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2014年9月6日 16:48 [751856-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 洗浄力 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
| 機能・メニュー | 4 |
【デザイン】
ドラム式タイプと縦型タイプと悩んだ末に、節水と消費電力では少し劣るが洗浄力を優先して縦型タイプで絞込み、国産メーカーの各社を比較して決めました。投入口の蓋が手前に傾斜しておりモダンな感じがしますし、隠れたデザイン性としては、排水ホースの内部がフラットであり汚濁防止で良いと思います。
【使いやすさ】
操作ボタン郡は手前にあるので使いやすいと思いますし、ごみネットの取り扱いも簡単で使いやすいです。洗濯粉の投入口が内蓋を開けた中なので、できれば内蓋を閉めたままで投入できたら良いと思います(洗濯物を投入したときに洗剤を入れれば問題ないですが)。自動お掃除機能が除菌、黒かびの発生防止に役立つので重宝すると思います。
【洗浄力】
2013年モデルなので、ナイアガラシャワーがありませんが、日立洗濯機独自のビート洗浄は具備しているので洗浄力については問題ないと思います。
【静音性】
18年間使用していたTOSHIBA製の洗濯機と比べてしまいますが、まったく静かで動作しているのかわからず驚きました。40DBほどで静かです。
【サイズ】
TOSHIBA製(AW−A60UP)が600mm×564mm×928mm 37kgだったので比較すると、BW−D7SVが584mm×600mm×1011mm 46kgと洗濯容量が1K大きくなったけど外形寸法はほぼ変わりませんでした。
【機能・メニュー】
自動お掃除、洗浄力と節水を両立するシャワービート洗浄、水量・洗い・すすぎ・脱水・乾燥・予約・各種コース洗い・ホット高洗浄など多彩なメニューが選択可能です。
【総評】
長年使用していた洗濯機が故障したことで、急遽 必要性から購入しましたが・・・
まず、ドラム式、従来型縦型など比較して一長一短あることを認識しました。その結果、タイプは縦形に決めて、家族構成から必要容量は7キロの乾燥付きタイプとして製品を比較しました。日立製の最新型のTVシリーズには7キロタイプがラインナップされておらずBW−D8TV、D9TV、D10TVのみです。また価格帯も発売時期が新しく高価なので、型落ちとなる2013年モデルBW−D7SVに決定です。主に使うのは妻ですが使いやすいと静かさで喜んでおります。あとは使ってみて電気代金と水道料金を比べてみたいと思います。インバーターでもありカタログ値で比較すると、ずいぶん安くなると想定しています。
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