Xbox 360 ワイヤレス コントローラー SE [クローム ゴールド]マイクロソフト
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2013年10月16日

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2019年11月20日 11:05 [1276959-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使用感 | 5 |
耐久性 | 4 |
機能性 | 5 |
【デザイン】スターウォーズに登場するロボットC3POの様な金色に輝く特別カラーです。スターウォーズエディション本体に付属している物とはほんの少しだけ塗装が異なるようです。指紋がくっきり残りそうなのでもったいなくて手を付けていません。
【使用感】同一商品の色違いであるワイヤレスコントローラーSEのHaloリミテッドエディションを使っています。スーパーファミコン以降、歴代のPS全てや、セガサターン、ドリームキャスト、64、ゲームキューブ、Wii、WiiU、そしてXBOXは360とOneと、数多くのゲーム機のコントローラーに触れてきましたが、使いやすかったコントローラーの上位3つを挙げるとするならば、XBOXOneとゲームキューブ、そしてこの360のコントローラーです。
手にフィットして、人差し指でRTとLT(PSのR2とL2に相当)のボタンが押し易くなっており、なおかつR1とL1のボタンにも自然に人差し指を移し易い絶妙な配置です。
【耐久性】私がXBOX360を購入したのは2011年頃です。それから現在に至るまでの間に、使い潰したコントローラーは本体に付属していた通常のワイヤレスコントローラー1つだけです。当商品のSEに関しては2015年ごろにHaloエディションを手に入れて、現在も継続して使えています。
RTとLTボタンの耐久性はOneよりも360の方が高い印象があります。うまく表現できませんが強くトリガーボタンを押し込んだ時に人差し指に感じる反動がOneの方が華奢に感じるのです。(それでもOneのコントローラーのトリガーボタンの方がPS4のR2とL2ボタンよりも頑丈です。)
反面Oneのコントローラーの方がアナログスティックの摩耗が360のコントローラーよりも軽い気がします。
【機能性】当商品は通常の360コントローラーよりも上位に当たります。その違いとなっているのが十字キーの入力範囲の切り替え機能です。アナログスティックの様な360°入力とファミコンコントローラーの様な4方向入力の切り替えができるのです。
ただ、この機能に関しては私は360°入力の操作がしたい時はもともとアナログスティックがあるので、ほぼ一貫して4方向に設定して使っています。
3Dマップを移動するRPGで十字キーを使ってプレイする場合に重宝するのでしょうか。切り替えの利便性を私自身が実感できていないです。
また、当商品に限らずXBOXシリーズのコントローラー共通の便利な機能性としてPCゲームとの互換性があります。他社コントローラーよりも設定が簡素で済む印象があります。
【総評】公式が通常版コントローラーの信頼性を引き継ぎつつ、操作性を広げようとしたコントローラーであると思います。当商品では十字キーの入力範囲切り替えという限定的な範囲ではありました。その後のXBOXOneで発売されたエリートコントローラーで更に拡張性が高まっているので、当商品はプレミアム志向のコントローラーの実験的な物であったのかなと思っています。
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