AtermWG1800HP PA-WG1800HP
- 高速規格「IEEE 802.11ac」と3ストリーム、「IPv6」に対応し、ワイドに安定した超高速通信を行う無線LANルーター。
- 5GHz帯と2.4GHz帯ともに3ストリーム(3×3)対応し、5GHz帯で最大1300Mbps、2.4GHz帯で最大 450Mbpsの高速通信が行える。
- 家族以外の接続を一時的に許可する「ゲストSSID」機能を搭載しており、ゲストのWi-Fi機器をネット接続できる。また、使用可能時間のタイマー設定も行える。
<お知らせ>
本製品におきまして、より安全にお使いいただくために、管理者パスワードや暗号化キーの変更、最新ファームウェアへのバージョンアップがメーカーより推奨されております。詳しくはメーカーページをご覧下さい。

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2019年7月3日 20:22 [1240142-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
設定の簡単さ | 1 |
受信感度 | 3 |
機能性 | 1 |
サイズ | 4 |
![]() |
||
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WI-FI2.5GHz帯混線状態 |
発売当初上位モデルだったので親機・子機(中継機)2台セットで購入しました。有線無線いずれも快適です。通信速度は測っていませんが、ストレスなく接続できています。現在のプロバイダーはBBIQで光接続しています。光回線終端にBBIQルーター(三菱製 XS-5A-01)をつなぎ、WG1800親機(ルーター機能は三菱ルータが機能しているのでこちらは停止してブリッジモードで使用)、WG1800中継機で環境を作っています。BBIQルーターに比べて無線接続はかなり安定しています。WG1800は親機・中継機いずれも一度無線接続が確定すれば、混線してもスマホ側あるいはPC無線側で自動で再接続してくれます。BBIQルーターはパスワードを毎回入力しなくてはなりません。スマホやPC無線接続設定時のダイアログに『パスワードを記憶する』にチェックを入れても再入力を求められます。よってWI-FI接続はWG1800で有線はBBIQルーターで運用しています。
難点はBR(ブリッジモード)やCNV(コンバーターモード)の時に細かい設定をやりたい場合『クイック設定web』接続ができないことです。説明書には 121/01/201 など書かれていますが、なかなか繋がらないので非常に面倒くさいです。また本当に変更できているのか非常に分かりずらいです。さらにマンション住まいのため、電波の混線が2.5GHz・5GHいずれも多い(特に2.5GHz帯、スナップ写真あり)です。ステルスも想定するともっと多いと思われます。やっと接続設定メニューに入り周波数を手動で変更しても変わらない事があります。
以上まとめると普通に使う分にはストレスなく快適ですが、細かい設定を行う場合はマニュアルを熟読しても難しいです。この点に関してはこれまで歴代のNEC Atermルーターを使ってきましたがどれも同じ仕様でした。
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無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
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低価格だがこれで十分。機能豊富でお薦めの無線LANルータ。
(無線LANルーター(Wi-Fiルーター) > AirStation WSR-1166DHPL2 [ブラック])5
鈴木啓一 さん
(無線LANルーター(Wi-Fiルーター))
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