HD-PCT1TU3-BC [クリスタルブラック]

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2013年4月28日 11:03 [591662-1]
満足度 | 5 |
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読込速度 | 5 |
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書込速度 | 5 |
転送速度 | 5 |
静音性 | 5 |
耐久性 | 無評価 |
デザイン | 3 |
USBメモリからの乗り換えです。
●660MBの動画データ(単一ファイル)のコピー
・SanDisk製64GB USBメモリ:SDCZ80-064G-X46(USB3.0) 7秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PCT1TU3-BC(USB3.0) 6秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PCT1TU3-BC(USB2.0) 20秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PNT1.0U3-BJ(TurboPC EXで設定USB3.0)6秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PNT1.0U3-BJ(TurboPC EXで設定USB2.0)21秒
・SEAGATE製内蔵2TBHDD〔D:〕:ST2000DM001(SATA600) 6秒
●670MBの雑多ファイルとフォルダの塊データのコピー
・SanDisk製64GB USBメモリ:SDCZ80-064G-X46(USB3.0) 24秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PCT1TU3-BC(USB3.0) 22秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PCT1TU3-BC(USB2.0) 37秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PNT1.0U3-BJ(TurboPC EXで設定USB3.0)18秒
・USB3.0対応1TB携帯HDD:HD-PNT1.0U3-BJ(TurboPC EXで設定USB2.0)43秒
・SEAGATE製内蔵2TBHDD〔D:〕:ST2000DM001(SATA600) 14秒
ご覧のようにHD-PCT1TU3-BCは結構速い。
ここでひとつ問題があります。ひとつのPCで型番の末尾が「J」のポータブルHDDと
末尾が「C」のポータブルHDDを一緒に使うことが出来ないということです。
末尾が「J」のHDDはスピードアップソフトにTurboPCとTurboCopyがPCにインストールされます。
末尾が「C」のHDDはスピードアップソフトにTurboPC EX2がPCにインストールされます。
ところがひとつのPCでTurboPCとTurboPC EX2は共存できないのです。ケンカするのです。
「J」のHDDは2012年6月上旬発売です。「C」のHDDはまだ最近の2013年2月中旬発売です。
ひとつのPCで「J」のHDDも「C」のHDDも使える方法を見つけました。
それは「J」のHDDを使っていたPCから
・BUFFALO ランチャー
・BUFFALO TurboCopy
・BUFFALO TurboPC
の3つのソフトをアンインストールします。
その後、そのPCに「C」のHDDの取説に従ってTurboPC EX2をインストールします。これで「C」のHDDは使用可能になりました。
そして「J」のHDDに入っているソフトを全部削除して、「C」のHDDに入っているソフトを「J」のHDDに丸ごとコピーします。「J」と「C」のHDDの容量の違いに関係なしにです。これで「J」のHDDも使用可能になります。
こうすると上記の例のように大部分の「J」のHDDは以前よりも高速になります。
USBメモリは高価すぎます。これからはUSB3.0対応ポータブルHDDの時代です。
- 使用目的
- データ保存
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