カローラ フィールダーの新車
新車価格: 177 万円 2017年10月11日発売 (新車販売終了)

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.81 | 4.33 | 107位 |
インテリア![]() ![]() |
3.68 | 3.93 | 131位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.32 | 4.12 | 123位 |
走行性能![]() ![]() |
3.51 | 4.20 | 134位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.77 | 4.04 | 123位 |
燃費![]() ![]() |
3.79 | 3.88 | 102位 |
価格![]() ![]() |
3.69 | 3.87 | 126位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2020年6月29日 16:31 [1317513-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
今回はトヨタレンタカーさんでカローラフィールダーをレンタルして1日乗ってきました。街中で最近よく見かけるこのクルマのパフォーマンスを記したいと思います。
今回乗ったのはMC後のガソリンモデル。走行距離10000km台で状態も良い感じでした。
【エクステリア】
パッと見た印象はややスポーティー。今回乗ったのはMC後のクルマだったが、フロント、リアともに鋭角的なデザインに振ったとみえる。
しかし、どうもオジンくさい。鋭角的なデザインならカローラスポーツぐらい尖らせても良いかも。
【インテリア】
インテリアはとてもバランス良くまとまっていた。レンタカー=下位モデルということでチープさは否めないが、他のクルマほど気にはならなかった。
後部座席の空間はステーションワゴンにとって大事なポイントだが、これについては問題なし。複数人で乗っても大丈夫だ。
ただ、これは前後ともの問題だが、シートの肉が薄く疲れやすい為、長時間乗る際は時々降りて体をのばした方が良さそうだ。
【エンジン性能】
100馬力ちょいのエンジンだが、街乗りで使う分にはストレスなく使えるエンジンだ。ただ、坂道がややツラいので、トルクがもう少しあるともっと良いと思う。
ただ、Bレンジの大音量のエンジンブレーキは周りを気にしてしまってどうも使えないので、こればかりは何とかしてもらいたい。
2020年6月29日追記
最近になって高速道路で試したのだが、下道での評価はどこへやら、Dレンジでは全く加速しない、Sレンジでは盛大にノイズパーティーをやらかす有り様。これは飛ばすエンジンではないようだ。
【走行性能】
走りは意外にスポーティー。アクセルレスポンスが非常に良く、信号からの発進ではこれが非常にいきてくる。やや硬めのアシとも相まって、乗っていて楽しいと思える。
だが逆にブレーキは軽いので不安がある。車重が軽いので止まるかと思いきや、ブレーキも軽いので止まれない。
2020年6月29日 追記
最近もう1度フィールダーに乗る機会があり、高速道路で30kmほど走ってみたのだが、とても怖い。細いタイヤのせいで接地感がまるで掴めず、グリップしているのか分からない。それに100km/h前後でカーブでリヤが流れ、ステアリングの調整が必要な為、操舵量を一発で決めて進入できない。肝を冷やしたので星1つマイナスした。
【乗り心地】
アシはソフトで乗りやすい。だが、他のトヨタ車に比べるとやや硬めなので、これはプロ/サクの様な商用車ユースも視野に入れたセッティングなのだろう。
ギャップの吸収はちょっと大袈裟な動きをするので、もう少し穏やかであって欲しい。尚、突き上げはモロにクルのでお気をつけを。
【燃費】
燃費は期待していたのだが、思ったほどのびず、かと言って数値がそこから上がることも下がることもなかった。
2020年6月29日追記
今回は一体どうしたのか、出発時12km/Lだったものを何とか14km/Lに持ち込む結果。前回何故星5をつけたかはともかく、2つマイナスで星3とした。
【価格】
トータルのバランスでみた時に価格は十分納得できると思う。ただ、今回乗ったのがエントリーグレードということで、僕個人的にはやや物足りなさを感じた。
【総評】
正直このクルマは1つ1つのパフォーマンスは高くない。だが、トータルのパフォーマンスとしてこのクルマは優れている。プライベートとしてもビジネスとしてもイケる万能なクルマであり、誰もが使いやすいと感じる。さすが街中でよく見かけるフィールダーだ。
今やこのクルマは5ナンバーワゴン最後の生き残り。それに相応しいトータルパフォーマンスを今回見せてもらえた。フィールダーこそステーションワゴンの王道と言って良いと思う。
今度はセダンのアクシオでフィールダーとの違いを見てみたいと思う。今回このクルマに乗って改めて分かった。万人が乗れるクルマをありがとう、トヨタ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人(再レビュー後:4人)
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2018年10月10日 20:03 [1129079-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
同僚が使用している営業車ですが、よく借りて運転するのでレビューします。
【エクステリア】
なかなか恰好いい。アクシオ(セダン)はいかにも高齢者が乗る車という感じがするけど
フィールダーは若い家族で使っても違和感ありません。
【インテリア】
インテリアの高級感はトヨタの得意分野ですね。
居住性も家族4名で使用して問題なく使える広さです。
【エンジン性能】
熟成を重ねたトヨタのベーシックエンジン。
1500ccのエンジンとしてはパワー・トルクがあります。
実用エンジンですが、高くまで回転数を上げてもするする回ります。
5000回転まで回してみましたが、無理なく運転できました。
【乗り心地】
普通にファミリーカーとして合格。
何より秀逸なのは静粛性です。
私の愛車(2000ccのインプレッサGP7)と比較しても格段に静かです。
ここはさすがにトヨタだと思いました。
【燃費】
自分の車じゃないので省略。
【価格】
トヨタの車全般、意外と高いように思う・・・
【総評】
家族で使うファミリーカーとして「あり」だと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人(再レビュー後:11人)
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