Pilot Sport 3 235/45ZR17 97Y XL レビュー・評価

満足度：3.55

（カテゴリ平均：4.37）

満足度ランキング—位

集計対象3件 / 総投稿数3件

1. 5 33%
2. 4 33%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 33%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
走行性能 ハンドル操作のしやすさ、加速の感じ方	4.09	4.28	-位
乗り心地 走行時の心地よさ、振動の伝わり方	4.00	4.24	-位
グリップ性能 路面の凹凸をしっかり捉えているか	4.09	4.14	-位
静粛性 騒音を出さずに走行しているか	3.36	4.04	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[山田太郎ジャパン]

2017年5月31日 22:03 [1033218-1]

満足度	1

走行性能	3
乗り心地	4
グリップ性能	3
静粛性	3

減り方が物凄い

凄い減り方。
ミシュランは自分のタイヤに☆いくつ付けてるのか？
私がつけるとしたら☆0.5個です。
１年ちょっと距離的には３万キロも走ってないのに減りが凄くてタイヤ交換することになってしまいました。
素晴らしい減り方です。
こんなに早く減るんだったら買ってなかった…。
ミシュランって名前に惹かれてかった私が馬鹿だった。
静粛性やグリップ性能乗り心地等はまぁまぁ普通でしょう。

車タイプ

セダン

[いえからWON！]

2016年4月30日 23:20 [926720-1]

満足度	5

走行性能	5
乗り心地	5
グリップ性能	5
静粛性	4

官能のタイヤ・・

このタイヤに履き替えて、今、不思議な感覚に囚われています。
世の中に官能的なタイヤと言うモノがあるのか？
いつまでも走っていたくなるこの感じは何だ？
困った。明日仕事があるのに・・。

私は結婚を機に車を買ったような者ですから、買い物や行楽に支障なければタイヤの事など意識したこともありません。パサートの車検で「ギリ車検は通るけどゴムにヒビが来てるし溝が限界ですよ」と言われ、名の知れたメーカーのタイヤにしただけです。と言うか、初めから付いていたポテンザRE050Aが高かったのでコレに。
そんな者が「スポーツ走行」とか「気圧による違い」とか「固さの質」とか「コンフォート性能」とか分析的には語れません。ただ、腕が良くて安い葛飾の工場で換装してもらい杉並の自宅へ帰る途中の首都高速から妙な気分が始まったのです。
「なんか、コレ、気持ちいい・・」

例えばオーディオで、スピーカーには固い音とか柔らかい音とか色々あって違いを楽しんでいますが、それはアンプやケーブル等によって送り込まれた電気信号で動かされたスピーカーの音を聴いている訳です。つまり前段の機器やパーツを替えれば音の雰囲気は変わるのですが、ケーブル一つでバックロードホーンが密閉型に変身する訳ではありませんしそのスピーカー固有の特徴は不変です。ただスピーカーの特徴はスピーカー単独で存在できず、これは車とタイヤの関係に似ているなぁ等と今思っています。

元々私のパサートは、高速巡行での直進性やハンドリングのしっかり感に感心した車でした、と言うかそういう車だと認識させたブリジストンのタイヤを履いていたのですが、思い返せばブリジストンはドライバーの運転が常に測定されているような厳格さがあったように思います。
今、相変わらずパサートはパサートなのですが、オーディオで云うモニタースピーカーが音楽性を身に着けたような気分で仕事以外でもCDを掛けてみるかみたいな気分です。

このミシュラン、新東名でありゃッていう速度になった時や、車線変更する時に全然ためらいが無かった事や、駿河湾を眺めながら煙草がうまいな〜と思った時や、そんな事を一つずつ思い出してみて「俺、もしかしてコイツに気持ちよくしてもらった？」と気付いたのです。
付き合ってる時にはそんなにイイ女だったのかって気づかなかった感じ？
いや失礼。
・・そう云えばミシュラン、おいしいと云う答えの出ない世界に評価を出しているメーカーでしたね。
いいです。

※済みませんが他のサイズや車種での違いは分かりません。ただ、車無知の私が初めてタイヤに官能を感じたのでそれをココに書きました。なのでコレは「お馬鹿さんの恋の話」と思って下さい。・・でも明らかに工業製品なんで次の機会には他の車にも試してみるつもりです（チンク、コペン、MPV）。

以上、ぜひ参考に「しない」で下さい。

車タイプ

セダン

[きょう2012]

2016年1月23日 23:51 [897920-1]

満足度	4

走行性能	4
乗り心地	3
グリップ性能	4
静粛性	3

ピレリーからミシュランへ

ＢＭＷ　Ｅ３９セダンのタイヤ交換レビューです。

Ｅ３９、５シリーズのスタイリングが気に入っていてずっと乗り続けてます。
今回、ピレリーＰ ZEROネロからの履き替えです。
候補は、
コンチ　スポーツコンタクト
ブリジストン　レグノ
ピレリーＰ ZEROネロ　　
ミシュラン　パイロットスポーツ３
ミシュラン　プライマシー３
ダンロップ　ルマン904

価格との兼ね合いもあって、コンチとレグノが外れて、静かという評判のルマンも走行性能から外れて
ﾋﾟﾚﾘｰ、ミシュランが最終候補に、ピレリーも不満はなかったものも、ミシュランのどちらにするかで悩みました。
走行性のパイロットか乗り心地、静粛性のプライマシーか？
いずれもそんなに大きな違いはないとショップの店員さんのアドバイスもあり、価格も全く同じ、
車との相性は実際に履いてみないとわからないので、見た目でパイロットスポーツ３に決定！！

ピレリーＰ ZEROネロとのフィーリングの違いでレビューすると

【走行性能】
アップしています、直進性に優れてます。
【乗り心地】
しっかりしたやや固めの乗り心地です。
【グリップ性能】
良くなったと感じます。高速のインターのカーブで、ハンドルを切った分だけ曲がってくれる感じです。
あたりまえのことなんですが。
【静粛性】
なじむ前なのでしょうか？ややパターンノイズが大きめ。
【総評】
タイヤ交換して良かったのは剛性があがった事があげられます。しっかりとした乗り心地というのでしょうか？
満足度は高いです。
まだ１０００キロも走行していないのと、劣化したタイヤと新品を比較しても意味はないので感想程度に。

最後にプライマシーとパイロットスポーツの決め手は？？？

デザイン！！、タイヤは見た目で選ぶものではない、って言われる方もおりますが、パイロットスポーツ３のデザイン
気に入ってます。
満足度を高めてくれます。

これでまだまだ、Ｅ３９乗り続けたくなってしまいました。

車タイプ

セダン