COSMOS SE COS-5000-KKN1-JP レビュー・評価

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

対応マザーボード:ATX/MicroATX/Mini-ITX 幅x高さx奥行:263.8x569.4x524.4mm 3.5インチシャドウベイ:8個 5.25インチベイ:2個 COSMOS SE COS-5000-KKN1-JPのスペック・仕様

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COSMOS SE COS-5000-KKN1-JPCOOLER MASTER

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2013年11月15日

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COSMOS SE COS-5000-KKN1-JP のユーザーレビュー・評価

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満足度:3.83
(カテゴリ平均:4.31
集計対象6件 / 総投稿数6
  1. 2 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.67 4.53 -位
拡張性 スロットやベイ、ポートの数など 3.50 4.03 -位
メンテナンス性 メンテナンスはしやすいか 3.33 3.98 -位
作りのよさ ケース自体の品質はよいか 4.50 3.91 -位
静音性 静音設計がとられているか 2.67 3.65 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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Oxide2さん

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マザーボード
2件
2件
グラフィックボード・ビデオカード
0件
3件
ノートパソコン
2件
0件
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満足度4
デザイン5
拡張性4
メンテナンス性4
作りのよさ5
静音性3

側面から、SATAケーブル差込から赤枠まで距離が短い

2枚目 天井ファン、5インチベイ付近

3枚目 付属ファンと一般的なファンの違い

 

4枚目 正面から 5インチベイ上のLEDはHDDランプ 4ピンペリを挿すと光ります

5枚目 PSUは専用ステーでケースの後ろから取り付け

 

 気になっていたこの箱を購入いたしました。価格は12/8日現在より少し安い19000円台での購入です。

 では早速レビューを開始します。

 まずは僕の環境から↓

OS:Windows 7 Home Premium 64bit
CPU:AMD FX 9370
COO:SAPPHIRE Vapor-X Universal CPU Cooler 4N000-01-40G
MB:asrock 990fx extreme9
mem:Kingston KHX1866C9D3/4GX 合計16GB PC3-10700 9-9-9 27 1.65v
VGA:HIS H795QC3G2M Radeon HD 7950
PSU:Xseries XP SS-1000XP
SSD:Crucial CT240M500SSD
HDD:WDC WD25 00LPVT-00G33T0

 以上の構成です。

 組み込んだ感想はケースが縦(高さ)に広く、横(幅)は標準という印象です。判りにくいので写真とともに解説します。

 側面(表)から見るとやはりというか3.5インチベイを外してVGAを取り付けています。公式では277mmまでは3.5インチベイを装着したまま取り付けでるそうです。僕のHD7950は295mmですので取り外さなければ取り付け不能です。

 大きなVGAを取り付けつつHDDやSSDをたくさん組み込みたい人には不向きでVGAと記憶媒体の取り付けがトレードオフとなっています。

 いくつか気になった点があり、3.5インチベイを取り付けたまま組み込んだときに気になることが、それはMB側のSATAの差込口と3.5インチベイを取り付ける板(写真で言う赤で囲った箇所まで)の距離が近く、SATAケーブルの差込口根元が短い物でないと取り付けができませんでした。

 MB付属の平たいSATAケーブルなら問題はないのですが後買した根元の部分が長いラウンドケーブルは取り付けできませんでした。(3.5インチベイ取り付けの板を外せば問題なく取り付けできます)
 
 もうひとつ気になる点は天井部に取り付けできるファンのことです。標準では14CMファンが一基搭載されており、特に何もないのですがもう1つ14CMファンを追加した場合、一番上の段に5インチの部品を取り付けると物理的に干渉することです(2枚目の写真を参照)

 おそらく12CMファンを二基搭載し、簡易水冷をする場合は大丈夫だと思いますが14CMファンを2基搭載する場合は一番上の5インチベイに光学ドライブは搭載できなくなります。

 次が最後の点となります。僕はこれが一番気になりました。フロントのカバーは簡単に外せてフロントファンへのアクセスが容易なのですが、搭載されているファンに問題がありました。全体的にみてこのケースに搭載されているファンは音が大きいです。公式のデータよりも大きな音を出していると思います。

 ただ単にファンの音が大きいならば交換すれば良いだけの話でこのケースを買う方はファン交換に回す資金が無いということは無いと思います。
 ですがこのケースも前のファンに関しては気軽に交換とは行きません。それは写真の3を見てくれれば分かります。

 左がケース付属ファン、右は市販の一般的なファンとなります。付属ファンには防振用のシリコンがついていまして、それを考慮してか取り付け用のネジが専用品になっています。

 つまり右のファンを専用ネジで取り付けようとすると、きちんと取り付けができずシャーシとファンの間に隙間ができてしまいます。おまけに12CMファンを純正位置にシリコン無しで取り付けようにもちょうどファンの中心部のシャーシが平らではなく僅かに外側に出ており、無理に取り付けようものならファンが歪んでしまいます。
 
 一応というか純正のスペーサーが8個付属しますが12CMファンなら2個1回交換で14CMなら1個2回交換できます。ちなみに純正のスペーサーは粘着テープがついており再利用したい場合は両面テープを取り付ければ再利用はできるかと思います。

 スペーサーが尽きファンを交換したい場合、同じようなゴムなりシリコンなりのリングを取り付けてからの取り付けとなります。どうせなら簡単に違うファンを取り付けられるようにして欲しかったです。

 とまぁ、ここまで悪い点を書きましたが5インチベイを取り外さず、ファンの回転数を落として使うならこれ一つで全部入りで静かなPCを作ることも出来なくはありません。昔と違い3.5インチベイに2.5インチのSSDをネジ止めでセットできるなど、長年ケースを作り続けてきたクラマスさんのノウハウも感じさせてくれる一品です。

 次に組み込んだ上でのCPU温度となります。以前使用していたAntec Oneとの比較となります。
 室内温度24度での観測

 アイドル温度
 COSMOS 41℃
 One 43℃

 Battlefield4 プレイ中最大温度
 COSMOS 61℃
 One 66℃

 エクスペリエンス実行時最大温度
 COSMOS 69℃
 One 73℃

 
 Oneに比べて空間が広くエアフローが改善されたため全体的に2〜4℃ほど下がっています。エクスペリエンス実行時が顕著で最大温度までの到達時間も遅くなっている感じでした。フロント14CM、天井14CM2枚だともっと良くなるのでしょうが手持ちが無いので今回はあくまで付属ファンでの計測となります。

 総評となりますが、クラマスのハイエンドモデルであるCOSMOSシリーズをダウンサイジングし価格も1万9千〜円台に下げて登場させたのはいわゆるミドルハイクラスなユーザー向けなところもあると思います。

 ウルトラハイエンドのE-ATX、XL-ATXは使わないんだけどATXでハイエンド作りたい!な人には良いかと思います。ただしそれでも価格もサイズも一般的に普及しているATXケースと比べると高く大きく、正直これ以外にも候補となるケースはあるように思えます。

 Corsairの600T以降、落ち着いたデザインのビッグATXケースが中々出てこない上での登場で尚且つCOSMOSシリーズということで注目度は高く思われますがもう少し自作ユーザー向けに純正以外の機器を組み込んむことを考慮して欲しかったです。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった13人(再レビュー後:10人)

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