『間違い無く「最高画質」』 SONY VPL-VW1100ES 鴻池賢三さんのレビュー・評価

2013年12月 5日 発売

VPL-VW1100ES

HDMI 2.0に対応した4Kプロジェクター

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥1,700,000

パネルタイプ:LCOS(反射型3LCD) アスペクト比:17:9 最大輝度:2000ルーメン VPL-VW1100ESのスペック・仕様

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VPL-VW1100ESSONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年12月 5日

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。ビジュアルグランプリ審査員。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会 諮問委員。「デジタルホームシアター普及委員会」委員。

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満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能4
静音性5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

間違い無く「最高画質」

グレースケール

色域

Image Director 3 のPC画面

メーカーデモ機によるレビューです。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式ページに掲載の写真や専門店で実機の確認を頂ければと思います。
個人的には、レンズ周りの波動砲のようなデザインが個性的で気に入りました。
本体は艶の無い黒で、迷光低減の観点からも好ましいです。質感は良好です。

【発色・明るさ】
2D映像は非常に明るく、100インチクラスの投写で約70cd/u(設定やスクリーンにもよるのであくまでも目安)程度ありました。暗室なら200インチクラスでも余裕でしょう。
発色はピュアで、これは色域の広さがDCIに近い事からも明らかです。

【シャープさ】
リアリティークリエーション機能で、2Kのブルーレイ映画もボヤけず細部まで4K品位でクッキリ表示できます。何より、レンズのキレの良さは特筆に値し、コントラスト感がシャープな映像をさらに引き立てているようです。
映像はBD映画「オブリビオン」で確認しましたが、ソースが2Kとは思えない解像感で、ボケ味の柔らかさも失わず、立体感に富んだ驚くべき高画質です。ドキッとする場面の連続でした。


【調整機能】
レンズ周りは、フォーカス、ズーム、シフトが電動で、ポジションを記憶させ、ワンタッチで切替も可能です。
映像調整ですが、色温度はプリセットからの選択に加え、カスタムでRGBのバイアスとゲインの調整が可能です。
ガンマはプリセットから選択が可能です。キャリブレーションしたい場合、ソニーが無償で提供している「Image Director 3」というPCソフトが使えます。PCと本機をLAN接続すれば、RGBのガンマをそれぞれ詳細に調整でき、グレースケールトラッキングとガンマを整えられます。
一方、色域については、DCI、BT.709などのプリセットから選べるのみで、RGBCMYの各色度点を追い込む手段はありません。測定したところ、出荷状態そのままで、ユーザー側でのキャリブレーションが不要なレベルに調整されている事が分かりましたが、スクリーンの違いやランプの劣化などを考えると、「Image Director 3」のようなソフトでも構わないので、調整の余地が欲しい所です。
因みに、下位モデルのVW500ESは、RGBCMYの色相、彩度、明度が、リモコンで調整可能です。

参考までに、調整前と後の測定データを添付しています。
Pre-Calibrationは、映像モード「リファレンス」の出荷状態。
Post-Calibrationは、「リファレンス」をベースに、色温度のカスタム3でRGBのバイアスとゲインのリモコン調整、加えて、Image Director 3を使って、グレースケールトラッキングをキャリブレーションした後の状態です。(センサーはコニカミノルタCS-200、スクリーンはOSのWF203で、投写光を測定しているので、スクリーンの特性も含みます)

グレースケールは、色温度ターゲットがD65、ガンマターゲットが2.2です。キャリブレーション後、RGBバランスもガンマもほぼ完璧に整える事ができました。本機は精度と安定性が高く、キャリブレーションはし易いです。
色域(RGBCMYの色度点)は調整ができませんが、出荷状態(Pre-Calibration)で、RGBCMY全てのポイントがほぼΔ2以下と、人間の視覚では誤差が識別できないとされるΔ3を下回っているのが分かります。非常に優秀で、調整の必要は無いです。
グレースケールのキャリブレーションを行うと、色域にも若干影響が出たようですが、測定誤差なども含めると問題の無い範囲です。


【静音性】
工場出荷時は、どの映像モードもランプ輝度が「高」ですが、非常に静かです。暗室で150インチ程度までなら、ランプ輝度は「低」でも充分に明るい映像が楽しめると思います。「低」ならさらに静かです。

【サイズ】
現在ホームシアター用に発売されている民生用モデルでは、最大かつ最重だと思います。
小型軽量を求めるユーザーには適していません。
一方、三管式に比べると、小型軽量と言えます。三管式と置き換えるなら、サイズや重量は問題にならないでしょう。

【総評】
本機は高価ですが、家庭用プロジェクターとして、2D映像は間違い無く最高画質です。良質なブルーレイ映画作品を観ると、ワンシーンワンシーンが、良いカメラで撮影した写真を鑑賞するように、心に響きます。下位のVW500ESに比べると価格は2倍と高価ですが、予算に余裕の有る方は、それ以上の価値を感じると思います。
本機のベースになっているVW1000ESは、ソニー初の4Kモデルでフラッグシップ機でもあるので、光学系を中心に、力の入り方は並々ならぬものを感じます。今後、こうした超ド級の製品が登場するかどうかは分かりませんので、そういった意味では、今買ってお買い得と言っても良いかもしれません。

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