
Windows 8.1 64bit DSP版マイクロソフト
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年10月18日

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
機能性![]() ![]() |
3.70 | 3.90 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
3.12 | 3.60 | -位 |
安定性![]() ![]() |
3.80 | 3.96 | -位 |
軽快性![]() ![]() |
3.89 | 4.01 | -位 |
サポート![]() ![]() |
3.29 | 3.33 | -位 |
マニュアル![]() ![]() |
2.99 | 2.88 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2015年6月8日 02:16 [831332-1]
満足度 | 3 |
---|
機能性 | 4 |
---|---|
使いやすさ | 3 |
安定性 | 4 |
軽快性 | 3 |
サポート | 4 |
マニュアル | 無評価 |
【機能性】
一番の美点はシステムドライブの容量をあまり圧迫しないOSであることでしょうか。(他のWindowsと比較して)
ただ、Metro側のアプリ数があまりに少ないことは残念。
【使いやすさ】
二兎追うものはなんとやら、という印象が強いです。またマウスの場合は画面端ごとに機能が集約されていて、
使いにくいなーという印象も否めません。アップデート後に追加されたスタートボタンも微妙。
2つのOSを使い分けている感覚が若干あって、それが苦痛なんだと思います。
【安定性】
ここは好印象。Win7に比べても向上しているのではないでしょうか。
ただドライバ周りでレガシーなハードなんかは7の頃に比べて使えない可能性が高まったように思います。
特にオーディオデバイス周りでは苦渋を舐めることが多かったですね。
【軽快性】
Win8の売りはここだったと思うのですが、正直Atomの4桁世代になってようやく使い物になるかな…という感じです。
7が起動に大変な時間を要する代わり、起動してしまえばそこそこ動いてくれるのと対照的に、
8の場合、起動は大変早いものの、何か作業をしようとする度待機時間がいちいちある、という印象です。
【サポート】
10へのアップデートを許容した点は高評価。
ただ、それは7も同様で、正直7の完成度が高い分逆説的に8の必要性が薄れてしまったのではないか、と感じています。
【マニュアル】
使っていないので無評価。
【総評】
正直win10への移行を考えている人にはわざわざwin8を使うよりwin7の方がストレスが少ないという印象があります。
逆にwin10へ移行する予定の無い人にとってwin8はストレスの多いOSなんじゃないでしょうか。
決してクリティカルな問題はないOSなんですが、その立ち位置は大変微妙です。
タッチパネルのあるデバイスで使用を想定している場合にのみ、このOSを選ぶ価値があるんじゃないでしょうか。
windows2000に対するwindows Meを見ているようです。Meよりはずっと問題の少ないOSだけど。
- 比較製品
- マイクロソフト > Windows 7 Home Premium SP1 64bit DSP版
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よく投稿するカテゴリ
2014年5月6日 06:58 [683211-2]
満足度 | 5 |
---|
機能性 | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
安定性 | 4 |
軽快性 | 5 |
サポート | 3 |
マニュアル | 2 |
自作のデスクトップPCとレノボのUltrabook「Yoga 13」で使っていました。今は 「Mavericks」搭載のMacBook Pro RetinaディスプレイモデルとSurface Pro 2で動作させています。両方のOSを使っているので、「Windows 8.1」vs「Mavericks」をテーマに比較をします。なお、「Windows 8.1」は極めて多機能なので、ここでは「Windows 8.1」のおもな改良点・特徴として、「スタート画面のカスタマイズとショートカットに対応した」「スワイプ操作がシンプルになった」「クラウドストレージとの連携機能が強化された」という3つの点に絞り込んで書きます。
【機能性】
一般のユーザーでは使い尽くせないほど多機能です。特にここでは、「クラウドストレージとの連携機能が強化された」ことについて触れます。Windows 8.1では、「Microsoftアカウント」を取得することで、クラウドストレージ上にメールやスケジュール、アプリなどの情報が保存され、ほかのWindows 8or8.1搭載パソコンやタブレットともデータ共有ができるようになりました。これは、iOSとMac OSの「iCloud」と同じような機能で、基本的には便利になっています。クラウドストレージアプリ「OneDrive」の容量も、アカウント取得時に10GBが提供されるので、5GBのiCloudよりお得感はあります。OneDriveにオフラインでアクセスして文書や画像などのデータを開いたり、ホームネットワークを介してほかのパソコンとデータを共有できるようになったのもポイントです。これも慣れれば非常に便利ですが、従来からのWindowsユーザーにしてみると、データの保存先が、CドライブやDドライブではなく、OneDriveを優先的に選択してしまうことに違和感を覚える場面もあります。使いやすさでいくとMarvericksのiCloudに一日の長がありそうですが、機能性やポテンシャルからいけば、Windows 8.1のOneDriveのほうが優れていると思います。
【使いやすさ】
残りの2点について触れます。「スワイプ操作がシンプルになった」ことについては、Windows 8.1へのバージョンアップで、画面左右のスワイプでほとんどのインターフェイスが操作できるようになりました。スマートフォンやタブレットの操作感により近づいたと言えます。また、「スタート画面のカスタマイズとショートカットに対応した」ことで、スタート画面のタイル状アイコンの大きさを変えたり、カテゴリー別に分類して並べ替えることもできるようになりました。ニュースサイトや株価情報のアイコンを並べて、画像と文字情報を一覧するような使い方ができるので、学習やビジネスではかなり重宝します。ただ、Windows 7以前のOSに使い慣れた人にとっては、まだ違和感を覚えるケースも多いようです。これについては、Windows 7以前で特徴的なマルチウィンドウ方式のインターフェイスや、ツリー状の階層表示、スタートメニューが廃止されたことが主な理由として挙げられるでしょう。また、フルブラウジングができるようになった点で個人的には評価したいところですが、タスクバーが常駐していないので、一度開いたアプリやサイトのタスクを素早く終了できなくなったことについても、不便に感じる人が多いようです。Windows 8.1 Updateでは、画面上端にポインターを移動すると、ブラウザのタスクバーが一時的に表示され、そこから「閉じる」ボタンを選択することができるようになりましたが、タスクキルに関してはもうひと工夫が必要でしょう。スタート画面から立ち上げたInternet Explorer 11を立ち上げると、一度開いたサイトは必然的にバックグランドに回っていくので、これをひとつずつ閉じていくのは面倒です。いっぽうでMac OS Xの「Safari」では、マルチウィンドウやタブ表示方式を継続しており、閲覧したサイトは「Top Sites」という画面で一覧できます。ここで個々のサイトを削除したり、ピン留めすることもできるので、使いやすさではMarvericksが勝るとも思います。
【安定性】
Windows 8があまり評価されていないことの背景に、OSのリリース時点で対応する機器やソフトが極端に少なかったため、「安定感がない」といった負のイメージが先行してしまったことがあげられると思います。ただ、今ではそうした心配は不要でしょう。OSそのものの挙動についても、フリーズしたり、バグがでたりといったことも、ほとんどありません。
【軽快性】
快速です。特に起動とシャットダウンがかなり速くなりました。これだけ大量のプログラムを走らせながらも、高速化できていることについては、マイクロソフトの技術力の高さを感じます。起動とシャットダウンの速度は、MavericksよりWindows 8.1のほうが断然速いです。
【サポート】
ファームウェアやセキュリティ修正プログラムのアップデートが迅速で、この点については、ほかのOSを圧倒する優位性があると思います。ひと昔前と比べれば、電話での技術サポートもかなり充実してきました。
【マニュアル】
公式マニュアルなどは見たことがありません。マイクロソフトのサイトで得られる情報はごく基本的なものなので、価格.comで質問をするなどして、クチコミをフル活用するのが賢明でしょう。
【総評】
一般個人では使いこなせないほどの機能を備えた、最先端のOSであることは確かです。ただ、どちらかというと、Surfaceに代表されるタブレットスタイル重視のパソコンに適したインターフェイスになっている気はします。また、現時点でWindows 8.1の機能をフルに生かせるアプリケーションがあまり普及しておらず、本来の性能を持て余している感もあります。作業の効率性や使いやすさ、デバイス本来のパフォーマンスを出し切る、といった観点から行くと、現時点ではMarvericksの方が実用的と言わざるを得ません。ただ、Windowsタブレットが一気に普及したきたので、時期OSがリリースされる頃には、かなりの進化が望めることでしょう。
- 比較製品
- Apple > MacBook Pro Retinaディスプレイ 2600/13.3 ME866J/A
- マイクロソフト > Surface Pro 2 256GB 7NX-00001
- Lenovo > IdeaPad Yoga 13 21912BJ [シルバーグレー]
参考になった6人(再レビュー後:3人)
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[OSソフト]
- 概要更新日:1月28日
- 選び方のポイント更新日:1月1日
- 主なシリーズ更新日:8月7日
- FAQ(よくある質問と回答集)更新日:8月7日
- 用語集更新日:8月7日
OSソフト
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