
Visual Studio Professional 2012マイクロソフト
最安価格(税込):¥119,800
(前週比:±0 )
登録日:2013年 1月 9日

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2013年9月7日 21:58 [583172-2]
満足度 | 5 |
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機能性 | 5 |
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使いやすさ | 4 |
安定性 | 3 |
軽快性 | 5 |
サポート | 無評価 |
マニュアル | 4 |
あくまで無料のexpress edition for Desktopを使った感想です。
【機能性】
C++/CLI, C#, VB.netと何でもこなせます。
Windows 7 SP1以降なら、C#やVBのEXEからでもCリンケージのDLLを作ることでAVX命令も記述して実行させることができます(XP, VistaはSSE命令まで)。
CPUの拡張命令をどんどん発行して性能を解き放ちましょう!
AVX2命令も入力できます。もちろんHaswellなら実行できます。(※記述修正)
【使いやすさ】
なんと言っても、C++/CLIでもIntelisenceが有効になったのが大きいです。2010ではIntelisenceがC++/CLIでは無効だったのでどうにもなりませんでした。
候補表示も2008よりずっと細かく出るようになって、C#やVBのようだと感じました。
ソリューションエクスプローラでソースコードの関数レベルまでツリー表示できるのも良いです。画面デザインがストアアプリ風の平面型なので、慣れるまではGUI部品の境界が認識しづらいです。既存アプリのDLLの性能向上を行っているだけなので、GUIエディタは今のところ使っていません。
【安定性】
Any CPUビルドでGUIを編集しようとするとGUIエディタが異常終了します。2008ではWin32のReleaseでビルドするとGUIエディタが使えるようになったので、同じなのではないかと思います。
【軽快性】
操作が重いと思ったことはありませんが、Intelisenceがお節介すぎて、「似ているけど違う」新しい単語を入力しようとしたときに勝手に補足してくれることがあります。Intelisenceがバックグラウンドで100MB単位でファイルを作るようになりました。ソリューションを圧縮して保存するときに重くなりました。
【サポート】
受けたことがないので無評価です。
【マニュアル】
MSDNで一通りのことは調べられます。が、骨が折れます。Intelのマニュアルも役に立ちますね。
【総評】
C++/CLI使いにとって、2010は「買うに値しない仕様」でしたが、2012ではVB, C#, C++のデスクトップアプリが無料で作れるようになりました。趣味のプログラマにはありがたい限りです。
Visual Studio 2013 Previewが出てさらにC++ 11仕様を取り込んでくれるようです。STLやテンプレートプログラミングを使う人にはさらに使いやすくなるのでしょう。
毎年更新されると、個人ではお金がかかりすぎるのが痛いところですね。
参考になった2人(再レビュー後:1人)
2013年3月24日 23:48 [583172-1]
満足度 | 5 |
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機能性 | 5 |
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使いやすさ | 4 |
安定性 | 3 |
軽快性 | 5 |
サポート | 無評価 |
マニュアル | 4 |
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Windows 8風のスタイル |
あくまで無料のexpress edition for Desktopを使った感想です。
【機能性】
C++/CLI, C#, VB.netと何でもこなせます。
Windows 7 SP1以降なら、CリンケージのDLLを作ることでAVX命令も記述して実行させることができます(XP, VistaはSSE命令まで)。
CPUの拡張命令をどんどん発行して性能を解き放ちましょう!
AVX2命令も入力できますが、現時点では対応CPUが販売されていないので異常終了してしまいます。
【使いやすさ】
なんと言っても、C++/CLIでもIntelisenceが有効になったのが大きいです。2010ではIntelisenceがC++/CLIでは無効だったのでどうにもなりませんでした。
候補表示も2008よりずっと細かく出るようになって、C#やVBのようだと感じました。
ソリューションエクスプローラでソースコードの関数レベルまでツリー表示できるのも良いです。画面デザインがストアアプリ風の平面型なので、慣れるまではGUI部品の境界が認識しづらいです。既存アプリのDLLの性能向上を行っているだけなので、GUIエディタは今のところ使っていません。
【安定性】
Any CPUビルドでGUIを編集しようとするとGUIエディタが異常終了します。2008ではWin32のReleaseでビルドするとGUIエディタが使えるようになったので、同じなのではないかと思います。
【軽快性】
操作が重いと思ったことはありませんが、Intelisenceがお節介すぎて、「似ているけど違う」新しい単語を入力しようとしたときに勝手に補足してくれることがあります。Intelisenceがバックグラウンドで100MB単位でファイルを作るようになりました。ソリューションを圧縮して保存するときに重くなりました。
【サポート】
受けたことがないので無評価です。
【マニュアル】
MSDNで一通りのことは調べられます。が、骨が折れます。Intelのマニュアルも役に立ちますね。
【総評】
C++/CLI使いにとって、2010は「買うに値しない仕様」でしたが、2012ではVB, C#, C++のデスクトップアプリが無料で作れるようになりました。趣味のプログラマにはありがたい限りです。
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2013年9月7日 21:58 |
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