VMware Fusion 5 レビュー・評価

満足度：4.17

（カテゴリ平均：3.82）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 17%
2. 4 83%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
機能性 搭載機能は十分か	4.17	4.06	-位
使いやすさ インターフェイスの作り、操作性はよいか	4.17	4.04	-位
安定性 安定して動作をするか	4.17	3.94	-位
軽快性 ソフトはサクサク動作するか	3.17	3.96	-位
サポート サポートやアップデートの対応	3.67	3.47	-位
マニュアル マニュアルはわかりやすいか	3.00	3.24	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[プラスルート]

2013年8月17日 11:16 [620329-1]

満足度	5

機能性	5
使いやすさ	5
安定性	3
軽快性	2
サポート	3
マニュアル	3

Windows 7 Ultimate 64bit の動作

良い点

bootcampと違いMacOSX上でwindowsを動かせるので、
winのソフトを使っている途中でマックのソフトと切り替えられる。

問題点

メモリーを大量消費します。
MacBook Pro Retina で8Gのモデルを利用していますが、
マック側のソフト等全て切ってもwindows 7 ultimate 64 bitを動かすと、
Win側には2GBのメモリを割り当てた時、
メモリ空きが4GBから500MBくらいになります。
mac側でブラウザ等を立ち上げると空きメモリが100MB以下になります。
このソフトでmacとwin 7 と同時に使って、
ブラウザ等を開いたままで移動し利用するには16GBのメモリーが最適だと思います。

[春人さん]

2013年7月23日 06:25 [613110-1]

満足度	4

機能性	4
使いやすさ	3
安定性	4
軽快性	3
サポート	4
マニュアル	3

XPから8にグレードアップ

【機能性】
細かい設定が可能なのは◯
若干の癖はアリ
なぜWin系のOSが初期設定がSCSIなのかが疑問

【使いやすさ】
これも少々癖があって慣れれば問題無し

【安定性】
たまにゲストが遅くなる

【軽快性】
メモリを4Gに割り当ててやればXPも8も軽快

【サポート】
act2のコミュニティへの投げっぱなしがApplのそれと比べて欲しい情報まで辿り着くのが少々わかりにくい

【マニュアル】
サポートと同じ

【総評】
インストールしたもの
WinXP（32bit）、Win8（32bitアップグレード版）、ubuntu13
XPが一番不安定でした

8をインストールする事が前提だった為、最初からハードディスク設定をIDEに変更しました（XPを入れる前にやっておけば簡単です）
その後はすんなり8をインストール出来ました

8に最適化という謳い文句の通り、全画面時はネイティブに近い動作でストレスがありません（32bit版なので3G割り当て）
MacBook Proのcore i7、メモリ16Gの環境では割とサクサクです
iMacで64bit版なら実用に耐えるんじゃないでしょうか
bootcampには7を入れていますが少し出番が減りました

オススメです

[ウルザトロン]

2013年5月31日 00:11 [599631-1]

満足度	4

機能性	4
使いやすさ	4
安定性	5
軽快性	3
サポート	無評価
マニュアル	無評価

メモリ4GBが最低限。8GBはあった方がよいでしょう。

Macbookairでの使用。
Winにしかないソフトを使う必要があったため。
Macのメモリは4GB。おそらくこれが快適に使うための最低限のメモリ。
これ以下だときついでしょう。できれば8GBをおすすめします。

Parallelsも試しましたが、なんとなく
こちらの方が安定している？ 感じがして、
VMを使用しています。

Parallelsの場合は、ファイルをMacのデスクトップを作ると、
（自分の設定では）Winの方のデスクトップにもコピーされますが、
VMの方ではそのようなものがないので、
Winの方にファイルを渡したい場合は、Dropboxがおすすめです。

Dropboxを使うようになってから、かなりVMを快適に使えるようになりました。
ちょっとしたTIPSです。

[さりょー]

2013年4月29日 00:21 [591888-1]

満足度	4

機能性	4
使いやすさ	4
安定性	4
軽快性	4
サポート	無評価
マニュアル	3

MacとWinを使いたいならこれ一択！

【機能性】
ただWindowsとMacを同時に使えるようにするソフト！それだけです。
【使いやすさ】
このソフトの中にWindowsのOSをインストールするだけでWIndowsマシンと同じように使えます。当たり前のように使えますがそのようにMacでWindows使えるのは革新的だと思います。
【安定性】【軽快性】
たまに固まることもありますが、これは元々のOSの方の問題だと思います。
【サポート】
サポートを受けたことがないので無評価とさせて頂きます
【マニュアル】
インストール時に戸惑うこともなかったので問題ないです。
【総評】
MacでWindowsを使いたくてブートキャンプじゃ不満がある方にはお勧めです。しかしメモリ4gだと少し苦しい場面があるのでMacbookの非RerinaやiMac27インチをお持ちの方はメモリの増量をおすすめします！

[京急快特]

2013年2月3日 19:06 [570080-1]

満足度	4

機能性	4
使いやすさ	5
安定性	5
軽快性	3
サポート	無評価
マニュアル	無評価

Parallels7からの移行

以前VMware（以下Vと略す）の4の体験版とParallels（以下P）の7の比較をし、P7でWin7 32bitをMacBook Proで運用していました。Win8が大学のライセンスで格安で入手でき、試してみるべくV5とP8を比較。機能的にはP8の方が優れている部分も有るが、P8でライセンス認証が導入されたためV5に移行。
メモリは8GBで1GBを割当、コア数は1です。内蔵HDDは7200rpmの高回転仕様です。
【機能性】
基本的にはVでもPでも出来ることはほぼ一緒です。というよりもV4と見た目はかわらない気がします。
Vで優れているのはPではWinアプリが強制的に赤線が入るのが気に食わなかったのですが当然Vにはそのようなことはしません。
【使いやすさ】
Pでなれていたので変な新鮮味、つまり使い勝手が結構違います。
【安定性】
今のところトラブルは無いです。
【軽快性】
HDDなのでOS二つ分の処理をしている以上劇的に速度が上がったとは思えません。まあ、速度を求めるのならSSD＆大容量のメモリが必須ですね。
【サポート】
受けていないので未評価。
【マニュアル】
設定とかいろいろ見て出来ちゃったので未評価。
【総評】
特に問題はありません。

[hsv_583]

2012年9月28日 18:19 [536341-1]

満足度	4

機能性	4
使いやすさ	4
安定性	4
軽快性	4
サポート	4
マニュアル	3

基本はVMware FUSION 4

OS X Mountain Lionをフルサポートする形で登場したVMware FUSION 5。Windows 8対応と高速化をメインに訴えている商品ですが、基本的には動作のスムースさや使い勝手はVMware FUSION 4と同等だと思います。4から乗り換えましたが、特に動作が速くなったとは感じませんでした。相変わらずと言った感じです。メモリーの消費量については少し減ったように思います。ですが、4で表示された推奨割り当てメモリーが1024MBなのに対して、5では同じOS環境でも2048MBになったため、必要メモリーを多めに表示する設計に変わったのかもしれません。まぁ、1024MBでも2048MBでも動作速度に大きな差はないので、少なめに割り当てても問題はなさそうです。自分はMacBook Air 2012をメモリー8GBにカスタムしているので余裕がありますが、4GBの方はMountain Lionがかなりメモリーを食う設計なので、少なめに割り当てても動作させるのは厳しいと思います。Parallelsを含めた仮想化を検討の方はMacのメモリーにも注意してください。