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2021年2月22日 23:43 [1423961-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 見やすさ | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
| デザイン | 4 |
ビクセンの双眼鏡としては最上位に位置する機種です。
1.収差
高輝度の白色光源を見ても視野中心から50%程度まで全く色収差がありません。中心を外れても色収差は少なく、観察の支障となる要素はありません。周辺像の湾曲はわずかにありますが、ボケることはないので気になりません。
2.解像度
下位モデルのアルテスJも所有していますが、45mm口径の本品は解像度において一枚上です。大口径の対物レンズと広視野のアイピースによってピント位置が明確に出ますので、スパッと合焦してハッキリと見えます。
3.迷光処理
ビクセン初の7層マルチコートを採用ということですが、本品は「すべての透過面」に当該コーティングが施されています。一方で下位のアルテスJも同等のフラットマルチコートと謳われていますが、対物および接眼レンズに留まりますので、最上位機種らしい差別化が行われています。
迷光処理に関してアルテスJと比較しますと、対物側から接眼レンズの射出瞳周辺に透過してくる迷光は明確に少なく、ごく僅かな影が見える程度です。とはいえアルテスJの迷光処理も非常に良いので、重箱の隅をつつくような話です。注意点としては接眼側からの入射光がプリズムに反射しやすいので、アイカップを密着させないとコントラストが低下する恐れがあります。
4.視野
アルテスとアルテスJは実視界が7.0度で同一ですので見える範囲は同じです。一方で接眼レンズの視野角はアルテスの方が広く、倍率も8.5倍と高いので、アルテスのほうが視野が広く大きく観察できます。広視野の双眼鏡は数多ありますが、広いだけで解像度が低かったり収差が多いものが大半です。このアルテスは広い視野全体に高解像度で収差の少ない像が広がります。
5.使いやすさ
大口径故に重いので取り回しやすさは少々落ちますが、ガッチリとしたマグネシウム合金ボディと精緻な組み立てにより、手に取ったときの安定感はとても良いです。視度調整リングがピントリング引き出しタイプで高級機らしい造りです。付属のソフトケースはマグネット付きのフラップ式となり、
実用性が非常に高い造りです。
以上、光学性能について妥協なく作り込まれた双眼鏡です。バードウォッチング用途に使用しておりますが、野鳥の羽のディテールが立体的に浮かび上がり、肉眼で見るよりも綺麗なのではないか?と錯覚するような視界を提供してくれます。長く使っていきたい逸品です。
- 使用目的
- 植物・動物観賞
参考になった14人(再レビュー後:14人)
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- 双眼鏡・単眼鏡
- 1件
- 43件
2017年4月6日 20:56 [1018058-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 見やすさ | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 4 |
| デザイン | 4 |
中心解像度:非常に高い。おそらく解像度が比較的高いためと思われるが、その中心像は非常に明瞭ですっきりとしている。私の心中での基準となっている製品Zeiss FLシリーズと比較し、仮にZeiss 7×42 FLを満点基準の100点とすると、Vixen ARTES 8.5×45 WPの得点は98点、更には99点の評定も可能なほどだ。おそらくそのやや大きめの口径から得られるメリットだと思われるが、解像度の面でも比較的優位性がある。
もっと詳しい話について:
http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/7050910.html
ご参考になればと思いますが、宜しくお願い致します。
- 使用目的
- スポーツ観戦
- コンサート・舞台鑑賞
参考になった14人
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