Realforce108UG-HiPro YK0100 [グレー]
プロフェッショナル仕様のキートップを採用したキーボード
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2016年4月11日 10:21 [921608-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
皆さまと重複しますが一番の特徴はキーの形状、立体的な配置、押し下げ感の3つだと思います
いつになってもタッチタイピングの出来ない私としましては、キートップを見ながら指先でコトコトと入力するにはこの形状配置は快適であります
あと多くの数値データを入力する場合がありますので文字キーに比べて明らかにタッチの軽いテンキーは秀逸です
キーボードを仕事の道具として使いこなしておられる方には好みの分かれるキーボードと思います
昔のコンピュータにあるモニタとしての電動タイプのような見た目は趣味の道具としては面白いし、私は好きです
余談ですがIBMゴルフボールの動作音を出すようなアプリがあれば楽しいでしょうね
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2015年3月1日 01:31 [802413-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
NTT-X Storeで19,800円だったので衝動買いしました。
現状2万円を切りそうな気配はないので、買えてよかったと思います。
HiProはやや特殊な作りですので、良くも悪くも他のREALFORCEとは異なる
打鍵感です。
打鍵感は非常に軽く、明確な底打ち感があります。
「スカッ」「カツン」といった感じです。
Cherryの赤軸に似ていると言ったら言い過ぎでしょうか。
また、お世辞にも静かとはいえません。
底打ち時の音も大きいですがこれは打鍵の強さで調節できます。
しかし、キー戻りの音が少し大きいような気がします。
(他のキーボードよりは耳ざわりのいい音ですが)
いろいろと癖のあるキーボードですので、購入前にはぜひとも
試し打ちをおすすめします。
※梅田ヨドバシにUS配列のHiProが展示されています。
【デザイン】
いい意味で無骨なデザインで良いです。
好みの問題ですが、キートップにかな印字がないのでマイナスです。
これはわかってて買ったのですが…
インジケーターのLEDは青ですが、ややまぶしいです。
私はインジケーター窓の裏側にメモ用紙を貼り付けてしのいでいます。
この手のインジケーターは光っていればよいので、まぶしくない緑などでも
いいと思うのですが、あえて青色にする理由はあったんですかね?
先ほどのかな印字なしの点もあわせて-1です。
【キーピッチ】
一般的なキーボードと同じで十分な間隔があります。
ASDFの段がQWERの段より少し高くなっています。
撫でるような打ち方をすると誤ってASDFの段に指が触れるので、
タイプミスが頻発しそうです。
キーの真上から指を真下に落とし込むような打ち方が必要と思います。
東プレでは「指で弾く感覚」とうたっていますが、ある程度そのような
打ち方が必要なのかもしれません。
【ストローク】
やや深めです。
キートップが高めで、HiPro(High Profile)の名前の由来にもなっています。
ただし、他のREALFORCEと同様、底まで打たなくてもきちんと入力されます。
他のREALFORCEは底打ち時にゴムのような「ぐにゅ」感が若干ありますが、
このHiProはそのゴム感がほとんどありません。
心地よいカツンカツンとした底打ち感があるので、私の好みです。
ただ、打鍵の多い人は、底打ち時のクッションが少ないので指にかかる
負担が大きいかもしれません。
この乾いた打鍵感がHiProの大きな特徴で、他のREALFORCEと大きく
異なる点です。
荷重はALL45gですが、かなり軽く感じます。
深めのストロークと大きめ(高め)のキートップがそう感じさせて
いるのでしょうか。
【キー配列】
一般的なJIS配列です。
キートップのくぼみが特徴で、ほぼ強制的にキーの真ん中を押すようになります。
慣れないうちは抵抗がありますが、これに慣れると非常に快適です。
データ入力向けキーボードに採用されているだけのことはあります。
Windowsキーは左側のみにあります。
右側にもWindowsキーがあればWin+Lがやりやすかったのですが、
ないので-1です。
ホームポジションのFとJには突起がありません。
そのかわり、FDSとJKLのくぼみが他のキーより深くなっています。
ブラインドタッチが完璧な方にはやや慣れが必要な部分かと思います。
【機能性】
キーボードとしての機能以外はないので無評価です。
接続はUSBのみです。よくあるUSB→PS/2の変換アダプタは使用できません。
あの手のアダプタはキーボード自体がPS/2にも対応していないと
使えないのですが、このキーボードはPS/2に対応していないようです。
【耐久性】
買って間もないので無評価です。
白や墨以外で昇華印刷というのは貴重と思います。
【総評】
総じてよいキーボードと思います。
一般的なREALFORCEは面白味には欠けるものの、「使ってる」ことを
感じさせないという意味での指先との一体感があり、それがREALFORCEの
人気の一つと考えています。
一方、HiProは「打鍵の面白さ」を感じられるキーボードです。
他のREALFORCEとは方向性が違うのだと思います。
他のREALFORCEより高めの価格設定ですが、
キーボード好きの方にはぜひ一度試していただきたいキーボードです。
参考になった1人
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2014年2月12日 14:57 [684541-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 無評価 |
高校時代に英文科へ通っている姉のスミスコロナでブラインドタッチを覚えて以来、アンダーウッド、レミントン、オリベッティと手動タイプライターに馴染んだこの手は、IBMの電動タイプライターの出現で使いものにならなくなりました。ホームポジションに指を置いただけで活字を刻まれたゴルフボールが高速回転で印字するすさまじさには、圧倒されるばかりでした。パソコンのキーボードも、どうやらIBMの系譜を引きずっているようで、おっかなびっくり使っておりました。
事務所で使っていたSONYのデスクトップをヒューレットのワークステーションZ420に入れ替えたのですが、キーボードが気に入らず探しておりましたら、この価格comのページに行き当たり、「ストロークが長い」との評があったため、騙されたと思って(失敬!)購入しました。ワークステーションに替えたのは、水冷のほうが音が静かだからで、用途は広告文の作成ですから、特別なことをするわけでも、文章量が多いわけでもありません(稀には240ページぐらいの仕事もやったことはありますが)。
ひとことで言って、「すばらしい、なつかしい」。長らく手動タイプライターを触っていないのに、5分も叩いていたら、もうこれ以外は使いたくない感じです。「力のいらない手動タイプ」とでもいいましょうか。いまは、すべてがすばらしいという印象ですが、そのうち気に入らないところも出るのかもしれません。そのときはクチコミのほうに投稿させていただきます。
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2013年7月15日 12:52 [535516-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
| 耐久性 | 5 |
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|---|---|---|
先ずはズシリとした重量感あるデザインとキートップの形状に圧倒される。
キートップが従来型より5mmほど高くなったので、自然にいつものように構えたら指先のすぐ下にキーが存在する、という感覚。
同じ位置で構えてもキーが近くなるので、その分指先の動きに無駄が減ったというか効率が上がったというか、適切なストロークと相まって在来型より速く軽快に打てる。
ストロークは従来型より若干多めになったように感じ取れるが、多すぎず少なすぎずそのストロークのサジ加減は絶妙。
キーの最下段列は大きく段差を設け低くなっているので、頻繁に使う「Ctrl」「Alt」キーはその存在位置が非常に判り易い。
打鍵音は在来の“カタカタカタ…”ではなく“ポコポコポコ…”とでも表現したらいいのか“音質”は良好。
しかし、テンキーに限って言うと他の打鍵音とは異なり、少々安っぽくなっているのが残念。
Realforceは従来型から言えることだが、内部には金属板が使われており重量は1.4kgあるので、打鍵中に動いたりガタついたりは皆無。
ちょっと慣れが必要なのは従来型と異なり、アルファベット3列はキーの高さに殆ど段差を設けていないので、無意識下では一つ下側の列にキーも一緒に触れてしまい、しかも無接点式なので底打ちしなくても反応してしてしまう。
私の場合は指をやや立てた格好で打ち込むのでさほど困らないが、指を寝かせて打つ習慣の人は最初は誤入力とかで、まごつくかもしれない。
その点を除けばそのフィーリングこれはまさしく「東プレ」であり、Realforceシリーズのフラッグシップ的存在であることは間違いない。
不思議なことにこのキーボードを使うとキー操作技術が向上したような、上手くなったような錯覚さえ起こす。
この製品を使い始めると他には戻れないと痛感。
また、この製品をキーボードカバーなどで覆ってしまうとせっかくの操作感が損なわれてしまうであろうから、そんなことをする人には猫に小判、愚かな行為だと思う、それだけははっきりと言っておきたい。
尤も、キートップが高くなっているのでこれに適合するカバーなんぞは存在しないだろうが。
採点項目の「機能性」についてはオーソドックスなキーボードにおいて何を意味するのか理解できないので、無評価とした。
また「耐久性」については購入直後なので未知ではあるが、過去にも同社の製品を数年間使った経験と、期待を込めての意味合いから採点した。
レビューの追加事項
1ヶ月程使ったあと、試しにRealforce106を繋いでProとの違いを感じ取ろうとした。
106はキータッチが何だかゴムっぽい感じがする。
キーストロークはどちらも4mmだが、106のほうが浅い感じがするのは、そのゴムっぽさがそう感じさせているのかも。
106はキーの押し込み30gなのに「Pro」の45gより重い感じがするのも、そのゴムっぽさのせいか。
参考になった11人(再レビュー後:5人)
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