単焦点シリーズを使っております。私の中では、28mmf1.8が今の所最強です。次に35mmf1.4。とにかく28mmは、毎回毎回使う度に驚かされる写真が出てきます。35mmは、私のレビューに記載してあります。
この50mmについては、若干シビアにコメントしたいと思います。
ちなみに、EF24-70f2.8LUとの比較画像は、こちらに記載してあります。
http://review.kakaku.com/review/K0000339864/#tab
【操作性】
特に問題無し。
【表現力】
良い。
【携帯性】
大きいが、まぁ普通。
【機能性】
特にコメント無し。フォーカス速い。
【総評】
このレンズは、確かに写りは良いです。EF50mmf1.4と比較しても、トータルで考えて、このレンズの方がボケも発色もシャープさも勝っていると思います。よって、純正50mmの出番はほぼ無いです。
ただ、35mmf1.4Artや旧50mmf1.4DGと比較しても、ブッチギリ感が無いです。シグマ28mmを使った時は、もの凄い衝撃が走りました。シグマには悪いが、「なぜシグマでこんな写りをするんだ」と。そして、35mmArtを使った時もそうです。「凄いレンズだ」と、衝撃が走りました。(FD時代に使っていたシグマの印象が悪かったので)
しかし、このレンズにそのような衝撃はありませんでした。特に感じた事は、旧50mmと大差無しです。旧50mmは扱いにくいです。しかし、写りは非常に良いのです。
このレンズは、旧型の扱いにくさ(フォーカス精度や開放付近での解像度)は改善したが、写りは価格と大きさに見合っていないと感じております。
もう一度確認しておきますが、写りは良いですよ。ただ、35mmArtの後発なんだから、もっと劇的な表現力が欲しかったです。何かパッとしないんですよね。
私は、細かいデータなど、どうでも良いので気にしません。出た画像勝負なので。Lレンズだろうが、シグマだろうが、気に入った写真を出してくれるレンズを最優先で使っています。
このレンズは、開放からf2.8までの不安定さを何とかして欲しいですね。(よくボケる)
ストライクと、ボールの差があまりに激しい。
下手したら、旧50mmの方が安定して良い画像を出しまくる事がありますので。
旧50mmが良いのか、このレンズが不安定なのか分かりませんが、28mm,35mmほどの感動は無いレンズ。
ただし、純正50mmf1.4やEF24-70f2.8LUよりは、遥かに良い写りをする事には違いありません。
重要なポートレイトで、純正やEF24-70に任せる事はありません。このレンズかシグマ旧50mmに仕事をしてもらっています。
でも、今ではシグマの出来の良さに惚れこんでしまったので、何とかこいつの性格を読み取って使い続けます。
まぁ、旧50mmより、よっぽど良い性格をしていますけどね。(旧50mmはムカつく事が多々有り)
参考になった27人(再レビュー後:21人)
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2014年11月26日 12:47 [773211-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
永源寺にて |
奈良公園にて |
四日市コンビナートにて |
これまで、最常用レンズはEF24-70o F2.8L II でした。それを売却して、今はSIGMAの35oおよび50oのArtを常用しています。EF24-70o F2.8L II はとてもいいレンズですが、それを捨ててでも「これとしばらくつきあってみよう」と思わせる、みごとなレンズでした。フィルム時代にライカのズミルクスに出会った時以来の衝撃だと言っても、過言ではありません。あけた時の淡雪のようなボケ、絞った時の剃刀のようなキレ、使いやすい画角、まさに万能レンズです。
操作性:問題なし。
表現力:とても10万円を切るレンズだとは思えない。
携帯性:EF24-70o F2.8L II をつけていると思えば、別に苦になりません。無論、世間一般の50oに比べたら、フェルディナンド・ポルシェの設計した戦車なみに「ふざけんな」サイズ。
機能性:EF24-70o F2.8L II でもそうでしたが、手ぶれ補正の有無を気にしたことはほとんどありません。このレベルのレンズになると、手ぶれ補正でなんとかなる差は、あまり問題ではなくなります。
Artシリーズ、広角や望遠にも、もっと広げてほしい。(写真はいずれもEOS 6D使用。)
参考になった22人
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2014年8月30日 22:16 [749069-2]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 4 |
携帯性 | 2 |
機能性 | 5 |
In some ways, the bokeh is especially bad.
There are other modern 50 mm available to us softish wide-open and have bad bokeh.
At least Sigma benefits from superior level of sharpness.
They've created something quite wonderful here, the standard lens that focuses quick, accurately.
And it has the image quality back it up.
But the usual compact size of a standard lens has also been increased.
But if you can look past its downfalls, then why not?
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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