『2013年現在、間違いなくダイナミック型の頂点です』 ゼンハイザー IE 800 とりあえず…さんのレビュー・評価

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タイプ:カナル型 装着方式:両耳 駆動方式:ダイナミック型 IE 800のスペック・仕様

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IE 800ゼンハイザー

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2012年12月 4日

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『2013年現在、間違いなくダイナミック型の頂点です』 とりあえず…さん のレビュー・評価

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とりあえず…さん

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満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
2013年現在、間違いなくダイナミック型の頂点です

【デザイン】
小さいが質感は高く、またケーブルもしっかりとしており、しなやかさもあります。
全体に堅実な作りです。

【高音の音質】
素直に超高音まで綺麗に伸びていきます。
エージング後には刺さりは全くありません。
解像度が高く、ハイハットやバイオリンの余韻の表現も素晴らしい。

【中音の音質】
ボーカルでは息遣いまで空間に漂って消えていく様がわかります。
かなり艷やかですが、シングルBAに比較すると艶と押し出し感が弱いかもしれません。
ボーカルの定位はやや前方です。

【低音の音質】
IE80よりは量が少ないですが、十分に出ています。
包み込まれる感じもIE80より劣りますが、IE80よりさらに低域の音がしっかりと出ています。
適度に締まっておりボヤつくことはありません。

【音場感・定位】
音場はかなり広くEX1000と同等程度ですが、こちらのほうがより定位がはっきり感じます。
EX1000より若干音が濃いからだと思います。

【解像度】
D型では上位に位置します。BA型の解像度と異なり、音が粒として飛んできます。

【音色】
IE80程ウォームではありませんが、自然さを損なわない程度にゼンハイザー色が付いています。
明らかにモニター系とは違います。

【スピード感】
程々です。全体に締まってはいるのですが柔らかさを兼ね備えた音のためだと思います。

【フィット感】
耳の内側にピタッと張り付くような感覚です。
ところがこれが曲者で、少々装着角度が悪くても、きっちりフィットしたような感覚があるのです。
試聴の際には十分に気をつけてください。
なお、私の耳は大きいらしく、イヤピースのLでも外れやすかったです。
そこで、SONYのノイズアイソレーションイヤーピースから低反発スポンジを外し、それを付けたところ、外れにくくなり、低音の締りがより良くなりました。

【外音遮断性】
音が出ていない時は結構聴こえます。
音量を上げれば気にならなくなりますが。

【音漏れ防止】
これは優秀で、家人に確認しましたが、かなりの音量でも全く漏れていないようです。

【携帯性】
私はカバンにポーチをつけてそこにDAP等を入れているのですが、ケーブルが後10cm〜20cm程長かったらもっと使い易いのになあと感じます。
また、頭のサイズからシュア掛けができないので、コードクリップを使うことにより、ズレ防止およびタッチノイズ軽減に対処しています。

【総評】
いままで出会ったカナル型では個人的には最高位です。
曲によって合う合わないがあるとも聞いたことがありますが、私はジャンルを選ばないと感じています。
とにかくとても「自然」な音が流れてくる聴き疲れしないリスニング系なのです。

NW-A860直挿しでも十分に堪能できますが、アンプを繋ぐと更に上の世界が見えます。

PHA-1の場合、音がよりクリアで解像度が上がり、フラットなモニター系の音に近づきます。
この場合、元ファイルが悪い(mp3の128kbps以下等)とそのまま粗が強調されて出て聴けたものでは無くなります。

SR-71Aの場合、中低音に厚みが出てレイブ感が増します。
若干ボーカルが引っ込みますがロック、ダンス系には持って来いです。
粗は多少見えますが、魅力が上回ります。

価格を考慮すると躊躇されるでしょうが、イヤホンスパイラルにハマると結局もっとお金がかかりますし、何か1つを選ぶのであれば間違いなく第一選択肢だと思います。

--------------------------------

再レビュー

ケーブルの皮膜が硬化し、針金のようになってしまいました。
ちなみにこのようなケースが多発しているそうで、皮膜硬化を防ぐ決定的な方法はないそうです。
今回は保証期間中なので無償修理対応になりそうですが、材質変更はされていないようです。
今後再発することを考えると有償修理では納得いきませんので、音質的な面はとても気に入っていましたが、手放すことにしました。
今のところダイナミック型で代わりになるものがないので途方に暮れていますが、やむを得ません。
ゼンハイザーには早急な改善を期待します。

--------------------------------

再々レビュー

修理から新品に交換で戻ってきました。
新品になってしまったことと、この間に引き取って貰える価格が激減したこともあり、手放すのを保留しました。
しかし、皮膜硬化が再発することは目に見えていますので、マスキングゾルを試してみることにします。
これは、乾燥すればゴム状になる剥がせる塗料で、本来の目的は塗装する際に塗料を付けたくない箇所に塗るものです。
よって皮脂は通さないはずなので皮膜硬化が防げるはず、と推測されます。
この効果の検証については3〜6か月後にレビューします。

--------------------------------

補足(経過等)

マスキングゾルですが、まずは効果が強力そうなゴム系の「MI-01」という製品を購入しましたが、
乾燥後もべたべたくっつきまくり、ケーブルを束ねることもできなかったので剥がしました。

次に「マスキングゾル改」という非ゴム系の製品を購入し、現在に至ります。
なお、注意点が3つあります。

1.水溶性であること(濡れた手や雨はやばいかも。少々の汗ぐらいは現状大丈夫ですね。)
2.緑色なので、ケーブルの色が変わること(IE800のケーブルは元々緑系なので違和感はありません。)
3.コードスライダーが使用できなくなること(これはどうしようもありません。)

--------------------------------

最終報告

マスキングゾルを塗布してから5ヶ月経過しましたが、被膜硬化の兆候は全くありません。
昨年10月に交換となりましたので、タイミングからみて素材改良後のものだったようですが。
無加工のケーブルでも大丈夫かも?という期待と、一抹の不安から満足度☆4に修正しました。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

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満足度2
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
2013年現在、間違いなくダイナミック型の頂点です
 

分岐より上のみ塗布

 

【デザイン】
小さいが質感は高く、またケーブルもしっかりとしており、しなやかさもあります。
全体に堅実な作りです。

【高音の音質】
素直に超高音まで綺麗に伸びていきます。
エージング後には刺さりは全くありません。
解像度が高く、ハイハットやバイオリンの余韻の表現も素晴らしい。

【中音の音質】
ボーカルでは息遣いまで空間に漂って消えていく様がわかります。
かなり艷やかですが、シングルBAに比較すると艶と押し出し感が弱いかもしれません。
ボーカルの定位はやや前方です。

【低音の音質】
IE80よりは量が少ないですが、十分に出ています。
包み込まれる感じもIE80より劣りますが、IE80よりさらに低域の音がしっかりと出ています。
適度に締まっておりボヤつくことはありません。

【音場感・定位】
音場はかなり広くEX1000と同等程度ですが、こちらのほうがより定位がはっきり感じます。
EX1000より若干音が濃いからだと思います。

【解像度】
D型では上位に位置します。BA型の解像度と異なり、音が粒として飛んできます。

【音色】
IE80程ウォームではありませんが、自然さを損なわない程度にゼンハイザー色が付いています。
明らかにモニター系とは違います。

【スピード感】
程々です。全体に締まってはいるのですが柔らかさを兼ね備えた音のためだと思います。

【フィット感】
耳の内側にピタッと張り付くような感覚です。
ところがこれが曲者で、少々装着角度が悪くても、きっちりフィットしたような感覚があるのです。
試聴の際には十分に気をつけてください。
なお、私の耳は大きいらしく、イヤピースのLでも外れやすかったです。
そこで、SONYのノイズアイソレーションイヤーピースから低反発スポンジを外し、それを付けたところ、外れにくくなり、低音の締りがより良くなりました。

【外音遮断性】
音が出ていない時は結構聴こえます。
音量を上げれば気にならなくなりますが。

【音漏れ防止】
これは優秀で、家人に確認しましたが、かなりの音量でも全く漏れていないようです。

【携帯性】
私はカバンにポーチをつけてそこにDAP等を入れているのですが、ケーブルが後10cm〜20cm程長かったらもっと使い易いのになあと感じます。
また、頭のサイズからシュア掛けができないので、コードクリップを使うことにより、ズレ防止およびタッチノイズ軽減に対処しています。

【総評】
いままで出会ったカナル型では個人的には最高位です。
曲によって合う合わないがあるとも聞いたことがありますが、私はジャンルを選ばないと感じています。
とにかくとても「自然」な音が流れてくる聴き疲れしないリスニング系なのです。

NW-A860直挿しでも十分に堪能できますが、アンプを繋ぐと更に上の世界が見えます。

PHA-1の場合、音がよりクリアで解像度が上がり、フラットなモニター系の音に近づきます。
この場合、元ファイルが悪い(mp3の128kbps以下等)とそのまま粗が強調されて出て聴けたものでは無くなります。

SR-71Aの場合、中低音に厚みが出てレイブ感が増します。
若干ボーカルが引っ込みますがロック、ダンス系には持って来いです。
粗は多少見えますが、魅力が上回ります。

価格を考慮すると躊躇されるでしょうが、イヤホンスパイラルにハマると結局もっとお金がかかりますし、何か1つを選ぶのであれば間違いなく第一選択肢だと思います。

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再レビュー

ケーブルの皮膜が硬化し、針金のようになってしまいました。
ちなみにこのようなケースが多発しているそうで、皮膜硬化を防ぐ決定的な方法はないそうです。
今回は保証期間中なので無償修理対応になりそうですが、材質変更はされていないようです。
今後再発することを考えると有償修理では納得いきませんので、音質的な面はとても気に入っていましたが、手放すことにしました。
今のところダイナミック型で代わりになるものがないので途方に暮れていますが、やむを得ません。
ゼンハイザーには早急な改善を期待します。

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再々レビュー

修理から新品に交換で戻ってきました。
新品になってしまったことと、この間に引き取って貰える価格が激減したこともあり、手放すのを保留しました。
しかし、皮膜硬化が再発することは目に見えていますので、マスキングゾルを試してみることにします。
これは、乾燥すればゴム状になる剥がせる塗料で、本来の目的は塗装する際に塗料を付けたくない箇所に塗るものです。
よって皮脂は通さないはずなので皮膜硬化が防げるはず、と推測されます。
この効果の検証については3〜6か月後にレビューします。

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補足(経過等)

マスキングゾルですが、まずは効果が強力そうなゴム系の「MI-01」という製品を購入しましたが、
乾燥後もべたべたくっつきまくり、ケーブルを束ねることもできなかったので剥がしました。

次に「マスキングゾル改」という非ゴム系の製品を購入し、現在に至ります。
なお、注意点が3つあります。

1.水溶性であること(濡れた手や雨はやばいかも。少々の汗ぐらいは現状大丈夫ですね。)
2.緑色なので、ケーブルの色が変わること(IE800のケーブルは元々緑系なので違和感はありません。)
3.コードスライダーが使用できなくなること(これはどうしようもありません。)

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった2

満足度2
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
2013年現在、間違いなくダイナミック型の頂点です
   

MI-01

   

ようやく120時間程エージングが終わったのでレビューします。

なお、箱出し初聴きでの感想は、「低音が少なめなIE80、高音が刺さり気味」とあまり良い印象ではありませんでしたが、30時間経過後ぐらいから徐々に化けていきました。

上流は、NW-A860直挿し、NW-A860(Vol20)>可変オーグ>SR-71A(ゲインmid)、iPodTouch4G(デジタル出し)>オーグ>PHA-1(ゲインLo)
で聴き比べました。

【デザイン】
小さいが質感は高く、またケーブルもしっかりとしており、しなやかさもあります。
全体に堅実な作りです。

【高音の音質】
素直に超高音まで綺麗に伸びていきます。
エージング後には刺さりは全くありません。
解像度が高く、ハイハットやバイオリンの余韻の表現も素晴らしい。

【中音の音質】
ボーカルでは息遣いまで空間に漂って消えていく様がわかります。
かなり艷やかですが、シングルBAに比較すると艶と押し出し感が弱いかもしれません。
ボーカルの定位はやや前方です。

【低音の音質】
IE80よりは量が少ないですが、十分に出ています。
包み込まれる感じもIE80より劣りますが、IE80よりさらに低域の音がしっかりと出ています。
適度に締まっておりボヤつくことはありません。

【音場感・定位】
音場はかなり広くEX1000と同等程度ですが、こちらのほうがより定位がはっきり感じます。
EX1000より若干音が濃いからだと思います。

【解像度】
D型では上位に位置します。BA型の解像度と異なり、音が粒として飛んできます。

【音色】
IE80程ウォームではありませんが、自然さを損なわない程度にゼンハイザー色が付いています。
明らかにモニター系とは違います。

【スピード感】
程々です。全体に締まってはいるのですが柔らかさを兼ね備えた音のためだと思います。

【フィット感】
耳の内側にピタッと張り付くような感覚です。
ところがこれが曲者で、少々装着角度が悪くても、きっちりフィットしたような感覚があるのです。
試聴の際には十分に気をつけてください。
なお、私の耳は大きいらしく、イヤピースのLでも外れやすかったです。
そこで、SONYのノイズアイソレーションイヤーピースから低反発スポンジを外し、それを付けたところ、外れにくくなり、低音の締りがより良くなりました。

【外音遮断性】
音が出ていない時は結構聴こえます。
音量を上げれば気にならなくなりますが。

【音漏れ防止】
これは優秀で、家人に確認しましたが、かなりの音量でも全く漏れていないようです。

【携帯性】
私はカバンにポーチをつけてそこにDAP等を入れているのですが、ケーブルが後10cm〜20cm程長かったらもっと使い易いのになあと感じます。
また、頭のサイズからシュア掛けができないので、コードクリップを使うことにより、ズレ防止およびタッチノイズ軽減に対処しています。

【総評】
いままで出会ったカナル型では個人的には最高位です。
曲によって合う合わないがあるとも聞いたことがありますが、私はジャンルを選ばないと感じています。
とにかくとても「自然」な音が流れてくる聴き疲れしないリスニング系なのです。

NW-A860直挿しでも十分に堪能できますが、アンプを繋ぐと更に上の世界が見えます。

PHA-1の場合、音がよりクリアで解像度が上がり、フラットなモニター系の音に近づきます。
この場合、元ファイルが悪い(mp3の128kbps以下等)とそのまま粗が強調されて出て聴けたものでは無くなります。

SR-71Aの場合、中低音に厚みが出てレイブ感が増します。
若干ボーカルが引っ込みますがロック、ダンス系には持って来いです。
粗は多少見えますが、魅力が上回ります。

価格を考慮すると躊躇されるでしょうが、イヤホンスパイラルにハマると結局もっとお金がかかりますし、何か1つを選ぶのであれば間違いなく第一選択肢だと思います。

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再レビュー

ケーブルの皮膜が硬化し、針金のようになってしまいました。
ちなみにこのようなケースが多発しているそうで、皮膜硬化を防ぐ決定的な方法はないそうです。
今回は保証期間中なので無償修理対応になりそうですが、材質変更はされていないようです。
今後再発することを考えると有償修理では納得いきませんので、音質的な面はとても気に入っていましたが、手放すことにしました。
今のところダイナミック型で代わりになるものがないので途方に暮れていますが、やむを得ません。
ゼンハイザーには早急な改善を期待します。

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再々レビュー

修理から新品に交換で戻ってきました。
新品になってしまったことと、この間に引き取って貰える価格が激減したこともあり、手放すのを保留しました。
しかし、皮膜硬化が再発することは目に見えていますので、マスキングゾルを試してみることにします。
これは、乾燥すればゴム状になる剥がせる塗料で、本来の目的は塗装する際に塗料を付けたくない箇所に塗るものです。
よって皮脂は通さないはずなので皮膜硬化が防げるはず、と推測されます。
この効果の検証については3〜6か月後にレビューします。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった6

満足度2
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
2013年現在、間違いなくダイナミック型の頂点です

ようやく120時間程エージングが終わったのでレビューします。

なお、箱出し初聴きでの感想は、「低音が少なめなIE80、高音が刺さり気味」とあまり良い印象ではありませんでしたが、30時間経過後ぐらいから徐々に化けていきました。

上流は、NW-A860直挿し、NW-A860(Vol20)>可変オーグ>SR-71A(ゲインmid)、iPodTouch4G(デジタル出し)>オーグ>PHA-1(ゲインLo)
で聴き比べました。(写真1)

【デザイン】
小さいが質感は高く、またケーブルもしっかりとしており、しなやかさもあります。
全体に堅実な作りです。

【高音の音質】
素直に超高音まで綺麗に伸びていきます。
エージング後には刺さりは全くありません。
解像度が高く、ハイハットやバイオリンの余韻の表現も素晴らしい。

【中音の音質】
ボーカルでは息遣いまで空間に漂って消えていく様がわかります。
かなり艷やかですが、シングルBAに比較すると艶と押し出し感が弱いかもしれません。
ボーカルの定位はやや前方です。

【低音の音質】
IE80よりは量が少ないですが、十分に出ています。
包み込まれる感じもIE80より劣りますが、IE80よりさらに低域の音がしっかりと出ています。
適度に締まっておりボヤつくことはありません。

【音場感・定位】
音場はかなり広くEX1000と同等程度ですが、こちらのほうがより定位がはっきり感じます。
EX1000より若干音が濃いからだと思います。

【解像度】
D型では上位に位置します。BA型の解像度と異なり、音が粒として飛んできます。

【音色】
IE80程ウォームではありませんが、自然さを損なわない程度にゼンハイザー色が付いています。
明らかにモニター系とは違います。

【スピード感】
程々です。全体に締まってはいるのですが柔らかさを兼ね備えた音のためだと思います。

【フィット感】
耳の内側にピタッと張り付くような感覚です。
ところがこれが曲者で、少々装着角度が悪くても、きっちりフィットしたような感覚があるのです。
試聴の際には十分に気をつけてください。
なお、私の耳は大きいらしく、イヤピースのLでも外れやすかったです。
そこで、SONYのノイズアイソレーションイヤーピースから低反発スポンジを外し、それを付けたところ、外れにくくなり、低音の締りがより良くなりました。(写真2)

【外音遮断性】
音が出ていない時は結構聴こえます。
音量を上げれば気にならなくなりますが。

【音漏れ防止】
これは優秀で、家人に確認しましたが、かなりの音量でも全く漏れていないようです。

【携帯性】
私はカバンにポーチをつけてそこにDAP等を入れているのですが、ケーブルが後10cm〜20cm程長かったらもっと使い易いのになあと感じます。
また、頭のサイズからシュア掛けができないので、コードクリップを使うことにより、ズレ防止およびタッチノイズ軽減に対処しています。

【総評】
いままで出会ったカナル型では個人的には最高位です。
曲によって合う合わないがあるとも聞いたことがありますが、私はジャンルを選ばないと感じています。
とにかくとても「自然」な音が流れてくる聴き疲れしないリスニング系なのです。

NW-A860直挿しでも十分に堪能できますが、アンプを繋ぐと更に上の世界が見えます。

PHA-1の場合、音がよりクリアで解像度が上がり、フラットなモニター系の音に近づきます。
この場合、元ファイルが悪い(mp3の128kbps以下等)とそのまま粗が強調されて出て聴けたものでは無くなります。

SR-71Aの場合、中低音に厚みが出てレイブ感が増します。
若干ボーカルが引っ込みますがロック、ダンス系には持って来いです。
粗は多少見えますが、魅力が上回ります。

価格を考慮すると躊躇されるでしょうが、イヤホンスパイラルにハマると結局もっとお金がかかりますし、何か1つを選ぶのであれば間違いなく第一選択肢だと思います。

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再レビュー

ケーブルの皮膜が硬化し、針金のようになってしまいました。
ちなみにこのようなケースが多発しているそうで、皮膜硬化を防ぐ決定的な方法はないそうです。
今回は保証期間中なので無償修理対応になりそうですが、材質変更はされていないようです。
今後再発することを考えると有償修理では納得いきませんので、音質的な面はとても気に入っていましたが、手放すことにしました。
今のところダイナミック型で代わりになるものがないので途方に暮れていますが、やむを得ません。
ゼンハイザーには早急な改善を期待します。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4
2013年現在、間違いなくダイナミック型の頂点です
 

使用した上流

改造イヤピース

 

ようやく120時間程エージングが終わったのでレビューします。

なお、箱出し初聴きでの感想は、「低音が少なめなIE80、高音が刺さり気味」とあまり良い印象ではありませんでしたが、30時間経過後ぐらいから徐々に化けていきました。

上流は、NW-A860直挿し、NW-A860(Vol20)>可変オーグ>SR-71A(ゲインmid)、iPodTouch4G(デジタル出し)>オーグ>PHA-1(ゲインLo)
で聴き比べました。(写真1)

【デザイン】
小さいが質感は高く、またケーブルもしっかりとしており、しなやかさもあります。
全体に堅実な作りです。

【高音の音質】
素直に超高音まで綺麗に伸びていきます。
エージング後には刺さりは全くありません。
解像度が高く、ハイハットやバイオリンの余韻の表現も素晴らしい。

【中音の音質】
ボーカルでは息遣いまで空間に漂って消えていく様がわかります。
かなり艷やかですが、シングルBAに比較すると艶と押し出し感が弱いかもしれません。
ボーカルの定位はやや前方です。

【低音の音質】
IE80よりは量が少ないですが、十分に出ています。
包み込まれる感じもIE80より劣りますが、IE80よりさらに低域の音がしっかりと出ています。
適度に締まっておりボヤつくことはありません。

【音場感・定位】
音場はかなり広くEX1000と同等程度ですが、こちらのほうがより定位がはっきり感じます。
EX1000より若干音が濃いからだと思います。

【解像度】
D型では上位に位置します。BA型の解像度と異なり、音が粒として飛んできます。

【音色】
IE80程ウォームではありませんが、自然さを損なわない程度にゼンハイザー色が付いています。
明らかにモニター系とは違います。

【スピード感】
程々です。全体に締まってはいるのですが柔らかさを兼ね備えた音のためだと思います。

【フィット感】
耳の内側にピタッと張り付くような感覚です。
ところがこれが曲者で、少々装着角度が悪くても、きっちりフィットしたような感覚があるのです。
試聴の際には十分に気をつけてください。
なお、私の耳は大きいらしく、イヤピースのLでも外れやすかったです。
そこで、SONYのノイズアイソレーションイヤーピースから低反発スポンジを外し、それを付けたところ、外れにくくなり、低音の締りがより良くなりました。(写真2)

【外音遮断性】
音が出ていない時は結構聴こえます。
音量を上げれば気にならなくなりますが。

【音漏れ防止】
これは優秀で、家人に確認しましたが、かなりの音量でも全く漏れていないようです。

【携帯性】
私はカバンにポーチをつけてそこにDAP等を入れているのですが、ケーブルが後10cm〜20cm程長かったらもっと使い易いのになあと感じます。
また、頭のサイズからシュア掛けができないので、コードクリップを使うことにより、ズレ防止およびタッチノイズ軽減に対処しています。

【総評】
いままで出会ったカナル型では個人的には最高位です。
曲によって合う合わないがあるとも聞いたことがありますが、私はジャンルを選ばないと感じています。
とにかくとても「自然」な音が流れてくる聴き疲れしないリスニング系なのです。

NW-A860直挿しでも十分に堪能できますが、アンプを繋ぐと更に上の世界が見えます。

PHA-1の場合、音がよりクリアで解像度が上がり、フラットなモニター系の音に近づきます。
この場合、元ファイルが悪い(mp3の128kbps以下等)とそのまま粗が強調されて出て聴けたものでは無くなります。

SR-71Aの場合、中低音に厚みが出てレイブ感が増します。
若干ボーカルが引っ込みますがロック、ダンス系には持って来いです。
粗は多少見えますが、魅力が上回ります。

価格を考慮すると躊躇されるでしょうが、イヤホンスパイラルにハマると結局もっとお金がかかりますし、何か1つを選ぶのであれば間違いなく第一選択肢だと思います。

主な用途
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