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2024年6月27日 14:21 [1856777-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 耐久性 | 3 |
【デザイン】
コンパクトで良いと思います
【操作性】
小さいので操作しにくいのは否めません
色々と弄りたいときにイライラします
スマホやPCで操作できると良いなあ
【機能性】
歪系は飛び道具程度かなぁと思います
デジタルなのでノイスが無いのはいいですね
アンシュミ系はやはり無理が有ります
とは言え、この値段でこれだけ出来れば文句は無いと思いますけど
空間系やモジュレーション系は流石です
コーラスとしてボードに導入してます
【耐久性】
購入して数年使用していますがノントラブルです
【総評】
最新のモノは分からないのですが、色々と使えるマルチとしては最高です
買っても損は無いと思います
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2013年5月1日 05:18 [592582-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
B3も所有していますが、注意点やその違いを中心にレビューしたいと思います。
おそらくメイン演算のチップやアナログ・デジタル回路には大差ないのでしょうか、双方の音は気になるほど違うとは思いません。B3も60Bも注意が必要なのは、極わずか(1msecちょっと)のレイテンシーが存在します。それはバイパス時にも発生します。シミュレーション系エフェクターの宿命なのでしょうが、60Bはコンパクトですから、B3を含めいくつか連結して使おうとお考えの向きには遅延が接続数に比例して増えていくので注意が必要です。しかしそんな微々たる遅延がどうなの?と思われるかもしれませんが、1つぐらいならともかく2つ以上繋ぐと微妙な差がわかる方には気になりだすと思います。しかし例えば2つ使用して遅れる遅延はスピーカーから1m弱離れたときに空気伝播で遅延する程度のことなので、ライブでは全く気にならないかと思いますが、デジタルワイヤレスを併用していればさらに数msecの遅延があり、Groove系ベーシストでシビアに演奏されている方にはちょと違和感が顕著になるレベルになるかと思います。
さて、内臓されているエフェクトの音はかなりのレベルのもので、相当使えると思います。特に第4世代のDSPは歪系の音が良いと感じます。BBpreampのシミュは自分の所有する本家のと比べてもかなーり酷似していると思いますし、他のもそうなのでしょう。ギター用の50Gや100BTと比べて、ベース用として原音ミックスのパラメータがあるものが多いので、音痩せという点でも補正が効きます。
B3とのエフェクト種類数の差異は結構省かれているものがあるので、これはお店試奏やマニュアルDLで確認された方が良いと思います。モジュレーション系(例えばCE-1シミュやphaserなど)や歪系、アンプシミュ系、シンベ系で省略されていて惜しいものがあります。でも基本的に必要なものは押さえてありますし、B3と共通するエフェクトは同じパラメーターと音だと思います。削減エフェクトも追加できるよう、ブルートゥース対応品もそのうち出るのでしょうかね。
そして大きな差は、B3は3連結のマルチですが、60Bは4連結できます。しかしマルチのプログラム切り替えは60Bはつまみのプッシュでモード切替を行い、登録したマルチセットのリストからA,B,Cのように予め選択しておいて、フットスイッチを押すたびそれを循環してく方法でしかマルチで使用時の音色変更ができません。これはもちろんスイッチが一つなので、一方向の切り替えしかできないので、間に”バイパス”の音色をかましながら曲順で使用する部位にあわせてABC(〜Zまで設定可能)をふっていく必要があります。しかし誤って踏み進めすぎてしまったときの後戻りはできず、あまり沢山の音色を循環のなかに加えるのは危険です。一つのバイパスのセットと、あとはせいぜい2,3のエフェクトセットを循環させるぐらいの使い方が現実的ではないでしょうか。
そしてマルチじゃないモードでは、今液晶に操作対象として持って来ている一つのストンプのon/offだけを行います。このマルチ切り替えモードと、単品モードの切り替えは三連の小さいつまみのスイッチのプッシュによって行わなければならず、演奏中に立って足でやるのはちと無理かなと思います(できないこともないかな)。フットスイッチの長押しはチューナーモードえの切り替えなので、例えばダブルクリックとかでそのモードを切り替えられるとか、なんか手立てがあると便利なんですけどね。
一方B3はエフェクトは3連結しか出来ませんが、個々のオンオフが3つのフットスイッチで独立してできるので事実上3つ分のストンプを1体に内臓している形で使えますし、マルチ的にガラッと替えるモードには長押しして切り替えて、2つのフットスイッチでパッチバンクのアップもダウンもできるので、その点は使えますが、なにせ表示がA1とかJ8とかバンク名しかよく見えず、パッチ名は字が小さく、なんの音色セットを選んでいるか立っていると液晶表示がよく見えないので、苦慮します。これなんとかならんかなぁ。
しかし音色が60Bの58から111とかなり豊富です(増えた分全てが使える音色とは限りませんが)し、あとはDI出力、ドラムマシン、ルーパー、外部フットペダル端子があるので、大きさがかさばりますが、以上の差があっての価格差を考慮すると、B3も信じられないコストパフォーマンスだと思います。
長々書きましたが、なかなか精力的なZOOMのベースエフェクター製品群、音も良いしそれぞれに特徴があり、使用目的やニーズによって合ったものを選べば強力なライブギアになると思います。その購入の参考の一助になれば幸いです。
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2013年4月28日 22:30 [591834-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 4 |
【デザイン】
ZOOM B3を持っている私としては、統一感があり暗い赤色がかっこいいかは別として大人っぽいと思います。
【操作性】
ZOOM B2などに比べてどのエフェクターを使っているかヴィジュアル的にとても分かりやすく、MS-60Bを買う決め手となりました
【機能性】
何十種類のエフェクターとチューナーが付いていて、ドラムマシンがついていませんが付き過ぎても操作がややこしくなるので概ね満足度は高いです
【耐久性】
全体的にプラスチックではなく金属製なのでそうそう壊れることは無く、ハードな場所でも耐えゆる耐久性はあると思います
【総評】
ZOOMは初めて商品が発売された時は安価でそれに相応な音質だと酷評されていましたが、今はもうBOSSやPODとほとんど差がない音質を安価に提供してくれるメーカーだと私は思っております。このMS-60Bは普段のコンパクトエフェクターに加えて一つ買っておけば正確なチューナとしても使えますし、たまにしか使わないエフェクターも気軽に呼び出せるのでおすすめです!一個買っておいて損はない商品だと断言出来ます。
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