VTX4-25SAT3-256G レビュー・評価

満足度：4.58

（カテゴリ平均：4.43）

満足度ランキング—位

集計対象8件 / 総投稿数8件

1. 5 75%
2. 4 12%
3. 3 0%
4. 2 12%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
読込速度 読込速度の速さ	4.90	4.56	-位
書込速度 書込速度の速さ	4.90	4.37	-位
消費電力 省電力に優れるか	4.50	4.41	-位
耐久性 信頼感・壊れにくさ	3.29	3.98	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[デオデオ一筋]

2013年11月14日 13:59 [649586-1]

満足度	2

読込速度	4
書込速度	4
消費電力	無評価
耐久性	1

寿命短いかも

２年使用して代替処理済のセクタ数が１になった途端に起動やアップデートで突っかかるようになりました。
総書き込み量は１２TB、以前のVTX2でこの症状が出たのは７TBでした。この機種も有効にTRIM効いているのか怪しいです。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[MachoMan]

2013年1月4日 12:38 [561717-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	無評価

Mac miniに内蔵してみました

Xbench HDD 500GB	Xbench SSD 256GB

Mac mini (Late 2012) に内蔵してみたところ、
Finderが起動する迄の時間がHDD500GBで45秒
だったのが15秒に短縮されました。宛名職人とか
Pagesのようなやや重いアプリも一瞬で起動します。
尚、購入当初からドライバのバージョンは1.5でした。
Macの場合はややこしい設定は一切不要で、HDDと
同様に扱える印象です。本当に素晴らしい製品です。
システム情報ではSATAは↓のようになっていました。
ネゴシエートされたリンク速度： 6 ギガビット
説明： AHCI Version 1.30 Supported

外した純正内蔵HDD500GBは玄人志向の2.5型HDDケース、
GW2.5TL-U3/WHに入れて外付USB3.0接続にてバックアップ
用として使用していますが、残念ながらこのケースはMac対応
ではない為Mountain Lionのブートが出来ませんでした…
Mac正式対応のサードパーティー外付HDD1TBだと問題なく
ブートできるので製品の仕様のようです。

レベル

初めて自作

重視項目

コスト重視

[ウッシーー２]

2012年11月14日 20:08 [547356-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	無評価
耐久性	無評価

現状、満足！！

此方の、商品を購入し約半年使用しています。

性能には、満足しています。
現在まで、此方の商品によるトラブル等、一切ありません。
ファームアップ作業は、１．３から１．４アップ時に１．４にならなかったので、少々焦りましたが、以降のファームアップはトラブルも無く行えました。
（此方の、口コミ等が参考になりました。有難うございました。）
ファーム１．５で書き込み性能がアップするとは予想外でした。
購入当時、書き込み性能重視で此方を購入したので・・・。

私自体、自作PC（パーツ）等ほとんど知識等ない初心者以下ですが、現状満足です。
只、ベンチを連続させると読み込みがかなり低下します。書き込みも少々低下しますが、
自分は、気にしません。

一応ベンチ画像を、アップします。（参考にならないと思いますが・・・。）
AHCIはMS標準でしています。他の方よりも低いですが・・・。
何か設定等あると思いますが、そのままです。別に問題ないので。

満足していますが、書き込み性能が此方の製品よりもいい物がでると物欲がでます・・・。

PC構成
CPU：i7 2600K
M/B:ASUS Maximus IV Extreme-Z
MEN:AVEXIR AVD3U16000904G-2CW (2セット計16GB)
GPU:ASUS　HD7950-DC2-3GD5
PSU：SUPER FLOWER　SF-800R14SE
OS:Windows 7 Professional SP1　６４bit

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[kufa968]

2012年10月8日 17:05 [538717-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	5

とても満足、、、

	ATTO	CrystalDiskMark
AS SSD	Anvils	FastCopy

結構前に、OCZ Vertex 4 512GBを体験した。その時の非圧縮モードの下での伝送速度の速さは忘れられない。512GBは最大容量のモデルなので、元々フラッシュの性能もいいし、CE数も128GBバージョンより多いため、パフォーマンスがいいのはテスト前からある程度予想できた。
だから逆に小容量のモデルがずっと気になってた。
周りは結構128GBを使ってるので、今回はあえて256GBを試してみた。

シリーズのパッケージは全部同じ、容量ステッカーが違うだけだ

全系列3.5インチ変換ブラケット付き

中には、取扱説明書（読む人はあんまりいないだろうけど…）とおまけのステッカー

SSD本体は静電気防止用の袋に入ってる（裏に静電気の注意書きのステッカーがある）

2.5インチ規格、9.5ｍｍ標準の厚み、ABS上蓋とアルミ合金筐体

総重量を測ってみた。実測値91.3g

コントローラーはIndilinx Everest 2、基板の表と裏に256MBのバッファメモリが1個ずつあって、合計512MB。コントローラーを囲むようにフラッシュメモリが同間隔で配列されてる（フラッシュメモリはIntel 25nmの29F16B08CCME3とある）

筐体とコントローラーの間に、熱を逃す0.1ｍｍのシールが貼ってある

基本的に全シリーズの基板レイアウトは同じ

今回テストしたプラットフォームはASUS Rampage IV Extreme + HD 7870 2GB、オーバークロックなし。SSDのファームウエアは1.4のままだ。
ATTO Disk Benchmark
ATTOの数値はリード546MB/ｓ、ライト468MB/s。サンプル数４Kのとき、ライトは既に219MB/sになった

CrystalDiskInfo
リード：482.7MB/s，ライト：463.9MB/s

ASS SSD Benchmark
スコアーは1021

Anvil’s Storage Utilities
最大ライトは85,492 IOPS、公式アナウンスとほぼ同様

フォーマット後、利用可能な領域は238.47GB

FastCopy
メインシステムはライト500MB/ｓのVerteｘ３を使い、Program Fileの内容8.2GB
を丸ごと複製。ファイルサイズがばらばらなので、参考になると思う。
18.84秒ですべて完了、平均伝送スピードは440.22MB/s

結論としては、Vertex4　256GB のパフォーマンスにとても満足してる。
512GBは以前自分で試してそのパフォーマンスの高さを体験したし、
128GBは周りやネットでの評判がいいから、どっちのモデルもそれなりに良いんだけど、
システムディスク用として、ここはあえて240GBモデルをお奨めしたい。
もし240GB 以上の容量を探してるなら、Vertex 4 256GBはお奨めだ。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[にがたけ]

2012年9月23日 18:31 [535139-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	無評価
耐久性	無評価

古めのMacBookに入れてみました

OSX10.6.8　Xbench1.3	WindowsXP SP3(BootCamp)

主にWindowsXP(BootCamp上)で使用しているMacBookのデフォルト装着のHDDが
CDIにて注意信号となり、システム起動やアプリの起動に時間が掛かるように
なってきたため、この際なので高速なSSDに換装してみました。

<プラットフォーム>
MacBook Late2008(MB467/JA)

<OS>
OSX10.6.8/WindowsXP SP3

SSDの選定に当たっては、主用途がXPのためtrimが使用できるIntel、または
経年劣化が少ないと言われているPLDSのどちらかに絞っていました。デスク
トップPCにIntel330 120GBを使用していて特に大きな不満も無かったため、
最終的には同じ330の240GBをチョイスしました。
が、、OSXをインストールしシステムプロファイラで見ると、確立リンク速度
がおかしい‥

NVidia MCP79 AHCI：
製造元： NVidia
製品： MCP79 AHCI
リンク速度： 3 ギガビット
確立リンク速度：： 1.5 ギガビット
説明： AHCI Version 1.20 Supported

Xbench、BootCamp上のXPのCDMでも転送速度が110MB/s超で頭打ちになります。
後から調べて分かったのですが、MCP79とIntelSSDは相性が悪いらしく、海外の
フォーラムでは520/510も同様にSATA1.5に制限されるような情報もありました。

使えないことはないですが、せめて本来のSATA2.0では使いたいと思い、あれこれ
探していたところ、このVertex4が目に留まりました。がんこなオークさん始め、
皆さん仰っているように癖のありそうな所に引かれてIYH。

BootCampのSATAはIDE互換と言われていますので、普通ではAHCIで使用する
ことはできません(あるにはあるようですが私には敷居が高かった‥)。その上で
このパフォーマンスには大満足です。耐久性の面は、噂の回復機能を長い目で見て
行こうと思っています。

総合的に見て、同じ世代のMacBookを使っている方、或いは現役でWindowsXPを
使っている方にもお勧めできる商品だと思います。
＃逆にMCP79を使用しているMacの方は、リンク速度の制限からIntel330/520/510は
　止めたほうがいいです。もちろん製品自体は何ら問題ないので念のため。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[mimana]

2012年8月25日 20:32 [529062-1]

満足度	4

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	4
耐久性	無評価

最高の選択肢のように思えるが

H67上でベンチしました。

kakaku.comでレビューを見た限りでは
性能と価格のバランスが良さそうなのでこれをチョイスしました。

九十九電機ではファームウェアを店員さんが更新したものをくれるので
そういった部分でも手間が省けて大変良かったです。
そういうのをいじる人が好きな人も居れば、時間を消費したくない人も居ますし。

SSDは大容量も安価になってデータ用として利用する人も居るかもしれませんが（私もデータ用として購入しました）
おそらく大半の方はシステムパーティションとして、もしくは併用して利用という方がまだ多いでしょう。
そうなるとシーケンシャルアクセスよりランダムアクセスが重要になるわけですが
そういった点でも”ベンチマーク上では”トップクラスの性能を持っていると見れます。

クチコミ掲示板等を見ると、相当ファームウェアアップデートが面倒なようですが（ツクモさん本当ありがとう！）そのあたりは次のファームウェアアップデートではもう少し楽になっているといいですね。その点をマイナスポイントとして満足度４としておきます。

性能的には申し分ありません。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[がんこなオーク]

2012年7月9日 08:40 [518263-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	無評価
耐久性	無評価

怪物SSDだが・・・

【読込速度】
ReadはPX-256M3Pより遅い部分もあるが
トップクラスなのは確か！

【書込速度】
これに関してはファーム1.5beta（もう消されている）と1.5（内容は同じらしい）で
劇的に上がりましたね、最速（断トツ）と言ってよいでしょう
500Mオーバーは圧巻です

【耐久性】
不明だけど５年保証なので気にせず使いまくっていきましょうｗ

【総評】
現行ＳＳＤのナンバーワンかもしれませんが
安定性には不安が残るメーカーです（個人の考え）ので
スキルがある方にお勧めしたいＳＳＤです

ファームの買い替えもデータが消えない仕組みになったのは評価できますが
相変わらず他社のＳＳＤに比べるとファームアップが数段面倒です。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[you-wish]

2012年6月30日 15:14 [516242-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	4
耐久性	無評価

VERTEX4　256 ファームv1.5Beta 華麗に変身

VERTEX4 256 v1.5Beta	FirmUP v1.5Beta VERTEX4 256	v1.4 購入時
HD-tune Pro v1.5Beta	ATTO 比較	シンプルないつもの付属品

*FIRMWARE v1.5 Beta ( 2012/06/29 )リリースされました。
ご存知の通りファーム　v1.4にてスピードアップされてましたが、更に今回のv1.5Betaでは　市販品　単体使用において初めてランダムREAD/WRITE 500MB/sオーバーを達成するという　画期的なSSDに変身させた　すばらしいファームアップだと評価したいです。
数日前にv1.5情報が有り　ストレージ狂の血が騒ぎ　(恐らく　御覧の貴方も,,,ですね。) 　レビューに到りました。購入時はv1.4でした。今回は　製品の性能などのコメントは　既にVERTEX4-128にて行っていますので、省略させてもらいます。ファームアップに関してのみにします。

v1.4未満の方は　ファームアップにて　中身が全部消えます。v1.4以上の物は　中身は消えません。

v1.4の場合は　一回目v1.4.1.2　にして　２回目にて　v1.5Betaになります。
v1.4.1.2以上の方は　一回でv1.5Betaになります。

ファームは　下記にて　いつも如く　別のPC,セカンドSATA接続,管理者権限実行
http://www.ocztechnology.com/ssd_tools/OCZ_Vertex_4_and_Agility_4/

リリースノート
Note: After updating to v1.5-Beta, you cannot revert back to v1.4.1.3
Improvements since version 1.4.1.3:
Enhancements:
1.Improved sequential file transfer performance for 128GB, 256GB and 512GB models
シーケンシャルスピード改善

2.Optimized idle garbage collection algorithms to extend the benefits of performance
mode by enabling the feature across a greater percentage of the drive
G.C.アルゴリズム高能率化

3.Improved HBA / RAID card compatibility
RAIDカード　互換性の改善

4.Further improved compatibility with desktop and mobile ATA security features
ATAセキュリティ機能の改善

Fixes:
Corrected a corner case issue where the ‘Remaining Life’ SMART attribute could be reported incorrectly
残り寿命　の訂正

この中の2.G.C.アルゴリズム高能率化についてですが、VERTEX4-128 だけに存在している問題のようです。VERTEX4-256,512には　問題が無いらしい。
海外　及び　フォーラムでは　領域残50%になると--速度半減する問題が上がっていました。
--シーケンシャル書き込みモードが　ストレージモード(210MB/s以下)になってしまう問題。
G.C.アルゴリズムを見直し　高効率を図り　できるだけパフォーマンスモード(400MB/s以上)を維持するように改善したようです。
今回　私が最も注意し見守っていた事項の見直しがされたようです。

1.シーケンシャルスピードも　512KのREADが　かなりアップしたようです。
また安定性も増したようです。VERTEX4-128 では　全体に僅かながらアップしてますね。
しかし　VERTEX4-256は　ご覧のように　ランダムREAD/WRITE　共に500MB/s OVER!! に　化けています。ここのポイントのみで購入しました。^_^;


確かに　他社メーカーの最近のSSDと体感の違いなど感じる事ができませんが、このSSDに微妙に惹かれている方も多いと思います。マザーの限界に近いパフォーマンスを発揮し得るSSDがこのVERTEX4 256だと思います。
OCZのフォーラムにおいても　OS使用に関しても　ほとんど問題もなく使用できています。以前のようなBSODなどの問題もないです。ぜひ　お試しください。　(^J^)

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視