スズキ Vストローム650のコンテンツ

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.28 | 4.45 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.47 | 4.19 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.69 | 4.25 | -位 |
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4.84 | 3.98 | -位 |
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3.73 | 4.17 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.61 | 4.14 | -位 |
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4.70 | 4.03 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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- バイク(本体)
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2023年4月27日 07:38 [1665907-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
自身2台目の大型バイク。
キャンプツーリングに目覚め、リジスポ1200から乗り換えました。
バイク屋巡りをしていたら、前日に下取りした車両で展示すらまともにする前の車両を発見。
カラーと装備がハマり、即購入をしました。
【デザイン】
当初はフロントのデザインが受け入れられなかったが、後から来ると言うかクセになる顔に感じるようになった。
【エンジン性能】
前車がリジスポ1200でFCRキャブ搭載したカスタム車なので比較するのも可笑しな話だが、下からトルクがモリモリで必要にして十分なパワーも感じる。
リッタークラスは疲れるが、ミドルクラスは丁度良い。
ローRPMアシストはキャンプツーリングや、坂道発進等でその効果を体感出来る。
特にフル積載+ダート(キャンプ場含む)+坂道やフル積載+ダート(キャンプ場含む)+旋回(切返し含む)の状況だと個人的に重宝している。
【走行性能】
フロント19インチはキャンプ場や付近のちょっとしたダートでも安心感がある。
高速でのクルージングも非常に楽。
視界も高く、車で考えると以前所有していたミドルSUVやデリカD5の視線と似た感じ。
【乗り心地】
純正シートが秀逸。
と言っても痛くはなるが、痛くなっても我慢できる程度と言うか、何故か耐えられる。
シートも大きく、走行中にライポジ変えるのも容易。
サスも堅すぎずしなやかにストロークしてくれるので、乗り心地は良好。
個人的に250-300kmはノンストップで走れるので問題ない。
【取り回し】
よく足つきが悪いと言われているが、まさにその通りかと思う。
170/54の痩せ型で股下は標準?だが、普段はリアサスのプリロードを一番柔らかく設定し、少し底の厚い靴で対応している。
キャンプツーリングや登山に行く時は、荷物が重いのでプリロードは若干硬めに設定している。
※再レビュー※
やはり慣れてきたのか、そこまで底の厚くない靴(一般的なスニーカー等)でも足つきの悪さが気にならなくなった。
勿論、足がベッタリ接地する訳ではないが、爪先から半分強は着くので十分だろう。(冬場のブーツや少々の厚底靴ではベッタリ接地)
【燃費】
街乗り20km/L前後。ツーリング(フル積載)25km/L前後と大満足。
タンクも20Lと大きく、航続距離が長い為、給油の煩わしさが軽減される。
【価格】
新車のメーカー価格は、装備を考えるとバーゲンプライスかと思う。
どの車種にも言えるが中古は高い。
新車展示車両で気に入った色と装備なら買いかと思う。
当方は新車展示車両の色と装備が気に入らなかったから中古車にした。
【総評】
ミドルクラスのアドベンチャーを検討しているのであれば買いな車両かと思うし、自分自身も乗り換えて大満足している。
リジスポ1200は所有感もあり、乗っていて楽しいバイクだったのは間違いないが、Vストは乗っていて楽だし、どこまでも走り続けられる頼もしい相棒という感じがする。
自分のライフスタイルにはVストローム650がマッチ。
1つだけ注文をつけるとするならば、クルーズコントロールは搭載して欲しかった。
ロングツーリングメインになるのは承知なのだから、今では必須の装備かと思います。
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2020年6月30日 19:55 [1342706-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
週末が待ち遠しくなるバイクです。 |
ウインドスクリーンの効果も抜群です。 |
名古屋に単身赴任となってことから「名古屋に住むようになったのだから、何か記憶に残ることを…」と思い、家の近くにあった教習所に衝動的に入校して、まさかの大型自動二輪免許を取得!(中型二輪は持っていました。)そうなると「1度は大型バイクに乗ってみたい!」となるわけで、色々と悩んだ結果、長距離ツーリングに適しているアドベンチャー・タイプということでVストローム650をコロナウイルスの緊急事態宣言が終息した2020年6月に購入しました(結婚後は原付か125ccクラスのスクーターしか乗っていませんでしたので、実に35年ぶりの自動2輪リターンライダーです。)。
【デザイン】
1980年代に「ファラオの怪鳥」と謳われた、DR−zeteやDR−BIGの活躍を知る者にとっては涙ものである、その「くちばしスタイル」を見た瞬間に購入を決意しました。
スズキのオフロードのファクトリーカラーが「黄色」であることや、Vストロームの売れ筋も「黄色」だということは承知していたのですが、個人的に白い色のバイクが欲しかったことからスポークホイールのXTではなく、スタンダードのVストロームにしました(2020年モデルではXTの白色はカタログ落ちしていました。)。
ただ、車体全体のデザインとしては、XTに装着されているナックルカバーとエンジンアンダーガードは装着されているほうがバランスが取れている…と思いましたので装着をしました。
【エンジン性能】
250ccが45ps、400ccが59psという時代を知る者にとっては、650ccで69psはちょっと物足りないかな…と思っていたのですが、これが実際に乗ってみると「本当に69psなの?」と思えるほどのパワーを感じます。特にアクセルを「カパッ」と開けたときに「グッ」と車体を前に押し出す力(ここはトルクですね。)には感動すら覚えますし、トルク型エンジンらしく50km/hも速度が出ていれば6速ホールドのままで加速をしていきますので「ズボラ運転」も可能です。
また、今や貴重となったVツインエンジンらしく、エンジンの鼓動を感じることもできますので、ツーリングやクルージング走行が楽しくなるエンジンだと思います。
【走行性能】
「圧倒的なスタビリティの高さ!」このバイクは、この一言に尽きるのではないかと思います。
自動車の場合、これを表現するには「オン・ザ・レール」という言葉がありますが、まさにVストローム650は、この「オン・ザ・レール」感覚を味うことができるバイクです。多少、道路にギャップやうねりがあっても、何もなかったかのようにビシッと突き進んでいく、速度を上げれば上げるほど道路に車体が吸い付けられているんじゃないか…と錯覚するような走りを見せてくれます。この感覚をぜひとも味わってほしいと思います。
あと、ウインドスクリーンの効果ですが、これ抜群です。大きさからすると「大したことは無いだろう…」と思っていたのですが、これが信じられないくらい効果がありますので参考にしてください。
【乗り心地】
Vストローム650は「乗り心地が良い…」と聞いていたのですが、正直、「硬い」です。
ただ、硬く感じるのですが、リヤが跳ねるとかハンドルや身体に衝撃が伝わる…という硬さではなく、きちんと前後のサスペンションが仕事をして、ある一定上の外力が加わると、それをきちんといなして乗り心地を確保してくれている…という意味の「硬さ」があるという感じです。この乗り心地は強靭なボディ(フレーム)があってこそのものではないかと思います。
【取り回し】
欠点の少ないVストローム650ですが、やはり数少ない欠点はこの「取り回し」でしょうか…。見た目もVストローム1000と変わらず威風堂々としたスタイルは良いのですが、やはり足つき性には難があります。私は168cm、76kgという「おっさん体形」なので、普通にまたがるとまさにバレリーナ状態となってしまうのですが、シートをオプションにある「ローシート」に変えると、つま先の根元部分まで地面に着きますので、足つき性で購入をためらっている人は「ローシート」の装着を考えてください(多少、お尻は痛くなりますが…)。
また、クチコミなどで話題になっている「ステップの位置が悪い」という問題ですが、私自身はあまり違和感はありません。これは、他のバイクに乗っている人がVストロームに乗ると「違和感がある。」と言っていることであって、自分のバイクがVストロームだけならば「こういうもんだ。」ということになりますので、この点で悩んでいる方は、あくり気にする必要はないと思います。
【燃費】
タンク容量も大きいですし、ガソリンもひと頃に比べると安くなりましたので、あまり気にする必要もないことだと思っています。
燃費は運転する人の技術によって大きく差が出ると思いますが、参考までに私の場合は街乗りで31〜33km/l程度、高速利用で27〜28km/lですので、軽自動車のエンジンとほぼ同等の排気量から考えると少食ではないかと思っています(走行距離が1000kmに達していませんので参考値だと思ってください。)。
【価格】
今や250ccのバイクが70万円以上する時代にもかかわらず、650ccでABSやトラクションコントロールが装着されているバイクが90万円少々というのは、まさにバーゲンプライスだと思っています。バイクメーカーは何社もありますが、スズキのバイクは全体的に良心的なプライスだと思います。
【総評】
どこまでも行ける!本気でそう思わせてくれるバイクです。
バイクは車以上にデザインの好き嫌いが分かれますので、私が「Vストローム650き素晴らしい!」と書いたところで、購入対象にはならない方も多いと思いますが、長距離ツアラーが欲しい、アドベンチャーバイクが欲しい!という検討をされている方は、ぜひ、レンタルバイクで一度、試乗されることをお勧めします。
絶対に惚れますから…。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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- バイク(本体)
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2019年11月6日 06:40 [1272835-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【デザイン】
最初は黄色を狙っていましたが、ショップで白/青を見て気に入りそのまま契約しました。
1000と同じデザインは満足です。
【エンジン性能】
前車がCB1300SBですのでキャラクターが全く違いますが必要にして十分です。
CBはいつでもどこでも強力なトルクでドンと加速するキャラクターですが、V-STROMは必要なパワーを過不足なく発生するフィーリングです。
CBはアクセルワークに気を使いましたが、Vストロームは振動少なく穏やかかつ使いきれるエンジン特性ですがV型エンジンの鼓動感を求めると期待外れになります。
購入検討としてアフリカツイン、MT09トレーサーと試乗し比較しましたが一番癖がなく馴染めると思いました。
【走行性能】
ハンドリングは素直で癖がなく扱い安く、さすがアルプスローダーでコーナーも予想以上に軽快にこなします。オフロードは砂利道程度しか入った事がないので無評価とします。
ただし前車がCB1300なので車重270kg+αから比べると何に乗っても軽快に感じます。
購入前の比較による試乗で感じたのは、クイックなレスポンスやコーナリングを求める方はMT09トレーサーをオススメします。アフリカツインは車重が重く大柄な分、安定している印象でした。
【乗り心地】
休憩無しで300km以上走ってもCB1300より疲労感がありません。
ポジションが良いこと、スクリーンの防風性が優れていること、膝の曲がりが適切なこと、ナックルガードが意外と快適なことなど素晴らしい点が多々あります。
スクリーンについては風切り音も気にならないちょうど良い高さで、これ以上高いと夏はヘルメットに走行風が当たらず暑いのではと思います。
CB1300 は開発者もインタビューで発言していますが防風性はネイキッド+αレベルと言っていた通り見た目より防風効果が無く高速では疲れる為、社外のスクリーンを4種類も購入して試しましたが最後まで満足する事はありませんでした。
フロントサスについてはプリロード調整ができると良いです。
【取り回し】
CB1300 に比べたら400cc並に感じて全く問題ありません。傾斜地でも楽々です。
足つき性も身長172cm短足で爪先接地ですが気になりません。
【燃費】
平均27km/Lで満足です。
【価格】
もう少し高くても良いので塗装や黒いプラスチック部品のクオリティアップを望みます。
【総評】
CB1300SBとの比較はナンセンスな部分もありますが、とにかく扱い安く、ツーリングにも最高な相棒という感じです。
上がりのバイクという名言も某雑誌でありましたがまんざら嘘ではありません。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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- バイク(本体)
- 1件
- 0件
2019年4月4日 12:15 [1213888-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
10代の頃から、原付から大型まで。オフロードからスーパースポーツまで、いろいろなバイクを乗りましたが、ツーリングに行くなら、このバイクが一番です。
荒れた軽いオフロードから、ワインディング、高速すべてのステージで、無理なく楽にツーリングが楽しめます。
荷物をたくさん積んでも、タンデムでも安定して走れ、最初は好きなデザインではなかったけど、なれてきたら、機能的で愛着が出て来ました。
2年間乗ってますが、もう、すっかりお気に入りのバイクです。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった27人(再レビュー後:27人)
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2017年11月7日 19:51 [1076675-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ツーリングの為レンタルしました。
【デザイン】
めちゃ好みです。
【エンジン性能】
二気筒らしい低回転のドコドコ感もありますが、回せばスムーズに回る。
【走行性能】
マッタリ走れるバイクですが、ペースを上げてもグイグイいけます。
流石にヒラリヒラリとはいきませんが、車体を考えれば合格点です。
【乗り心地】
シートが広く乗り心地が良いです。
サスストロークも長くふかふかした乗り心地。
後輪はダイヤル調整でダンパーの硬さを調整出来るのも〇。
【取り回し】
デカいです。
173cm、75kgですが、今まで200kg以内のバイクばかりだったのでバックがとにかくしんどい。
両足だとつま先しか付かないので、跨ったままバック出来ないんですよね…。
車体も排気量の割に大柄です。
【燃費】
ツーリング(7割高速)でリッター30kmでした。
借り物で燃費重視の走りで5000回転以上は殆ど使っていないので、自分のバイクとして使うならもう少し落ちるかも。
【価格】
妥当だと思います。
【総評】
ツーリングマシンとしてかなり高い完成度を誇ります。
というか、そこを評価されているんだからメーカーはもっとツーリングに最適化したバイクを目指すべき。
タンクが金属部分と非金属部分と分かれていて、マグネット式のタンクバッグが使いにくい。
メーターをもう少し高い位置に設置するとスマホホルダー等が使いやすい(メーターが多少隠れる)
アクセサリーソケットの標準装備化。
シート高が高いので、もう少し下げれば大多数の人間は足つき性の問題は解消する。(ローダウンシート商法か?)
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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2016年8月15日 12:07 [952737-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
10000km走行後ののレビューになります。
ライダーは、身長176p、体重72kgです。
変更点:
TOPケース、サイドケースの追加(GIVI)
ヘルメットホルダー追加(キジマ)
エンジンガード取付け(Puig)
自作チェーンオイラー
デザイン:
人それぞれの好みなので。凄くカッコイイとは言いません。
まぁ、こんなもんでしょう。
エンジン性能:
ツーリングバイクとして満点あげられると思います。
燃費良し、パワー排気量並み、フラットトルク。
ノーマルマフラーである限り、4気筒からの乗り換えでもスムーズに感じられると思います。
V2ですが、鼓動を感じる為のバイクではありません。
スポーツツインに近いエンジンと思います。
走行性能:
尖った所が無いので、非常に乗りやすいです。
フロント19インチ、ロングホイールベースなので、グイグイは曲がりません。
17インチと比べるとタイヤ2本分ぐらい大回りなイメージです。
直進安定性は素晴らしいと思います。
攻める走りではなく、流す走りに向いた感じです。
まぁ、スーパーバイク系と比較してはいけないと思います。
ちゃんと曲げてやればしっかり曲がります。
個人的にはABSが効くのが早いと思います。
多分タイヤのグリップが低い為と思われ、オンロード用のタイヤに変えれば改善すると思います。
ブレーキはかっちりタイプではなく、コントローラブルなタイプです。
乗り心地:
シートの前に座っているとお尻が痛くなります。
座面を広くとる為に後ろに座ると勾配がある為前にずれてきます。
みんながシートをほめるのが分かりません。
革パンツ履けば、お尻は痛くならないです。
フロントスクリーンは非常に効果的です。
疲れを減らす要因となっています。
取り回し:
ハンドル切れ角はありますので、押し歩きではそれ程辛くありません。
またがったままは足付き悪いので、しんどいです。
お尻をずらして片脚で対応すれば、またがったままでも問題にはならないと思います。
倒す前に降りて押す判断力をつけるのが一番です。
燃費:
街中のみ22km/ℓ、ツーリング(高速あり)25〜27km/ℓ
今までの自己最高は29km/ℓです。
下道をまったりと流せば30km/ℓは越えるでしょう。
価格:
安いと思います。
一応、大型ですし。
質感:
全体的に黒梨地の樹脂カバーが多く、チープです。
メーター類とかは良いんですけどね。
樹脂カバー採用部が多いのは、こかした時の傷とか考えると
ある意味ありがたいかも。
不満な点:
・アップマフラー
サイドケース付けると幅が出てしまいます。
ダウンマフラーにして欲しいです。
・オルタネーターの故障
ツーリングバイクとしては致命的かと。
・整備性が悪い
カバー類が多い。騒音対策でしょうがないのだとは思いますが。
プラグ交換なんかやる気になりません。
おとなしくお店に任せましょう。
自分でやっているのは、オイル交換とチェーンメンテ位です。
総評:
基本的にオンロードバイクです。
オフイメージ持つのは間違いと思います。
とにかく長距離走っても疲労度が少ないです。
ツーリングバイクとして考えるとオルタネーターの件が無ければ、
満点あげていいと思います。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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2015年9月1日 09:08 [854663-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
VFR800(RC46-2)から乗り換えました。レビューはVFRとの比較になります。
1)ポジション
ツアラーとはいえVFRは前傾姿勢ですので長距離ツーリングだと腕が痛くなったのですが、Vストロームはほぼ直立で楽に乗ることができ、長距離(下道400km)でも腕は痛くなりませんでした。ただ、家族からは乗車姿勢がおっさん臭くなったと言われましたが(^_^;)
目線が高くなり遠くがよく見えるようになりました。路駐とかに早く気付けて車線変更を余裕を持って行えます。この感覚何かににているなあと考えると、ミニバンと一緒であることに気付きました。ステップワゴンとほぼ同じです。
2)足つき性
やはりここが一番気になるところです。175cm、70kgですがかかとは浮きます。VFRでは完全についていたので若干不安に感じます。エンストしたり、雨で路面が濡れていて靴が滑った時には冷や汗が出ます。どちらかで立ちごけの予感ありです。
3)エンジン
800→650CC、4→2気筒と「グレードダウン」しました。当然絶対的なパワーもダウンしましたが、日本で法定速度+αで走るなら、十分というかこれでも余裕ありです。VFRはVTECという誘惑がありこれを作動させようとするとあっという間に◯◯◯km。ストレスが溜まります。使えない領域にストレスを感じるよりも、ある程度回せるVストロームの方が楽しいです。もちろん回すと法定速度はオーバーします。
他の人も書かれていますが、燃費が良く連続走行400kmは可能なので、これも嬉しいです。
4)走行性
サスペンションのストロークが長く柔らかいので、路面の段差を吸収してくれとても楽です。ところどころ舗装が剥がれている山道(林道ではありません)を走っても不安なく走れました。林道程度であれば難なく走ることは出来そうです。ただ、バイク雑誌に乗っている、アドベンチャータイプで林道全開、後輪スライドという走りは、腕がないので無理です。
5)風防性
純正のフロントスクリーンからオプションや社外品に交換している人もいらっしゃいますが、純正で十分かなと感じています。高さを3段階調整できるのですが、効果が低い一番下でも肩付近まで風を防いでくれます。とはいえ、交換するタイミングでは社外品を試すかもしれません。
VFRとの大きな違いは足元です。足首に風を感じます。高速で長時間走るならブーツが欲しくなるかもです。
6)質感
VFRと比較してはいけないのですが、ところどころコストダウンを感じます。メッキパーツが多用されていますが、それが黒染なだけで印象が大きく違うと思うのですが。。。
ただ、フレームがアルミなのはとても嬉しいです。金をかけるところには金をかけ、削れるところは削るというところでしょうか? なお、Vストロームというステッカーは貼ってなく、エンジンガードとメーターに小さく書かれているだけです。コストダウンなのか控えめなのか。。。
7)どのような人にオススメか
高速主体のツーリングがメインであればVFRが良いと思いますが、下道主体だったりちょっとした悪路も走るならば、Vストロームが良いです。Vストロームは1,000CCもあるのですが、日本の道には650がちょうどいいと思います。足つき性をクリア出来る人(身長やテクニックのある人)なら、オススメしたいです。ローダウンキットやローシートも出ています。
8)スズキさんにお願い
センタースタンドは標準装備にして欲しい。オプションで2.43万円(工賃別)はちょっとつらいです。ナックルガードも標準にして欲しいですね。
次のモデルチェンジではDCT設定をお願いします(ホンダの特許でしょうか?)。
良いバイクと思うのですがイマイチ存在感が薄いので、拡販に力を入れて、アフターパーツを増やして欲しい(笑)
40歳台後半に突入し前傾姿勢がきつくなってきた身としては、これから長く乗れそうな良いバイクに巡り会えたと思っています。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった19人
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2015年7月28日 20:52 [844947-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【デザイン】
大型とったらBMWのGS乗りたいと思っていたのですが、値段と大きさに気後れしたところ、こちらのバイクにすっかり魅せられました。スポークホイルが欲しかったのでXTにしたところ、最初からキツツキでよりアドベンチャーな雰囲気を出しています。
見た目リッターバイクのような大きさも迫力が合って良いです。
色は以前のオレンジが気に言っていたのですが、しぶそうな艶消しメタリックにしました。吸盤のタンクバックが
つけられないのがマイナスです。もし飽きたら外装だけ変えればよいので、着せ替えできるのはよいですね。
フルパニアはつける予定でいたのですが、右マフラーの張り出しのため純正やモーテックパニアだと横幅1mを超えて
すり抜け厳禁なのであえてGIVI E22の薄型パニア(前のバイクから移植)してます。
シールドは純正も良かったのですがGIVIの可変ウィンドーの方がはるかにプロテクション効果がありお勧めです。
(下のシールドに当たった風が上の)シールドの内側を抜けるので上のシールドの巻き込みが少ないです)
シート下の収納スペースもなにげに大きいのでBTでつながるレーダーとETCや追加工具など入れています。
【エンジン性能】
初の大型なので(これまでGSR250やオフ車)十分以上だと思います。GSR250では80Km巡航を超えるとギア落としてアクセル全開ですので、追い越しするたびに気を使いましたが、Vストでは6速のまま80-130Kmがアクセルワークだけで済みますし、
通常は3000回転くらいあれば一般道の走行で困りません。高速でフル加速すれば日本車のセダンには負けないくらいの
最高速は出るようです。一方1000-2000回転の低速トルクはやや弱いのででもたまに間違えて2速でも発進できますので、(とはいえGSRよりは強いですが)低速では丁寧なアクセルワークは必要でしょうか。
【走行性能】
エンジンの力は十分ありますし、航続距離も長くシートも楽ちんですので安心して300km-600Kmの
長距離走行ができます。(実際北海道1800kmを4日で回ってきました。)ただダートの走行は相当慣れていないと怖いです。軽2輪オフ車の感覚でフラットダート走って滑りだすと車重が大きい分手に負えなくなりますし、深めの輪だちでハンドルとられてこけそうになることもありました。純正タイヤもオフロード用のように見えてオンロード用かもしれません。コーナーリングは思い切って車体を傾けると案外簡単に操れるようです。
【乗り心地】
シートは大型スクーターと同等で広くほどほどかたくショックもよく効いていて、走行時の振動も少ないので、500Kmの長距離ツーリングでもお尻はいたくなりませんでしたが、さすがに腰や足は疲れました。
【取り回し】
体格的に幸いノーマルの状態で足半分以上つきますので恵まれていますが、大型とりたてでゆとりがないせいか、
Uターン、左右の勾配のある坂道での停車、発進には気をつかっています。
足付きがよければなんとかなるのでしょうが走行時の足の位置を考えるとノーマルのままの方がよさそうなのでしばらくはこのまま慣れてみる予定です。
小回り効きますが、ダートでのUターンと切り返しはかなり怖いです。
【燃費】
5000回転縛りで25km程度。制限かけずに回しても21kmと良いので、最低でも400kmは一給油でいけそうです。
ハイオクとレギュラーで差があまりなかったのでレギュラーで十分かと思います。
【価格】
半年まえにGSR250を買ったばかりだったせいもありますが、SWで気持よく値引きしてもらいかつ大型免許取得サポート
のキャッシュバックもあったためか新車のXTですが17万近く引いていただけ、かつGSRも高く下取りしてもらえましたので
のりだし60万くらいとRBも真っ青なお値段で買うことができました。当初検討していたタイガーやF800と比べて半額くらいで済んだので満足です。
【総評】
大型とったばかりでこんなにでかいバイクに行ってしまって心配でしたが、実際慣らし運転かねて北海道一周1800km走り込んでみると、長距離楽ちん、パワーも十分有り、航続距離も400-500Kmと日本の公道をはしるには最高なバイクに入ると思います。ただダートや未舗装に関しては、十分なれていないと危険かもしれません。お値段もアドベンチャーバイクの中ではかなりリーズナブルですね。
- 比較製品
- BMW > F800 GS
- トライアンフ > タイガー 800XC
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった13人(再レビュー後:13人)
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2014年12月5日 16:25 [768719-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
高校の頃に中型を取得し、今までの間に様々なバイクへ跨ってきました。
その年齢の頃にほしいものをチョイスしてきましたが、それはそれでよかったつもりでも、
今、47歳にして買ったこのバイクは最高の物と感じています。
大抵、何かいいと、何か良くないところがあったりで、自分の中でバーター消化してきましたが、
こいつは現在の体力や使用目的、乗り心地すべてにおいて◎です。
ただ、一点だけ気にしているのは皆さんおっしゃる通り座面が高いこと。
174.5cm 66kgの私ですが、足指付け根の両足が精いっぱいで、信号待ちは片足かかと浮きで対応してます。
とにかく疲れない。。。
こんなバイクに出会ったことなかったので感動です。
この前に乗っていた物よりも排気量を下げたのでどうかと思いましたが、アクセルを開けた際のトルクを感じ、気持ちよく乗れてます。
中年ライダーにはピッタリかと思いますが、当然ながらスポーツ系が好きな人にはナンセンス!
志向が全く違うのでご注意を。
あくまでトロトロとツーリングを楽しむ方向けです。
どの程度売れているのか知りませんが、あまり増えてほしくない反面、乗り味を味わってもらいたいバイクであることは間違いありません。
もしお悩みの方がいれば、SUZUKI HPから試乗車の取り扱い店を検索することができますので、ためらわず行動してみてはいかがでしょうか?
ついでに、乗るならばぜひフルパニアをお勧めします。キャンプや旅がしたくなりますよ、きっと。
追記ですが足つきの悪さは先に述べてますが、先日、Uターンしようとして、ストール→ガチャン 倒してしまいました。
幸いにも左サイドのパニアに傷がついただけで、ハンドルやタンク、カウルには異常なかったのですが、自分の技量が情けなく、帰宅後ネットショップにてローダウンリンクロットをポチリ。。
届いたあとに早速取り付け開始! ところが、取り付けボルトの固いこと固いこと。決してラチェットなどでやってはいけません。あやうくナメルとこでした。
最終的にメガネで外すことはできましたが、かなり力が要ります。
そしてボルトを抜く作業。
メンテナンススタンドに立てて行うと作業しずらく、サイドスタンドで支え行う。
2本とも抜けた!!瞬間、ズドン!!! ショックが伸び切り車高が一気に下がり、車体は右側へガッシャン!!
あーあー。。。
泣きそうでしたよ。
何やってんだろ俺。
最後はバイク屋さん呼んでジャッキアップにてことなきを得ましたが、とんだメンテナンスになってしまったので皆さんは同じミスをしないようにしてください。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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