AX-501-B [ブラック] レビュー・評価

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥―

定格出力:45W/8Ω/70W/4Ω 対応インピーダンス:8Ω/4Ω 再生周波数帯域:10Hz〜60kHz アナログ入力:3系統 ハイレゾ:○ AX-501-B [ブラック]のスペック・仕様

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AX-501-B [ブラック]TEAC

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2013年10月上旬

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AX-501-B [ブラック] のユーザーレビュー・評価

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.49
集計対象8件 / 総投稿数8
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.75 4.36 -位
操作性 リモコンや本体の操作のしやすさ 4.63 4.12 -位
音質 臨場感、音質の良さ 4.86 4.52 -位
パワー 最大音量の大きさ 4.88 4.44 -位
機能性 機能が充実しているか 4.63 4.22 -位
入出力端子 端子の数 4.88 4.23 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 5.00 4.29 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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おにゃん子カラヤンさん

  • レビュー投稿数:18件
  • 累計支持数:257人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CDプレーヤー
7件
0件
プリメインアンプ
6件
0件
その他オーディオ機器
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

つい先日まで、我が家のメインアンプは、ONKYOのA-7VLでした。オーディオ全盛期の名機を、セパレートアンプも含め、ことごとく鉄屑に変えてしまった!その比類なき音の透明度は驚嘆致しました。実はこのアンプの直前にソウルノートのアンプも使いましたが。どうも脂ぎった音が、いまいちクラシックに合わずONKYOに移った次第です。
TEACはCD-P650も使いましたが、どうも音の透明度が浅く、処分してしまった。TEAC恐るべしと痛感したのは、ごく最近手にしたPD-301です。デジタル出力のチューナーに注目して購入致しました。素晴らしい音です。それまで使っていたトリオのKT-7700をあっという間に退けてしまった。また比較的最近の製品なので、しばらくは故障知らずで使える安心感は、替えがたい!
このCD/チューナーに触発されてAX-501を購入した次第です。素晴らしいアンプです。CD/チューナーはRCA接続にもかかわらず、A-7VLに光ケーブルで接続した音と比べても遜色無く鳴ってます。今ジョンウィリアムズのバッハを聴いてますが、音の芯もしっかり、しかも固く鳴らず再生してます。音の響きも良く広がり、うっとり聴き惚れてます。A-7VLの音と比べると、響きの美しさ透明度はほぼ一緒です。ただ楽器の音の輪郭が、もう少しクッキリと描かれています。また、ほんのりと高域に艶が載ってますね!低音はJAZZで聴く限り、しっかりした輪郭で量感も有ります。我が家のバックロードスピーカーが、ようやくバックロードらしい低音になったと感じました。歳取ると、こんな小型で比較的軽い高性能アンプ、たいへんありがたいものです。
今テクニカがAT-PEQ3の改造した物を取り寄せ中です。このイコライザーは、XLR接続して楽しみたいと計画中ですか。これでLP再生も良ければ、完璧ですね^ - ^ 素晴らしいアンプに出会えて良かったです!

レベル
中級者

参考になった2人(再レビュー後:2人)

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アイコロリンさん

  • レビュー投稿数:287件
  • 累計支持数:983人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

スピーカー
18件
2件
ウイスキー
19件
0件
バイク(本体)
10件
2件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

【デザイン】まるで精密通信機器のようなデザインは大変かっこいい。入力切換つまみ、ボリュームつまみも精密感があり回した感触も良い。小さいながらもしっかり存在感を演出する出力メーターや総アルミシャーシ仕上げも高級感を漂わせている。

【操作性】操作自体は何ら戸惑うことはないが、電源ON、OFF時に少しノイズが出るのは定価10万円を超える製品としてはちょっと驚きだ。しかしこのノイズを取り除くために音質に影響を与える回路を組み込むぐらいならこのままでよいと思う。

【音質】以前同じD級アンプのONKYO A-7VLを使用していたが、本機は全く音の傾向が異なっている。とにかく音が鮮明で透明感があり活きがよくモヤモヤしたところが全くない。これがD級本来の音だとすればONKYOの音はD級アンプのクセ(個性?)を徹底的に排除し上質のアナログアンプの音を目指していたかのようだ。低域も芯があって力強くかつ量感もしっかり有るので音楽が痩せないのがよい。

【パワー】使用するSPがパイオニアS-CS301LRで能率が81dBという超低能率SPだが、そんなことは全く感じさせない力強い音を聞かせてくれる。

【機能性】30分無信号時オートOFF機能やリモコンでミュート操作時、入力つまみのランプが点滅して教えてくれる機能や、入力切換時フェード機能が働いて驚かずにすむ機能などよくできている。

【入出力端子】必要十分な数があり、特にバランス入力は拡張性があり将来が楽しみだ。

【サイズ】小型高性能機器に魅力を感じる自分にとってはまさにジャストサイズだ。

【総評】あまりの音の良さにCDだけを鳴らすのはもったいないとFMチューナー、ADプレーヤー(パイオニアPL-380A)、フォノイコライザー(サウンドPE50)、MCカートリッジ(DENON DL-103C1)を接続して楽しんでいる。驚いたのはAD再生時、以前使用していたONKYO A-7VL+MC昇圧トランスで鳴らしていたときは何となく歪みっぽくCDに比べてかなり聴き劣っていたが、本機+サウンドPE50で鳴らすとCDに迫る透明感、切れ味を聞かせてくれるようになったことだ。望外の喜びで久々良い買い物をしたと満足している。

レベル
中級者

参考になった6

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カプ☆チノさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:13人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

Mac デスクトップ
1件
1件
スピーカー
1件
0件
プリメインアンプ
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性5
音質4
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

5万円ジャストで入手することができました。
ノートPC(voyage mpd)→(USB)→Audiophilleo1→(COAX)→W4S DAC-2→(XLR)→本機→B&W 805diamondという構成で鳴らしています。

【デザイン】
すっきりとしていて良いです。D級アンプのおかげで完全密閉のシャーシになっていて、埃も入りにくいと思われます。LRのレベルメーターもいい感じです。サイドパネルも厚みがあり、把手もなかなかかっこいいかと。

【操作性】
入力セレクタとボリュームというシンプルさが気に入りました。個人的にはラウドネスコントロールは不要なのでちょうど良いです。
リモコンは1秒弱押すと1dB程度、2秒近く押し続けると3dBくらい一気に動くので、音量調整は難しいです。オートパワーオフからの復帰は素早いです。

【音質】
まずは基本性能について
ボリュームの左右バランスのズレ(ギャングエラー)は皆無です。
無音時のノイズ(ホワイトノイズ)は手持ちのMarantzのMarantz PM-17SA ver.2やLINNのC2200などと比べて特に劣るところはないようです(ツイーターから5cm程度離れればほぼ聞こえない)。ボリュームを最大にひねって0dBにするとスピーカーから20cm離れてもそれなりに聞こえます。

音質はフラットで低域も高域も癖がないと思います。ボリューム刻みで-54dBあたりから情報量が増してくる印象があります。とはいえ、それ以下の音量でも音の痩せは少ないほうだと思いますし、価格帯を思えばかなり健闘しています。

これまでのアンプでは埋もれて聴きとれない空気感が感じ取れたとき、本機の実力を感じました。

音源を忠実に再現するので、圧縮音源や録音状況の悪い音源はストレートにアラを伝えてきます。なので人によっては聴き疲れしやすいアンプと感じるかもしれません。

余談ですが、音源のレベルを絞ってアンプのボリュームを最大まで上げると、アンプの歪みのおかげか真空管アンプのようなウォームな感じのサウンドになります。やや邪道ですが、聴き疲れたと感じた時に試すと面白いと思います。

欠点:
電源投入時にわずかですが、プチッというノイズが走るのが気になります。製品購入時に参考にさせていただいたレビューでも指摘されていた点で覚悟はしていましたが…。
予想よりは小さい音だったので許容範囲内ですが、他社製品ではまず聞こえることがないのでこれさえなければ、文句無しの星5つなのにな、思ったりしています。

【機能性】
音を増幅する機能しかないので無評価。

【入出力端子】
不足を感じません。DACで入力セレクトしているのでXLRのみ接続。

【総評】
20万円台のアンプに迫るパフォーマンスを実売5万円台で手に入れられる本機の満足度は結構高いです。ハイエンドオーディオの入門くらいのつもりで購入しましたが、買替えの機会は当分来なさそうです。今後より上を目指すことを考えると、アナログアンプは物量に限界があると私は思っているので、D級の進化に期待かな(SPECがDDFA搭載アンプとか出してくれると面白そうなんだけど)。

レベル
中級者

参考になった5

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パーマネントバイヤーさん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:99人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
19件
洗濯機
1件
11件
タブレットPC
0件
7件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性4
音質5
パワー4
機能性4
入出力端子5
サイズ5

【デザイン】すばらしい

【操作性】ふつう

【音質】この前はラックスマンの20万円ぐらいからの乗り換えですが、決して引けを取りません。音の種類も、くせのない中立な感じです。私はVOCALやクラシックを聴きますが、とても繊細に定位感もしっかりとしています。

【パワー】普通の家で聴く分には十分です。

【機能性】ふつう

【入出力端子】十分です

【サイズ】省スペースでよいです

【総評】この値段でこのレベルの商品が買えるとはびっくりしました。B&W805を普通にならします。高品質な音響機器を作るTEACというメーカーを応援したいです。外資の資本が入ったりオンキョーとの提携などありますが、こういう企業には頑張ってもらいたいです。日本のモノ作りです。

レベル
中級者

参考になった9

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BORIRINさん

  • レビュー投稿数:21件
  • 累計支持数:105人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

スピーカー
7件
25件
プリメインアンプ
3件
14件
ヘッドホンアンプ・DAC
3件
7件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

SPにS-300NEOを使用していることもあり、将来的にUD-501の導入も考えて、ほぼ底値のタイミングで購入しました。
S-300NEOのポテンシャルを十分に引き出すアンプです。

元の構成 PC→HP-A4→A-30→S-300NEO
途中構成 PC→HP-A4→AX-501→S-300NEO
現在構成 PC→U-05→AX-501→S-300NEO(最終的にUSB-DACはU-05になりました)

【デザイン】
ブラックを購入しました。アナログメーターがいい味出してます。コンパクトでPC向きですね。

【操作性】
スイッチとボリュームしかいじる必要がありません。PC用なので、手が届く範囲のため、リモコンは不使用です。

【音質】
S-300NEOとしか組み合わせていませんが、パワフルかつ高域の繊細なところまできれいに表現してくれています。
S-300NEOは低音が弱めなSPですが、このアンプにしたとたんに、低音の不足が解消され、もともと良かった中高音はさらに煌びやかになりました。低音の出るSPとの接続では、低音がより強調されるのではないかと思われます。
A-30も良いアンプですが、AX-501はS-300NEOのポテンシャルを完全に引き出してくれました。メーカー推奨の組み合わせですし、相性ばっちりです。
この組み合わせに限らず、実売で2,3万のスピーカーは5万以上のアンプで鳴らしてやると、実力を発揮するように思います。

【パワー】
十分すぎるくらいあります。ニアフィールド使用ですので、47〜54の間で使用してます。

【機能性】
オートパワーオフはありがたいです。ただし組み合わせるUSB-DACとの相性があります。HP-A4ではA4側のボリュームを絞っていて、深夜、AX-501のボリュームを絞り込むと、動作中でも落ちることがあります。U-05ではFIXで使用しているせいか、その症状はなくなりました。
またHP-A4使用時には曲の再生開始時に必ずポップノイズが入ったのですが、これもU-05で解消されました。
トーンコントロールはありませんが、特に不自由はありません。

【入出力端子】
この価格帯でXLR入力を備えており非常に良いと思います。
RCAも3系統あり十分です。私の場合はRCAはがら空き状態です。

【サイズ】
PCオーディオ用ということもあり、コンパクトで非常に良いです。PCラックへの配置の自由度があります。

【総評】
AX-501とS-300NEOの組み合わせはPCオーディオの一つの完成形だと思います。
グレードの高いSPを鳴らすパワーもあると思います。ピュアオーディオとしても幅広く使用できるのではないでしょうか。

レベル
初心者

参考になった10

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緑茶>麦茶さん

  • レビュー投稿数:35件
  • 累計支持数:175人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
2件
6件
マウス
2件
5件
スマートフォン
2件
4件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性3
音質無評価
パワー5
機能性3
入出力端子4
サイズ5

オーディオは全くの初心者で、
用途は、PCと接続し、映画・音楽・地デジの音をグレードアップする事。
繋いでいるスピーカーはモニターオーディオ Radius series 90、
サブウーファーYAMAHA YST-FSW050

音質はスピーカーや設置により変わるとの事、
奥が深すぎて無評価にします。
スペースや投資出来る資金を考えれば、
上記の構成は結構良いと思っています。

また、設置方法としては不安定でダメなのでしょうが、
ダイソンで販売されているメタルラックはベストサイズです。

音量は昼間そこそこのボリュームで鳴らしても、
つまみの半分も使っていません。

サブウーファーを使っていますが、
アンプ自体にはウーファー出力はついていません。
ステレオミニを分岐させて接続しています。

実売で5万円程(予算を少しオーバー)、
部屋で使いたいので小スペース。
買うからにはある程度評価の良い物。
そうなると、最終的にはTEACさんのラインナップからの選択となりました。
日本のメーカーだけに日本の家屋を良く理解していると思います。

夜、音楽を聴きながら眠ってしまい、
そのまま24時間電源が付きっぱなしになる事があります。
そんな時も日本製品なら火事等にはならないと思います。
※安すぎる製品だと、無いとは思っても心配してしまいます。

リモコンでの音声調整は少しラグがあります。
パソコンで使う場合、頻繁に音量調整が必要になるので、
問題は無いレベルなのですが少しマイナスです。

そして、TEACに3度程メールで問い合わせをしているのですが、
レスポンスは早くとても丁寧でした。

レベル
初心者

参考になった2

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aotokuchanさん

  • レビュー投稿数:37件
  • 累計支持数:206人
  • ファン数:5人

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スマートフォン
8件
1509件
タブレットPC
3件
275件
デジタルカメラ
3件
86件
もっと見る
満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

若い時には結構ピュアオーディオにのめり込んだものの一旦長く遠ざかっていましたが、定年を期に再復帰しようと考え、最新のD級アンプの本機を選択して見ました。
音の好みとしてはワイドレンジで緻密で引き締まった低音が好きですね。音楽ソースはジャズとクラッシックが主です。特にジャズボーカルをよく聴きます。
組み合わせるスピーカーには大事に保管していたウイーンアコースティックのS1を、入力にはこれまたSONYの古いCDプレーヤーCDP-555ESDを接続しています。

結果出てきた音にはびっくりですね。以前にはウイーンアコースティックからは絶対聞くことのできなかった、音場豊かで澄み切った高解像度の音への変貌には期待以上ののものがあり大満足です。特に低域のレンジが伸びが素晴らしく、ウイーンアコースティッ S1との相性がぴったし的中したようです。
また以前には団子状にしか聞こえなかった曲でも本機では楽器が綺麗に分離して聞こえ、各々の位置関係も目の前に綺麗に展開して聞こえます。この小さな筐体からどうして?と問い掛けたくなります。素晴らしい!
アンプの結果に気を良くして、同じシリーズのUD-501とPD-501HRも追加購入し、AX-501+UD-501+PD-501HRとシステムアップしましたら更に音質がアップし、今まで絶対に信じることの無かったスピーカーケーブルによる音の変化を初めて経験することになり、自分の頭は大混乱してます。

レベル
中級者

参考になった19人(再レビュー後:10人)

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P.F.M..さん

  • レビュー投稿数:46件
  • 累計支持数:162人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタルカメラ
8件
29件
デジタル一眼カメラ
2件
11件
プロジェクタ
0件
10件
もっと見る
満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ5

ハイレゾ音源をiMac→Audrvana Plus→Fostex HP-A4→sony MDR-1RMK2で聴いていたのですが、どうも閉塞感があり楽しくきけません。
そこで、sony HAP-S1にiMacに入っている音源を全部取り込んだら良いだろうと考え、スピーカーのB&W CM1と一緒に購入しました。
ところがHAP-S1のパワーでは、CM1が大味で引き締まった音が出てくれませんでした。
そこでHAP-S1のLineOutにプリメインアンプを繋げるために、ヨドバシカメラでCM1に何種類かのアンプを試聴させてもらい、サイズがマッチするAX-501を購入しました。(音的にはマランツのPM8005がベストマッチでした)
AX-501は、幅29cm、重量4kg、消費電力68Wとどれもがコンパクトですが、出てくる音は骨太でタイト、モニターライクでCM1の低域も見事に分解してくれました。トーンコントロールが装備されていないのも自信の現れでしょう。
音楽を聴いてα波が出てくるのを実感できたのは、数十振りかの経験です。

オートパワーオフが再生中にも作動し、電源がシャットアウトするトラブルが発生し、現在修理に出しています。


その間のつなぎにONKYOのA-933の展示処分品を購入しました。ロックやジャズ系の音楽は、元気よく鳴らせてくれますが、SN比が16倍も違うためか、繊細さに欠け音場感も劣ります。これはボリュームを絞って聴く場合とくに顕著です。
改めて当機の優秀さを思い知らされました。

再々追記
何でもそつなくこなす優等生的なAX-501ですが、聴き込んでいるうちにグルーブ感にイマイチ不満が出て来たので、ノイズ対策に効果がある「コトヴェール SFU-005-3P」で厚みとハリがでて寒色系の音から温かみのある音傾向になりました。
また、ACケーブルを「オヤイデ TSUNAMI GPX」に代えてみたら一層繊細感になりました。
電源はやはり音質改善に効果があるようです。

レベル
中級者

参考になった11人(再レビュー後:9人)

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