『多機能、使い勝手、パワー、音質が高次元でバランス!』 パイオニア SC-LX86 鴻池賢三さんのレビュー・評価

2012年 9月中旬 発売

SC-LX86

4K映像やMHLに対応した9chハイパワーAVアンプ

SC-LX86 製品画像

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥314,286

サラウンドチャンネル:9.1ch HDMI端子入力:8系統 オーディオ入力:2系統 SC-LX86のスペック・仕様

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SC-LX86パイオニア

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2012年 9月中旬

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン4
操作性5
音質5
パワー5
機能性5
入出力端子5
サイズ3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

多機能、使い勝手、パワー、音質が高次元でバランス!

寸法は下位モデルと同等

iPhone用アプリトップ画面。基本操作、音に関連する機能などが選択可能

状況確認の例(音声の入力フォーマット)

   

音に関する機能が沢山。確認と切換が可能。

   

製品内覧会や専門誌執筆時の試聴および試用を通しての感想です。

【デザイン】
下位のSC-LX56やSC-LX76と同じく、入力切換はダイヤルを回転するタイプで、中央下にある操作部のフタを閉じておくと、表に現れるボタンは僅かです。また、DTSやDolbyなどのロゴ類も天面に印刷されていて、全面からは見えないので、スッキリとしています。

【操作性】
下位のSC-LX56やSC-LX76と同じく、本機の特徴は何と言ってもiPhone/iPad/Android端末で使える操作アプリ「iControlAV2012」の完成度の高さにあり、操作性は他社製品に比べて良好です。LAN環境があればiPhone/iPad/Android端末で操作できる訳ですが、入力信号と出力の状況表示、フェイズコントロールプラスを初めとする各種機能の確認や切換も明快に行えます。もちろん、ネットワーク再生時の曲名一覧表示およびタッチ操作による選択もでき、さらにiPadなら広い画面を利用して「操作+曲名一覧」の表示と、同時に多くの情報が表示されるので、非常に使い易いです。一度アプリでの操作を体験すると、もうリモコンには戻れません。過去、AVアンプの使い勝手に難を感じていたユーザーには、是非体験して欲しいです。

【音質】
本機は前モデルのSC-LX85と同じく「ダイレクトエナジーHDアンプ」を採用するなど、基本は同じですが、回路や部品など細部に改良が施されています。SC-LX85とSC-LX86を全く同じ条件で比較試聴しましたが、SC-LX86は定位がよりクリアで音が前に張り出して来る感じです。中高域の歪みが改善され、確実に進歩しています。デジタルアンプの音質には賛否が付きものですが、本機はデジタルの弱点が目立たず、逆に、デジタルならではの低域ドライブ能力の高さなど、同クラスのアナログアンプでは成し得ない良さを感じます。ピュアオーディオ的に音楽を楽しみたい方にもおすすめ出来ます。
音質に関わる機能としては、低域チャンネル(LFE)の位相を調整する「フェイズコントロールプラス」の効果が注目に値します。以前は手動で補整が必要だったため、適正値が掴みにくく、また、同じソフトでもチャプターが異なると位相のズレ量が異なっていて再補整が必要など、実用性にはやや疑問がありました。本機では完全に自動化されていて、定期的に補正値を更新してくれるので、機能をONにしておけば常に最良の結果が得られます。フェイズコントロールプラスの効用は、部屋の狭さを感じさせず音場が広がる、音の遠近感が的確に掴める、ボーカルがクリアになる、など、多岐に渡ります。

【パワー】
本機はカタログスペックで9ch同時駆動810W、下位のLX76が同770W、LX56が同720Wとそれ程大きな差はありません。しかし、瞬間の電流供給能力は高く、大型スピーカーを接続した際は、低域のドライブ能力の差として現れます。大型スピーカー、海外製の4Ωスピーカーなど、こだわりのスピーカーを朗々と鳴らしたいマニアなら、本機を選ぶと良いでしょう。
4Ωスピーカー接続時も特に設定は不要で、9ch同時駆動時にもパワーダウンが少ないのも特徴です。

【機能性】
ネットワーク再生が充実しています。AirPlayに対応しているほか、DLNAに準拠し、192kHzのマルチチャンネル音源ほか、192kHz/24bitのWAVおよびFLACファイル再生が可能です。
SC-LX86ではUSB-DAC機能を備え、音質面で有利なアシンンクロナス転送に対応し、192kHz/32bitまでのファイルが再生可能です。他、最近ネットで配信が始まったDSDファイルもUSBストレージ(メモリやHDD)から再生できるなど、ハイレゾ音源が気になるユーザーには注目の1台と言えます。
HDMI映像の4Kパススルーにも新しく対応しています。

【入出力端子】
HDMI入力8系統(背面×7、前面×1)、HDMI出力3系統を備えています。
フロントのHDMI入力端子は、アンドロイド端末から映像や音声のデジタル伝送に便利なMHLに対応し、MHLケーブル(1m)も付属しています。

【サイズ】
幅x高さx奥行き: 435W×185H×441D (mm)

【総評】
価格帯からしてもマニアや上級者向けの製品です。
本機LX86と下位のLX76のどちらかで悩むユーザーが多いかもしれません。
本機とLX76の主な違いを整理すると、本機はUSB-DAC機能を搭載している、電源トランスがチューニングされている、の2点です。
本機もLX76もお勧めできる良い製品ですので、予算に合わせて検討してみてください!

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「SC-LX86」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
買って2年  5 2014年12月22日 01:52
私の求めていたAVアンプはこれだ!  5 2012年12月20日 23:52
TA-DA5600ESからの入れ替えです。  5 2012年11月25日 12:13
パイオニアさんの印象変わりました(^-^)  5 2012年10月19日 06:19
多機能、使い勝手、パワー、音質が高次元でバランス!  5 2012年9月12日 15:26

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