HERUS RSL-HERSResonessence Labs
最安価格(税込):¥42,900
(前週比:±0
)
登録日:2013年11月 6日
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2020年7月27日 20:25 [1351835-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
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|---|---|---|
iPhone4sとモバイルブースターと電源補助ケーブルの組み合わせです |
Resonessence LabsのバスパワーのUSBDAC、HERUSのレビューです
【デザイン】
単一電池サイズで比較的コンパクトなUSBDACです。
コンパクトではあるのですがポータブルと考えると厚みがあります。
電源が入るとロゴが青く光ります。
【音質】
引き締まった音数の多い音を出します。
情報量が多目で分離が良いです。
空間の大きさは普通で奥行きもあります。また音の定位は良好です。
バスパワー機ではありますが駆動力もポータブルで使う分に十分以上にあります。
DACとして使う場合はiStreamerより情報量や解像度などで上回ります。
またバスパワー機であるためつなぐケーブルによって音質が大きく変わります。
iPhoneとつなぐ時はカメラアダプターが必要ですが昔からあるケーブルが細い物と、充電しながら使えてケーブルが太い新しいもの(USB3のカメラアダプター)でも音に違いが出てきます。
昔HiViの付録として付いていた4種類のUSBケーブルでも違いがよく出ました。この4種類のケーブルは短くてポータブルで使うのに向いています。個人的にZONOTONEのがお気に入りでした。
また昔からある電源線と信号線を分けているバイワイヤーのUSBケーブルも使えます。
USB3のカメラアダプターとバイワイヤーのUSBケーブルを使いDACとして使った場合、mojoより空間が広く定位が良く、情報量と分離に優れ高音質に感じます。
【機能性】
スイッチも何もないので接続されたUSB機器から電源が供給されると起動します。
ボリュームもPCやiPhoneなどから操作するタイプで本体には何もついていません。
イヤホン端子は6.3mmのフォーン端子です。多くのイヤホンやヘッドホンでは変換アダプターが必要です。
この変換アダプターでも音に違いが出やすかったです。
出っ張りが少ないこともありフルテックのものを利用していました。
USB端子は据置用では普通のUSB-B端子です。ポータブルでは大きいです。
バスパワー動作なのでPCやスマホなどから電力を供給します。そのためiPhone5などでは3時間も持ちません。
バイワイヤーのUSBケーブルがあるとiPhone側からは電力は全く取られず(電源線がないので)モバイルバッテリーからのみ電力が取られます。
2000mAhほどのバッテリーでも8時間ほど動きます。これだけ動けばポータブル機器としては十分です。
バイワイヤーのケーブルは手に入れ難いかもしれませんが、電源補助のケーブルでもある程度代用できます。
電源補助ケーブルを使い先にバッテリーのスイッチを入れておくとiPhoneからは電力供給しません。
対応フォーマットとして24bit352.8kHz,DSD5.6まで対応しています。
2020年現在としては特にDSD11.2に対応していないのが少し物足りないかもしれませんが必要充分だと思います。
ボリュームはDACチップ内のデジタルボリュームを使っています。
【操作性】
本当にシンプルな作りなため迷うことはありません。
問題点が1つあり、デフォルトでは音量がMAXでスタートすることです。
そのため音を出す前に音量を調節しておく必要があります。
またこれはソフトによって変わる可能性がありますが、iOSやmacOSでは適度な音量のボリュームの位置が物凄く狭く音量が取りやすいイヤホンでは適度な音量に調整するのがちょっと難しいです。
【総評】
iPhoneでの運用を前提にレビューしましたが、本来ノートPCと接続して使うことを想定していると思います。
Windowsでは専用ドライバが必要ですがmacOSでは必要ありません。
iPhoneで使うにはバイワイヤーのUSBケーブルがあるのとないのとでは運用の難易度が全然違います。
ケーブルを自作できる方は自作して線材などで音質を追求するのも面白いと思います。
ボリュームの調整が難しかったり、デフォルトの音量が最大というのがネックですが、DACとしてのみ使い3段運用する場合はこれらのデメリットは無くなります。
またポータブルで使うと予期しない衝撃を受ける事がありますが、この時同期が狂って音のスピードが変わったり、「ザーッ」というノイズのみになったり、音量が最大になったりします。音量が不意に最大になるのは、特にカスタムIEMを使ってる人には問題です。ポータブルで使う場合は常に音量最大で使うDACとしての運用をお勧めします。
音質的には音数の多いアンプで、バスパワー駆動なこともありUSBケーブルによる音の違いが分かりやすい、弄りがいのある機種です。
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