WinFast GTX650Ti 1G [PCIExp 1GB] レビュー・評価

満足度：4.00

（カテゴリ平均：4.46）

満足度ランキング—位

集計対象1件 / 総投稿数1件

1. 5 0%
2. 4 100%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	無評価	4.58	-位
画質 画質のよさ	3.00	4.59	-位
機能性 機能の豊富さ	3.00	4.24	-位
処理速度 処理速度の速さ	3.00	4.38	-位
静音性 動作音は静かか	5.00	4.30	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	2.00	3.59	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[うぇっち]

2013年10月14日 00:30 [639595-1]

満足度	4

安定性	無評価
画質	3
機能性	3
処理速度	3
静音性	5
付属ソフト	2

最小サイズの650ti

ブラケットを入れても150mmちよっとです。	STX電源に換装することによりできた隙間に、冷却ファンをなんとか納めました。	ケースの空間が狭いため、冷却ファンの半分は電源で隠れてます。
垂直同期の設定をOFFにすると、6000近くまでスコアが伸びました。	HD6850やgtx560に比べると、やや劣ると思います。	付属品は少なくシンプル。

この製品の書き込みがなかったのでレビューを書きます。

スペック
CPU：core-i7 2600S
MB：ECS H67H2-I
メモリ：UMAX DCDDR3-8GB-1333 4Gx2
電源：SilverStone SST-ST45SF-G (450W)

ケース:abee acubic A30(Pink)
http://www.abee.co.jp/Product/CASE/acubic/A30/spec.html


この製品の最大の特徴は、ブラケットが1スロット分しかないことです。
(高さは35mmの為、2スロット分)
外形寸法も145×111×35mmしかないため、
ビデオカードの搭載がまず不可能であろうと思われる
「acubic A30(PCIスロット:1スロット)」にかろうじて
搭載することができました。

電源をATXからSFXに換装することでできるスペースに、
グラフィックカードのファンを納める形になりました。
ゲーミングPCとしてはこれ以上小さくはできないかと思います。


◆スペックは以下の通り。
CUDAコア 768ユニット
メモリ GDDR5 1,024MB
メモリインターフェース 128ビット
コアクロック 928MHz (リファレンス品:925MHz)
メモリクロック 5,400MHz（データレート）
バスインターフェース PCI Express 3.0 x16
ディスプレイ出力端子 DL-DVI-D×1、VGA×1、HDMI×1
補助電源 6ピン×1
消費電力 100W (リファレンス品:110W)

コアクロックがリファレンス品よりほんのちょっと高く、
消費電力がリファレンス品より10W低いのも魅力です。


◆ベンチマークテストの結果
バイオハザード6
解像度:Full-HD
設定:「高」設定
（垂直同期:ON、アンチエイリアス:FXAA3HQ、モーションブラー:ON)
スコア:5456(ランクA)

FF14
設定:High
スコア:3695

directx9対応のゲームならそこそこ快適に動作します。


バンチマークの動作中、ゲーム中もファンの音は殆ど聞こえません。
静音性は高いと思いますので、評価は5とします。

付属品は、
ドライバCD、クイックインストールガイド、6ピン電源ケーブル×1
のシンプルな構成で、特に目新しいものもない為、評価は2とします。

長時間動作させていないので、安定性は無評価にしました。
あとは標準的だと思うので3にします。


小型PCケースに搭載するならオススメです！

レベル

自作経験あり

重視項目

その他