よく投稿するカテゴリ
2012年10月20日 15:34 [541353-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 2 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
付属品 |
UEFI |
取り付け |
【購入理由】
SATA6G,SocketFM2の条件で、購入できそうな価格のもので選択しました。
ASRockのFast Bootも試してみたかったというのもあります。
【価格】
マザーとCPUはセット割3000円のショップで購入したかったのですが、すでに売り切れ・・・
セット割1000円のショップで購入しました。
年末になれば、AMDのCPUとマザーのセット割3000円をやるショップも出てくるのではないかと思います。
その頃にはマザーの価格が4000円くらいになっていれば、マザーが実質1000円で買えることに!さすがにそれはないか・・・・
【構成】
CPU:A10-5800K BOX
マザー:FM2A75M-DGS
メモリ:TED316G1600C11DC 8G×2
SSD:ASX900S3-256GM-C
電 源:GORI-MAX2 KT-S550-12A
【付属品】
付属品はマニュアル、ドライバー等のCD、バックパネル、SATAケーブル2本。
ケーブルは6G対応であることの刻印がありました。2本あるのはうれしいですね。
【スペック】
スロットはメモリ2枚最大32G、PCI Express 2.0 x16,PCI Express 2.0 x1,PCIがそれぞれ1スロットずつの計3スロット。
D-Sub,DVI-Dがありますので、オンボードのみでデュアルモニターも可能です。
後部のUSBは、2.0が4ポート、3.0が2ポート
【BIOS】
設定は、当然UEFI対応ですね。体がBIOSに慣れてしまっているので、グラフィカルなUEFIは最初何がどこにあるのかさっぱりでした。
OSをインストールにするにあたり、DVDドライブをファーストブートにしようと思ったのですが、メニューでSSDしか出てこない・・・
最近のものは、接続しているものしか表示されないようになっていたようです。USBのDVDを接続して再起動後、ファーストブートを変更してインストール。
後で気づいたことなのですが、起動時にF11でブートドライブを選択できるようでした。起動を少しでも早めるために、ファーストブートはSSDにしておいて、必要に応じてF11で対応がスマートだと思います。
設定時は、無線マウスも無線キーボードもどちらも使えました。
【ドライバ】
今まではドライバーのインストールは公式HPから最新を取得してドライバーを一個ずつ適用していたのですが、今回は発売されて間もないマザーなので付属のCDを使ってみることにしました。マザー付属のCDの使用は今回が初めてです。
な、なんと。ドライバーのオールインストールという機能がついてました。またユーティリティも一緒にまとめて入れれるようでした。CDを使う人には、あたりまえのことかもしれませんが・・・
しかも、ドライバーのオールインストールを実行すると、全部インストールが終わるまで放置しておいても勝手にやってくれました。
CDからだと、こんなに簡単だったんですね。初心者の方は、CDを使ってドライバーを適用した方がよいと思います。あまりにも簡単でした。
【Wake On Lan】
Wake On Lanは以下の3つのうちのどれか一つがEnableであれば使えました。
Boot → Boot From Onboard LAN
Advanced → ACPI Configuration → PCI Devices Power On
Advanced → ACPI Configuration → Rin-In Power On
ただし、BIOS設定後の電源OFFではどれでもOKだったのですが、Windowsシャットダウン後は、PCI Devices Power OnをEnableにした時のみOKで、他の二つは起動しませんでした。
これが結構はまりどころかもしれません。
不安なら、3つともEnableしておけばよいのかもしれませんが。
【Fast Boot】
試してみたかったFast Bootですが、仕組みは非常にシンプルで、シャットダウンの操作をすると、通常の再起動後にS3 (メモリに保存されているので給電は必要)か、S4 (SSDやHDDに保存されるため給電は不要)になるというものです。
特筆すべきは、OS(Win7 Pro 64bit)の電源プランにASRock Instant Bootが組み込まれていたことです。
通常のスリープなどと何が違うかというと、再起動をかけるので、OSがクリーンな状態を保てて安定度がますことですね。
Fast Mode(S3)での起動は2秒、Regular Mode(S4)での起動は18秒、未使用時の起動は25秒でした。
これらのModeはユーティリティでいつでも簡単に切替出来ます。
注意事項として、OSにパスワードを設定している場合は使用出来ませんので、自宅の個人使用のマシンにしか使えないですね。
【総評】
私が購入した時はCPUとのセット割を適用後でも\4980と高額でしたが、価格以外では大満足です。
OS起動に2秒というのは、かなり衝撃を受けました。
SSDのスピードも思ってた程度のスピードは出ましたし。Readが448MB/s,Writeが308MB/s
セット割3000円で在庫があるショップをみつけたら、即買いしてよいと思います。
価格的には、年末あたりが狙い目だと思っています。
拡張性でこの商品を選ぶ人はいませんが、拡張性を除けば、すばらしい製品だと思います。
詳細なレビューは以下を参照下さい。
http://home.e-catv.ne.jp/ukki/pc/201210/
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
マザーボード
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(マザーボード)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス











