キーレイアウト：日本語 インターフェイス：Bluetooth
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Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/BApple
最安価格(税込)：価格情報の登録がありません 登録日：2013年 9月30日
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B のユーザーレビュー・評価
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2024年2月4日 20:57 [1810413-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 5 |
【デザイン】
これは秀逸です。バッテリーケースを上手にまとめて傾斜をつけた角度がとても打ちやすい
【キーピッチ】
変態配列でもなく、エンターキー、スペースキーともホームポジションからとても打ちやすい
【ストローク】
心地よいキーストロークで打ちやすい
【キー配列】
特に問題ありません
【機能性】
Windowsで使用していますが、得に割り当てをすることもなく、通常動作しています。
【耐久性】
販売から何年たつでしょう。まだ壊れません。
【総評】
メインと予備を2枚持っているほど気に入っています。Windowsで_も問題なく打てますし。
バッテリー内蔵型に比べてやや重いですが、バッテリーが劣化して本体そのものがワイヤレスで使えなくなることは有りませんし。
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2023年12月21日 21:42 [1793834-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 4 |
| ストローク | 3 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 4 |
【デザイン】
最新のMagic Keybordより古いこちらの方が好みです。
電池が入る場所がスタンドになっており、アルミ仕上げがとても気に入ってます。
【キーピッチ】
ピッチに問題はなく入力しやすいです。
【ストローク】
薄型のためストロークはありません。
【キー配列】
Macで使うのであれば何の問題もありません。
強いて言えば、もっと古いMacのように電源ボタンがあるとなお嬉しい。
【機能性】
必要十分です。
【耐久性】
何の問題もありませんが、もう少し重量があっても良いのかも？
【総評】
使っていない時も絵になるデザイン！
Thunderbolt Displayが手に入れば統一感があるのになぁ
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2022年9月1日 09:52 [1617152-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 4 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 3 |
ライトニングの充電式キーボードも持っていますが、古いmac mini2012購入した時にセットで購入したのでレビュー。
デザインはぱっと見、充電式のものと変わりません。
背面上部に単３電池が２本入る膨らみがあるので、キーの角度がちょっとあるかな。
自分にはあまり使い勝手の差異は感じませんでした。
Appleのキーボードは白で綺麗なのですが、キートップ表面が汚れて来ますよね。
その場合には、メラミンスポンジに少し水含ませて、キーボードのタイプ面を下にして下から軽く擦ることで綺麗になります。間違ってもキーボード内部に水が入らないように注意必要です。
やる時には自己責任で。
【総評】
macであればスムーズに接続できますし、自分では使ってませんけどipadなどでも利用できるようですね。Apple純正というだけでちょっとお高めですが、macを使うのであれば社外キーボード使うよりも満足できると思います。
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2019年12月25日 19:58 [1286454-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
【デザイン】
クールの一言に尽きます。
個人的にキートップはブラックにして欲しかったのですが、発売当時のApple周辺機器はホワイトが主流だったので仕方ないですね。
【キーピッチ】
フルサイズなので打ちにくい事はないです。
【ストローク】
ノートPCに慣れている人には充分だと思います。
（見た目を裏切ってしっかり確保されています）
またタイピング中のフィーリングもしっかりしていて好感が持てます。
【キー配列】
Macノートに慣れている人なら何の違和感も無く使えると思います。
【機能性】
ペアリングから応答性能まで、小型ワイヤレスキーボードとして全く不満ありません。
後継のバッテリー内蔵タイプより駆動時間は短いものの、入れ替えるだけで即復活するので乾電池式の方が好きですね。
エネループを使っているのでランニングコストも抑えられています。
【耐久性】
購入してしばらく経ちますが、全く不具合無く現在に至ります。
【総評】
MB167LL/A(US配列)を持っていたのですが、Mac追加のタイミングで購入。
やはり、通常は慣れ親しんだJIS配列が使い易いですね。
後継モデルが出ていますが、傾斜が浅くなってしまったのと前述のバッテリーの都合で使う気になれません。
使えなくなるその時まで使い倒そうと思います。
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2019年4月3日 04:38 [1213648-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 4 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 4 |
とにかくデザインがオシャレ！
アルミ製品だから本体が軽いです！
電池の持ちも良く長持ちします！
充電式電池を二本使うのおススメします！
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2017年6月1日 15:54 [1033444-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 3 |
iMac用に無線キーボードが欲しくて購入しました。最初はiPad用の非純正品をつかっていたのですが、しばらくして幾つかのキーの利き方が悪くなりかなりのストレスでした。そこで純正品を探して格安で購入しました。純正品なので接続は簡単です。
＊ 純正品はバッテリー容量が表示されます。
＊ 純正品は一度接続されるときれるということはありません。当たり前といえば当たり前なのですが、そうではない製品もありますので、実はちょっとしたメリットです。
＊ 純正品はダッシュボードの専用ボタンなどがあり便利です。
なおMacの場合は日本語キーボードでなくても使えるものがあります。かな・英数キーはないのですが、コマンド＋スペースで言語切り替えができます。この特性を生かすと英語キーボードだったり中国語キーボードだったりで全く問題なく日本語入力が可能です。このやり方を覚えておくと、格安で無線キーボードを手に入れることが可能ですし、出先で日本語キーボードがないといって悩む必要もなくなります。
キーストロークは浅めで、最初は右手側のした半分（L・M・N）がうまく入力できませんでした。しばらく使っているとキーが慣れてきたのか、それとも指が慣れたのか、きちんと打ち込みができるようになりました。また、旧タイプ（キーストロークが深いタイプ）で慣れている人、Macbookで慣れている人は「あれキーストロークが違うんじゃないの」という違和感を感じるかもしれませんが、一週間くらいで適応できると思います。
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2015年3月17日 07:19 [807110-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 4 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
| 耐久性 | 4 |
★長い前フリ
このキーボードはBT接続で安定して使えますしタッチも好みですので
自作機の Windows（8.1 Pro x64 UPD）でも使っています
Windows のBT標準ドライバや Qualcomm Atheros のスタックとの接続では
Boot Camp のドライバでデバイスマネージャー上 "Apple Keyboard" と
認識され、キーボード横の "英数"、"かな" が機能しますから
Google日本語入力の プロパティ → キー設定の選択 → MS-IME →
編集 → 編集 → エクスポート → メモ帳で開いて最後に
・DirectInput Henkan IMEOn
・Precomposition Muhenkan IMEOff
を加えて上書き保存 → インポートで "英数" で直接半角入力 "かな" で
かな入力の切替が可能になりますけど CSR のスタック（LBT-UAN04C1BK等）
では "Apple Keyboard" と認識されないため上記の方法が使えません
★CSR Bluetoothスタックと接続した場合の Windows 上で半角/全角切替
やっと本題ですがCapsキーを半角/全角切替に転用する方法です
（このキーボードは Shift+Caps で本来の "Caps"、Capsだけのタイプでは
"英数" として機能します）
1) Google日本語入力をインストール
↓
2) プロパティ → キー設定の選択 → MS-IME →編集 → 編集 → エクスポート
↓
3) 2) をメモ帳で開いて
・Eisu で検索してヒットしたら行ごと削除（いくつかありますから全て削除）
・置換 → Hankaku/Zenkaku を Eisu にすべて置換
↓
4) 3) を上書き保存
↓
5) プロパティ → キー設定の選択 → MS-IME →編集 → 編集 → インポート →
3) を選択してインポート → 適用 → OK
↓
6) 動作を確認して終了
★★★
Capsキーが左下ですので位置としては使いにくいですけどとりあえず
これで切り替えが可能になります（半角/全角キーとして機能）
Windowsで使う場合はUS配列の方が手間いらずで楽ですね
慣れや好みがありますので日本語配列で使ってみたい方はお試しください
以上です
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2014年12月16日 00:41 [778759-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| キーピッチ | 4 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 2 |
| 耐久性 | 無評価 |
【総評】 ☆2 マルチペアリング対応だったら☆3くらい
iPad Air2、iPhone6+で長文打てるかな? と実験的に購入。
上述の2機種に加えて更にアップル純正キーボードを買ってますが
(更に言えばiPodも都合6台くらい、iPhone 4Sもある)、
特に妄信的なりんごマニアというわけではなく、
条件並べたら消去法でこれになった感じです。
条件
・エレコムサンワバファローとかの有象無象はイヤ
・F1〜12キーが独立している
・角にFnキーがない
・電池が交換可能なもの
買って届いてまずはiPhoneで使おうと設定…普通に使える。
ほいじゃiPadもいってみよか…あれ、ペアリングが出来ない?
条件決めた時点では気付いてなかったのですが、
本製品はマルチペアリングに対応しとらんので
複数機器で使い回したい場合は、使わない機器のBTはOFFに。
(さすがに都度ペアリング解除、までは不要)
自分のように複数機器で使い回す目的には不向きでした。
BT機器使う上で基本の「き」なのかもしれませんが
その基本を覚えれたのでそれはそれで良しとして、
都度どちらかの機器でBTの操作をするのも面倒なので
折角だし他のキーボードも探してみようと思います。
【デザイン】 ☆3 (+1/-1)
○: あんまり無駄のないシンプルデザイン
×: アルミ部分のエッジが少しキツい
×に含めましたが、エッジのキツさは使い勝手の部類かも。
(コピー用紙ほど鋭利ではないけど爪が削れるくらい)
同じメーカーとはいえど手持ち機器と世代が違い過ぎるとか、
そもそもこれ自体がiPadとかの携帯機種向けではなく
出た当時のデスクトップに合わせたものだと思うので、
似て異なるデザインは致し方なしと思います。
【ストローク】【キーピッチ】【キー配列】 ☆4 (+1/-0)
○: 全般に割といい
デスクトップ用の「安い」薄型キーボードと変わりません。
多分、本来はMacのデスクトップ用として作られ
持ち運びはあまり考慮されていないサイズなので
こういう標準的なサイズになったのでは、と思わされますが、
携帯機器向けではいい部類だと思います。
持ち運びを考慮するとマイナスかもしれませんが…
ちなみに自分が安っちい薄型キーボードにありがちな
短いストローク・あまり手応えのないキータッチを好むので
標準的なキー配列・キーピッチでこういう製品はありがたいです。
【機能性】 ☆2 (+0/-1)
×: マルチペアリング非対応
くどいようですが、本来デスクトップ用だと思いますので
ここは仕方ないと思ってます。
【耐久性】
買ったばかりなので無評価
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2014年7月1日 12:09 [731972-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 5 |
【デザイン】アップルのリンゴロゴが無くとも、アップルとわかる。これがＣＩ、これがデザイン。
【キーピッチ】これは人によると思うのですが、私には最適です。Mac bookと同じですね、恐らく。
【ストローク】これが最高です。ストロークてパンチのテンポにつながるから、かなりこだわります。
Mac book proやairにある、ダルな感じではなく、適度に跳ね返ってくれるところが気持ちいい。
【キー配列】若干嫌な部分もありますが、そんなに重要なところではないため、慣れれば問題ないです。
【機能性】iPadとiPadminiでしか使いませんが、高機能、とは思いません。でもキーボードはキーボードの機能が高かったらそれで十分。
【耐久性】約３年近く使っていると思いますが、至って元気です。
【総評】キーボードへのこだわりが強くて、昔はそれだけのためにThink Padを使っていました。
液晶の画質よりも、むしろこっちの方が重要だと感じています。個人的な価値観です。
それだけに、携帯性も踏まえて色々なキーボードを試しました。テキストの打ち込む機会が多いので、キーボード次第で精神状態にまで影響しますから。
携帯性って意味では、折りたためるやつ、あれはいいと思いましたが、とてもまともに打ち込めません。また、同じく携帯性ってことで、マイクロソフトやロジクールなんかも使いましたが、どうも自分には合っていませんでした。
結局、このアップルが一番なんですよ。テンキーが別売であります。あれとセットで使ったらかっこいいかも知れませんが、僕は要りません。
価格だけの価値のあるキーボードであると断言出来ます。Mac用としてはもちろん、iPad、iPhoneで文字入力をする機会が多い人は、一度自宅用として使ってみられてはいかがかと思います。能率が飛躍的にのびますよ。
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2014年2月23日 17:50 [689957-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 3 |
| ストローク | 1 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 耐久性 | 無評価 |
iMacでの使用です。
【デザイン】
これに関しては文句なしです、Appleの製品らしく整ったデザインで格好いいです。
【キーピッチ＆キーストローク】
これらは正直言って良いとは言えません。得にブロガーや家に仕事を持ち帰る人などはこの製品を使ってタイプするとストレスが溜まるのでは無いでしょうか。デザインを重視した結果なのでしょうがキータッチの感覚などが悪く長時間のタイピングをすると腕がかなり疲れます。
【キー配列＆機能性】
Apple純正なので問題無しです。
【耐久性】
一ヶ月程度の使用なので無評価にさせてもらいます。
仕事などでキーボードを使って作業する人はサードパーティ製のキーボードを使った方が良いと思います。ただデザインは素晴らしいし何よりApple純製なのでそんなにタイピングをしない人などはこの製品で十分満足出来ると思います
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2014年1月9日 10:01 [672652-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
MacBook Proをマルチディスプレイ化するにあたって購入
アップル純正ということが決め手でした
デザイン性、機能性とも文句はないのですが、
MacBook Proのキーボードと比べて打鍵感に違いがあります。
とはいえまだ使用を開始したばかりなので、
しばらく使って様子を見ようかと。
耐久性も同じです
あと価格が高いのもネックかと…
でも使用感そのものは快適ですよ
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2013年12月5日 23:01 [657297-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 4 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 3 |
純正じゃないキーボードを使ってましたが、やはり純正との違いがこんなに違うものかという感じです。
製品としてよく出来ているので少し高くても満足です。
参考になった0人
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2013年11月9日 19:55 [648097-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
最上列のイジェクトボタンを押すと、ソフトウェアキーボード画面が現れます。 |
作成した文章はすぐに共有できます。 |
セルラーモデルなら、作成した文章をすぐにメールすることができます。 |
「iPad Air」のセルラーモデルで使用しています。iPadのソフトウェアキーボードでは長めの文章作成がきつかったのと、仕事先などで文章を作成して、すぐに送信できたらいいな、と思い買ってみました。この文章もキーボードで打っていますが、予想以上にレスポンスが高速で、パソコンとなんら変わらない操作感です。キーボード配列も分かりやすく、Windowsパソコンをずっと使ってきた者としては、Mac系キーボードのレベルの高さに脱帽です。購入1日目ですが、かなり感激したので速攻でレビューをします。
【デザイン】
シンプルで無駄のない、極めて洗練されたデザインだと思います。硬質アルミを用いたシルバーの筐体に、グレーの文字刻印が入ったホワイトのキーボードを配しており、優美な雰囲気を醸し出しています。また、キーボードの上部には円柱形のスタンドがかたどられていますが、この曲線が柔らかさやミニマム感を演出しているようです。あらゆる素材のものを含めて、これほどキレイなデザインのキーボードは後にも先にも存在しないと思います。
【キーピッチ】
公表されていないようですが、19mmのフルサイズタイプのようです。横幅は極限までスリム化されている印象ですが、キーボード部分の面積は、所有しているレノボの13.3型Ultrabook「Yoga13」とほとんど変わりません。まったく違和感なく打鍵できるスペースが確保されています。
【ストローク】
浅すぎず、深すぎず、ちょうどいいです。とにかく打感が良く、ずっと打っていても疲れにくいです。製品ページには「低プロファイルキー」とありますが、パンタグラフタイプのように浅すぎず、適度なストロークがあります。また、MacBook Proと比べると、こちらの方が軽いタッチ感になっており、どちらかというと、私はこちらの方が好みです。
【キー配列】
シンプルですがよく考えられている感じで、とても使いやすいです。Windowsパソコンをずっと使ってきましたが、Macのキーボードがこんなに使いやすいとは知らず、目からウロコといった感じです。特に、日本語ローマ字入力と英字入力を切り替える「かな」と「英数」キーが「スペース」キーの両サイドにあるところが気に入りました。これは頻繁に押すことが多いキーですが、Windowsパソコンだと左上の端の方にあるので、筋力の弱い左手の小指で押さなければなりません。ところが、このキーボードの配列だと、親指で入力モードを切り替えられるので、切り替えがスムーズです。enterやdelete、shiftといったキーもよく使いますが、これらも大きめに設計されており、ブラインドタッチでも迷うことなく押せます。
【機能性】
主要なコマンドキーがiPadにも対応しているので、とても快適です。ただ、MacBookでホーム画面に戻ったり、マルチタスクを一覧で呼び出せるF3とF4キーは、さすがに反応しないようです。今のところ、この2つ以外については動作が確認できており、音量のアップ/ダウン/ミュート、音楽の再生/i一時停止/曲送り/曲戻し、輝度のアップ/ダウンといった操作ができます。また、最上列右端のCD/DVDのイジェクトボタンを押すと、ソフトウェアキーボードが現れ、タッチ操作で字体を変えたり、フォントを変更できるメニューも出てきます。そのほか、文字変換時に十字キーの下を押すと変換候補がずらっと表示されるようになっており、 当然ではありますが、iPhoneやiPadとは比べものにならないほど変換が楽です。キーボード以外については、一定時間入力がないと電源が自動でオフになったり、キーボードを押すと自動的に電源がオンになるという、便利な機能も備えています。
【耐久性】
筐体は硬質なアルミ素材でできているので、たわむようなことは一切なく、強度は十分にあります。そのうえ軽いです。これならiPadと一緒に持ち歩いて仕事に使えそうです。しっかりとしたスタンド機能を備えた軽めのレザーケースを併用すれば、iPadでも十分にノートパソコンのような使い方ができます。ふと思いつきましたが、Surfaceのようなドッキングステーションがあれば、より使いやすくなるのではないのでしょうか。
【総評】
パーソナルコンピューターで世界をリードしてきたアップルのノウハウが凝縮された、至高の逸品といった感じです。デザインだけでなく、キーボードの打感やコマンドキーの使い勝手も極めて良好で、もっと早く買っていればよかったと思いました。また、これはiPad Airの仕様に関する話になってしまいますが、とにかくレスポンスが速く、ノートパソコンにまったく引けをとっていません。キャプチャー画像にもあげましたが、こうして縦長画面を表示しながら入力できるのは、タブレットならではの魅力だと思います。また、セルラーモデルなら作成した文章をすぐに送信することができるので、工夫をすれば、Surfaceより便利な使い方ができます。これだけすぐれた機能をを備えたキーボードが、直販価格で7,200円というのも、アップルにしては良心的な感じがします。とにかく、iPadをお持ちで、たまには素早いタイピングもしてみたいとお考えの人には、自信を持ってプッシュできます。
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