- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.95 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 4.07 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 4.03 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2013年9月29日 18:25 [634596-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|
|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・週刊少年サンデーで連載され、アニメがテレビ東京系列で放送されている『ムシブギョー』のゲーム化。バトル部分を3Dアクションのバトルで戦いながら、アニメのストーリーに沿ったストーリーを進めていくアクションRPG。
・メニュー画面には「物語 ストーリーモード」「挑戦 チャレンジモード」「茶屋 「春夏秋冬」 おまけモード」「記録保存 セーブ」「設定 コンフィグ」の5項目がある。「物語 ストーリーモード」はアニメのストーリーをベースにしたストーリーを楽しみながら、バトルを行うモード。「挑戦 チャレンジモード」は単発でのバトルを行うモードで、「物語 ストーリーモード」の進行に応じてバトルのシチュエーションが増えていく。「茶屋 「春夏秋冬」 おまけモード」は「挑戦 チャレンジモード」で稼いだお金を使っておまけ要素をオープンして見ることができるモード。「記録保存 セーブ」はデータのセーブ、「設定 コンフィグ」は各種設定を行うのに使用。
・各モードを抜ける時にセーブ画面に移行し、セーブを行うことができる。セーブ領域は3つあり、プレイ開始時に指定する。
・ゲームは基本的に「物語 ストーリーモード」を進めて行くことになるが、キャラクターのレベルが低い場合は「挑戦 チャレンジモード」で経験値を稼いでレベルを上げて、再び「物語 ストーリーモード」という遊び方になる。
・操作方法は、スライドパッドで移動、スライドパッド+Bボタン長押しでダッシュ、スライドパッド+Bボタンで回避、十字ボタンもしくはタッチパネルで必殺技やアシスト技、Aボタンでガード・弾き、Bボタンで飛び退き、Xボタンで強攻撃、Xボタン長押しでタメ攻撃、Yボタンで弱攻撃、Lボタンでカメラリセット・ターゲット切り替え、Rボタンでロックオン・ロックオン解除。
【評価】
・Rボタンで敵をロックオンして、Yボタンの弱攻撃を当てていき、敵の攻撃を見極めてAボタンでガードする、というような流れで迫力のあるバトルをできるのは楽しい。どことなく『ゴッドイーター』の操作法を踏襲しているところがあるので、操作自体が馴染みやすい。
・巨大な虫と対決する時は、迫力のあるプレイになるが、人型の敵と戦うと、敵の強弱が攻撃の度合いで決められているせいか、棒立ちの時が多くて、いまいち緊迫感のあるプレイにならない。また、人型の敵の時には、敵の無敵時間がわかりにくく、理不尽な攻撃を受ける時が多いのもかなり気になる。
・巨大な虫に寄り過ぎた時やマップの端にいる時にプレイヤーキャラが画面から消えてしまい、かなり遊びにくい。特に、ガード操作の時、攻撃モーションが終わってからガードボタンを押さないとガードが決まらなく、ガードボタンを押した際に音声やSEがない状態でガードに入るため、自分がガード中かどうかわからないのがかなり厳しい。
・ストーリーモードはストーリーに応じてバトルが展開されるが、敵キャラのモデルが作れなかったからか、中盤にバトルのないストーリーが続き、かなり中だるみする。また、シチュエーションに合わせたキャラクターがバトル用のキャラクターになるが、主人公の月島仁兵衛以外は常にレベルが足りない状態のため、チャレンジモードでレベル上げをする必要があるのが面倒。レベル上げがかなり作業に感じてしまう。
・ストーリーモードに入るたびに、第1話のところにカーソルがあり、ゲームが進めば進むほど、ステージに入る作業が面倒になっていく。基本的に、ストーリーモードとチャレンジモードを行ったり来たりするようなプレイ方法になるため、常にストレスを感じながらプレイすることになる。
・「茶屋 「春夏秋冬」 おまけモード」で色々な素材をオープンする時の会話がほとんど同じのため、かなりむなしい。いちいち会話を入れているが、パターンが少ないのなら、演出なしで素材だけ見せてほしかった。
【まとめ】
・かなり荒削りな作りだが、巨大な虫と戦うところは迫力があって面白く、その部分だけでゲームを作ってほしかったと思ってしまう。アニメ放送をベースにストーリーが作られているので、アニメを見ている人が、主人公達の気持になってプレイするのが、一番いい遊び方だと思う。
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