逆転裁判5 レビュー・評価

満足度：4.00

（カテゴリ平均：3.99）

満足度ランキング—位

集計対象7件 / 総投稿数9件

1. 5 29%
2. 4 43%
3. 3 29%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	3.71	3.95	-位
グラフィック 画面構成、3D映像の見やすさ・綺麗さ	4.49	3.98	-位
サウンド 音楽や効果音の良さ	4.05	4.07	-位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	4.16	4.03	-位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	3.11	3.85	-位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	2.95	3.83	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[Mzc223-JUN]

2015年4月20日 23:54 [817335-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	3
ゲームバランス	2

初3Dグラフィックの逆転裁判

GBAは持っていなかったのですが、ケータイ(今で言うガラケー)アプリの逆転裁判1から入り、4とレイトンを経てこの本作をプレイしました。
善し悪しはともかくとして、主人公が3人になっても「ああいつもの逆転裁判だなぁ」って思います。

【操作性】
ボタンとタッチ両方で操作できますが、裁判パートで図示するところが余りにも細かすぎて幻滅する時がありました。
あとレイトンの時と比べてカーソル操作が若干重いです。
今までには無かったバックログも装備され、台詞が確認しやすくなったのも良いです。

【グラフィック】
3DCGはレイトンですでに再現されていますが、アニメーションは格段に増えています。
悪く言うとレイトンでは、逆転裁判のキャラはなんとなく遠慮があったようにも思えましたが、今作ではキャラが生き生きしています。

【サウンド】
熱いBGMに歯切れの良い効果音、さらに違和感の無い音声と、没頭させる要素がそろっています。
ただ、今作のBGMはなんとなく記憶に残りにくい物でした。

【熱中度】
テンポもシナリオも良いので、没頭しつつじっくり遊ぶことが出来ました。
ついつい先が気になってガッツリ進めて行ってしまいます。
オドロキ君の立ち位置がなかなか良かったですかね。
DLCで追加配信される「シャチとの逆転(違」や「推理ゲーム」も新鮮で良かったと思います。

【継続性】
今までなら2週目で、わざと間違ったり、変な物をつきつけたりするのですが、何故か今作では余りやりたいとは思わず。
コスプレ(失礼)の確認程度で終わってしまいました。

【ゲームバランス】
なかなか簡単でしたね、間違っても先を教えてくれるので連続で失敗することが少なかったです。
また、今までだったらネタの宝庫だった探偵パートの「調べる」コマンドが余り使えず、キャラに対してつきつけるシーンも少なくて反応も薄かったように思います。
今までの逆転裁判は少々マニアック寄りだった気もするので、間口が広がったと思うべきでしょうか。

【総評】
遊び終えて思ったのが、いつもの逆転裁判だったなぁと。
4に続いてマヨイちゃんが出てこないのは物足りないですが、ココネちゃんはまた違ったキャラが出ていて、ナルホド君の良い引き立て役になっていました。
物語によって主人公の立ち位置が変わるのも良いところですね、今までに無かったように思います。
4でもやもやした人、レイトンで音声にぎゃふんと言わされた人は、是非今作をやってみましょう。
いまならDLCもセール価格でダウンロード可能です。

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間

[calimer057]

2014年11月11日 16:50 [731738-3]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	3
サウンド	3
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

逆転だ！

毎シリーズ購入しているのですが、今作はまだプレイできていなかったため先日購入しました。

謎解きが好きなので楽しむことはできたのですが
成歩堂の復活などシリーズ好きにとっては楽しむこともできましたが
以前のシリーズよりも簡単にクリアできてしまったので評価-1です。

忘れたころに2回目をプレーしてみましたが問題なく楽しめました。

レベル

ライトゲーマー

[アップル大好き]

2013年9月30日 06:45 [634850-1]

満足度	4

操作性	3
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	3

名作が基本に返った

人気シリーズ最新作です。
初代の成歩堂が戻って来たので期待していました。

ゲームとしての難易度は一本道のストーリーなので正直簡単すぎます。
ノベルとして楽しめばいいかと思いますよ。

各キャラの魅力を出しながらシナリオを収める力量には感服。
基本に立ち返って、もう一段シリーズが飛躍できそうな予感がしました。

追加コンテンツも充実。
特に追加シナリオが本編に入れても差し支えないくらいのクオリティで満足でした。

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

11〜20時間

[かややん]

2013年8月26日 07:54 [622852-1]

満足度	3

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	4
継続性	3
ゲームバランス	3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

欲を言えばいろいろあるけど、とても楽しめました

『逆転裁判』は、法廷パートのシステムを発明した名作アドベンチャーでした。
相手の証言のムジュンを探す、手持ちの証拠品を組み合わせて推理する。法廷というシチュエーションでミスは許されない、という緊迫感が生んだ空気は、これまでのアドベチャーにはあまり見られないものでした。
また、新人弁護士のナルホドくんがシリーズを追うごとに成長していく物語も大好きでした。

さて、今回の『5』ではナルホドくんが法律事務所の所長、『4』の主人公オドロキくんと新人弁護士のココネちゃんも事務所に入って、3人でさまざまな事件に挑んでいきます。
シリーズで登場したこれまでのシステムがもりもり導入されていますね。サイコロックとか。
今回の新要素「ココロスコープ」はよかったです。証言しているときの心のゆれを探知して、感情のムジュンを指摘する。証言している人も気づいていなかった記憶のムジュンが明らかになっていくことや、それに合わせて証言中のビジュアルもどんどん明確に変化していくのがよかった。ハードの性能が上がったからできた演出でしょうかね。
捜査パートでも、ポリゴンで作られた3Dフィールドの現場で、視点を変えながら調査できたりして。『逆転検事』の現場検証より手軽に調べることができた感じです。調査できるポイントがわかりやすく表示されてるんですよ。

全体的な遊びやすさとしては、法廷パートでの難しい推理もそれほどなかった印象で、すいすい遊べると思います。お話のボリュームもあるので遊びごたえもあります。

だけど、なぜか今までのシリーズほど、私は燃えなかったんですよね…。

なんでかなぁ…主人公が3人もいて、感情移入しづらかったのかなぁ…。比較的カンタンだったからかなぁ…。
などなどいろいろ考えてみたんですけど、正直よくわかりません。
ただ、『レイトン教授VS逆転裁判』を先に遊んでいたからか、キャラクターの姿や動きはあまり驚かなかったかな。
というか『レイトンVS裁判』のほうがちょっと好み…（コックの包丁を避けまくる魚がスキ）。

さておき、普通に遊ぶぶんにはとても楽しめるゲームだと思います。お話の仕掛けもありますし、
追加コンテンツのシナリオもよさそう、推理問題がたくさん入っているほうは昔「推理クイズ大百科」的な本を熟読していた自分にはとても懐かしい雰囲気でした。

これからも『逆転裁判』シリーズを長く続けていくために、なのかな、こういう路線にいったのはいいんじゃないかなって思います。

…でも『逆転裁判4』でいろいろ張っていたはずの伏線をガッチリと続けてほしかった…という気持ちも、正直あります。でもでも、これはこれでオッケー。次作にも期待しています。

[ライオン君]

2013年8月24日 10:14 [622222-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	4
熱中度	5
継続性	3
ゲームバランス	4

成歩堂復活！

【操作性】
画面タッチ、音声認識、ボタンを押す、どれでもできるのでそのときの
操作環境に対応できますよ。

例えば電車の中でつり革につかまりながらやるなら、画面をDSを持った手でタッチ、家でゆっくりできるときは
両手で持ってボタン操作するなり、その気になって画面に向かって「異議あり！」って唱えてもよいし・・


【グラフィック】
綺麗ですね。3D効果も目が疲れない程度、臨場感があります。


【サウンド】
逆転サウンド・・とうかこのシリーズの音楽は個人的に好きです！
シリーズならではの曲も満載！どうせやるならば、逆転裁判１からやることをお勧めです。


【熱中度】
一度やり始めると続きが気になって時間が経つのを忘れてしまいます。
シリアスな場面、コミカルな場面、そして度肝を抜く逆転劇！まさにドラマを
見ているようです。


【継続性】
ドラマと同じように答えは決まっているわけで、それは２週目、３週目も同じ。
一度クリアーしたら答えの内容を少し忘れたころにやるのがよいかと。

RPGでプラス要素で２週目・・とかとはジャンルが違うので比べてはいけないし、そもそも
このジャンルのゲームには求めてはいけないのでしょうが。

しかしながら、追加コンテンツ（有料ですが）をダウンロードすればその楽しみは
広がります。


【ゲームバランス】
逆転裁判を全シリーズやっている者としては、プレイヤーにずいぶんと親切になったものだな・・と
感じます。

よく言えば、親切でやりやすく・・

悪く？言えば、温く感じ・・・

例えば探偵パートで今回はその場所で調査する対象物に印がついて「ここを調べると何か反応があるよ」
と教えてくれます。また、その場所で調べられるものが終わると、「調べ終わった」とメッセージが流れ
自動的に次の目的地に誘導してくれます。

歴代の逆転裁判は、ヒントもなく、画面の隅々まで調べて、証拠品を自分の勘と少ないヒントで
つきつけ、突破口を開いていったものです。時には攻略サイトをお世話になることも・・

今回の５はそんなサイト見ることもなく、クリアーできてしまいました。


【総評】
ゲームの進行でヒントが多くなった、手ごたえが減ったとは書きましたが、やはり
待望の逆転裁判の最新作、このシリーズのファンは楽しめます！

またこのシリーズをやったことない人でもこのゲーム独特の世界と、テンポのよさに
はまると思います。

刑事ドラマや探偵ドラマのミステリーと謎解き、裁判ドラマ？の弁護士・検事・犯人との
かけひき・・そんな内容が好きな人なら楽しめると思います。

個人的にはボリュームがもう少し欲しかったな・・と思います。
それは楽しくてあっという間に終わってしまった感があるからなのかな・・＾＾

シリーズではおなじみの成歩堂くんがまた返り咲いたのがよかったです！
逆転４では一度、主人公が変った以外にもがっかりしたことが多かったので・・

逆転裁判・再出発！という良作だと思います。

[酒缶]

2013年8月21日 10:19 [621462-1]

満足度	4

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	4
継続性	3
ゲームバランス	3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

丁寧で親切な作りなので『逆転裁判』を今作から始めるのはアリ

パッケージ表	パッケージ裏＆中身

【概要】
・カプコンの法廷バトル『逆転裁判』シリーズ第５弾。事件が起こったら、探偵パートで調査を進めて、法廷パートで裁判を戦い、依頼人の無実を勝ち取っていく。

・モードは、本編の他に「クイズ逆転裁判」「ムービー集」「イベントカット集」「コスチューム変更」の４種類。「クイズ逆転裁判」はストーリーのある推理クイズで序章のみ無料でプレイでき、前編、中編、後編は有料の追加コンテンツになっている「ムービー集」と「イベントカット集」は本編の進行に応じてオープンしていく。「コスチューム変更」はコスチュームパックを購入することで成歩堂龍一、王泥喜法介、希月心音の本編中のコスチュームを変更することが出来る。

・追加課金で特別編「逆転の帰還」の購入が可能。


【評価】
・『逆転裁判』シリーズのシステムを踏襲しているため、シリーズをプレイしている人には馴染みやすいプレイ環境でのプレイが可能。

・法廷のグラフィックが3Dになったことで、より個性的な法廷バトルを堪能できるようになった。但し、終盤の展開で、3Dだから出来る表現に頼った演出になってしまった感をモロに感じてしまっていることには、ちょっと幻滅した。

・ストーリー的に『逆転裁判４』を活かしつつも、王泥喜法介をサブキャラに回し、成歩堂龍一を主体にしつつ、希月心音を今作の主軸のキャラとして添えていることで、キャラクター的にはお腹いっぱいな感覚がある。

・スタートボタンを押すとすぐにセーブ画面に移れるため、細かくセーブをしながらプレイするには快適だった。ただ、今作はあまり難易度が高くないため、これまでの作品に比べると法廷でピンチになることがなく、回答ミスによるダメージ→タイトルに戻る→セーブデータをロード、という操作はほとんどしなかった。


・法廷ごとに主人公が変わるため、これまで自分だと思っていたキャラクターが相方に回ってしまい、これまで法廷でとんちんかんな漫才を展開していたキャラクターが客観的に冷めた目で見てくるなど、プレイ感覚的に違和感を感じるところが多々あり。

・これまでの『逆転裁判』シリーズのシステムを総動員していて、新しいシステムもあるが、どのシステムもチュートリアルっぽいところにとどまっていて、妙に説明っぽいセリフでゲームが展開しているのがかなり気になった。

・探偵パートはまず迷うことがないけど、同じコマンドを選んだ時に、同じ長文を読まされるため、不親切に感じた。基本的に繰り返し読むことを想定されていなく、ただコマンドをこなしていくような作りになっていて、かなり淡白。

・設定上仕方がないが、検事側のごり押しで不利な状態になっていることが多いため、もう少し事件そのもので不利な状況の中で逆転したかった。


【まとめ】
・『逆転裁判』シリーズを今作から始めるにはシステム説明が親切でいいけどストーリーやキャラクターを把握するのに頭がパンクしそうだし、シリーズを通してプレイしているとシステム説明が親切過ぎてわずらわしい感がある。ただ、全体的に丁寧に作られていて、難易度もかなり抑えられているため、ここから『逆転裁判』を始めて、過去作に戻るようなプレイをするには、いい作品なのかもしれない。

[死兆星]

2013年7月29日 12:24 [614930-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	4
サウンド	2
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	2

久々に逆転裁判シリーズを購入

今回3Dを取り入れた事とアニメーションが追加されたという事で購入しました。ストーリーをクリア済です。

・今作は3Dになった事でキャラクターがよく動くようになって、更にアニメーションが追加された事により裁判パートはより臨場感が出るようになりましたが、それによりテンポが悪くなったように感じました。

・アニメーションが所々に追加されましたが正直微妙でした。3DSという事もあり容量の関係上、アニメーションが入るのは少量という事もわかっていたのですが、何故ここで使われるのに、ここでは使われないの？というのが結構あってこれだったらアニメーションを止めてすべて3Dでやってくれた方が良かったように思います。

・アニメーションはフルボイスなのに3Dの場面が異議ありと待った等、一部の場面しかボイスがないせいか違和感がある。

・裁判パートは事件とは関係のない雑談が多い気がする。そういった場面でも3Dが使われていて早送りが出来ない場面もあって多少ストレスが溜まった。

・探偵パートは謎解きもなく関係者から話を聞いて現場操作でちょこちょこ調べるだけの作業でつまらなかった。

【総評】
クリアした感想としてはアドベンチャーゲームとしてはボリュームがあるので楽しめると思う。ただ全体を通して逆転裁判シリーズの他の作品もプレイしましたがその時ほど楽しかったというのはあまり感じませんでした。

[tome3]

2013年7月28日 22:50 [614808-1]

満足度	5

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	4
ゲームバランス	4

シナリオクリアした感想

全シナリオ(追加コンテンツを除く)をクリアしたので感想を書きます。
ちなみに逆転裁判1〜4、逆転検事1〜2は過去にすべてプレイ済みです。


[グラフィックについて]
シリーズ最高の出来栄えだと思います。2Dドットから3Dモデルに変わりましたが、2Dだったころと見比べても全く違和感を感じさせません。各キャラのモーションは非常に個性的で、良い意味で逆転裁判らしいですね。相変わらず個性がものすごく濃いです(笑)。アニメーションパートはハガレンで有名なボンズが製作を手掛けており素晴らしい出来栄えです。


[BGMについて]
シリーズ通じて素晴らしい出来かと。主要キャラにはそれぞれ専用のテーマが割り当てられており、ナルホド・オドロキ・ココネの三人にそれぞれ専用の"異議あり！"のBGMがあるなど、スタッフのこだわりが非常に感じられます。


[シナリオについて]
全作の逆転裁判4と違い、オドロキ君の扱いがかなり改善されていて前作ほど空気な感じではなくなりました。ですが逆転裁判1〜3の三部作ほどの重厚なシナリオを期待しない方が良いかと。
とはいえ決してシナリオに過不足があるわけではなく、後日追加シナリオが配信されることを考慮すればボリュームは十分だと思います。


[ゲームシステムについて]
探偵パートで"みぬく"ができるようになったり、事件現場が3Dになっていたりとパワーアップしている面がある一方、背景を調べることができなくなったのは少し残念。新システムのココロスコープとカンガエルートはなかなかイイ感じなのですが、カガク捜査がないのは少しさみしい気がします。


決して買って損はしないでしょう。逆転裁判4であまり良くない印象を持たれている方でも今作ならば納得のいく程おもしろいゲームに仕上がっていると思います。

レベル

ヘビーゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

11〜20時間

[うおおおっす]

2013年7月26日 18:44 [614049-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	3
継続性	1
ゲームバランス	2

今作は、微妙かな・・・

先ほどクリアして、レビュー致します。
3DSという事もあり、立ち絵からポリゴンキャラクターの立体視になりましたが
グラフィックやモーションは素晴らしいです、なんの違和感も感じませんでした
今までのシリーズファンの方でも納得のデキだと思います。
シリーズお決まりの、裁判中のキャラクター達の面白い動きや駆け引きは
今作でも健在で、とても楽しめました。
ただ、要所で挿入されるアニメーションシーンは、自分はいらないと思いました。
通常のポリゴンキャラとのギャップが激しすぎて
盛り上がるところが、逆に冷めてしまいました。
アニメじゃなく、ポリゴンキャラでムービー作って欲しかったです。
あと、ヤハリやオバチャンのシリーズ人気キャラが出ないのも凄い残念でした。
ストーリーも、謎解きも、このシリーズは毎回強引な展開ははお決まりですけど
それでも、今作はちょっとイマイチだなぁと思いますね、
制作側もネタなくて困ってるのかなぁと、余計な心配してしまうデキでした・・・
６に期待しています。

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間