VTX4-25SAT3-128G レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.43）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
読込速度 読込速度の速さ	4.83	4.56	-位
書込速度 書込速度の速さ	5.00	4.37	-位
消費電力 省電力に優れるか	4.83	4.41	-位
耐久性 信頼感・壊れにくさ	4.50	3.98	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[asika]

2013年5月2日 15:35 [592909-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	5

去年モデルながら古さを感じない性能

本当はCFDの128GB　東芝製の新製品を買うつもりでしたが
もう駄目な感じで売り切れ店ばかり。。。。

もう諦めて別の物色してから帰ろうと思ったら
じゃんぱらにて　中古のSSDの中に　OCZのVTX4が目につき
中古だからかなり使いこなしてるかもしれないリスクを覚悟して
ゲットいたしました。１４５００円で売ってるが中古で８４８０円は流石に抵抗があり
安いけど使用程度が。。。。

帰宅するなりすぐに外付けケースで中身を確認したら
なんと　１時間しか使っていない使用時間で新品同様の程度でした
しかし750GB位書き込んでるらしいデータですが。。。
良しとしよう
気が付いたことがあり　重みが重かったりします
平均７０g台ですが　こいつは101ｇでした

C300　64GBのSSDと入れ替えに
OS新規インストールで済ませ
ベンチを試したら　いきなり　読み込み486MB/s
書き込みも385MB/s　なかなかいい感じのVTX4
単発ながら安くゲットできたSSDで御座います

安く買えた理由が予測できます
Ver1.3から1.4にアップデートするとデータが初期化される情報があり
Ver1.4のままで購入した私ですが
すぐに　Ver1.414>>1.5へ2回アップデートして
1.4上でOSからツールで２回のアップデートして
再度OSの新規インストールで　問題なく作動しています。
前のお客さんは　データが消えたことをきっかけにじゃんぱらに売ったかもしれませんし
じゃんぱらは新品を扱わない店なのでどこかの買取かもしれません

でも　別メーカーでも128GBタイプは８４８０円です

私は運よくラッキーを得たのでしょうか？

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[ジャッジ公平]

2012年9月29日 10:07 [536496-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	無評価

必要ないけど買ってしまった。

ファーム1.3	ファーム1.4.1.2	ファーム1.5
ファーム1.3　100MB	ファーム1.5　100MB	ファーム1.5　500MB

Firmwareアップがほんのちょっと手間かかる

ファームウェアが1.4.1.2以下の物は
最初の1回目のアップデートで1.4.1.2まで
アップされる。

2回目のアップデートで最新の1.5までアップ
手持ちの128GBは1.3だったので
1.3→1.4.1.2→1.5
の順でファームアップされました。

アップデートごとに電源を切る必要があります。

アップデートのソフトはwindows上で動くので簡単ですが、
メッセージが英語なので分かりにくいのかも

MBはAMDのA75です。
現時点では価格、スペックともに満足です。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[apwin57]

2012年9月20日 16:40 [534429-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	5

ファームウエアにより差がある

AS SSD	ATTO	CrystalDiskMark
HD Tach	HWiNFO32	AnvilBenchmark

ちょっと今更の感じが、ご参考まで。
OCZ社はIndilinxを買収以来、初期にまだ効果がなさそう。SSD主流はSATA 6 GB/sの際、JMirconとIndelinxコントローラーを採用する製品がほとんど見られなかった。従来のハードディスクは、ついSATA1帯域幅を完全利用出来る製品が現れ、それはシングルプラッタ容量１TBの物。
OCZ社はそれに対応製品を発表、パフォーマンス重視のVertexシリーズが良い反響をもらい、市場のニーズにも応え、性能と仕様を強化しつつあるそうです。
Vertex4 SSDはMarvell 9187制御チップでできた製品。

パフォーマンステスト
CPU：INTEL CORE i7 3770K ES
RAM：Kingston HyperX Genesis DDR3 2133 4G Kit
MB：ASUS P8Z77-V DELUXE
VGA：AMD HD6870
HD：Kingston SSDNOW V200+ 90G(システムディスク)及OCZ Vertex 4 128G
POWER：Antec HIGH CURRENT PRO 1200W
COOLING：空冷
オペレーティングシステム:WIN7 X64 SP1

(以下も画像参照)
AS SSD BENCHMARK
自家のIndilinx Everest 2コントローラーを使用するお陰で、IOPSのスコアは１１００以上。新規ファームウエアの影響もあって、以前より２００点ぐらいの増加。

ATTO
読取りは５５０MB/ｓに近い効能、書込みなら４００MB/ｓ、オフィシャルのスペック掲示とあまり変わらない。
新しいファームウエアの力を借り、特に書込みは前のFWバージョンよりおよそ倍の成長。

CrytalDiskMark
もし圧縮アルゴリズムを選択すれば、読取りは５１０MB/s、書込みも３９２MB/sのパフォーマンスがある。
こちらも新しいFWの関係で、書込みの性能は倍ぐらいの成長。

HD TACH
テストの点数は約５０％改善。

HWiNFO32
ランダムアクセスは０．１ｍｓ、ランダムリードの場合、４４０MB/s以上に達した。

AnvilBenchmark
新FWにより、４７００点のハイスコア、１，０００点前後の進歩。

サマリー：
今回新しいファームウエアで、結構パオフォーマンスが上がっている。それもMarvellコントローラー特性の一つ、チューニングされたら、性能もっと引き出される。最新ファームウエアの更新をおすすめ。

レベル

自作経験あり

重視項目

スペック重視

[Takesi_38]

2012年7月10日 12:08 [518505-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	3

すばらしい性能　特に書込速度で秀でる

質の高い化粧箱です　付属品分得した気分ｗ	書込速度は脅威的と感じました	優秀なスコアです　書込については群を抜いている印象
5年保証　と書かれてます　エライ！

速度については、ベンチ画像参照ください。
２つの条件下で計測してみました。
・WinXP32bit SATA3(Z68chip) IDEmode接続（画像２）
・Win7(64bit SATA3(Z68chip) AHCImode接続（画像３）

他の条件でも計測してみようか考えましたけど、SSDの特性上ベンチは寿命を縮める結果になるので、避けました。

SSDからSSDへの乗り換えは通常、体感で差を感じるレベルではないのですが、コレは書込時で体感差を感じれました。。。ハヤイです。

特性からキャッシュ的用途にも向いていると感じます。
容量的にもO/Sインストール用に適しているサイズで、11kでこの性能はすばらしいですね。

特筆は5年保証されている事です。SSDとしては珍しく長期間の保証になってます。
雑誌の記事によると、速度低下の落ち込みも他製品よりは低いようですね。


ちなみに、計測したWin7-PCはコレにO/Sインストールしているのですが、起動時間はわずか22秒でしたｗ

気になった点は、所有のｍ４などと比較すると、少々暖かくなる発熱具合ですが「熱い」という程ではなかったです。

現状では、ベストと言える製品ではないかと思います。お勧めパーツのひとつ。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[zaggy]

2012年6月17日 16:07 [513444-1]

満足度	5

読込速度	5
書込速度	5
消費電力	5
耐久性	5

fw updateで最速へ変身し、Intel RAID0では驚きの高速

画像Vertex4-1updated	画像Vertex4-2 comparsion	画像Vertex4-3 Intel RAID Configuration
画像Vertex4-4 Intel RAID

OCZ Vertex 4/128GBのSSDを4個購入した。
2012/6/9 Amazaon @14,348


▲検証して確認できた結論は、
1) F/W v1.4.1.3によりSSD MCL/120(128)GB品の中で、最もバランスし安定した最速SSDに変身している。
2) Intel 2SSD RAIDでは、今まで見た事のない、凄まじい高速が発揮されている。
3) SSD個体差の品質バラツキが見受けられる。
4) ASKサポートは貧弱だがAmazonのバックアップ体制は優秀だ。
5) SATAと電源ケーブルに対しては神経質なSSDなので、緩い挿入Slot品だと正しく認識されない場合があり、RAIDではOff Line化が発生もした。


▲商品受領し検証に入ると、、、、、、こりゃなんじゃ〜
1 SSDを手に持つと、中からカタカタと異音が耳に入る。何やらネジが内部で泳いでる気配。当然、単体でのSSDにOSはインストールできずエラーとなるし、空の状態でボリュウム作成しCDM 3.0の速度測定に入るとたちまち、OSのブルースクリーンに見舞われる。
これは規格外不良品と判断できる。
他の1 SSDでは、OSインストールが通常の約2倍程 1時間程度の時間がかかり、CDM 3.0は同様に測定に入るとOSブルークラッシュとなった。
振る舞いを注意深く観察していると、どうもSRAM Cacheに不都合が起きている様子。明らかに初期不良品だ。
この数年の間に、OCZはSSD製造事業を社運をかけて推進してきており、拡大過程の中で品質管理体制に綻びが生じており、その結果、普通なら個々の製造工程で撥ねられるべきものが最終検査も通過して、こうして消費者の手元にまで流通してしまうという状態だ。
OCZへの抗議の対象だろう。

▲代理店ASKのサポートは心許ないやりとりだが、Amazonの対応は「優」
ASKにはメール3回入れるが返事なし。電話入れるも混み合っているのか繋がらすの状態が継続し、ようやく対話ができた。しかし他社でもその傾向があるが、技術内容では貧弱そのもののレベルだった。
繰り返しの『RAIDは保証対象外です』の表現にはあきれるし、思わずWeb商品説明にその旨を表記しなさい、となる。実は、Amazon発注前にOCZ Technical SupportよりのLSI RAID確認メールはとっている。
ASKには規格外不良品と初期不良を納得させサポート担当者名と個別連絡先をもらい、即、Amazonへ電話連絡入れると、送付詳細付きで当日出荷となった。Amazonは、その組織対応がシステム上で完全と言う事なのだろうが、えらく感心もした。


先ずはF/W updateから
Toolbox 3.02.12を使用してv1.3 => v1.4 update。画像Vertex4-1updated


▲OS未インストール空とOSインストールSSDで速度測定 1xSSD(Intel Slot接続)
普通はこのレベルの容量でOS未インストール環境使用はないのだが、比較検証のためだ。
記載表示：左/OS未インストール & 右/OSインストール
HD Tune 2.55
Minimum: 251.4 & 246.2 MB/s
Maximum: 292.0 & 292.5 MB/s
Average: 280.1 & 286.5 MB/s
Burst Rate: 89.0 & 92.6 MB/s

CrystalDiskMark 3.0 　Random Test/Size1000MB
Sequential Read: 460.0 & 411.1 MB/s
Sequential Write: 403.2 & 407.0 MB/s
Random Read 512KB: 326.6 & 346.7 MB/s
Random Write 512KB: 412.0 & 405.6 MB/s
Random Read 4KB: 27.13 & 28.35 MB/s
Random Write 4KB: 80.57 & 96.90 MB/s
Random Read 4KB (QD=32): 270.7 & 341.1 MB/s
Random Write 4KB (QD=32): 243.7 & 327.1 MB/s
結構、個々のSSD差は測定誤差以上にありそうだが、多くのSSDはOSインストールで速度低下を見て取れる現状では、なかなか頼もしい状態だし、ランダム/圧縮のデーター種類にとらわれない結果は技術革新の進歩を感じさせるだろう。
Read/Writeのバランスが際立って良いことがわかる。画像Vertex4-2 comparsion

▲これは凄いｾﾞ　Intel RAID(StripSize 128KB) 2xSSD　RAID0
画像Vertex4-3 Intel RAID Configuration
MB CDよりインストールC600/X79 Chipset Driverは最速を引き出す『秀』なDriverに思える。Intel Algorithmの凄さを見せつけられている思いだ。
HD Tune 2.55
Minimum: 696.9 MB/s
Maximum: 957.7 MB/s
Average: 916.1 MB/s
Burst Rate: 2603.0 MB/s
注) このインターフェスからOS起動にいたるBurst Rateはエラー値ではないかと思われる。

CrystalDiskMark 3.0 　Random Test/Size1000MB
Sequential Read: 760.1 MB/s
Sequential Write: 740.1 MB/s
Random Read 512KB: 489.3 MB/s
Random Write 512KB: 761.1 MB/s
Random Read 4KB: 24.91 MB/s
Random Write 4KB: 74.30 MB/s
Random Read 4KB (QD=32): 504.5 MB/s
Random Write 4KB (QD=32): 549.7 MB/s
4KB Random Read以外は、RAID構成により格段の速度向上がみられる。
データー種類での速度差異は、上記の単体SSDで見受けられないので、All 0x00,0Fillはやっていない。
RAID Controller Card購入なしに記憶装置への多額の投資を差し控えたい方には、このIntelRAID Stripping Size 128KBは格段の速度能力を引き出してくれている。画像Vertex4-4 Intel RAID


LSI RAID Controller使用しての3xSSDや4xSSD等の更なる詳細は
『fw updateでMCL128/128GB最速へ変身』
http://club.coneco.net/user/8833/review/98484/

レベル

自作経験豊富

重視項目

その他

[you-wish]

2012年5月10日 23:52 [504210-1]

満足度	5

読込速度	4
書込速度	5
消費電力	4
耐久性	無評価

VERTEX4 128GB ランダムSeq 　R:510MB/s ♪ W:380MB/s ♪♪

付属品一式	VERTEX4 128GB Firm 1.4RC	CrystalDiskInfo 1.4RC VERTEX4 128GB
OCZToolbox_v3.02.07 FirmUP	購入時点 ver 1.3	Nand コントローラ Indilinx Everest 2　には、Marvell 88SS9187+Indilinx Firmware

このVertex 4の　Nand コントローラ Indilinx Everest 2　には、Marvell 88SS9187+Indilinx Firmware　が採用されていました。
発売当初には未発表でしたが、後日公表されました。

上記以外に　今回のVertex4の主なポイント

0.Firm 1.4RCにて 大きく性能アップしました。(添付画像　Vertex4 128GB　です。)
Vertex4 128GB---　Seq Read/ Write 535MB/s / 200MB/s →　550MB/s / 420MB/s-ATTO
Vertex4 256GB---　Seq Read/ Write 535MB/s / 380MB/s →　550MB/s / 465MB/s-ATTO

Vertex4 128GBが　ここまでアップし、現状の値段と性能を考えると　コスパが非常に高い製品になりました。

1.Operating Systemに　XP/Vista/Linuxまで　サポートしているSSDなので　幅広いPC年代にも使える。
Windows XP 32-bit /64-bit; Windows Vista 32-bit / 64-bit; Windows 7 32-bit / 64-bit; Linux; Mac OS X

2.TRIM (requires OS support)----Windows7以降のOSに機能する。
3.background garbage collection----G.C.機能もあるのは　XP/Vista/Linux, RAID使いには、有難い。
　このG.C.機能があるのか無いのかは　私の購入チェックポイントで　ベンチスピードと並んで　最重要項目としてます。
4.Ndurance 2.0 Technology -----Write性能向上に大きく貢献しているようですね。
(Reduced Write Amplification without Compression, Advanced Multi-Level ECC, Adaptive NAND Flash Management)

5.Service & Support 5年保証というのも心強い。

現時点のFirm UP 方法　(購入時点 Firm ver1.3 でした。)

A.中身のデータは　全て消え、初期化されました。バックアップが必要です。

B.他のPCで　AHCI モードにて　行う。OCZToolbox.exe　を右クリックして　必ず　特権モードにて　実行する。

下記ページより　OCZToolbox_v3.02.07.zipを　ダウンロード
http://www.ocztechnology.com/ssd_tools/OCZ_Vertex_4/

C.OCZのVertex4 ディスクをクリックしてから、　Tool にある UPDATE Firmwareを選んで実行する。
この操作が終わったら　すぐに　PCをシャットダウンする。
改めて電源投入にて　完了となります。

D.UPDATE Firmware し,そのままCrystalDiskInfoではFirmUPにならなかったので注意。

2012/05/10 時点のVertex4 のFirmware は1.4RCですが、1ヶ月以内に　公式Firm 1.4を出すとOCZは言ってます。
新規インストールする方には　Windows認証はそれまで待つように、とも言ってますので　今後更なる安定性と性能アップが期待できそうです。
また　インストールトラブルなどの今後を見届けながら　購入されますように御注意ください。
私も　色々テストしながらトラブルがあった場合には　口コミに投稿する積もりでいます。トラブルが無い事を祈ってますが。
まずは　Vertex 4 128GB　情報が無いので　簡単ではありますが、レビューしました。
参考になれば　幸いです。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視