レイトン教授VS逆転裁判
- レイトン教授と成歩堂龍一が魔法と物語に支配された町ラビリンス･シティのナゾと魔女裁判に挑むナゾトキ・法廷アドベンチャー。
- 「アドベンチャーパート」では、「レイトン教授」シリーズにはなかった多彩なパターンのナゾをレイトンたちが解明していく。
- 「裁判パート」では、一度に複数の証人を相手に尋問を行う波乱に満ちた「群衆裁判」で、被告人を信じて逆転勝利をつかみ取る。
ジャンル：ナゾトキ・法廷アドベンチャー CERO：CERO「B」12歳以上対象
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- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
操作性
反応速度の良さ、直感的な操作が可能か
|
3.95 | 3.95 | -位 |
| グラフィック
画面構成、3D映像の見やすさ・綺麗さ
|
4.88 | 3.98 | -位 |
| サウンド
音楽や効果音の良さ
|
4.36 | 4.07 | -位 |
| 熱中度
ハマり度、のめり込み度
|
4.30 | 4.03 | -位 |
| 継続性
長期間遊べるか、何回も楽しめるか
|
4.00 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス
難易度やテンポ等、全体的なバランス
|
4.21 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2024年2月3日 04:01 [1545979-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
|
|---|
|
 |
||
|---|---|---|
カプコンとレベル5のどちらが主導権を握って開発したのかが分かりませんが、プレイした感想としてはどちらかと言うとレイトン教授の色が強めです。
カプコンらしいあり張りの強さはありませんが、淡々とのめりこめて、これはこれで面白いです。
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2015年4月20日 23:17 [817312-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 2 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 5 |
3DSを購入し、何か良いソフトが無いか物色していたところ、本作品を見つけました。
買った当時は逆転裁判5はまだ発売されておらず、DSの4が余りにもアレだったので物足りずプレイしたいなと思っていたところでした。
また、以前よりレイトンの謎解き作品も気になっていたところだったので、中古で手頃なプライスと言うことも有り購入となりました。
起動してから最初の臨場感あるグラフィック、レイトンパートから始まるためかいつもと違うスタートなど、いつもの逆転裁判とは違うなと言うことが伝わってきました。
詳細は下記に書きますが、とりあえず2周して主立ったイベントはすべて見ました。(達成率で言うところの100％)
ネタバレになるので書きませんが、達成率が100％になるとある部分が変化し、達成感はあります。
【操作性】
DSの頃はどのソフトもタッチメインorタッチオンリーでしたが、このレイトン&逆裁は基本操作はボタンでテンポ良く操作できます。
また、タッチを必須とする謎解きもありますが、良い反応で戸惑うことはほとんどありませんでした。
(謎解きそのものは結構歯ごたえがありましたが)
ある理由により、BGM、効果音、音声が個別に設定出来るところも○でした。
【グラフィック】
ナルホド君やレイトン教授を含め、すべての人物は3DCGで書かれていますが、DSやそれ以前にあったようなポリゴン丸出しのぎこちないグラフィックではなく、ちゃんと人間らしいなめらかな動きをしてくれます。
立体視でも(3DSの仕様なのか若干のフレームレート低下はありますが)ほどよくなめらかで、指を突き出したときやジーケンの迫力あるアクションなど、おおっと感じることも多々ありました。
ある特定のシーンでキャラのたち絵が3人以上になると2Dでも目に見えてフレームレート低下がありますが、その程度です。
【サウンド】
効果音・BGMは非常に素晴らしいのですが、声に関しては「異議あり！！」を申したくなります。
BGMは作品の世界観も有り、今までの逆転裁判のアレンジを入れつつも要所要所で新作BGMがあり、かき立ててくれます。
逆にレイトンの作品は初めてのためすべてが新鮮でした、メリハリのきいた良いBGMだと思いました。
効果音も若干くどいかなと言う部分も含め、いつもの逆転裁判です、斬られたりフラッシュしたり忙しいです。
声に関しては・・・、コレはヒドいとしか言い様がない。
よくネットにある「なんですってぇ！(棒」の表現そのままです、本当にナルホド君の台詞すべてと言って良いぐらい、「(棒」って表現で合ってると思います。
主要4キャラ以外のキャラは、ほとんど有名な声優さんがしゃべってるので、違和感はまったくありません。
表だったキャラだとジーケンがガンダム00の主人公と同じ声優さんなので、迫力がありました。
2週目は申し訳ないのですが音声を0にしてプレイしてました。
音声を無効にすると台詞はすべて「ポポポ音」になりますが、謎を解いたあとのアニメーションの際に謎の無言タイムが出来たり、こちらも違和感が多少あります。
あと、特定のキャラがほぼ叫ぶレベルのしゃべりをするのですが、予告なく突然くるのでびっくりしました。
【熱中度】
謎解き・裁判パート共に本気で取り組まないと解けない進めないシーンが多々あります。
どれほどネタバレを書くかによりますが、最後の最後の物語まではモチベーションは保持出来るはずです。
最後になるほど物語に粗が出てきて・・・、ゲームだと割り切りましょう。
【継続性】
2週目はおきまりの、わざと間違ってみる、へんてこな物をつきつける、適当に異議を申し立てる等、ゲームの端から端まで遊び尽くすことも出来ます。
ある特定のシーンで間違うと、その際にしか見られない特別なダメージモーションや台詞が見れて、しっかり作ってあるんだなと実感できます。
無料で後日談が追加配信されるので、新しい謎解きをやるのも楽しいです。
音声が0なら不満はさほど出てきません。
【ゲームバランス】
ゲームとしては成り立ってるので、難しいところは難しく、簡単なところはごり押しでもクリア出来ます。
パズルや謎解きが得意な人はすぐにクリア出来てしまうと思います。
分からなければコインを使ってヒントを見ることもできますし、まぁまぁ、誰にでもお勧めは出来ます。
【総評】
シナリオ上、最後の最後で世界観のネタバレがあるのですが、ちょっと納得できない部分が有り、ロンドン→ラビリンスシティへ移った理由で矛盾が生まれます。
こう言うゲームであると割り切りが必要でしょう。
声以外は素晴らしい点であるだけに、最後の最後の終わり方は本当に惜しいです。
ただ、ダウンロードで遊べる内容が後日談的な内容なので、新鮮さが出て良いです。
(これ以上は大きなネタバレになってしまいます、環境があれば是非プレイをおすすめ)
逆転裁判5ベースでレイトンとコラボするとさらにカオス感が出て良いような気がしますので、続編が出れば買うと思います。
その際は、声優陣も5ベースでお願いします、プレーヤーから「なんですってぇ！(棒」って言われないためにも。
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2013年10月3日 23:53 [636234-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 無評価 |
| ゲームバランス | 3 |
【操作性】
全体的にもっさりというか、サクサク進まない部分があります
また、セーブしたいのにイベントシーンの最中ではセーブができなかったりと若干不親切な部分があります
【グラフィック】
逆転裁判はGBA時代に遊んだ限りだったのですが、
キャラクターがスムーズに動く姿は見ていて気持ちが良かったです
豪華なグラフィックではありませんが、ぬるぬる動く姿は気持ちいいです
【サウンド】
ゲーム中の音楽は良いのですが、主役キャラ（レイトン、なるほど、など）の声が酷い
声優が変更されたのか、今までのイメージとかけ離れているだけではなく
台詞が棒読みなので、聞いていて不快になります
他のキャラクターに関しては違和感が無いだけに、主役の酷さが際立っています
【熱中度】
音声付だと盛り上がるのに、主役の音声が酷くて･･･
裁判時の台詞に関しては、フルボイスにして欲しかったです
【継続性】
クリアしたら2度と遊ぶような事はないと思いますので無評価です
【ゲームバランス】
全体的に難易度は低いです
難しい謎もないので、低学年の子供でも楽しめる難易度だと思います
逆に、パズルゲームのような難易度を期待している人には向かないように思えます
【総評】
久々の逆転裁判という事もあって、プレイ後は逆転裁判を遊びたくなりましたｗ
細かい部分での不満と、主役の声優が酷いという以外は悪くない作品だと思います
特に、裁判での滑らかなキャラクターの動きは見ているだけで楽しくなりました
値段の安さを含め、興味があれば遊んでみても良いと思います
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2013年2月18日 23:45 [574197-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
レイトン教授と逆転裁判がコラボした今作ですが、個人的には双方のシリーズの世界観（キャラデザ）が違いすぎて、カオスな感じが否めませんでした。でもそこがいい！
両作品のシリーズのファンなら買って損はないと思います。
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2013年2月16日 22:34 [573612-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 4 |
異色のコラボ作品でしたが、とても面白かったです。
法廷パートでの「オジサン」、笑えました。
吟遊詩人からのツッコミも相まって、いやホント、吹きました。
サウンドもなかなかのもので、ヘッドホンを装着すると迫力ありました。
ラストシーン付近では逆転シリーズに欠かせない“あの人”も出てきて、短いエピローグがおまけされている映画のエンディグロールみたいです。
しかし成宮さんの超棒読みボイスが非常に残念だったので、満足度を５にできません。
もしパート２の製作があったとしたら、成宮さんを起用して欲しくはないですね。
従来の「異議あり！」を吹き替えしてくれていた人(名前は知りませんが)にして欲しいです。
ラビリンスシティにおける魔法の秘密はわかったものの「ロンドンでの魔女の所業はどうやったの？」と何やら釈然としない面も。
ナゾは全体的に簡単です。
教授、次回は日本へお越し下さい。
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プロフィール生年月日がマツコ・デラックスさんとまったく同じの神奈川県生まれ。
両親の経営する店に置いてあったテーブル台の『インベーダー』が、たぶんゲームとの初めての出会い。
カセットビジョン→ファミコンで遊んでいた小学生時代、MSX→PC-8…続きを読む
2013年1月17日 14:15 [565596-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
どちらかというと『逆転裁判』派です。選択肢を選ぶのにほどよい緊張感を与えてくれるざん新な法廷バトルのシステムは、アドベンチャー大好き歴25年以上のわたくし、大好物であります。
で、正直このタイトルが発表されたときは不安だったんですよ。うまく2作品がかみ合うのかな…って。だけど、さすがは『逆転裁判』生みの親の巧舟さん＆レベルファイブ、いいシナリオで心地よく遊べるタイトルでした。
推理物では、昔から異なる作品の主人公が共演するの、多いんですよね。「ルパン対ホームズ」から始まり、「名探偵登場」みたいなコメディ映画あり、「名探偵なんか怖くない」といった和製作品もあり。近年ではゲームで『名探偵コナン＆金田一少年の事件簿』なんて作品も発売されていますね。名作も数多い共演タイトルですが、失敗するとそれぞれのファンが悲しい思いをするので、制作陣にはそれなりのプレッシャーがあったかもしれませんね。だけどこの『レイトンVS逆転』、とてもおもしろかったです。
最初に目を引いたのは、裁判シーンのナルホドくんたち。『逆転裁判』シリーズで、キャラクターが3Dモデルになってぐりぐり動くのは初めてでしょうか？ ナルホドくんおなじみの「異議あり！」ポーズや机をバン！と叩くポーズなど、すべてなめらかに動いてくれます。おもしろかったのが、最初の裁判に登場する女性コックさん。動揺したとき、右手の包丁をバンバン打ちつけるんですけど、まな板の上の魚が毎回違うポーズでそれを避けるんですよ。3Dモデルだからこそおもしろくできた演出で、とてもいいと思いました。
あと、セリフは基本的にフルボイスでしゃべってくれるんですけど…すいません、個人的にフルボイスは苦手なのでボイス音量を0にして遊びました。設定でボイスを消せるのはいいですね。裁判シーンの「待った！」「異議あり！」はそれでもちゃんと聞こえるのでカンペキです。ボイスが苦手なのは、自分が文章を読むペースとボイスがうまくマッチしなくて違和感を感じるので…。
音楽、『逆転裁判』おなじみの「追求〜追い詰められて」などの曲のアレンジが聞けてよかったです。
『レイトン教授』のナゾ解きパートも、シリーズおなじみのできばえ。パズルは難しくてもいろいろなお助けがあるので安心。コインを探すのにマップをつつきまくるのも楽しいです。いつも思うんですけど、やっぱりストーリーがとてもいいだけに、パズルがもう少しストーリーに密着した内容だといいなと思いました。それから、パズルをクリアしたあとの解説文で、もうちょっとパズルの解法を書いてほしかったかな…。あてずっぽうでクリアしてしまって解説が「さあ、次へ進むぞ！」みたいな文章だと、かなり？？？な気分に…。
ストーリーはさすが巧さん、すばらしいと思いました。ネタバレになるので何も書きませんけど、後半の盛り上がりはさすが。厳密にはいろいろなツッコミどころがあるのかもしれませんけど、ゲームを遊んでいるときに説得力があるのでいいと思います。
ステキなストーリーの中で、ナルホドくん、マヨイちゃん、レイトン教授、ルークくんそれぞれに見せ場があって、ドキドキハラハラして、共演の効果もよく出ていると思います。その他のキャラクターもすごくいい。ストーリーのカギを握る少女、マホーネもいいですね〜。個人的には、ナルホドくんと法廷で争う検察士のジーケンさんが、ストーリー終盤でもっと活躍してほしかったな、って少し思ったくらいかな。それ以外は、たたみかけるような終盤の展開、すごくよかったです。
とくに3D表現を使った法廷パートは、新たな『逆転』シリーズをひと足早くプレイした気分です。また『レイトン』も、この共演をきっかけにまた大きく成長できると、お互いにとっていいコラボレーションだった、ということになるのでしょうか。作品単体で見ても、とても遊びごたえがありますので、どちらかのファンであればぜひプレイすることをおすすめしたいです。
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2012年12月29日 10:19 [559633-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
【操作性】
レイトン教授シリーズと逆転裁判シリーズそれぞれのパートでは操作方法が若干変わりますが、
タッチパネルでの操作なのである程度直感的に操作できますし、
初めて行うような操作時にはしっかりとガイドしてくれるので困ることはありません。
【グラフィック】
2Dではなく、3Dのキャラクターが表現豊かに動きます。
3D表示も慣れれば見やすくなります。さらにアニメパートも3D表示されるのには驚きました。
【サウンド】
3DSのステレオサウンドのおかげもあるかもしれませんが、
臨場感あふれるサウンドが聴けます。
しかもレイトン、逆転裁判それぞれの作品のサウンドが良い感じでアレンジされていて
心が躍ります。
【熱中度】
携帯型のゲームにしてはかなりボリュームがありますが、
ストーリー展開がなかなか引き込まれる内容になっておりおもわず熱中します。
レイトンパートの落ち着いた感じと逆転裁判パートの熱い展開が交互に訪れるのも
良い塩梅です。
【継続性】
ダウンロードで追加シナリオがプレイできるみたいですが、
クリア後特典はあまり豊富ではなく、あまり継続はできないかもしれません。
【ゲームバランス】
逆転裁判パートだけを考えると、今までの作品からすると難易度は低いほうだと思います。
これもレイトン教授がところどころでアドバイスをくれるからでしょうか笑
【総評】
コラボ作品ですが中途半端な出来ではなく、双方のファンが楽しめる内容になっています。
キャラクターデザインも素晴らしく、魅力的なキャラクターがたくさんです。
唯一気になるのはなるほどくんとマヨイちゃんの演技が少し残念だったことでしょうか・・・
まあ声優は今回が初めてですし、今後のシリーズで声がつくのであればだんだんと良い演技になてくるかもしれません・・・笑
制作は大変だったと思いますが、なかなか良い出来だったので、
今後もレイトンvs逆転裁判シリーズを出してほしいと思わされるほど素晴らしい作品でした。
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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2012年12月18日 00:50 [556271-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
 |
 |
|
|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏＆中身 |
カプコンの法廷アドベンチャーゲーム『逆転裁判』とレベルファイブのナゾトキアドベンチャーゲーム『レイトン教授』がコラボしたナゾトキ・法廷アドベンチャーゲーム。魔法と物語が支配する町に導かれたレイトン教授とナルホドくんが、お互いの能力を発揮しながら事件を解決していく。
町の中を移動して色々なことを調査するところのプロセスは『レイトン教授』シリーズのシステムがベースに、魔女裁判については『逆転裁判』シリーズのシステムをベースに、ゲームが進んで行く。
本編クリア後に「はいしんモード」が発生する。「はいしんモード」をプレイするには、ニンテンドーｅショップで更新データをダウンロードして、Ｖｅｒ．１．１にする必要がある。
『レイトン教授』シリーズのファンにとっては、マップを移動してナゾトキをするところは『レイトン教授』シリーズそのままなので、全く違和感なく遊べる。
ヒントを見るときに使用するコインがそれぞれのマップに何個あるか常に提示されていて、カーソルを移動したときにもコインがある場所と調べられるところでは違った表現になっていてわかりやすくなっている。コインを使えば裁判の時にもヒントを見ることができるため、まず詰まることはないと思う。
『逆転裁判』シリーズのファンにとっては、いつもの裁判シーンをベースにしながらも、複数の証人の証言を聞くという特殊な裁判が実現されていて、新鮮な気持ちでゲームを楽しめる。
裁判中の各キャラクターの動きは３Ｄ化されているが、過去の『逆転裁判』シリーズのような特徴のある動きが面白く仕上がっていてよい。
ナゾトキの解答が全体的にあまり綺麗じゃなく、トライ＆エラーで解答に行きついてしまうものが多いのがちょっと気になった。
シナリオの世界観は完全に『レイトン教授』シリーズ系なので色々と強引なストーリー展開があるが、その中で、本来、ある程度のリアリティーのある状態で行われなければならない裁判が奇妙な環境の中で行われているため、裁判の所々でシナリオを成立させるために世界観を構築しているように見えるところがあり、違和感を感じる。そのため、『逆転裁判』シリーズの裁判をそのまま期待していると混乱する。
『レイトン教授』のキャラはシリーズで共通のボイスが使われているが、『逆転裁判』のキャラは映画版『逆転裁判』の成歩堂くんと真宵ちゃんを演じた俳優がボイスを担当している。『逆転裁判』側、特に成歩堂くんのボイスが全体的に違和感があり、色々な場面を台無しにしている印象がある。
２つのタイトルのコラボとしては、ある程度成功していると思う。但し、どちらも本編のシリーズそのままのモノを期待すると肩透かしを食らうので、両方のタイトルを扱ったお祭りソフトのスタンスでプレイすることをおすすめします。
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2012年12月11日 15:48 [554426-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
逆転裁判シリーズは、すべてプレイ済み
レイトン教授シリーズは、一作目のみプレイしました。
個人的には、とても面白かったのですが
逆裁ファンとしては、ブレイクシーンや
熱い法廷シーンが無いので
ちょっと物足りない感じはします。
3D立体視にこだわって作ったと
インタビューにあったので、立体視でプレイしました。
本当に、キレイに立体視で作ってるなと思いました。
でも、やはり2Dのが楽なのです。
一度クリアしたら、2度目はセリフスキップ出来るように
してほしかったので、操作性はマイナス１にしました。
あと、熱中度ですが、こちらも
逆裁キャラ2人が、プロの声優ではなく俳優が声を当てていたので
せっかくの、ストーリーも素人同然の芸能人が演技をすると
ほんっっっとに腹が立つくらい、世界観を壊してくれます。
なので、設定で声をOFFにしました。
熱中度もマイナス１にしました。
全体的には、良かったです。
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2012年12月10日 22:58 [554265-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 5 |
レベルファイブとカプコンのコラボです。
両シリーズとも好きなので迷わず購入しました。
■操作性
至って普通です。
■グラフィック
とてもキレイです。特に３Dになった逆転裁判パートは良かった。
■熱中度
シナリオも良いのでどんどん熱中できますね。
■継続性
これからネットで追加シナリオも配信されるようなので、★４
■ゲームバランス
さすが両メーカーです。素晴らしい
総じてコラボだと良いとこ取りが中途半端に終わるのですが、
この作品は逆転裁判をメインにしっかり融合できていますね。
参考になった2人
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2012年12月4日 11:28 [552477-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 5 |
【操作性】
たまにキャラのモーションの際に重くなったりする部分がありました。
レスポンスというのでしょうか？
【グラフィック】
さすが3D、綺麗です。
【サウンド】
ところどころでアレンジされた逆転裁判のBGMが入るのがよかったです。
【熱中度】
一周すればお腹いっぱいって感じのボリュームです。
【継続性】
クリアした後もはいしんモードなどあるので、期待できるかと。
【ゲームバランス】
レイトン教授のゲームはやった事ないのですが、今回ナゾ解きなどを初体験してみて、それなりに難易度はあるかと思います。
【総評】
逆転裁判のファンなので買いましたが、レイトン教授をやった事のない僕でも楽しめました。ただ、ナルホドとマヨイの声が棒読みで残念です。
他のキャラがちゃんとした声優使ってた分余計に…。
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