- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.82 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 4.10 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 3.94 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 3.78 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.50 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.52 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2013年9月22日 09:40 [631013-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|
|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・1994年にカプコンがアーケード向けに発売した『ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム』と1996年にカプコンがアーケード向けに発売した『ダンジョン&ドラゴンズ シャドーオーバーミスダラ』をカップリングした商品。ファンタジーテーブルトークRPGの代表作「ダンジョン&ドラゴンズ」を原作にした2Dベルトスクロールアクションゲーム。
・メインメニューには「D&D Tpwer of Doom」「D&D Shadow over Mystara」「ネットワーク」「ギャラリー」「オプション」「クレジット」「解説書」「更新履歴」の項目がある。「D&D Tpwer of Doom」「D&D Shadow over Mystara」はそれぞれアーケードからの移植作品のプレイで、最初からのプレイ以外に、ゲームを進めているとコンティニューやチャプターセレクトが可能。「ネットワーク」ではネットワーク上の人との協力プレイが可能、「ギャラリー」はイラストや開発ノートなどの確認が出来、「オプション」では表示や音量の調整、「クレジット」で開発者の確認、「解説書」で説明書の確認、「更新履歴」でパッチなどの更新情報を確認できる。
・左スティックか方向キーで移動、○ボタンでアイテムや魔法の使用、×ボタンでジャンプ、△ボタンでアイテムの選択、□ボタンでアタック。
・選べるプレイヤーキャラクターは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム』ではファイター、ドワーフ、クレリック、エルフの4種類、『ダンジョン&ドラゴンズ シャドーオーバーミスダラ』ではファイター、ドワーフ、クレリック、エルフ、マジックユーザー、シーフの6種類。
・4人までの協力プレイが可能。アップデートをするとオンラインマルチプレイも可能になる。
【評価】
・ヌルゲーマーからすると、当時のアーケードゲームがそのまま移植されていて、連コインをしなくてもコンティニューをしまくってクリアまで進めるのは嬉しい。1プレイ100円で計算すると、クリアするだけでソフト代くらいのコンティニューをしてしまうので、昔のゲームとはいえお得感はある。
・いわゆるベルトスクロール系のタイトルなので、敵と軸を合わせないように逃げて、軸にあった時に一気に攻撃、というようなわかりやすい戦略を立てやすいため、攻略し甲斐がある。
・単なるファンタジーRPGの世界ではなくD&Dを原作としているタイトルのため、ファンタジーによくいる敵が出てきて対峙するところには感動する。選べるキャラクターも原作にある職業だし、それらのキャラクターがアイテムや魔法を使っているところを見れるのもかなり嬉しい。また、炎でやられた時のエフェクトが如何にも『ストリートファイター』的だったりするところは、カプコンらしさが出ていてよい。
・『ダンジョン&ドラゴンズ シャドーオーバーミスダラ』はシナリオ間の演出がしっかり入っていて、ステージの差異がかなりあるため、背景の変化だけでもシナリオを進んでいる感があってよい。
・ストーリーの分岐があるため、プレイヤーの意思で先に進めるのは嬉しいし、プレイするたびに新鮮な感覚でプレイを進められるのも嬉しい。ゲームをクリアしたキャラクターで頭から再び始めることができるので、積み重ねで更にゲームが有利になるのも嬉しい。
・アイテムを取得するボタンと攻撃をするボタンが一緒のため、敵に囲まれて連打をしたらアイテムを取りに行ってしまって、その間にダメージを食らうのはちょっと理不尽さを感じた。
【まとめ】
・まず、ベルトスクロールの懐かしさを感じながらプレイできるので、オールドゲーマー向け。ギャラリーでは開発資料が見れるし、開発者の裏話を動画で見ることができて資料的な価値もあるので、コレクターさんは持っておくべきタイトル。今回は1人プレイしかしていないが、できれば接待プレイ用にプレステ3のコントローラを4個用意しておきたいと思えるタイトル。
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