RS-G30C レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.25）

満足度ランキング—位

集計対象2件 / 総投稿数2件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.50	4.23	-位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など	5.00	4.29	-位
パワー 早く暖まるか	5.00	4.18	-位
静音性 運転時の騒音	5.00	4.17	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.00	4.25	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[kakakurui]

2014年1月22日 21:15 [677074-1]

満足度	5

デザイン	4
使いやすさ	5
パワー	5
静音性	5
サイズ	5

簡単確実でエコな手回し点火と大きな輻射で暖かい

ほぼ同じ暖房出力でも反射板の大きな機種のほうが輻射効果が大きいので暖かいことは17年使ったトヨトミRS-277と最近買ったRS-H29Dで実感していたので、RS-277の買換えには反射板の大きな機種の中から電池不要のRS-G30Cを選びました．
RS-G30Cには “でるでる芯”機能はありませんが、古くなった芯をかさ上げするのもいいのですが、新品に換える方が着火性は良く燃焼ムラもなく気分良く使えることを“でるでる芯”を使った経験で感じていました．火力調節範囲を示すエコランプもありませんが、エコランプは不燃焼ガス濃度や燃焼温度を検知するのではなく、たんに芯調節つまみの回転角度を検知しているので、これくらいの付加機能ならなくても基本的な造りがよく、臭いが抑えられていて高出力なら価格が安いほうがいいと思いました．
実際、手回し点火は簡単・確実・経済的で電子点火のような音(Piiiii…!!)もありません．点火時も燃焼中も消火時も、ニオイはほとんど気になりません．見た目には燃焼筒やバーナーの基本構造はふたむかし前とほとんど変わらぬように見えますが、技術進歩は鼻で実感しました．ですから☆５つあげましょう．
でも本当は輻射式石油ストーブ全般に言えることですが、箱型デザインはふたむかしまえと変わらずレトロな感じで、それはそれでいいのですが、少し高くてもひとつくらいボディー(筐体)デザインに面白みのあるものもほしいと思います．トヨトミさんもコロナさんも、どうも技術屋さんの集団で保守的なようですが、だからこそ”え！これが石油ストーブ？”というのを造ってほしいな．

[old-bee]

2013年3月3日 13:35 [577337-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	5
パワー	5
静音性	5
サイズ	3

大変良くできた製品

何よりもハンドルを回すだけで簡単に着火するのが嬉しい。点火時の１〜２秒を
除けば炎は青く、煤は殆ど出ない。消火時の匂いも出さない仕掛けになっている。
大変良くできた製品だと思う。

アラジンのブルーフレームが青い炎で有名で、小生も持っていたが熱は上に逃げて
しまうためちっとも暖かくならず手焙りのような感じだったが、こいつは反射板の
お陰ですぐに暖かくなってくれる。

単純なストーブでファンヒータのように温度設定は出来ないのでこまめにオンオフ
しなければならないが、消火も点火も簡単なので苦にならない。

単純なストーブでタイマなんか付いていないし、自動消火機能も無い。