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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.36 | -位 |
| 操作性 |
4.00 | 4.12 | -位 |
| 音質 |
4.00 | 4.52 | -位 |
| パワー |
4.00 | 4.44 | -位 |
| 機能性 |
4.00 | 4.22 | -位 |
| 入出力端子 |
無評価 | 4.23 | -位 |
| サイズ |
4.00 | 4.29 | -位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2013年12月18日 21:58 [662848-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 4 |
| パワー | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 無評価 |
| サイズ | 4 |
試聴時にはB&W 802SD(スピーカー)と組み合わせました。802SDの巨大なボディと本機を見比べ、「本当にまともに鳴るんだろうか?」と不安に思いましたがまったくの杞憂でした。
同じゴールドムンドのセパレート・アンプとでも並べてじっくり聴き比べない限り差はわからないと思いますが、本機でドライヴされる802SDはその持てる能力を出し切っているとしか思えないすばらしい鳴りでした。
ベースラインにはムッチリとした密度感があり、音符のひとつひとつがまるでダンスをするように勢いよく躍動します。駆動力があり、すごいエネルギー感です。
オーディオ業界ではオーディオ不況で高価なセパレート・アンプ需要が落ちるのと平行し、駆動力のあるプリメインアンプが台頭しました。今ではもはや場所をとらないコンパクトなプリメインが1台あれば、たいていのスピーカーは鳴らせるのだなと実感しました。
一方、立体的な音場感のよさも光りました。例えばヴィブラフォン奏者、ゲイリー・バートンのアルバム「Like Minds」(1998年)を再生させると、両スピーカー間のちょうど中央に主役のヴィブラフォンが定位し、その向かってやや左にピアノ、右端にギターが、というふうに各楽器がバチッとあるべき位置に正確に定位します。音場が広く雄大な広がり感のある音が楽しめました。
なお本機の前機種Telos 390.2はトロイダルトランスを2基積んでいましたが、本機では倍の4基を搭載しています。 DACも内蔵しており同軸や光に加えUSBも装備しているため、パソコンをつないで簡単にPCオーディオが楽しめるのもメリットです。
個人的には先代のTelos 390.2やTelos 390の時代から何度も試聴しており、そのたびにとても気に入り購入直前まで行っただけに感慨深いです。
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