『遅延に関して >konicha』 SONY VPL-VW500ES Diggin' Vinalさんのレビュー・評価

2013年11月15日 発売

VPL-VW500ES

HDMI 2.0に対応した4Kプロジェクター

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥800,000

パネルタイプ:液晶(透過型3LCD) アスペクト比:17:9 最大輝度:1700ルーメン VPL-VW500ESのスペック・仕様

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VPL-VW500ESSONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年11月15日

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Diggin' Vinalさん

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デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ5
調整機能4
静音性4
サイズ3
遅延に関して >konicha

>konichaさん

プロジェクターは入力された信号を処理した後に出力しているので
総じて遅延があります。

AVアンプのリップシンク機能のONで
映画などでは絵と音との遅延が緩和します。
しかしゲームなどでは音+映像+操作となるので
遅延が無くならないでしょう。

PC入力を使うと、緩和されることはあるかもしれません。

最近は画像表示の反応速度を高めた液晶も
出ているくらいですからね。

【デザイン】
入力端子を側面にまとめたのは良いと思う。

【発色・明るさ】
発色に関してはソニーらしいが映画らしくない。
フィルムライクな表現にはまだまだ。
アイリスに関してはまるでシャッターを切っているかのように
パッとオン・オフされます。これはひどいです。
全く気に入らないので常にオフ。

【シャープさ】
リアル4Kを売りにしているだけあってシャープ。
とは言え液晶の4Kよりも大画面、100インチを超える画面でなければ恩恵は少ないでしょう。
Masterd in 4Kを観ましたが、それほど変わりません。
一度圧縮した解像度はどうやっても復活しないと思っていたけれど、やっぱり思っていたとおり。
ソースがリアル4Kになるのを期待しています。

【調整機能】
細やかにできます。
キャリブレーションに関しては、ビクターが環境光まで測定してくれるのと比較すると、ランプの劣化だけをキャリブレーションするのではまだまだたりません。
キャリブレーションて、これくらいハイスペックを買う人には必須機能だと思うんだけど、違うのかな?
EIZOのディスプレイのように、測光器が上から降りてきてキャリブレーションを取れたら楽ですね。

【静音性】
排気口は前面でなくてはいけないのでしょうか。前面には必ず視聴者がいます。
側面にするなどしたほうが静音性が高まる気がします。
PCで見る、水を使った冷却はどうなのかな。

【サイズ】
1100よりは小さいですが、小型とはいえないです。
妥当なサイズかもしれません。

【総評】
Masterd in 4Kに関しては、正直がっかり。1100で搭載してないのもわかります。
静音性は高めてほしい。暗室での視聴だと、やはり排気音が気になります。
色味に関しては、最近のCGをふんだんに使った大作に向いた色づくり。色温度が高く、ところどころ赤浮きをしている肌がなんだかなぁ、という感じです。
フィルムの質感、色表現はビクターのほうがはるかに上です。
これは好みですが、私はビクターが好きです。

ビクターもネイティブコントラストからダイナミックコントラストにしましたが、数字でだますようなダイナミックコントラストは排除してほしい。コントラスト表記はネイティブコントラストで。
だって実際にそんなコントラスト表示される瞬間がないんだから。
しかもちらちら明度が変わって作品に集中できない。この機能は本当に誰か望んでいるのだろうか?

【追記】
ビクターのプロジェクターDLA-X700R-Bを視聴しました。
擬似4Kにもかかわらず精細で、フィルムライクな色づくり、そして私の嫌いなダイナミックコントラスト時のアイリスが非常に滑らか。
ソニーは「パッ」と明暗が一瞬でスイッチするのに対して、ビクターはゆっくり変化するので認識しづらい。
逆になんでソニーはこんな違和感のあるアイリスで製品を作っているのか…。

主な用途
自宅

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デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ5
調整機能4
静音性4
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遅延に関して >konicha

>konichaさん

プロジェクターは入力された信号を処理した後に出力しているので
総じて遅延があります。

AVアンプのリップシンク機能のONで
映画などでは絵と音との遅延が緩和します。
しかしゲームなどでは音+映像+操作となるので
遅延が無くならないでしょう。

PC入力を使うと、緩和されることはあるかもしれません。

最近は画像表示の反応速度を高めた液晶も
出ているくらいですからね。

【デザイン】
入力端子を側面にまとめたのは良いと思う。

【発色・明るさ】
発色に関してはソニーらしいが映画らしくない。
フィルムライクな表現には今一歩。
エイリアスに関しては全く気に入らないので常にオフ。

【シャープさ】
リアル4Kを売りにしているだけあってシャープ。
とは言え液晶の4Kよりも大画面、100インチを超える画面でなければ恩恵は少ないでしょう。
Masterd in 4Kを観ましたが、それほど変わりません。
ソースがリアル4Kになるのを期待しています。

【調整機能】
細やかにできます。
キャリブレーションに関しては、ビクターが環境光まで測定してくれるのと比較すると、レンズの劣化だけをキャリブレーションするのではまだまだたりません。
キャリブレーションて、これくらいハイスペックを買う人には必須機能だと思うんだけど、違うのかな?
EIZOのディスプレイのように、測光器が上から降りてきてキャリブレーションを取れたら楽ですね。

【静音性】
排気口は前面でなくてはいけないのでしょうか。前面には必ず視聴者がいます。
側面にするなどしたほうが静音性が高まる気がします。
PCで見る、水を使った冷却はどうなのかな。

【サイズ】
1100よりは小さいですが、小型とはいえないです。
妥当なサイズかもしれません。

【総評】
Masterd in 4Kに関しては、正直がっかり。1100で搭載してないのもわかります。
静音性は高めてほしい。暗室での視聴だと、やはり排気音が気になります。
色味に関しては、最近のCGをふんだんに使った大作に向いた色づくり。色温度が高く、ところどころ赤浮きをしている肌がなんだかなぁ、という感じです。
フィルムの質感、色表現はビクターのほうがはるかに上です。
これは好みですが、私はビクターが好きです。

ビクターもネイティブコントラストからダイナミックコントラストにしましたが、数字でだますようなダイナミックコントラストは排除してほしい。コントラスト表記はネイティブコントラストで。
だって実際にそんなコントラスト表示される瞬間がないんだから。
しかもちらちら明度が変わって作品に集中できない。この機能は本当に誰か望んでいるのだろうか?

【追記】
ビクターのプロジェクターDLA-X700R-Bを視聴しました。
擬似4Kにもかかわらず精細で、フィルムライクな色づくり、そして私の嫌いなダイナミックコントラスト時のアイリスが非常に滑らか。
ソニーは「パッ」と明暗が一瞬でスイッチするのに対して、ビクターはゆっくり変化するので認識しづらい。
逆になんでソニーはこんな違和感のあるアイリスで製品を作っているのか…。

主な用途
自宅

参考になった3

満足度4
デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ5
調整機能4
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遅延に関して >konicha

>konichaさん

プロジェクターは入力された信号を処理した後に出力しているので
総じて遅延があります。

AVアンプのリップシンク機能のONで
映画などでは絵と音との遅延が緩和します。
しかしゲームなどでは音+映像+操作となるので
遅延が無くならないでしょう。

PC入力を使うと、緩和されることはあるかもしれません。

最近は画像表示の反応速度を高めた液晶も
出ているくらいですからね。

【デザイン】
入力端子を側面にまとめたのは良いと思う。

【発色・明るさ】
発色に関してはソニーらしいが映画らしくない。
フィルムライクな表現には今一歩。
エイリアスに関しては全く気に入らないので常にオフ。

【シャープさ】
リアル4Kを売りにしているだけあってシャープ。
とは言え液晶の4Kよりも大画面、100インチを超える画面でなければ恩恵は少ないでしょう。
Masterd in 4Kを観ましたが、それほど変わりません。
ソースがリアル4Kになるのを期待しています。

【調整機能】
細やかにできます。
キャリブレーションに関しては、ビクターが環境光まで測定してくれるのと比較すると、レンズの劣化だけをキャリブレーションするのではまだまだたりません。
キャリブレーションて、これくらいハイスペックを買う人には必須機能だと思うんだけど、違うのかな?
EIZOのディスプレイのように、測光器が上から降りてきてキャリブレーションを取れたら楽ですね。

【静音性】
排気口は前面でなくてはいけないのでしょうか。前面には必ず視聴者がいます。
側面にするなどしたほうが静音性が高まる気がします。
PCで見る、水を使った冷却はどうなのかな。

【サイズ】
1100よりは小さいですが、小型とはいえないです。
妥当なサイズかもしれません。

【総評】
Masterd in 4Kに関しては、正直がっかり。
1100で搭載してないのもわかります。
静音性は高めてほしい。暗室での視聴だと、やはり排気音が気になります。
色味に関しては、最近のCGをふんだんに使った大作に向いた色づくり。
フィルムの質感、色表現はビクターのほうがはるかに上です。
これは好みですが、私はビクターが好きです。

ビクターもネイティブコントラストからダイナミックコントラストにしましたが、数字でだますようなダイナミックコントラストは排除してほしい。
コントラスト表記はネイティブコントラストで。
だって実際にそんなコントラスト表示される瞬間がないんだから。
しかもちらちら明度が変わって作品に集中できない。
この機能は本当に誰か望んでいるのだろうか?

主な用途
自宅

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満足度4
デザイン5
発色・明るさ4
シャープさ5
調整機能4
静音性4
サイズ3
遅延に関して >konicha

>konichaさん

プロジェクターは入力された信号を処理した後に出力しているので
総じて遅延があります。

AVアンプのリップシンク機能のONで
映画などでは絵と音との遅延が緩和します。
しかしゲームなどでは音+映像+操作となるので
遅延が無くならないでしょう。

PC入力を使うと、緩和されることはあるかもしれません。

最近は画像表示の反応速度を高めた液晶も
出ているくらいですからね。

【デザイン】
入力端子を側面にまとめたのは良いと思う。

【発色・明るさ】
発色に関してはソニーらしいが映画らしくない。
フィルムライクな表現には今一歩。
エイリアスに関しては全く気に入らないので常にオフ。

【シャープさ】
リアル4Kを売りにしているだけあってシャープ。
100インチを超える画面でなければ、恩恵は少ないでしょう。
Masterd in 4Kを観ましたが、それほど変わりません。
ソースがリアル4Kになるのを期待しています。

【調整機能】
細やかにできます。
キャリブレーションに関しては、ビクターが環境光まで測定してくれるのと比較すると、レンズの劣化だけをキャリブレーションするのではまだまだたりません。
レンズのキャリブレーションて、これくらいハイスペックを買う人には必須機能だと思うんだけど、違うのかな?
EIZOのディスプレイのように測光器が上から降りてきてキャリブレーションを取れたら楽ですね。

【静音性】
排気口は前面でなくてはいけないのでしょうか。前面には必ず視聴者がいます。
側面にするなどしたほうが静音性が高まる気がします。
PCで見る、水を使った冷却はどうなのかな。

【サイズ】
1100よりは小さいですが、小型とはいえないです。
妥当なサイズかもしれません。

【総評】
Masterd in 4Kに関しては、正直がっかり。
1100で搭載してないのもわかります。
静音性は高めてほしい。暗室での視聴だと、やはり排気音が気になります。
色味に関しては、最近のCGをふんだんに使った大作に向いた色づくり。
フィルムの質感、色表現はビクターのほうがはるかに上です。
これは好みですが、私はビクターが好きです。

ビクターもネイティブコントラストからダイナミックコントラストにしましたが、数字でだますようなダイナミックコントラストは排除してほしい。
コントラスト表記はネイティブコントラストで。
だって実際にそんなコントラスト表示される瞬間がないんだから。
しかもちらちら明度が変わって作品に集中できない。
この機能は本当に誰か望んでいるのだろうか?

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発色・明るさ4
シャープさ5
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静音性4
サイズ3
遅延に関して >konicha

>konichaさん

プロジェクターは入力された信号を処理した後に出力しているので
総じて遅延があります。

AVアンプのリップシンク機能のONで
映画などでは絵と音との遅延が緩和します。
しかしゲームなどでは音+映像+操作となるので
遅延が無くならないでしょう。

PC入力を使うと、緩和されることはあるかもしれません。

最近は画像表示の反応速度を高めた液晶も
出ているくらいですからね。

【デザイン】
入力端子を側面にまとめたのは良いと思う。

【発色・明るさ】
発色に関してはソニーらしいが映画らしくない。
フィルムライクな表現には今一歩。
エイリアスに関しては全く気に入らないので常にオフ。

【シャープさ】
リアル4Kを売りにしているだけあってシャープ。
100インチを超える画面でなければ、恩恵は少ないでしょう。
Masterd in 4Kを観ましたが、それほど変わりません。
ソースがリアル4Kになるのを期待しています。

【調整機能】
細やかにできます。
キャリブレーションに関しては、ビクターが環境光まで測定してくれるのと比較すると、まだまだ。

【静音性】
排気口は前面でなくてはいけないのでしょうか。前面には必ず視聴者がいます。
側面にするなどしたほうが静音性が高まる気がします。
PCで見る、水を使った冷却はどうなのかな。

【サイズ】
1100よりは小さいですが、小型とはいえないです。
妥当なサイズかもしれません。

【総評】
Masterd in 4Kに関しては、正直がっかり。
1100で搭載してないのもわかります。
静音性は高めてほしい。暗室での視聴だと、やはり排気音が気になります。
色味に関しては、最近のCGをふんだんに使った大作に向いた色づくり。
フィルムの質感、色表現はビクターのほうがはるかに上です。
これは好みですが、私はビクターが好きです。

ビクターもネイティブコントラストからダイナミックコントラストにしましたが、
数字でだますようなダイナミックコントラストは排除してほしい。
コントラスト表記はネイティブコントラストで。
だって実際にそんなコントラスト表示される瞬間がないんだから。
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「VPL-VW500ES」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
本物の4Kプロジェクター  5 2016年6月29日 17:54
130インチにはリアル4kがいい。  5 2015年8月9日 18:32
もっと早く買っとけば  5 2015年5月11日 14:47
とにかく明るい  4 2014年11月12日 17:17
遅延に関して >konicha  4 2014年7月2日 16:20
ゲームでは反応が遅れる  4 2013年12月11日 14:03

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