530 Series SSDSC2BW120A4K5インテル
最安価格(税込):¥43,587
(前週比:-84円↓
)
登録日:2014年 2月13日
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2016年1月28日 22:19 [761867-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
参考になった2人(再レビュー後:1人)
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2015年8月2日 10:17 [846858-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 2 |
当時9700円程で購入(2015年6月)。
自作パーツが集まるまでノートに入れて使おうとういうことで、ノートPC(U24AーPXB980S)のHDDと交換しました。
Windows8モデルのため、クローンだと面倒そうということで、リカバリディスクからOS類をインストールしました。
読み込みや書き込みの速度は今までのHDDがすごく遅かったということもあり、かなり満足しています。
ところが、インストール直後から何回かに一回の割合で、Windowsの起動がうまくいかなかったり(ブート画面でフリーズして、強制シャットダウンせざるをえなくなる)、そもそもSSDを認識しなかったりと不調です。
どうもおかしいのでググってみたところ、ファームウェアの問題ということでしたが、ファームは最新版なので当てはまらず。
Intelのサポートに訊いてみたところ、別のシステムに入れて問題の切り分けをしろというコピペメールが....(まあ、当たり前ですが)
仕方ないので諦めて使っています。IntelSSDにしては安いなということで、何も調べないで飛びついた初のSSDでしたが、やはり安いのには安いなりの理由があるのですね。もう一台別のメーカーのSSDを購入してそれを自作PCのシステムドライブにしようと考えています。
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2014年10月2日 20:58 [759018-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 4 |
|---|---|
| 書込速度 | 4 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
初めて裏蓋を開けましたが、意外と簡単にできました。
ノートブックへの換装ですが、自分には無駄なデスク用のケーブルが入っていました。
SERIAL ATAのケーブル(2、000円)を購入し、intelが用意しているソフトをダウンロードして使いました。
OSも含め、すべてのクローンを作成できたために、HDDからSSDを差し込むだけでした。
スピードチェックはしていませんが、悩みだった起動と読み込みのもたつきが解消されました。
インデックスを見るとディスクの転送速度が5.7から7.7のスコアになっています。
ソフマップで8、380円で購入、いい買い物をしたと自己満足しています。
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- SSD
- 8件
- 0件
2014年6月9日 16:34 [724351-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 読込速度 | 3 |
|---|---|
| 書込速度 | 3 |
| 消費電力 | 3 |
| 耐久性 | 無評価 |
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|---|---|---|
消費電力測定テスト |
CrystalDiskMark3によるベンチマークテスト |
CrystalDiskMark3によるベンチマークテスト |
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ダメージテスト |
AS SSDによるベンチマーク |
ATTO ベンチマークテスト |
intel製 SSD 530Series 120GBを各種ベンチマークテスト、消費電力測定、ダメージテストを実施
■LPMの対応チェック
まずはLPM(節電装置)の対応をチェックししました。
現在使っているディスク装置がLPMへ対応しているかを調べるツール「LPMChk」を使用。
LPMチェック
http://lpmchk.dnki.co.jp/
こちらのSSDはLPMに対応しています。
530 シリーズには携帯電話のスタンバイモードと同様の低電力モードがあるとの事なので、
さっそく消費電力も探っていきます。
■消費電力測定テスト
ベンチマーク測定時にSSDとPCを繋ぐ5Vの電源供給ケーブルに0.1Ωの抵抗を入れこの間の電圧を測定し、流れる電流を逆算しました。
今回は
シリコンパワー Slim S55 (赤)
CSSD-S6T256NHG6Q (黄)
ADATA Premier Pro SP600 (青)
の3製品と比較してみます。
図1参照
本SSDは緑の線です。
最近計測したSSDの中でも消費電力が高い部類に入ります。
グラフの挙動を見るとADATAのSSDと同じ動きをしているのが興味深いです。
■CrystalDiskMark3によるベンチマーク
CrystalDiskMarkテストは64ビット版で実行しています。
CrystalDiskMark3でテストする時は基本、デフォルトを選んでいます。
サンドフォース製のコントローラを採用しているメーカはここを、0FILL, 1 Fillにしている場合があります。
0FILL, 1 Fillだとデータの内容が同じためデータを圧縮して高速化を狙っている機種だとスコアが伸びるのです。
本SSDはCrystalDiskMark3計測時のスコアのバラつきが激しかったです。
何回か計測し、妥当だと思われるスコアを張ります。
図2参照
書き込みがあまりいいスコアではありませんでした。
速度を気にするユーザーは物足りなさを感じるスコアかと思われます。
価格帯を考えるとADATA Premier Pro SP600 128GBがスペックなど比較して、
競合するとも言えます。
メーカーのHPでは毎秒最大540MB/480MBの読み込み、書き込みを謳っていました。
ベンチマークテストの結果、毎秒458MB/168MBとスコアが振るわなかったです。
CrystalDiskMark3の設定をデフォルトではなく、0Fillに設定して再テストした結果
495MB/493MBとスコアが上がりました。
図3参照
ランダムデータの書き込みだと速度低下が目立ちます。
■分解
今回はネジが硬くて分解は断念しました。
消費電力のグラフの挙動がADATAのSSDと同じ動きをしていたので、
同じコントローラなのかを確認をしたかったので残念です。
■ダメージテスト
どんなSSDも使っているうちに必ず遅くなります。
SSDがプチフリ現象を100%克服したとしてもNTFSフォーマットである限りは絶対に速度劣化現象が現れると思った方が良いです。
理論上、ありえないほど最悪の状況を作り出すソフト「スペースデデフラグ」を利用し
SSDの内部構造をミジン切り、極限にSSDを追い詰めます。
スペースデデフラグ
本ページへの公式URL---> http://spacededefrag.dnki.co.jp/
図4参照
デデフラグで断片化した後も書き込みのスコアは断片化前とあまり変わっていませんでした。
ADATAのSSDと同様に機能追求よりも動作の安定性に比重を置いたSSDだと思います。
■総評
実際にスコアを取った値を考えると、他社製品に比べるて割高な感じもします。
コスパを求めて他社のSSDを取るか、あるいは安定のintelブランドを取るか否か....
「530シリーズには携帯電話のスタンバイモードと同様の低電力モード」とありましたが、
実際に調べた感じだと、そこまで他社より低電力に関して優位性は見られませんでした。
ダメージテスト時にディスクの断片化に対する耐性は素晴らしいと言えます。
- 比較製品
- ADATA > ASP600S3-128GM-C [7mm]
- Silicon Power > SP240GBSS3S55S25 [ブラック]
- CFD > CSSD-S6T256NHG6Q
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