『★2018年も有機的かつ有意義なMC (^―^)』 三菱 アウトランダーPHEV 2013年モデル bona patitucciさんのレビュー・評価

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満足度4
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格3
★2018年も有機的かつ有意義なMC (^―^)

未来の購入に向けて、2013年の発売時のみならず、MC毎に大変興味深く何度か試乗して来ましたが、2018年夏のビッグMC版(2019版)にようやく試乗出来ました。
よろしければレビュー、お付き合いください。


【パワートレーンの大幅な改良】
前回同様またまた目に見えにくいところにお金をかけて来ましたね。
簡単に言うと「今まで以上に、可能な限りエンジンがかからないようにした」ということですが、それは本当です。

以前もプリウスPHVに近い感じでしたが、今回さらに近づきました。
プリウスPHVは通常走行中、バッテリー残があるうちにエンジンをかけようとすると相当ベタ踏みする必要がありますが、それにかなり近いです。
これは「可能ならリーフのようにいつまでもモーターで走りたい」と願うユーザーにメーカーが真摯に向き合っている証拠ですが、今回はそれにとどまりません。

エンジンが2.4LにUPし、低回転で効率良く発電出来るよう改良されていますが、これは「乗員にエンジンの存在を感じさせない」ための工夫であり、“常にモーターで走っているのにいつもエンジンの存在を感じてしまう”NOTE e-POWERとは対極の思考で三菱がこのクルマを作っている証左です。


【SPORTモードの追加】
早速試してみましたが、これがイケてます。
残念ながら 「SPORTモード」オンと同時にエンジンはかかります。
かかりますが、イケてます。(イケてる理由は以下の通り)

このスイッチはクルマが持っている動力源を総動員してとにかく速くスイスイ走るためのスイッチです。
アクセルを踏めばエンジンは回転を上げつつバッテリーに電力を注ぎ込み続け、それをモーターが惜しみなく使い、その結果、この大きく重いクルマがスポーツカーのように加速して行きます。
本当にこのモードの時だけ、車重が半分くらいになったような錯覚を覚えました。
これはイケてます。

さらに好感が持てたのは、こういう“飛び道具モード”の時もエンジンの音や振動があまり気にならない点です。
これもイケてます。
前回(2015)のMCで静粛性能が大きく改善されて高い密閉感を実現し、車内が一気に「高級車」の雰囲気になりましたが、そこをさらに磨いたのでしょう。

現在、私の愛車はメルセデスEクラス(W212)で車内は静かなのですが、もうEクラスも真っ青なくらいエンジンノイズはしっかり遮音されています。
ここまで徹底した遮音が施されているのであれば、発電用にエンジンがかかっても私は許せます。


【S-AWCの進化】
私は峠を攻めたりしませんが、このシステムが優秀なのはSPORTモードで普通に交差点を曲がるだけですぐ分かります。
比較として、メルセデスの操舵性が優秀なのは伝統的に有名ですが、私のEクラスと比較しても旋回性能で引けを取りません。
腕に覚えのあるドライバーが「SPORTモード」+「S-AWC」でワインディングを走ったらさぞ爽快でしょう。


【乗り心地にも再び手が入ったようです】
MC前もソフトで好みでした。
おそらく「ソフト過ぎる」という声に反応したのだと思いますが、MCでやや固くなりました。
しかし、単純に固くしたのではなく「しっかり感」がプラスされた印象。
「しっかり感」が増したのに段差での突き上げは「しっとりマイルド」に吸収。
もっと硬めのセッティングが好きな方もたくさんいらっしゃるでしょうが、個人的には「これがベスト」と言って良い出来で、本当に素晴らしい脚です。
自分のEクラスとの比較ばかりで恐縮ですが、高速走行以外で勝敗を付けるなら完全にアウトランダーの勝ち。


【と、ここまで褒めっぱなしでしたので、注文を付けたい点をいくつか・・・】

●新型に標準のアルミホイールはどう見てもSUVに似合うとは思えません。
(高級セダン用のを間違えて付けてるように見えるので早急に変えてください)
●デビュー以来、評価の低いインテリアデザインは根本からリファインしてください。
(ここに手を入れると相当お金がかかるでしょうが、メルセデスは価格変更ほとんど無しでMC時に全面刷新出来ています)
●プリウスPHVに習いガスインジェクション式ヒーターを採用してください。
(最新型のアウトランダーPHEVでも、ヒーターはエンジンの熱利用のため、ヒーターを点けた瞬間にエンジンがかかってしまいます。ガスインジェクション式ヒーターを採用してさらにエンジンをかかりにくくしてください)
●ボディカラーにもっとバリエーションを作ってください。


【総評】
いろいろ書きましたが、三菱は本気でこのクルマを良くしようとしています。
そして私は、今乗っているEクラスの次の候補としてずっと検討しています。
今後、日産との提携がこのアウトランダーPHEVの開発にどのような影響を与えるか分かりませんが、妙な方向転換をせず、ユーザー目線での熟成を重ねて行って欲しいと切に願います。
長文失礼いたしました。

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満足度4
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格3
★有機的かつ有意義なMC (^―^)

MCと言うとフェイスリフトに目が行きますが、これは普通ですね。( ̄ー ̄;)
MCで本当に有意義だったのは・・・
よろしければレビュー、お付き合いください。

【エクステリア】
かっこ悪い宇宙人のようで大不評だった初期型から大変身!
MC後も特に目新しいデザインとは言えないけど普通に見えるようになりました。
(ややメッキ感が安っぽい・・・?( ̄ー ̄;)ゞ)
ちなみに私は初期型の変な顔も拒否反応が出るほど嫌いではありませんでした。
むしろ斬新で他には無い新しさ?がありましたが、もし購入してもおそらく知人の多くはそう思わないし、斬新だという理解は得られないのでしょうね・・・

【インテリア】
基本デザインはMC前とあまり変わりませんが、素材感や仕上げを変更してマシになりました。
しかし、一世代〜二世代前の国産自動車を彷彿とさせる意味においては変わっていないので更なる改善を望みます。
皆さんおっしゃる通り、せっかく「先進のPHEV」なのですから、インテリアもそれに相応しい意匠が欲しいところです。

【エンジン性能】
エンジンは「ほぼ発電機」なので、モーターでの動力性能について。
PHEVには以前から興味津々だったため、MC前のモデルにも試乗したことがありますが、やはりモーターのみで加速して行く様は感動します。
一般道のみでしたが道が空いていたのでちょっと派手に踏んでみたら、ようやくエンジンがかかり、充電&アシスト開始。
しかし、私の使い方なら日常的には「ほぼモーターのみ」で足りてしまうでしょう。
(ちなみに、冬季は通常のヒーターがONだと常にエンジンはかかってしまいます。かかった場合、EV状態があまりにも静かなのでエンジンの音や振動は感じます。MC前ほどではありませんが・・・)

【乗り心地】
MC前もソフトで好みでした。
おそらく「ソフト過ぎる」という声に反応したのだと思いますが、MCでやや固くなりました。(評論家好みにした?)
しかし、単純に固くしたのではなく「しっかり感」がプラスされた印象です。
「しっかり感」が増したのに段差での突き上げは「しっとりマイルド」に吸収。
MC時、お金をかけて足回りに手を入れたようですが非常に上手く改良したと思います。

【静粛性】
モーター走行時はMC前も当然静かでしたが、エンジンがかかると割と音が進入して来た印象があり、ロードノイズももっと入って来た記憶がありました。
しかし、今回の改良で大量の吸音材を追加して遮音性能を高めたことで車内の「密閉感」が段違いに上がり、一気に「高級車」の雰囲気になりました。
これは、乗り込んでドアを閉めた時すぐにハッキリ感じた部分で、とても驚きました。
外部の騒音から遮断され、“しーん”と静まり返るその様はまるで「クラウン」や「レクサスGS」あたりに乗り込んだ時のようです。
走り出しても車外の音全てが「遠くから聞こえて来る」感じになったため、レクサスで言えば「GSハイブリッド」におけるモーター走行時のような重厚な雰囲気です。
もちろん前述の通り「ぎゅっ」と踏んだらエンジンはかかりますが、それでも聞こえて来るエンジン音はMC前より遥かに「遠くから」になりました。
素晴らしい改良です。

【価格】
現状、三菱のブランドバリューでは高過ぎると売れませんが、PHEVにACCなどのe-Assist完備でこのプライスは納得せざるを得ないのではないでしょうか?
メーカーが今後の戦略の軸として本気で売って行く決意を表した「特価」だと思います。
このクルマが市場にじわじわ増えて行けば、三菱の自動車メーカーとしてのポジションは間違いなく高まるでしょうからこの作戦で頑張って欲しいと思います。
それから同様のクルマをもっと増やしていただきたい。
世界に「PHEVと言えば三菱!」を記憶させるチャンスだと思います。

【総評】
2015年夏のマイナーチェンジが相当本気のものだったことがよく分かりました。(しかも目に見えないところ)
動力性能における現時点での私の理想は「リーフ」なのですが、アウトランダーPHEVが更なる「静粛性」を得たことで本当にリーフに近くなりました。
しかも、航続距離の非常に長いリーフです。
欲しい・・・(^^ゞ

【追記】
2016年春の大規模燃費偽装事件は本当に残念でした。
せっかくリコール隠し事件から立ち直りかけていたのに・・・
ただ、このクルマがいいクルマであることに変わりはありません。
日産支援の元、ルールを守るという大原則に立ち返ってもう一度出直して欲しいと思います。

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満足度5
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格3
★有機的かつ有意義なMC (^―^)

MCと言うとフェイスリフトに目が行きますが、これは普通ですね。( ̄ー ̄;)
MCで本当に有意義だったのは・・・
よろしければレビュー、お付き合いください。

【エクステリア】
かっこ悪い宇宙人のようで大不評だった初期型から大変身!
MC後も特に目新しいデザインとは言えないけど普通に見えるようになりました。
(ややメッキ感が安っぽい・・・?( ̄ー ̄;)ゞ)
ちなみに私は初期型の変な顔も拒否反応が出るほど嫌いではありませんでした。
むしろ斬新で他には無い新しさ?がありましたが、もし購入してもおそらく知人の多くはそう思わないし、斬新だという理解は得られないのでしょうね・・・

【インテリア】
基本デザインはMC前とあまり変わりませんが、素材感や仕上げを変更してマシになりました。
しかし、一世代〜二世代前の国産自動車を彷彿とさせる意味においては変わっていないので更なる改善を望みます。
皆さんおっしゃる通り、せっかく「先進のPHEV」なのですから、インテリアもそれに相応しい意匠が欲しいところです。

【エンジン性能】
エンジンは「ほぼ発電機」なので、モーターでの動力性能について。
PHEVには以前から興味津々だったため、MC前のモデルにも試乗したことがありますが、やはりモーターのみで加速して行く様は感動します。
一般道のみでしたが道が空いていたのでちょっと派手に踏んでみたら、ようやくエンジンがかかり、充電&アシスト開始。
しかし、私の使い方なら日常的には「ほぼモーターのみ」で足りてしまうでしょう。
(ちなみに、冬季は通常のヒーターがONだと常にエンジンはかかってしまいます。かかった場合、EV状態があまりにも静かなのでエンジンの音や振動は感じます。MC前ほどではありませんが・・・)

【乗り心地】
MC前もソフトで好みでした。
おそらく「ソフト過ぎる」という声に反応したのだと思いますが、MCでやや固くなりました。(評論家好みにした?)
しかし、単純に固くしたのではなく「しっかり感」がプラスされた印象です。
「しっかり感」が増したのに段差での突き上げは「しっとりマイルド」に吸収。
MC時、大変なお金をかけて足回りに手を入れたようですが非常に上手く改良したと思います。

【静粛性】
モーター走行時はMC前も当然静かでしたが、エンジンがかかると割と音が進入して来た印象があり、ロードノイズももっと入って来た記憶がありました。
しかし、今回の改良で大量の吸音材を追加して遮音性能を高めたことで車内の「密閉感」が段違いに上がり、一気に「高級車」の雰囲気になりました。
これは、乗り込んでドアを閉めた時すぐにハッキリ感じた部分で、とても驚きました。
外部の騒音から遮断され、“しーん”と静まり返るその様はまるで「クラウン」や「レクサスGS」あたりに乗り込んだ時のようです。
走り出しても車外の音全てが「遠くから聞こえて来る」感じになったため、レクサスで言えば「GSハイブリッド」におけるモーター走行時のような重厚な雰囲気です。
もちろん前述の通り「ぎゅっと踏んだら」エンジンはかかりますが、それでも聞こえて来るエンジン音はMC前より遥かに「遠くから」になりました。
素晴らしい改良です。

【価格】
現状、三菱のブランドバリューでは高過ぎると売れませんが、PHEVにACCなどのe-Assist完備でこのプライスは納得せざるを得ないのではないでしょうか?
メーカーが今後の戦略の軸として本気で売って行く決意を表した「特価」だと思います。
このクルマが市場にじわじわ増えて行けば、三菱の自動車メーカーとしてのポジションは間違いなく高まるでしょうからこの作戦で頑張って欲しいと思います。
それから同様のクルマをもっと増やしていただきたい。
世界に「PHEVと言えば三菱!」を記憶させるチャンスだと思います。

【総評】
2015年夏のマイナーチェンジが相当本気のものだったことがよく分かりました。(しかも目に見えないところ)
動力性能における現時点での私の理想は「リーフ」なのですが、アウトランダーPHEVが更なる「静粛性」を得たことで本当にリーフに近くなりました。
しかも、航続距離の非常に長いリーフです。
ついに買ってしまうことになりそうです・・・(^^ゞ

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