デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-1400
- 本体中央に小型高音質スピーカーを8個配置し、独自技術によりリアルな5.1chサラウンド再生を実現した「デジタル・サウンド・プロジェクター」。
- バータイプの「ワンボディ」を採用し、テレビの前に設置可能。テレビのリモコン信号を本機背面に受け渡す「テレビリモコンリピーター」機能を装備する。
- Bluetooth対応で、スマートフォンやタブレット、PCなどから音楽コンテンツをワイヤレス再生できる。
ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ
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タイプ：サウンドバー チャンネル数：5.1ch DolbyDigital：○ DTS：○ サラウンド最大出力：16W ウーハー最大出力：60W
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2018年11月5日 20:47 [1171863-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
ソニーのブラビアKDL-46W920Aに光ケーブルで接続しているのですが、普段のバラエティやニュース番組で使うと、テレビのスピーカーから聞こえる音声のほうが良いようなきがします。
結局、テレビのスピーカーとして映画等を見るときも使用せず、bluetoothで接続したgoogle homeの音楽用スピーカとして使っています。
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2017年2月12日 05:11 [1003181-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 2 |
| サイズ | 4 |
題名の通りで、本製品の最大出力ワットが、16ワット、低音も30×2ワットしかなく、貧弱に見え、頼りなく見えます。
テレビのスピーカーが、薄っぺらいから、迫力が、あるスピーカーを、取り付けたい、と言う方は、正直向かないと、思います。
が、しかし、臨場感を出したい、サラウンド感を、出したい、という方には、オススメします。
試しに、プレステ4「実況パワフルプロ野球2016」を、プレイしてみたところのリアル感が凄いの一言でした。ウグイス嬢の声が特に。
大音量でズンズン言わせたいなら、本製品は、パワー不足で不向きです。
迫力より、臨場感、ライブ感を、出したい方には、オススメします。
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2015年5月12日 19:55 [823951-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 5 |
参考になった1人
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2015年3月27日 01:12 [744739-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
ややアーチ状になった本体はセンスがよく見え、ピアノブラック調で
黒光りした本体は見栄えが良いです。センタースピーカー、脚部の二つの
ウーファーなど見た目の仕上がりが他の製品とは違うのも私にとっては
購入の背中を押してくれた点だったと思います。
【高音の音質】
PCでやや高額なスピーカセットを使用しているので、
どうしても聞き比べてしまいます。
どちらかというとウーファーを効かせてしまうので、
やや目立たなくなってしまっていましたがウーファーレベルを
落として聞くと高音部もわりと出ています。
【低音の音質】
調整次第ですがあまりレベルを上げなくてもドコドコ感は感じられます。
リビング設置のTVスピーカーですので、強烈な低音は
必要ありませんし十分です。
【機能性】
TVリモコンの赤外線を後ろに透過するリピーター機能や
TVリモコン学習機能も問題なく動作しています。
(当方、SHARPの52インチアクオスです)
プリセットされたサラウンドの音場も派手ではありませんが
包み込まれるような感覚は感じられます。
スピーカーを何個も置かなければならないリアルサラウンド
には当然勝てない部分ですが人の出入りが多いリビングで
そこまでするの面倒なんで・・・
またスマホにインストールして使用するアプリでの調整は必須だと思います。
【入出力端子】
もうひとつ光入力がほしかったです。
しかも自動切換えとか出来たら良かったですね。
【サイズ】
横幅1m・奥行き14cm・高さ9.6cm、うちのTV台では問題ない大きさです。
52インチTVですがサイズ感も違和感なく置けています。
ただ、うちのアクオスは下の部分の高さが低いのであまり近づけておくと
スピーカーでTVの下の部分が隠れます。
TVとスピーカーを10cm以上空いて置いたので問題ありませんが、
TVモニタのスタンドが低い・TV台が狭い場合は気をつけた方がいいです。
【総評】
手軽に見た目も音も比較的良い環境を構築出来ると思います。
音にうるさい人はもっとお金を出して上位商品を購入すべきかと思います。
今回、大型量販店で26000円にポイント10％で購入出来ましたので
満足しています。もっともTV内蔵スピーカーと比べてしまうのも
どうかと思いますが、私のようないわゆる「クソミミ」でも
十分変化を感じられ、デザインも良く、知人にも「うわあ違う」と
言われなんとなく嫉妬も向けてくれるようなバースピーカーだと思います。
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- ホームシアター スピーカー
- 1件
- 0件
2015年3月23日 01:56 [808874-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 2 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】いかにもスピーカー!っぽくなくシンプルで違和感ないです。リモコン以外に正面にも音量ボタンあり
【高音の音質】良い! 初心者には問題なく楽しめます。
【低音の音質】この金額のウーハーで十分迫力あり！
【機能性】アプリで音域や跳ね返り角度が微調整出来ます。 ただ最初だけである程度設定したら付属の小さなリモコンで 映画、音楽、スポーツとラクラク切り替えしてます。ただスポーツのサウンドとTV番組サウンドの違いがあまり分からない。 音楽サウンドはライブ感たっぷりで気に入ってます。
【入出力端子 必要最低限でHDMI なし。 特に接続に神経質でなければ問題ないです。未来になればやっぱり端子はあった方がいいかも
【サイズ】32インチのTVですが左右に10センチははみ出します
【総評】高価なスピーカーを求めなければこの価格で もう以前のテレビ出力音声には戻れません。今まで聞いてた音は何だったのか より一層テレビで映画や音楽を楽しむ機会が増えます。 設置時にテレビのリモコン受光部が本体で隠れでも大丈夫なように 設定で信号の伝達が可能ですが 範囲は角度や状況によりです。通常のテレビリモコンで音量上げ下げは出来ない感じ。
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2014年9月17日 21:28 [681440-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 2 |
| 機能性 | 2 |
| 入出力端子 | 1 |
| サイズ | 5 |
※追記：半年ほど使用してみての感想。
ホームシアタースピーカー初心者であり、オーディオに関しては素人も同然ですので、それを踏まえた上での感想を述べたいと思います。
【デザイン】
なんといってもウーファー内蔵の脚部。そこに惹かれた方は、それだけで決め手になるかと。自分も気にいってます。
【高音の音質】
基本的に薄型テレビのステレオに比べれば本製品は確実に上位になります。高音が良く聞こえる分、音源に寄っては相対的に中低音が物足りずスカスカした印象を受けます。それでも今まで聞こえなかった音が聞こえてくるので楽しいです。
【低音の音質】
脚部の内蔵ウーファー。デザインこそ魅力的ですが性能は大したことありません。聞こえはしますが、”楽しくなるような低音”といったものは期待できません。外部出力で対応できるだけ救いがあります。弱点に違いありませんが、欠点と言うほどではありません。
【機能性】
ホームシアタースピーカーであるからにはサラウンド機能が要なわけですが、ステレオに比べれば確かに”包み込む”ような効果はあります。ですが、音場感というのでしょうか？後ろから音が飛んでくると言った感覚は、自分の環境では実感できませんでした。ステレオとはきちんと違いが出るので、そこに納得するしか無いのかもしれません。
Bluetooth機能はスマホが隆盛を極める昨今に置いて、備わっているとやはり有難いです。音が途切れることもなく有線との差を感じません。
【入出力端子】
何を勘違いしていたのか、HDMI入出力があるものと思っていたので、製品が届いた時は面を喰らいました。当方、PS3から出力してますので光デジタル対応で無事に接続でき胸をなでおろしました。Bluetoothをつけるくらいなら、HDMIも対応した方が寄り配線がすっきりするのになぁ……と、少し欲張りな感想を抱きました。HDMI対応のテレビならまず光デジタルも付いてますものね。
※PS3だと光デジタルではハイレゾ音源に対応できないので、やはりHDMIが1つでもいいので欲しかったです……。それにしたってやっぱり端子が少ないですね。光デジタルがもう１つあれば違うのに……。
【サイズ】
ウーファー内蔵で省スペースを前提としていたので、やっぱり低音に文句をつけるわけにもいきませんね。フラットな脚部も本体天板からはみ出さないので気になりません。きちんと寸尺を測ったので問題はありませんが、なんというか思ったよりも収まりが良く気持ちいいです。
【総評】
正直、期待しすぎたので若干の肩透かしを食らっています。安スピーカーからのアップグレード目当てでしたが、良くはなりましたが劇的な変化ではありません。ウーファーを足せば本製品の高音と相まって化けそうな気もします。サラウンドに関してはまだ設置等で不備があるかも知れないので要研究ですね。
コストパフォーマンスに関しては、ホームシアタースピーカー初心者で期待していただけに3,4万相応の結果が得られたのか疑問です。でも、3,4万上乗せしてワンランク上のテレビを買っても得られない効果はあると思いますので、納得するしかないですね。
この製品を欲しいと思って買えたことに満足しています。
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- ホームシアター スピーカー
- 1件
- 0件
2014年8月4日 03:07 [742944-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 4 |
参考になった6人
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2014年4月17日 23:06 [707562-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 5 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
スマートなスタイル（その１） |
スマートなスタイル（その２） |
格好良く弓曲がり |
 |
 |
 |
ここから音場が広がる８ビームスピーカー |
サブウーファー |
AppleTVで楽しんでます!! |
同じYAMAHAの『YAS-101』からの買い換えです。
フロントサラウンドシステムは『YAS-101』が初めてでした。
昨年末に購入し、約５ヶ月程、使用した時点でのレビューです(^^)
【デザイン】
・全面『ピアノブラックの光沢仕上げ』で高級感が有ります。
反面、埃が目立ちますが『可愛い我が子』なので、
毎日『ピアノクロスで磨いてます』(^^;
・前面から見た印象は『とても薄く』仕上げられ、
この中に、『パワーアンプ・８ビームスピーカー・ツインウーハー』
を納めた技術には感服です。
・ただ、せっかくの『YSPシリーズ』なので『LED表示』は欲しかった
所ですね･･･
・特に『現在のサラウンドモード』が分からないのは痛い所です。
【高音の音質】
・透き通った高音で『川のせせらぎ・シンバルの響き』など、
センターに設けられた『ビームスピーカー』から大きく左右に広がり
スピーカーの設置位置を全く感じられません。
・その高音に『合間った』中音域は、正しく『センター位置に固定され』
特に『セリフやボーカル』は、テレビ画面ど真ん中から聞こえてきます!!
・『YAS-101』では、使用していた『クリアボイス』は使用して居ません。
『YSP-1400』の音場全体的に『YAS-101』を大きく上回った、
臨場感を持って居ますので『クリアボイス』を使うと、その臨場感が
多少ですが、損なわれる印象を持ち、使用していません。
【低音の音質】
・本格オーディオ派の方々には『確かに物足りない低音』と思います。
・我が家の場合は、分譲マンションなので『ご近所への配慮』を考える
と『必要十分でウーハーレベルを２段階落として』使用している程
です。
・それでも、リビングから『２部屋離れた寝室』まで、重低音が響いて
来る程の実力です。
・更に、『脚部を兼ねたツインウーハー』のデザインが特に私のお気に
入りです。
【機能性】
・皆様が最も関心があると思われる『サラウンド感・臨場感』ですが、
こちらは、流石『YSPシリーズ』です!!
『YAS-101』から繋ぎ替えた瞬間から『なんじゃこりゃ』と嬉しい
驚きを感じました(^^)v
・ここで、注意して頂きたいのは、あくまで『YAS-101』との違いに
驚いた物で有り、『リアルサラウンド』と比べると、
【足下にも及びません】･･･
・この手のスピーカーは、あくまで『フロントサラウンドスピーカー』
であり、いくらYAMAHAの『最新音場表現技術』を用いても、
『リアルサラウンド』に対抗出来るわけが有りません。
この点は『フロントサラウンドスピーカー』を購入する上で、
最も理解しておかないといけない点です。
・とは言う物の【２台目のフロントサラウンドスピーカー】を購入する
からには、それ相応の『サラウンド効果も充分に感じられます』。
・確かに、『縦横無尽』に動き回る迫力は有りませんが、
『前方から体全体を包み込む迫力』や『アクション映画の爆発音』や
『クラッシックの拍手』などは、限りなく『後方からも回り込んで』
来ます。
・この臨場感は、音源に大きく左右される所も有ります。
今はまだ『地上波では少ない5.1chデジタルサラウンド』ですが、
DVDやBlu-ray・AppleTV等の『5.1chデジタルサラウンド』音源を
再生すると【かなりのサラウンド感】を充分に感じる事が出来ます。
・あと、馬鹿に出来ないのが、YAMAHAが言う所の『シネマＤＳＰ』は
使えます!!
普通のステレオ放送の『ドラマ』が【迫力倍増】になり、
妻は、サスペンスとかが『より怖くなった』と言っています。
＊最後に『プチ情報』として『YSP-1400の設定機能』である、
『5.1chのチャンネル音量調整』は、正確に各チャンネルの音量を
視聴ポジションにて調整すると『臨場感がかなり向上』します(^^)v
＊あとは、『スマホアプリ』の『壁面までの距離設定を１ｍ程度』
【広く設定】すると更に迫力が増します!!
この『２点の調整』をするかしないか、で『工場出荷状態』とは、
全くの【別物スピーカー】に仕上がります!!!
【入出力端子】
・Bluetooth入力が有るので『問題有りません』が個人的な要望は、
あと『1ch分の光入力』が欲しかった所です･･･
【サイズ】
・ここまでの『音の響きを実現』させながら、かなりコンパクトに
仕上げられていると思います。
・４２インチのテレビに『ピッタリのサイズ』です。
【総評】
・部屋の雰囲気に影響を与えず『手軽な臨場感を味わいたい』方は
『YSP-1400』を、
とことん『サラウンド』に拘る方は、AVアンプで構成した
『リアルサラウンド』を強くお勧めします。
・私自身は、テレビの前に『チョコン』と設置するだけで、
時に優しく・時に迫力満点に『包み込まれる』臨場感を持った、
『YSP-1400』が大満足です。
・このパフォーマンスが、『３万円台』で手に出来るのは嬉しい事
です。
以上、長文になりましたが、最後までお読み頂き有り難う御座いました。
- 比較製品
- ヤマハ > YAS-101(B) [ブラック]
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2013年12月29日 22:28 [668692-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 5 |
参考になった4人
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2013年11月27日 14:00 [653651-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 1 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 2 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
高級感はないが値段相応。
ただし材質がホコリ、指紋、傷がつきやすくかなり気を使う。
【高音の音質】
綺麗に出るほう。
【低音の音質】
これはイマイチでした。
変な低音で不快。一番ローレベルで使用。
【機能性】
本体と連動してオンオフは便利。
ただし今どういう設定なのかが確認しづらい。
クリアボイス、ウーハーレベルなどついつい再度リモコンを押して確認してしまう。
【サイズ】
ちょうど良い。
【総評】
テレビ内蔵スピーカーよりはマシ。 それは確か。
だけどプラス３万円前後の価値があるかと言うと疑問。
説明書にあるほぼサラウンドに敵した部屋ですが、どう聞いたらこれをサラウンドと呼べるのか甚だ疑問。
よくテレビで芸人などが面白おかしく持ち上げてるが、本当のサラウンドを知ってるのか聞きたい。
もちろん個人差もあるが、メーカーのパンフレットを含め、誇大広告過ぎないかい？
低音も本体脚部分にウーハーがあるため、テレビラックを伝うからか、ぶぉぉ〜んと不快な低音。
ラックによるのか、こういうものなのか、ウーハーは別置きの方がやっぱり良いですね。
良い点は、高音が綺麗（聞きやすい）、クリアボイスで声が聞き取りやすい（できればもう少しはっきりしてほしいが…）
総じて、テレビの音が不満な方は１万円代のバースピーカーでも良い気がします。 （以前使ってましたが十分でした）
それ以上を求めてはイケません。
それ以上求めるなら、やっぱり安くて良いのでアンプ、スピーカーを組むのがベストですね。
ＹＳＰに多少の期待があったため、ちょっと残念でした。
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2013年10月16日 13:18 [640305-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 4 |
リモコンリピーター機能の初期不良により交換となりまして再評価です。
リビングにハイファイオーディオ機器を置いていますので、アンプや別ユニットのウーファーも置きたくなかった。
YSP-2200は音が良いが高いしなぁと考えあぐねていたらバータイプのすっきり感のある当機が出て即決。
意外と低音が前に出てきます。下に響かず前に出てくる感じです。中高音域もビームスピーカーの数を考えたら充分です。
リスニングポジションを音が満たしているという感じでしょうか。
モード毎に結構音響が変わります。ただ、音の密度は若干寂しさを感じます。値段的に仕方がないのかなと思いますがもう少し低中域の繋がりのバランスが良ければ良いのに残念。
Bluetoothスタンバイモードはとても良いのですが、接続して切った後テレビの電源を入れても入力切替がオートでなくて残念です。ただ、アプリが出てますので切り替えて終了すれば良いのかな。
総じて、テレビ音質のバージョンアップとしては最適だと思います。小さい音でも全音域バランス良く音が出て、聞き疲れしない点は特筆ものです。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP（ビジュアルグランプリ）審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2013年10月14日 09:19 [639657-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 2 |
| 低音の音質 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
 |
 |
 |
|---|---|---|
サラウンドを生み出すスピーカー群 |
重低音は足部から。なかなかの迫力！ |
付属リモコン |
メーカーからの貸出機によるレビューです。
本機は、一般的なバータイプのフロントサラウンドシステムに見えますが、ヤマハ独自の音をビーム化する技術で、壁面の反射を利用して、リアルな5.1chサラウンドサウンドの再生を狙ったユニークな製品です。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品写真などを参考にご判断ください。
前面は、やや弓なりの形状で、一般的な直線の製品よりも圧迫感が少なく、インテリアにも自然に溶け込むと思います。
外観は主にプラスティックですが、成形の仕上がりは良く、チープな感じはありません。スタイル重視のリビングなどでも、違和感はないでしょう。
【高音の音質】
高域は解像感が充分で、歪む感もなく、映画の効果音などは明瞭で耳触りも良いです。セリフやヴォーカルを含む中域は、サラウンドモードによって印象が大きく異なります。中域を重視するなら、サラウンドモードで「TV番組」か「映画」を選ぶと良いでしょう。特に、ニュース番組などで、アナウンスの声をしっかり聞きたい場合は、「サウンド」機能のオプションとして用意されている「クリアボイス」をオンにする事も可能です。オンにすると、音量は上がらず、声が明瞭になります。（声以外の音が小さくなる印象）
本機の特長である、サウンドプロジェクター機能による、5.1chの効果ですが、フロントLR(前方スピーカー左右)は、はっきりと、テレビの左右から聞こえてきます。本機に搭載のスピーカーは、中央に8個ありますが、ここから出ている音とは到底思えません。フロントLRスピーカーの位置がワイド（仮想的）になる事で、音の広がりも増します。また、リアスピーカーに割り振られた音の成分も、それなりに後方に定位し、音に包み込まれる感じが体感できます。テレビの前に置く本機一つで、これだけの立体音響は驚きです。手品のようです。
なお、この効果は、部屋の形状が大きく影響します。両サイドに壁面のある一般的な部屋であれば、上記のような高いサラウンド効果が得られますが、2部屋が繋がったような、長細い部屋の隅で試聴すると、サラウンド効果が充分に発揮できないだけでなく、音質も不明瞭になりました。部屋の形状はアプリで設定可能ですが、本機の能力を100%発揮させるには、一般的（特殊な長細い形状でない）な壁のある6畳間、8畳間、10畳間、12畳間などでの使用をおすすめします。
本機を購入して、音が悪い、サラウンド効果が不満・・・というユーザーは、設置方法の再検討をお薦めします。
長細い部屋で、壁面が無い場合は、衝立を用意するのも一案です。横に長細い部屋で実験してみましたが、押し入れの襖（ふすま）を立てただけで、充分な改善効果がありました。
【低音の音質】
足部がウーファーになっています。パワフルで中高域との繋がりもよく、音全体に厚みが増し、サラウンドでは音場の広がり感にもプラスに働きます。低音の解像度（質感）も良好で、音楽も充分に楽しめます。低音の音量は、±5段階で選択できるので、隣室や隣家との関係、部屋の広さ、聞くソースや好みに応じた調整が可能です。
【機能性】
Bluetoothに対応し、スマホやタブレットなどに収録した音楽を、本機を通じて再生できます。
ほか、テレビの前に本機を設置しても、テレビのリモコン操作を遮らない「テレビリモコンリピーター」機能も親切です。
【入出力端子】
入力は、光デジタル（角形）x1、同軸デジタル（RCA）x1、アナログピン端子（RCA）x1、アナログステレオミニx1。出力はサブウーファー（RCA）x1です。
【サイズ】
幅は丁度1mで、50V型クラスのテレビの横幅に相当します。
【総評】
一部の音質を重視した製品を除き、一般的にテレビは薄型化に加え、フレームの縁幅も狭くなる傾向にあり、音質は芳しくありません。これらの一般的なテレビ製品に比べると、本機を設置すれば、ニュース番組ならアナウンスが聴き易いという実用的な効果も得られます。また、長時間の視聴も疲れにくいでしょう。
本機の特長である、5.1chサラウンド効果は、部屋の形状が条件を満たせば、高いレベルでの再現が期待できます。DVD/Blue-rayなど、5.1ch収録の映画や音楽を手軽にサラウンドで楽しみたい方にもおすすめできます。
（同じYSPシリーズで、サラウンド効果に加え、絶対的な音質も重視するなら、かなり高価になってしまいますが、YSP-2200以上の選択をおすすめします）
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