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2013年5月10日 00:53 [594813-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 4 |
サイズ | 5 |
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参考までに42型液晶ですがHMZではこの様に見えます |
【デザイン】
とても未来的で良いと思います。
【発色・明るさ】
0.7インチの超高精細有機ELx2なだけあって発色、コントラスト共に最高です。
【シャープさ】
装着位置がズレているとピンぼけして見えますが、ちゃんとフィットしていれば問題無しです。
【調整機能】
十人十色の適当な位置に調整出来てこそ、実力を発揮出来るものなだけにオート(電動)とメモリー機能が欲しいです。まぁそうなったら滅茶苦茶高くなりそうですが(笑)
概ね満足してますが、調整幅をもっと細かく、そして数字化して欲しいです。そうすればどの位置が適当なのか把握が容易になります。
【サイズ】
画面ユニットもありますし、適当なサイズだと思います。これを重いとか言っている人は日常生活にも支障を来すレベルの何かがある人かと思います。後、デコより鼻が気になります。
【総評】
頭に装着するだけで手軽に目の前が映画館に大変身です。しかも独占!約6万円でこれほどの体験が出来るというのは素晴らしいと思います。
750インチを20mというのがどの程度かわかりませんが、300インチを8m、42インチを1mでの比較ですが何れもHMZの方が大きく見えます。
長時間の視聴でもそれほど苦はないです。
総評として高画質、大画面で大変満足です。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2012年11月28日 11:24 [550911-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 4 |
調整機能 | 4 |
サイズ | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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製品全体イメージ |
プロセッサーユニット |
付属のイヤホン |
VGP(ビジュアルグランプリ)の審査員として、また、記事執筆などで製品に触れた経験からのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、添付の写真などを参照ください。
特殊な製品なので、比較や判断が難しいですが、質感は良好で、価格相応の満足感は得られると思います。
<画質全般> 【発色・明るさ】【シャープさ】
前モデルHMZ-T1と比較し、最も改善されたと思ったのが、動画の滑らかさ。詳細にはカクカク感と残像感の低減です。HMZ-T2は24pに対応し、BD映画などの24p映像を違和感無く表示できるようになりました。また、残像については、同等の有機ELパネルを使用しつつも、ドライブ方法を工夫したようで、有機EL本来のアドバンテージであるキレの良い動画表示になりました。
解像度も1280x720とHMZ-T1から変わり有りませんが、画素のツブツブ感(格子)は目立たなくなりました。予備知識無しに見ると、フルHDになったかのように感じるかもしれません。映像エンジン(画作り)の調整で実現したようですが、どなたも改善効果が体感できると思います。
その他、映像エンジン(画作り)の工夫で、階調表現が豊かになり、特に白ピーク付近の粘り、また、精細感も全体的に向上しています。
3D映像については、HMZ-T1同様、左右が完全に独立しているので、映像装置によるクロストークは発生しません。一般的なテレビで採用されている、左右交互に映像を見せるアクティブシャッター方式とは異なり、両目に同時に映像が飛び込んでくるので、時間差による見え方の不具合もありません。
【音質】
前モデルはオンイヤーのヘッドホンタイプでしたが、今回はインナーイヤー型のイヤホンになり、さらに交換できるようになりました。付属のイヤホンで物足りない場合は、お手持ちのイヤホンやヘッドホンが利用できます。
【調整機能】
覗き込むレンズ部は、左右独立して横方向の調整が出来るようになりました。HMZ-T1では、中央部がクリアに見えるように調整すると、どちらかの目の周辺部がピンボケのように見えがちでしたが、本機HMZ-T2ではかなり改善されました。
【サイズ】
サイズは前モデルと同等ですが、ヘッドマウント部の重量は20%軽量化され、330gになりました。額部分のパッドが幅広くなり、装着感も良くなりました。
【総評】
クロストークが無く、画面は視野を覆うサイズでしかも明るい。今、良質な3D映像を見るなら、本機が最高と言っても良いと思います。
(*最高峰に良質で快適な3D映像ですが、両眼視差を利用している特性上、立体に見えない、あるいは数分で目が疲れる人もいます。個人差があるので、購入前には使用者が実際の映像を確認される事をお勧めします。)
一人でしか見られない、装着が必要でながら見ができないなど、デメリットも少なくありませんが、ゲームマニアや映画ファンなど、時間を割ける方にはお勧めできるアイテムです。
前モデルHMZ-T1との価格差が1.2万円程度のようですが、予算が許せば、本機HTM-T2をお勧めします。(価格差以上の価値はあると思います)
参考になった15人
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2012年11月13日 11:40 [547000-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 4 |
シャープさ | 4 |
調整機能 | 1 |
サイズ | 3 |
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---|---|---|
パッドカバーはハンドタオルで代用しています(未装着) |
レンズを両面テープで貼り付け |
HMZ-T1に比べ軽量化されたものの酷評だったデコパット(おでこに当てるパット)が余り改善されておらず、相変わらずおでこが痛い。折角画質も良好で迫力ある映像なのに苦痛を伴い画面に集中出来ないのは非常にもったいないです。
ネット上で改善例を参考にさせて頂きパットを交換して使用していますが快適度は全く違います。目の負担を考慮して2時間が妥当だと思いますが現状3時間ぐらい使用してもおでこは痛くなりません。
また近眼で眼鏡など必須ですが使わない眼鏡のレンズのみを本体に直接貼り付けて使用しています。顔への圧迫が無くなりこれも効果大。
これら少し手を加えただけで非常に快適に視聴が可能になりますが購入状態のデフォの状態では星3が妥当だと思います。身に着けるという感じに近い商品なので細かな所は個人で手を加えないとというのがこの商品の特徴(改善点)です。
なお画質、音質などは他の方の通りなので評価のみですが、付属されているヘッドフォンは専用に調整したのか思いのほか音質(相性が良い)が良かったです。
参考になった6人
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- 概要更新日:6月7日
- 選び方のポイント更新日:6月7日
- FAQ(よくある質問と回答集)更新日:7月11日
- 用語集更新日:7月15日
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