スズキ Vストローム650のコンテンツ

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.28 | 4.45 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.47 | 4.19 | -位 |
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4.69 | 4.25 | -位 |
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4.84 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
3.73 | 4.17 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.61 | 4.14 | -位 |
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4.70 | 4.03 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年4月27日 07:38 [1665907-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
自身2台目の大型バイク。
キャンプツーリングに目覚め、リジスポ1200から乗り換えました。
バイク屋巡りをしていたら、前日に下取りした車両で展示すらまともにする前の車両を発見。
カラーと装備がハマり、即購入をしました。
【デザイン】
当初はフロントのデザインが受け入れられなかったが、後から来ると言うかクセになる顔に感じるようになった。
【エンジン性能】
前車がリジスポ1200でFCRキャブ搭載したカスタム車なので比較するのも可笑しな話だが、下からトルクがモリモリで必要にして十分なパワーも感じる。
リッタークラスは疲れるが、ミドルクラスは丁度良い。
ローRPMアシストはキャンプツーリングや、坂道発進等でその効果を体感出来る。
特にフル積載+ダート(キャンプ場含む)+坂道やフル積載+ダート(キャンプ場含む)+旋回(切返し含む)の状況だと個人的に重宝している。
【走行性能】
フロント19インチはキャンプ場や付近のちょっとしたダートでも安心感がある。
高速でのクルージングも非常に楽。
視界も高く、車で考えると以前所有していたミドルSUVやデリカD5の視線と似た感じ。
【乗り心地】
純正シートが秀逸。
と言っても痛くはなるが、痛くなっても我慢できる程度と言うか、何故か耐えられる。
シートも大きく、走行中にライポジ変えるのも容易。
サスも堅すぎずしなやかにストロークしてくれるので、乗り心地は良好。
個人的に250-300kmはノンストップで走れるので問題ない。
【取り回し】
よく足つきが悪いと言われているが、まさにその通りかと思う。
170/54の痩せ型で股下は標準?だが、普段はリアサスのプリロードを一番柔らかく設定し、少し底の厚い靴で対応している。
キャンプツーリングや登山に行く時は、荷物が重いのでプリロードは若干硬めに設定している。
※再レビュー※
やはり慣れてきたのか、そこまで底の厚くない靴(一般的なスニーカー等)でも足つきの悪さが気にならなくなった。
勿論、足がベッタリ接地する訳ではないが、爪先から半分強は着くので十分だろう。(冬場のブーツや少々の厚底靴ではベッタリ接地)
【燃費】
街乗り20km/L前後。ツーリング(フル積載)25km/L前後と大満足。
タンクも20Lと大きく、航続距離が長い為、給油の煩わしさが軽減される。
【価格】
新車のメーカー価格は、装備を考えるとバーゲンプライスかと思う。
どの車種にも言えるが中古は高い。
新車展示車両で気に入った色と装備なら買いかと思う。
当方は新車展示車両の色と装備が気に入らなかったから中古車にした。
【総評】
ミドルクラスのアドベンチャーを検討しているのであれば買いな車両かと思うし、自分自身も乗り換えて大満足している。
リジスポ1200は所有感もあり、乗っていて楽しいバイクだったのは間違いないが、Vストは乗っていて楽だし、どこまでも走り続けられる頼もしい相棒という感じがする。
自分のライフスタイルにはVストローム650がマッチ。
1つだけ注文をつけるとするならば、クルーズコントロールは搭載して欲しかった。
ロングツーリングメインになるのは承知なのだから、今では必須の装備かと思います。
参考になった11人(再レビュー後:5人)
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2022年8月16日 11:54 [1611290-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
【購入理由】長距離ツーリング(タンデムでの使用も有り)での快適性、荷物の積載性、あと忘れてはならない走行性能があくまで素人主観ですが、優れていると思い購入しました。
【デザイン】1988年のパリダカレーサー「DR-Z」と、その公道版モデルといえる「DR-BIG」のモチーフを取り入れていて、あまり高級感はありませんが、機能美がデザインに反映されていて個人的には好きです。
【エンジン性能】最高出力 51kW〈69PS〉 / 8,800rpm
最大トルク 61N・m〈6.2kgf・m〉 / 6,300rpm
低回転からフラットなトルクがトルクピークに向かって広範囲に出ており、Vツインエンジンの特徴でもある台形トルクカーブのため、各ギアポジションでの守備範囲が異様に広いです。そのため、頻繁なシフト操作をしなくても走り切れてしまうので、結果としてツアラーバイクとしての快適性に貢献していると思います。
ちなみに一般的にイメージするVツインエンジンの『ドコドコ』した鼓動は感じられません。穏やかな鼓動感とパルス感をともなって高回転域まで回りきる良いエンジンだと思います。
【市街地】4000rpmも回っていれば、普通に交通の流れをリード出来ます。
【都市高速、高速自動車道】6速 4300rpm位で約100km/hでの巡航が出来ます。同モデル発売当初の雑誌の記事で開発者の方が、フルパニア状態で竜洋テストコースにおいて、最高速度200km/h出るとおっしゃっていたので、ミドルクラスのエンジンとしては十分な性能だと思います。
【ローRPMアシストについて】発進時やエンジン低回転時にエンジン回転数を上昇させてアシストする機能があります。特にその恩恵を受けられるのが停止、発進の繰り返しの多い市街地走行時や渋滞時だと気付きました。アクセルを開けなくてもクラッチ操作のみで発進出来るので疲労軽減に役立ちます。
【走行性能】変な癖もなく非常に乗りやすいです。
このクラスでは珍しいアルミツインスパーフレーム、アルミスイングアームを採用しています。低速から高速域、低から高荷重域において不満のない前後サスペンション(おそらくバネレートや減衰力などの設計が良いんだと思います) との相乗効果で、このジャンルのバイクとしてはかなりのオンロードでの運動性能と走行安定性を持っていると思います。低速からハイペースでの走行でもアドベンチャーツアラーらしからぬ走りに応えてくれます。
【乗り心地】かなり快適です。パッセンジャー乗車時や大きな荷物の積載時にスプリングプリロードを最適にする、工具不要の油圧式プリロードアジャスターを装備しているのでかなり便利です。
【取り回し】それなりの重量があるのでラクとは言いませんが‥同ジャンルのアフリカツインと比較して-35Kg軽量です。
【足つき性】シート高 835mmとなっており、イメージとしてはかなり足つき性が悪い感じがしますが、実車では車体がスリムなため思っている以上に足つき性はいいです。不安のある方は是非、実車にて確認してみるのが良いと思います。自分も思っていたより足つき性が良いので驚きました。
【購入時に装着した物】購入店にてETC 2.0、スズキ純正グリップヒーター、スズキ純正35L樹脂トップケースを装着
当方、ヘルメットはショウエイのZ8ヘルメット(Lサイズ)を使用しております。ただインカムが装着されている状態だと、スズキ純正35L樹脂トップケースにはヘルメットは入りません。それだとやはり不便なので、自分でGIVIの43Lのトップケースに交換しました。そして更なる積載性を求めて、スズキ純正樹脂製サイドケースを装着しました。(こちらの方にもヘルメットは入りません)
2020年モデルからハンドルの左側にヘルメットホルダーが装着されています。しかし自分の場合はGIVI製のタンクバックを装着しているため、左にハンドルをいっぱいまで切るとタンクバックと接触するので定番なキジマ製のヘルメットロック(左側タンデムステップと共締めにて装着する製品)をつけました。
これでロングツーリングにおける荷物の積載問題から解放されました。
【ヘッドライト等について】テールランプのみLEDとなります。ハイ/ロービームともハロゲンバルブです。
個人的には若干暗いなと思ったので、ハイ/ローともLED化しました。(ロービームはヘッドライトユニット後方のカバーの中に配線ごと収まっているので、ノーマルH7バルブのサイズより後方に長いLEDバルブを選んでしまうとカバーが付かなくなるのでご注意を)
あとフロントのポジションランプはかなり暗いので‥T10のLEDバルブに交換、ナンバー灯も暗いので‥T10のLEDバルブに交換 (ナンバー灯に関しては変換アダプターを使用しないとT10のLEDバルブは付きませんのでご注意を)
【ライディングポジション】長時間、長距離乗っても疲れにくい乗車姿勢で乗れます。シートもお尻が痛くなりにくい良いシートだと思います。あと停車時に足を下ろすとステップにあたるとの指摘がありますが、確かにシートの前寄りに座ると足を下ろした時にあたります。中央に座ると足はあたりません。乗っていれば慣れるレベルなので大丈夫かと思います。
【燃費】満タン法にて平均28Km/Lです。20Lタンクで航続可能距離が長くあまり給油するタイミングを気にしないで走行できるため、給油ストレスから解放されます。
【価格】走行性能や装備、作り込みを考えれば、適切な価格だと思います。
スズキさん、ありがとう!
【総評】最新の電子制御、例えば6軸IMUによる制御、電子スロットルによるオートクルーズ、クイックシフター機能など不要と思われる方でアドベンチャーツアラーの購入を検討されている方にはお勧めできるバイクだと思います。
とは言っても、Vストローム650にも基本的な電子制御、トラクションコントロール、前後別チャンネルABS等は装備されているので自分にとっては十分かなと思い購入に至りました。
ご購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
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- バイク(本体)
- 1件
- 5件
2022年2月3日 10:20 [1543806-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【デザイン】人それぞれなのだが隼と同じでブサかっこいい。美人は3日で飽きる、というか メーターが非常に見やすい。デジタルメーターだけだったら味もそっけもなく所有感がわかない。ごついリヤかリアも魅力的。本当は1こ前のフロントマスクのほうが好き。XTにしたのはスポーク(デザイン性のみ)とホイールの色です。
【エンジン性能】他の人のレビュー通りいいです。馬力は上を見たらきりがないので。
【走行性能】まだ峠を攻めるような走り(するつもり)、林道はまだですがそれ以外は文句なし ブレーキはパッドを変えれば効くようになります。
【乗り心地】19インチで悪い路面状況でも安定。シートは言わずもがな
【取り回し】178p、65sです。大きさ、車重とも何と比較するかで変わってくると思います。軽さと安定性は相反するものだし。人それぞれの基準に合えばそれでいいと思う。キックボードにするか自転車にするかだ。
クラッチの重さも同じです。調整式ではないですが社外品に変えればいいだけです。ハンドルを変えるよりバーライザーでポジションを変えたほうがいいです。
【燃費】都内下道で27q 航続距離が長いのでGSの場所とか途中で心配しなくていいので精神衛生上非常にいい(ツーリングでは大事なことかも)
【価格】中古なので何とも言えません。
【総評】いろんなタイプ、排気量を乗り継いだ人がたどり着くバイクです。皆さんと同じで最後まで歴代のトレーサーと悩みました。最終的な決め手は19インチです。オフのためではなく自分的に積極的な体重移動をして曲がるのが好きでもあり逆に切れ込むようなこともないのでちょうどいいです。視線を向けるだけで曲がるのは疲れそうでいやです。400Xも19インチになったし。これもよく言われるステップ位置ですが止まった状態か走行中のどちらで判断するかです。欧米でも販売しているのでメーカーは後者を見ていると思います。ローアシスト機能は特に体感できないが体感できないくらいに自然にアシストしているみたいだ。乗りなれた後に他車に乗るとはっきりわかるだろう。標準で装備して欲しいところはいくつかあるが今のところカスタムしてもどうにもならない気になる点はないかな。
参考になった11人(再レビュー後:8人)
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2020年6月30日 19:55 [1342706-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
週末が待ち遠しくなるバイクです。 |
ウインドスクリーンの効果も抜群です。 |
名古屋に単身赴任となってことから「名古屋に住むようになったのだから、何か記憶に残ることを…」と思い、家の近くにあった教習所に衝動的に入校して、まさかの大型自動二輪免許を取得!(中型二輪は持っていました。)そうなると「1度は大型バイクに乗ってみたい!」となるわけで、色々と悩んだ結果、長距離ツーリングに適しているアドベンチャー・タイプということでVストローム650をコロナウイルスの緊急事態宣言が終息した2020年6月に購入しました(結婚後は原付か125ccクラスのスクーターしか乗っていませんでしたので、実に35年ぶりの自動2輪リターンライダーです。)。
【デザイン】
1980年代に「ファラオの怪鳥」と謳われた、DR−zeteやDR−BIGの活躍を知る者にとっては涙ものである、その「くちばしスタイル」を見た瞬間に購入を決意しました。
スズキのオフロードのファクトリーカラーが「黄色」であることや、Vストロームの売れ筋も「黄色」だということは承知していたのですが、個人的に白い色のバイクが欲しかったことからスポークホイールのXTではなく、スタンダードのVストロームにしました(2020年モデルではXTの白色はカタログ落ちしていました。)。
ただ、車体全体のデザインとしては、XTに装着されているナックルカバーとエンジンアンダーガードは装着されているほうがバランスが取れている…と思いましたので装着をしました。
【エンジン性能】
250ccが45ps、400ccが59psという時代を知る者にとっては、650ccで69psはちょっと物足りないかな…と思っていたのですが、これが実際に乗ってみると「本当に69psなの?」と思えるほどのパワーを感じます。特にアクセルを「カパッ」と開けたときに「グッ」と車体を前に押し出す力(ここはトルクですね。)には感動すら覚えますし、トルク型エンジンらしく50km/hも速度が出ていれば6速ホールドのままで加速をしていきますので「ズボラ運転」も可能です。
また、今や貴重となったVツインエンジンらしく、エンジンの鼓動を感じることもできますので、ツーリングやクルージング走行が楽しくなるエンジンだと思います。
【走行性能】
「圧倒的なスタビリティの高さ!」このバイクは、この一言に尽きるのではないかと思います。
自動車の場合、これを表現するには「オン・ザ・レール」という言葉がありますが、まさにVストローム650は、この「オン・ザ・レール」感覚を味うことができるバイクです。多少、道路にギャップやうねりがあっても、何もなかったかのようにビシッと突き進んでいく、速度を上げれば上げるほど道路に車体が吸い付けられているんじゃないか…と錯覚するような走りを見せてくれます。この感覚をぜひとも味わってほしいと思います。
あと、ウインドスクリーンの効果ですが、これ抜群です。大きさからすると「大したことは無いだろう…」と思っていたのですが、これが信じられないくらい効果がありますので参考にしてください。
【乗り心地】
Vストローム650は「乗り心地が良い…」と聞いていたのですが、正直、「硬い」です。
ただ、硬く感じるのですが、リヤが跳ねるとかハンドルや身体に衝撃が伝わる…という硬さではなく、きちんと前後のサスペンションが仕事をして、ある一定上の外力が加わると、それをきちんといなして乗り心地を確保してくれている…という意味の「硬さ」があるという感じです。この乗り心地は強靭なボディ(フレーム)があってこそのものではないかと思います。
【取り回し】
欠点の少ないVストローム650ですが、やはり数少ない欠点はこの「取り回し」でしょうか…。見た目もVストローム1000と変わらず威風堂々としたスタイルは良いのですが、やはり足つき性には難があります。私は168cm、76kgという「おっさん体形」なので、普通にまたがるとまさにバレリーナ状態となってしまうのですが、シートをオプションにある「ローシート」に変えると、つま先の根元部分まで地面に着きますので、足つき性で購入をためらっている人は「ローシート」の装着を考えてください(多少、お尻は痛くなりますが…)。
また、クチコミなどで話題になっている「ステップの位置が悪い」という問題ですが、私自身はあまり違和感はありません。これは、他のバイクに乗っている人がVストロームに乗ると「違和感がある。」と言っていることであって、自分のバイクがVストロームだけならば「こういうもんだ。」ということになりますので、この点で悩んでいる方は、あくり気にする必要はないと思います。
【燃費】
タンク容量も大きいですし、ガソリンもひと頃に比べると安くなりましたので、あまり気にする必要もないことだと思っています。
燃費は運転する人の技術によって大きく差が出ると思いますが、参考までに私の場合は街乗りで31〜33km/l程度、高速利用で27〜28km/lですので、軽自動車のエンジンとほぼ同等の排気量から考えると少食ではないかと思っています(走行距離が1000kmに達していませんので参考値だと思ってください。)。
【価格】
今や250ccのバイクが70万円以上する時代にもかかわらず、650ccでABSやトラクションコントロールが装着されているバイクが90万円少々というのは、まさにバーゲンプライスだと思っています。バイクメーカーは何社もありますが、スズキのバイクは全体的に良心的なプライスだと思います。
【総評】
どこまでも行ける!本気でそう思わせてくれるバイクです。
バイクは車以上にデザインの好き嫌いが分かれますので、私が「Vストローム650き素晴らしい!」と書いたところで、購入対象にはならない方も多いと思いますが、長距離ツアラーが欲しい、アドベンチャーバイクが欲しい!という検討をされている方は、ぜひ、レンタルバイクで一度、試乗されることをお勧めします。
絶対に惚れますから…。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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- バイク(本体)
- 1件
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2019年11月6日 06:40 [1272835-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【デザイン】
最初は黄色を狙っていましたが、ショップで白/青を見て気に入りそのまま契約しました。
1000と同じデザインは満足です。
【エンジン性能】
前車がCB1300SBですのでキャラクターが全く違いますが必要にして十分です。
CBはいつでもどこでも強力なトルクでドンと加速するキャラクターですが、V-STROMは必要なパワーを過不足なく発生するフィーリングです。
CBはアクセルワークに気を使いましたが、Vストロームは振動少なく穏やかかつ使いきれるエンジン特性ですがV型エンジンの鼓動感を求めると期待外れになります。
購入検討としてアフリカツイン、MT09トレーサーと試乗し比較しましたが一番癖がなく馴染めると思いました。
【走行性能】
ハンドリングは素直で癖がなく扱い安く、さすがアルプスローダーでコーナーも予想以上に軽快にこなします。オフロードは砂利道程度しか入った事がないので無評価とします。
ただし前車がCB1300なので車重270kg+αから比べると何に乗っても軽快に感じます。
購入前の比較による試乗で感じたのは、クイックなレスポンスやコーナリングを求める方はMT09トレーサーをオススメします。アフリカツインは車重が重く大柄な分、安定している印象でした。
【乗り心地】
休憩無しで300km以上走ってもCB1300より疲労感がありません。
ポジションが良いこと、スクリーンの防風性が優れていること、膝の曲がりが適切なこと、ナックルガードが意外と快適なことなど素晴らしい点が多々あります。
スクリーンについては風切り音も気にならないちょうど良い高さで、これ以上高いと夏はヘルメットに走行風が当たらず暑いのではと思います。
CB1300 は開発者もインタビューで発言していますが防風性はネイキッド+αレベルと言っていた通り見た目より防風効果が無く高速では疲れる為、社外のスクリーンを4種類も購入して試しましたが最後まで満足する事はありませんでした。
フロントサスについてはプリロード調整ができると良いです。
【取り回し】
CB1300 に比べたら400cc並に感じて全く問題ありません。傾斜地でも楽々です。
足つき性も身長172cm短足で爪先接地ですが気になりません。
【燃費】
平均27km/Lで満足です。
【価格】
もう少し高くても良いので塗装や黒いプラスチック部品のクオリティアップを望みます。
【総評】
CB1300SBとの比較はナンセンスな部分もありますが、とにかく扱い安く、ツーリングにも最高な相棒という感じです。
上がりのバイクという名言も某雑誌でありましたがまんざら嘘ではありません。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった46人(再レビュー後:42人)
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- バイク(本体)
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2019年4月4日 12:15 [1213888-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
10代の頃から、原付から大型まで。オフロードからスーパースポーツまで、いろいろなバイクを乗りましたが、ツーリングに行くなら、このバイクが一番です。
荒れた軽いオフロードから、ワインディング、高速すべてのステージで、無理なく楽にツーリングが楽しめます。
荷物をたくさん積んでも、タンデムでも安定して走れ、最初は好きなデザインではなかったけど、なれてきたら、機能的で愛着が出て来ました。
2年間乗ってますが、もう、すっかりお気に入りのバイクです。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった27人(再レビュー後:27人)
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2018年12月7日 00:47 [1180425-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
自己紹介・ 身長174 体重67くらい 腕と脚はやや長め。中肉中背です。
Vstrom650(2017年モデル)をレンタルして三日間のツーリング(約1000キロ)走りました。
買い替えの大型バイクを選んでいる過程で、レンタルしてみました。
その時の感想です。
このバイク、強いて書くと、不満は以下の点
@全体にちょっとだけ大柄で、取り回しの時に大きさを感じる。
A足を地面につくときにステップの位置と干渉する。
たったこれだけ。
反対に良い点はネット上の情報やここでも書き尽くされているとおり、素晴らしい部分が多いです。
長距離がとっても快適。峠でも扱いにくさは少なく、ツーリング途中で通る峠でも結構楽しい。
力不足を感じる場面は殆ど無いと言っていいと思います。
燃費も良く(1000キロ 山道・高速・快走路を走って 25Km/Lくらいでしたが、慣れればもう少し良くなりそう*)
タンク容量も割と大きいので、地方・田舎へのツーリングでも心強い。
スクリーン等の性能もまずまず、長距離・高速は高い次元で楽ちん。
長距離やキャンプ道具などの積載性も高い。
ポジション、姿勢、、、ほんとに素晴らしい。
雨などの中で長時間走っても安心していられる、結果疲労度が少ない。
で、欠点、と言っていいかわからないですけど、できすぎたマシンなのと、パワー含めて刺激は多くないので
走り出して50キロも走ると、すでにバイクの事を忘れてしまうというか、慣れるというか、飽きるというか・・・・。
これ、、道具としてみると素晴らしい事だと思うのですが、バイクそのものが趣味の物としてみると少し
何かが足りなく感じます。
エンジンはVツインだなんて事を論じる事に意味がなくなるくらい、スムースに回って高回転までストレス無く
力を出してきます。回転の上がり方も軽いですね。素晴らしいエンジンだと思いました。
ただし、二気筒の鼓動感とかはあまり期待しないほうがいいように思います。そこへ意識を向けてみれば
まあ、確かに、そうしたものが感じられますが、すぐに忘れる程度のものです。
これ自体も機械として、工業製品としては素晴らしい事だと思います。
感心したのが、アクセルを開けずにクラッチを少し繋ぐと、回転が自動的に上がる機構。
この機構はほんとに素晴らしくて、極低速時の気難しさや、デバイスの介入による煩わしさもありません。
坂道発進がめちゃくちゃ楽、気を使わなくて済みます。Uターンも安心感6割増しです。
サスはもう少しかためを好む人も多いかな。私はこれはこれで良いと思うけど。
ヘッドライトの明るさは、、、もう一歩かな。特に不自由はしないけど、ロングツーリングで山の中で
日が暮れるともう少し明るくてもいいなと思いました。
全体として、ほんとに良くできたバイクで、買って乗ってしまえば不満点を探すほうが難しいんじゃないかと
思うくらい良いバイクだと思いました。
ただ、できれば、6速はもう少し5速とギヤ比が離れていてもいいんじゃないかと高速道クルーズでは感じました。
どうせ高速道路でしか6速は必要になりませんし。
(5速でも充分なパワーと静粛性を確保できますので、高速道路でも5速で足りる設定な
なかで折角の6速ですから、もう少し離れていてもいいように思います。*)
*あまりに低回転域/高いギヤばかり使っていたように思います。もう1〜2段低いギヤで走ったほうが
総合燃費は伸びたかもと思います。
*5速と6速のギヤ比の違いは回転数にすると、同速度だと300回転くらいしか変わりません。
やはりレンタルで乗った NC750X(2017)とだったら、私はこちらを買いますね。
どちらも良いバイクだと思いますが、Vstrom650の良さは磨きがかかっている気がします。
参考になった70人
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- バイク(本体)
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2018年11月19日 20:22 [1175507-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
10代のGT50から始まりオンオフ問わずGLまでありとあらゆるバイク人生を歩き、フトしたきっかけでフルパニア付き中古車を手に入れました。
使い方はキャンプツーリングメインで基本旅バイクとしての使い方で、
燃費・パワー・取り回し・積載性など日本を走る意味ではどこでも使える万能車です。
外国では人気モデルみたいですが日本ではあまり目立たずマイナーみたいですが一度乗るとこの素晴らしいトータル性能に気付き、散々色んなバイクに乗ってきた自分はかなりショックを受けました。
1000ccモデルより650ccの方が燃費とのバランスなどトータルバランスは良いと思いますし日本の道&日本人にはベストだと思います。
乗らず嫌いなジャンルなので是非試乗で乗り回してみれば良さが分かると思いますのでお勧めします。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
参考になった29人
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2018年5月13日 21:54 [1127686-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
ラーツーに行きました。 |
この7年で、スカブ250、ニンジャ400、CB1100、GSX-S1000Fと乗り換えて今春にvストローム650XT 2018年式に。
乗り換え目的は@キャンプに行きたくて積載性のあるアドベンチャーバイクを選択しました。 アフリカツインと悩みましたが、チューブレスである事とパニアケースの張り出しが小さいことでVストに。 AGSXの145PSを味わう場所が無くストレス病になってしまった事。 7000回転からの楽しさを味わう為には一般道では2速がせいぜい。 回せないエンジンの悲鳴が聞こえて来て大きなストレスに!! そして、あの暴力的な加速で峠を攻めるとリアタイヤのスライドを味わうことになる。 このままではコケるなと確信し、その前に下に出しました。
◎デザイン
1000と同じ一つ目になって、お顔がスッキリ。 先代のデカ目の違和感が無くなり私は好きなデザインです。 但し、エンジンガードの性もあるのか凹凸があり洗車しにくい。 一番のお気に入りは、金色アルマイトのスポークホイール。 この価格でスポークなのにチチューブレスなのは感激です。 以前CBで釘を拾った経験があり、パンクには神経を使います。
◎エンジン性能
GSXと比較してはいけませんが、強烈なパワーはありません。 でも緊張感を伴わない適度で十分な力量を持っています。 リッター群とツーリングをしても遅れを感じることはありませんでした。 レッドゾーンまで一気に回ります。 L型エンジン特有のパルス感があり、低速で走行しても楽しい(実用域で味わいがある)鼓動を伝わります。 また、GWに2日で1200km走りましたがハーレーの様な強い鼓動では無いので疲れません。
◎満足感
かなり高得点ですね。 キャンプに行くのが楽しみです。 これならオフでも怖くありませんよ。
◎走行性能
ヒラヒラとまでは言いませんが、良く曲がります。 フロント19インチタイヤのせいでラインオーバーの心配をしていましたが、思いのほか峠も攻められます。 ミッションが軽く綺麗に入ります、この価格のバイクとしてはかなり優秀です。 柔らかいロングサスのおかげで乗り心地は快適です。 今回、1200kmの長距離座りでもケツが痛みませんでした。 あり得ない感激です。
◎取り回し
シート高があるので踵はつきません。 176cmの私では片足ならつきます。 停車時は山側に停めない様、注意が必要です。 いつかは立ちごけするだろうと覚悟してますが・・・。
◎燃費
ツーリングで26km。(高速6割) 高速道路で回すと17kmまで落ちました。 でも高速でも通常走行なら23kmは走ります。 また、レギュラー仕様なので満足感は高いですね。
◎価格
この性能と作りで95万とは、スズキさんに脱帽ですね。 H社なら120万でしょう。 但し、1000との50万円差は納得いきませんね。どちらかが高いのか安いのか??
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
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2017年11月7日 19:51 [1076675-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ツーリングの為レンタルしました。
【デザイン】
めちゃ好みです。
【エンジン性能】
二気筒らしい低回転のドコドコ感もありますが、回せばスムーズに回る。
【走行性能】
マッタリ走れるバイクですが、ペースを上げてもグイグイいけます。
流石にヒラリヒラリとはいきませんが、車体を考えれば合格点です。
【乗り心地】
シートが広く乗り心地が良いです。
サスストロークも長くふかふかした乗り心地。
後輪はダイヤル調整でダンパーの硬さを調整出来るのも〇。
【取り回し】
デカいです。
173cm、75kgですが、今まで200kg以内のバイクばかりだったのでバックがとにかくしんどい。
両足だとつま先しか付かないので、跨ったままバック出来ないんですよね…。
車体も排気量の割に大柄です。
【燃費】
ツーリング(7割高速)でリッター30kmでした。
借り物で燃費重視の走りで5000回転以上は殆ど使っていないので、自分のバイクとして使うならもう少し落ちるかも。
【価格】
妥当だと思います。
【総評】
ツーリングマシンとしてかなり高い完成度を誇ります。
というか、そこを評価されているんだからメーカーはもっとツーリングに最適化したバイクを目指すべき。
タンクが金属部分と非金属部分と分かれていて、マグネット式のタンクバッグが使いにくい。
メーターをもう少し高い位置に設置するとスマホホルダー等が使いやすい(メーターが多少隠れる)
アクセサリーソケットの標準装備化。
シート高が高いので、もう少し下げれば大多数の人間は足つき性の問題は解消する。(ローダウンシート商法か?)
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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2016年8月15日 12:07 [952737-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
10000km走行後ののレビューになります。
ライダーは、身長176p、体重72kgです。
変更点:
TOPケース、サイドケースの追加(GIVI)
ヘルメットホルダー追加(キジマ)
エンジンガード取付け(Puig)
自作チェーンオイラー
デザイン:
人それぞれの好みなので。凄くカッコイイとは言いません。
まぁ、こんなもんでしょう。
エンジン性能:
ツーリングバイクとして満点あげられると思います。
燃費良し、パワー排気量並み、フラットトルク。
ノーマルマフラーである限り、4気筒からの乗り換えでもスムーズに感じられると思います。
V2ですが、鼓動を感じる為のバイクではありません。
スポーツツインに近いエンジンと思います。
走行性能:
尖った所が無いので、非常に乗りやすいです。
フロント19インチ、ロングホイールベースなので、グイグイは曲がりません。
17インチと比べるとタイヤ2本分ぐらい大回りなイメージです。
直進安定性は素晴らしいと思います。
攻める走りではなく、流す走りに向いた感じです。
まぁ、スーパーバイク系と比較してはいけないと思います。
ちゃんと曲げてやればしっかり曲がります。
個人的にはABSが効くのが早いと思います。
多分タイヤのグリップが低い為と思われ、オンロード用のタイヤに変えれば改善すると思います。
ブレーキはかっちりタイプではなく、コントローラブルなタイプです。
乗り心地:
シートの前に座っているとお尻が痛くなります。
座面を広くとる為に後ろに座ると勾配がある為前にずれてきます。
みんながシートをほめるのが分かりません。
革パンツ履けば、お尻は痛くならないです。
フロントスクリーンは非常に効果的です。
疲れを減らす要因となっています。
取り回し:
ハンドル切れ角はありますので、押し歩きではそれ程辛くありません。
またがったままは足付き悪いので、しんどいです。
お尻をずらして片脚で対応すれば、またがったままでも問題にはならないと思います。
倒す前に降りて押す判断力をつけるのが一番です。
燃費:
街中のみ22km/ℓ、ツーリング(高速あり)25〜27km/ℓ
今までの自己最高は29km/ℓです。
下道をまったりと流せば30km/ℓは越えるでしょう。
価格:
安いと思います。
一応、大型ですし。
質感:
全体的に黒梨地の樹脂カバーが多く、チープです。
メーター類とかは良いんですけどね。
樹脂カバー採用部が多いのは、こかした時の傷とか考えると
ある意味ありがたいかも。
不満な点:
・アップマフラー
サイドケース付けると幅が出てしまいます。
ダウンマフラーにして欲しいです。
・オルタネーターの故障
ツーリングバイクとしては致命的かと。
・整備性が悪い
カバー類が多い。騒音対策でしょうがないのだとは思いますが。
プラグ交換なんかやる気になりません。
おとなしくお店に任せましょう。
自分でやっているのは、オイル交換とチェーンメンテ位です。
総評:
基本的にオンロードバイクです。
オフイメージ持つのは間違いと思います。
とにかく長距離走っても疲労度が少ないです。
ツーリングバイクとして考えるとオルタネーターの件が無ければ、
満点あげていいと思います。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
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- バイク(本体)
- 1件
- 4件
2016年8月15日 10:09 [854630-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【なぜか軽い】中型バイク並みの取り回しの軽さ。店でホンダの大型バイクを押したら重くてやばかった。冬はウィンドシールドいっぱいに上げると死ぬ気がしない。
【エンジン性能】15000キロでの報告です。アクセルあまり開けず流すような時、ノッキングじゃないけど息継ぎのようなギクシャク感が出てました。オイルを変えても改善なし。今日、お店でお腹を開けてエアフィルターを変えたら治りました。エンジン換装したかのような復調、車重が20キロ減ったかのような軽快感。私個人の感触ですが、1万キロ超えたらエアフィルター考えていいかもです。
【走行性能】注意! シートの中央に普通に着座すると、超安定ロングフライトモードで眠くなります。全く疲れない代わりに、機動性や俊敏性がなくなり「タルい」バイクになります。シートの前端に乗ると一転、いつでもどこでも曲がってやるぞのグラグラ感がでて、キチンとラインも狙えます。乗り始めや市街地、停止前はシートの前端で戦闘態勢、やることがなくなったら中央に着座、ゆったり楽チン。安定してるのでふと風景に見とれて感動することもできます。
【乗り心地】スタンディングがやりやすく安定してて、高速でも怖くなく立てます。私はハンドルを3センチ下駄上げしました。オフ車のようなライポジになってリーンアウトも楽々決まります。ステップ削ってます。
背が伸びて歩行者が見上げるようなライポジは、西部劇の馬に乗ったガンマン。小学生男子全般にウケがいいです。
【取り回し】立ちゴケ2回。うち一回はサイドスタンドが完全に前方向まで開脚してなかったため。なお、下り坂でサイドで立てるならギアを1速に。
【燃費】ホントにいい。4000回転以下で高燃費。5速70キロちょい超えで流すと30超える。一般道では捕まらないよう注意だ。
【価格】安いと思う。タルいバイクと諦めて手放された低走行中古車があったら見逃すな。
【注意】稀にバッテリーが空になるアクシデントがあります。私は荒い乗り方をしてました。携帯を忘れず、保険にレッカーがついてるか確認を。
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- バイク(本体)
- 1件
- 0件
2016年7月23日 22:30 [947486-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
最初に購入しようと思ったのは、価格の安さから。バイク屋に進められて購入しました。
車体は少し大きいですが、重量も軽く、Vツインの足り上がりの良さで、峠での走りでも気持ちよく走れます。乗り心地は、シートと長いストロークのサスペンションのおかげで快適です。現在リアタイヤを、Vストローム専用タイヤでないのをはいていますが、専用タイヤの装着をおすすめします。理由は、コーナーでバンクセンサーをこする前にタイヤの方が最初に限界を迎えるからです。
タイヤの限界が来て、リヤタイヤが滑りかけたことが何度もあるので専用タイヤをおすすめします。専用タイヤはサイズ同じですが、タイヤの丸みが専用タイヤの方が楕円形になっていてより倒すことができそうだとバイク屋が言っていました。
参考になった14人
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2016年5月18日 00:39 [931246-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【デザイン】
この顔つきと大柄な車格が何とも言え無いがヌメッとしたデザインが良い。
2灯式ヘッドライトは球切れした時にも安心。
【エンジン性能】
低速でトコトコ走らせるのも得意だが、峠や高速で高回転域でも必要十分で、完全に使い切れるスペックなのが良い。
以前はCB1300SFだったが使い切れる場所が殆ど無く逆にストレス、
上記に比べ排気量半分、シリンダー数半分だがこのエンジンは非常に優秀かつ扱い易い。
【走行性能】
ストロークの長いサス、でっかいシート、トップケース、パニアケースでどこまでも走れる気がする。
高重心のおかげ?で、峠もヒラヒラと走れ、流しているSSにもついて行ける走りが出来る。
但し、ブレーキタイミングは早目早目にしないと無理だが、立ち上がりが良い。
【乗り心地】
快適すぎる。
疲労とは無縁。
【取り回し】
軽いがデカい。
低身長の方には煩わしく感じるかも知れない。。。
【燃費】
街乗り25-28
高速 22-25
【価格】
コストを抑えるとこは抑え、必要なとこには金が掛かっている印象。
乗り出しでも100万を軽々切っているのが素晴らしい。
【総評】
とんがった性能が無く、秀でた個性も無いが全体的なバランスが良い万能選手。
ヨーロッパではアルペンマスターとか言われているようだが、平坦な土地が殆ど無い日本の地形に良くあったモデルでは無いかと。
最後に諸々の維持費が安いのもオススメかな。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
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