『黒澤映画のリアリズムと嘘』 マランツ PM-14S1 ルーフctrさんのレビュー・評価

2013年10月中旬 発売

PM-14S1

  • HDAM-SA2モジュールを使用したCD専用の入力バッファーと、そのほかのライン入力用の入力バッファーを搭載した、電流帰還型プリアンプ。
  • 「MAS6116」と「リニアコントロール・ボリューム」で高精度なボリューム操作を実現。また、F.C.B.S.により、最大4台までのPM-14S1のボリュームを連動できる。
  • 「コンスタント・カレント・フィードバック・フォノイコライザー」で、低域から高域までサウンドキャラクターが変化しない理想的なフォノイコライザーを実現。
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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥240,000

定格出力:90W/8Ω/140W/4Ω 対応インピーダンス:8Ω/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:5系統 アナログ出力:2系統 PM-14S1のスペック・仕様

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PM-14S1マランツ

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満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性4
入出力端子4
サイズ5
黒澤映画のリアリズムと嘘

新たに自作した電磁波除去システム

PMー14S1に装着した状態

背面パネルのアースは3箇所になりました

   

夕暮れ時のマランツもいいですね

   

購入して丁度一年、経ちました、CDPはSA−14S1,SPはCM6s2、他にはSW、DSW−55XG等、前レビューで項目別評価、基本的なセッティングについては書きましたので今回は深化したセッティングとオーディオに対する私見を書いてみたいと思います。私のセッティングの考え方はトランジスタアンプの音を真空管アンプのように引き伸ばし古い録音の悪いCDを何とか聞けるようにしたいというもので、これはベルデン・ケーブルに元々豊富に含まれる倍音成分を金属製制振ボードとアースに依る電磁波のクリーン化,インシュレーターの制振効果で引き出す事により達成できました。トランジスタと真空管のいいとこ取りです、さらに残響音がよく伸びるのでより広い音場も獲得しました。しかしこれらの結果は、いわば脳のα波を刺激する気持ちのいい音で、生音(リアリティ)とは違うことです、そこで今回はアンプのセッティングを見直しリアルな音を目指します。CDPの上に乗せているマグネシウムボードをヒントに自分なりにアレンジした電磁波除去システムを自作してみました。まず手頃な大きさの鉄板を5枚、用意し(作例では縦100mm横50mm厚み1・6mmです)、四隅にドリルで2・5mmの穴をあけ3mmのタップでネジ山を切ります、次に直径3mm長さ6mmのプラスねじを用意して付属品のワッシャーにベルデン8460を半田付けした線材を10本用意します、それらをネットワーク状にネジで繋ぎ、最後尾の線材には鰐口グリップ(小)を半田付けします、大きさはアンプの天板とほぼ同じです。念の為ナットと鉄板は半田付けしてあります、このデザインは脳神経細胞のネットワーク構造(見取り図程度ですが)にヒントを得たものでアンプの通風口をふさぐのを最小限に抑えつつ天板全体をカバーし、さらにプレートがフレキシブルに移動できるので電磁波が多く発生しそうな場所をピンポイントでカバーできます、しかも安上がりです、最後に錆止めのためにプライマーとプラカラーで調合したマランツ・ゴールドを吹き付けて完成です。肝心の音質ですが、凄いですビックリします、アンプの値段が10万円上がったようです。音の一粒、一粒に今まで聞こえなかった新しい音がコーティングされたようで、粒立ちがよく、まるでパラパラのチャーハンです。具体的にはエレキギターが倍音が3つ位重なりビーンがバイインとなり音色も変わります、感電しそうです。アコースティックギターは目の前で弦を弾く感じが僅かな音圧と共に伝わり、低音は重低音とは異なり、ふっくらと地を這うような床に霧が立ち込めているようで、マランツらしからぬ、まるでマッキントッシュのようです(スミマセン、ちょっと言い過ぎました)金属音は外付けのスピーカーが鳴ってるようにリアルです、ボーカルはCM6は今一つの印象がありましたがハリが出てきました。音場もより深くなりクイーンのウィー・ウイル・ロックユーの大人数で床を踏み鳴らす人は20人から50人に増えてます、予想以上のリアルな音質になりました。しかしながら、もともと私のセッティングで得られた音はサラウンドのような作りもので、リアルさとは相容れないものがあり、現実と非現実が混じり合い、ねじれ、軋み合い不思議な音響空間を構築します。これは黒澤明の映画の世界に通じるものがあります。・・・さて第二次大戦後ヨーロッパの映画界でネオ・リアリズム運動が盛んになります。これはカメラをスタジオから野外に持ち出し戦後の焼け野原でたくましく生きる人々をリアルに描こうというもので、ドキュメンタリーとドラマの融合を試みた作品群であり、黒澤明にも大きな影響を与えました。しかし日本の巨匠としては珍しくアクション映画を得意とするこの監督はリアリズムを目的ではなく手段として用いたのです。つまり黒澤映画のストーリーは絵空事の作り話なのですが撮影手法にリアリズムを持ち込み説得力を持たせようとしました。例えば小道具の衣装、刀、鎧などを骨董品のように古びさせ、マルチ・カメラ(遠、中、近の3台のカメラを同時に回す)によりセットの城の炎上シーンを火災現場の生中継のように撮り、侍同士の対決シーンでは、わざと遠く離れた場所から超望遠レンズで引き寄せて撮り、まるで目の前で大男が斬り合いをしてるようなド迫力の映像をモノにしたのです。このように作為的な誇張したリアリズムでハリウッドのスケールの大きなアクション映画に対抗しようとしました。・・・さて人間の視覚はカメラと違い見たい物しか見えません、同じように人間の聴覚も聞きたい音しかきこえないのです。ならばおいしい音を作為的に誇張してリアルにし、要らない音はバッサリ切り捨てた方が聴くのが楽しいオーディオになるのではないでしょうか?強調と省略、これこそが今のオーディオに必要な要素だと思います。(ただし、ケーブル類はプロ用に限ります)

レベル
中級者

参考になった8人(再レビュー後:4人)

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満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性4
入出力端子4
サイズ5
セッティングで音が大きく変わります

昼のマランツです

夜のマランツです

電源タップ・コード、アースなど

 

ampのアース、phono端子につないでます

六畳間に設置してます

 

まず最初にスピーカーをcm6に決め、最も無難な組み合わせのpm14−s1,sa14s−1にしました。他にはサブウーハーdsw55xg、fmチューナー、ブルーレイなども接続しています。【デザイン】まるで屋根瓦のような形であまり好きではない。しかしながら、sa14−s1と共に木製のラックに収めれば互いの存在を引き立てあってまるで一幅の絵のような趣となる。木の質感が似合うデザインである【操作性】電子ボリュームがよい。レトロな外観にハイテクという感じです。リモコンはアルミの黒染ヘアライン仕上げ、marantzのロゴはステンレス・エッチングで高級感あります。一つのリモコンでampも,cdpも操作できるので、便利です。【音質】高音は美しいが、いささか人工的な音、中音はもう少し前に出て欲しい(cm6の音色だと思います)低音はデノンような四六時中、重低音を出したがるタイプではなく必要な時だけ出すタイプです。大人の余裕を感じます【パワー】マンションの六畳間ですので十分です。【機能性】オートスタンバイは不要では?cdpの演奏をスタートさせてもampの電源が勝手に切れてたりします【入出力端子】スピーカーの出力端子が一系統しかなくバイワイヤーができません。コストがかかった端子なのは見てわかりますが・・・【サイズ】天地が薄いのでコンパクトに見えますが、かなり奥行きがあります。私の安物のテレビラックでは後ろの足が落ちてしまい、仕方なくホームセンターで18mm厚の奥行きのある棚板を切ってもらい木ネジで強引に固定するハメに・・・ さてここからは私が行ったセッティングについて書いてみたいとおもいます。sa14s−1のクチコミに「このプレーヤーは値段が高い分、古い録音でもいい音で聞けるのでしょうか?」という質問をした人がいましたが、その答えはyesでありnoです。セッティングを何もしない、間違った方向のセッティングでは良くはなりません。私が試行錯誤の末たどり着いたセッティングなら録音の悪いcdでもかなり良く聞こえる筈です。 まずこれらの機材を某国産オーディオメーカーの電源タップにつなぎ音出ししてみました。イーグルスのホテルカルフォルニアです。このcdは歴史的名盤ですが、録音の悪い音源として有名です。結果はがっかりでした。曇ったような、すっきりしない音です。しかし同じ70年代の録音でも飛躍的に良く聞こえるcdもあり録音による差が極端にあります。機材の性能がいい分聞ける音源と聞けない音源との落差がかなりあります。この落差をできる限りなくすことが目的です。 まずamp,cdpの下に金属製制振ボードを敷きアーシングします。これによりcdpは気持ち悪いほど高音と低音が伸びるようになります。ampは音が鮮明になります。ただしアーシングをしないと効果は半減します。cdpには天板にも金属製制振ボードを置いています。アーシングは一つはメーカー純正品ですが、あとの二つは自作してみました。グリップは模型用のパーツを固定する金属性グリップを、ボードに固定するネジは直径3mm長さ9mmで付属のワッシャーにベルデン8460を半田付け、グリップも半田でつなぎます。次にrcaケーブルをすべてベルデン8412にします。電源ケーブル・タップは某サイト(日本のケーブル販売業者)です。ポイントはアメリカの業務用、医療用を使うことです。何故かというと、これらの製品は情報を正確に伝える事しか考えておらず余計な味付けが一切されていないからです。これらの製品をつないで見ると、音が寒色系から暖色系に変わり耳ざわりな音がなくなり低音は厚みが増し、まるでアナログレコードのような音になりました。ホテルカルフォルニアの音は激変しスッキリとクリアーなメリハリのある音になりました。私は400枚ほどのcdを所有してますが、録音による音質の差はほとんどなくなりました。なおスピーカーのセッティングについてはcm6のレビューを投稿してますので、参考にしてみてください。

レベル
中級者

参考になった4

 
 
 
 
 
 

「PM-14S1」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
繊細な音質です。  4 2019年9月2日 09:54
初めて購入したマランツアンプ  5 2018年5月2日 00:51
PM8004からのアップグレード  5 2017年1月7日 02:10
黒澤映画のリアリズムと嘘  5 2016年7月10日 10:44
アナログ時代を彷彿とさせる音  5 2016年5月15日 13:28
しっかりとした音の出るアンプです  5 2016年5月1日 12:00
満足です!  5 2016年4月19日 22:46
癒しを求めて  4 2015年4月2日 10:32
透明感のある音です。  5 2015年3月29日 00:09
父ちゃんに 贅沢極まる逸品  5 2014年7月30日 19:45

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