H81I-PLUS レビュー・評価

満足度：4.35

（カテゴリ平均：4.42）

満足度ランキング—位

集計対象3件 / 総投稿数3件

1. 5 33%
2. 4 67%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	4.35	4.54	-位
互換性 パーツとの相性など	4.03	4.43	-位
拡張性 拡張性スロットやポートは十分か	3.65	4.14	-位
機能性 付加機能は十分か	4.32	4.27	-位
設定項目 設定項目は豊富か	4.35	4.23	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	4.52	3.77	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[まぐたろう]

2021年8月21日 20:53 [754149-5]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	3
機能性	4
設定項目	5
付属ソフト	5

何も望まず、安定動作のみを目的に購入したので星は5つ。

分厚いパッケージ	CPUのパッケージもスッポリ。纏めておくには便利。	保証はテックウィンド

BIOSのバージョンによるHaswell Refresh未対応問題やLANの不安定がBBSで挙げられているが、
9月頭にAmazonで購入したところ、BIOSも現時点で最新の0803でHaswell Refreshにも対応しており
Celeron1840も問題なく動作し、ネットワークに不具合も無く、問題無く動作している。
以下、対応CPU
http://www.asus.com/Motherboards/H81IPLUS/HelpDesk_CPU/

運用状況も安定そのもの。
電源コネクタやフロントスイッチパネルのpin、SATAコネクタなどの配置も無難に配置されており、
どんな形状の小型ケースでも、結構無難に配線できるよう、配慮されて設計されている。
特異な点があるわけでもなく、実に無難。
これぞASUSの低価格帯マザーボード！といった具合。

敢えて無理やり特徴を挙げるのであれば、
ITXのくせに箱が分厚くて大きく、CPUやメモリ、SSDの空箱がスッポリ収まってしまった。
纏めて管理しておくのに便利かも。

無難という点でお勧めです。


【補足】
難点を思い出したので補足。
付属ユーティリティーの中には試用版であることを前面に出さずにインストールさせ、あとで登録を迫るものや
ブラウザの設定を変え、デフォルトページを訳の解らんサイトにしちゃうものが織り込まれていたりするので注意。
出来れば、ドライバーをインストールした後は、ユーティリティーについてはは必要なもの以外は一切入れない事をお勧め。
何か百度(Baidu)とか含まれてたように思う。

レベル

自作経験あり

重視項目

その他

[coronec]

2014年7月22日 16:06 [739248-1]

満足度	4

安定性	5
互換性	2
拡張性	4
機能性	4
設定項目	4
付属ソフト	4

一癖あり

LGA775の頃に組んで以来、久々の自作。これが4台目です。

■安定性
これは問題ありません。普通に動作しています。
マザーボードは「動く」という基本機能が大前提ですので、これからの期待も込めて5点。

■互換性
これには苦労しました。

私の購入したものはBIOSが0708で、当初使おうと思っていたPentium Dual-Core G3240(Haswell Refresh)はまさかの対応外。
その情報も英語版サイトにこぢんまりと書いてあるだけで、公式には対応するCPUについて「4th Generation Core/Pentium/Celeron」としか記載されていません。

ちなみにHaswell Refreshでも起動には成功するのですが、グラフィックが表示されません。
これではBIOSアップデートのしようがなく、仕方なくG3220を購入しました。

結果、問題なく起動しました。
また、背面のUSB3.0ポート(青ポート)は出荷状態では使用できず、Windowsからドライバーを入れてやる必要があります。

メーカーアナウンスの不親切さにだいぶ労力を割かれてしまったので2点。

■拡張性
Mini-ITXに拡張性は求めません。
及第点ということで4点。

■機能性
これも拡張性と同じく。必要最低限、マザーボードとしての役割は果たしていますので4点。

■設定項目
メーカー独自の設定ソフトは邪魔なので入れないので、BIOSの評価になります。
最近のBIOSはすごいですね。日本語対応なのは昔からですが、インターフェースが綺麗なことに加えてマウスが使えるとはたまげました。
オーバークロック等の項目も、まあ不自由なく使えそうな印象だったので(OCはしませんが)、ここも及第点という意味で4点。

■付属ソフト
色々入っていますが、特筆すべき点もなく。
こちらも上述した通りの理由で4点。

--

総合的にはだいぶ苦労しましたが、結果的にちゃんと動いてくれているので4点をつけました。
Haswellを持っている方は先に古いCPUでBIOSのアップデートをかければいい話なのですが、私のようにゼロからHaswell RefreshのCPUを使って組もうと思っている方は要注意です。

最後に当方の構成です。

【マザーボード】本製品
【CPU】Intel Pentium Dual-Core G3220 BOX
【CPUクーラー】リテール
【メモリ】CFD W3U1600HQ-4G
【グラフィック】オンボード
【HDD】TOSHIBA MQ01ABD100H
【電源】Corsair CX430
【ケース】Abee acubic D20
【光学ドライブ】ASUS DRW-24D3ST
【OS】Windows7 HomePremium 64bit

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[μPD78F9521]

2014年2月8日 20:16 [683312-1]

満足度	4

安定性	3
互換性	5
拡張性	4
機能性	5
設定項目	4
付属ソフト	無評価

コストパフォーマンスは良い

まず安定性について。
BIOSは最新にしましょう。安定性向上のための更新が含まれています。
私の場合はWindowsのブート失敗やフリーズが稀に起きていましたので更新しました。

互換性はとくに問題なかったです。

拡張性はMini-ITXなので望むものではありませんが、背面のUSB端子が6個だと少ないです。
あと2個は欲しかった。ただ、別チップ（Asmedia)でUSB3.0が増設されていてそれは良い点だと思います。

機能は必要にして十分です。
むしろWiFiなど余計なものが無くて私にとっては良かったです。

設定項目は電圧変更に関してあまり細かくいじれないですが、プリセットで何種類かあるのでそれで良しとします。本当は電圧などを省電力側に詰めたかったのですが。
それ以外の部分については必要な事が一通り出来たので満足です。

付属ソフトは使わないので評価できません。デバイスドライバは付属CDの物を使いましたが、ASUSのインストーラーは使いませんでした。メーカー独自の付属ソフトを含め、個人的にはこういったものを一切信用していませんので。


総合的に見てコストパフォーマンスは良いと思います。
小型で省電力なPCを組むのには良い選択です。

レベル

自作経験豊富

重視項目

その他