- 3 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.50 | 3.86 | -位 |
| 読取速度 |
4.00 | 4.16 | -位 |
| 解像度 |
4.50 | 3.56 | -位 |
| 使いやすさ |
4.25 | 3.78 | -位 |
| ドライバ |
4.25 | 3.54 | -位 |
| 付属ソフト |
3.50 | 3.31 | -位 |
| サイズ |
4.25 | 4.18 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2020年6月14日 19:25 [1337651-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 読取速度 | 4 |
| 解像度 | 4 |
| 使いやすさ | 3 |
| ドライバ | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
| サイズ | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
、時代はデジタルカメラだから、フィルムスキャナーを作っているメーカーが殆どなく、OpticFilm 8100 というのが価格的にスペックもまともらしい、という事でAmazonから購入。29000円弱の価格。DiMAGE Scan Dual IIIが当時で45000円で有ることを考えれば安いのだが、スペックが劣る部分がある。
ミノルタ Optic
最高解像度2820dpi 7200 dpi とあるが、7200dpiは24bit true color用でそこ迄必要かは疑問です。
通常鑑賞する拡大率では、尚更。JPEGで49MBと195MB程の違いは感じられません。まあ、大は小を兼ねるから念のために最大サイズでという事になるかもしれませんが。
細かいほこりをソフトウェア処理で補正する機能:これはどちらの機種もソフトウェア上で可能です。
Dual Scan III は最高8回のマルチサンプルスキャニング、Opticはどうも2回の露光だけの様です。但し、Photoshopなどのソフトの機能が上がってきていますので、それ程きにするようなことは無いと思います。
AF機能はDual Scan IIIのみに付いていますが、無くてもそれ程困りません。機械内の焦点が合っていれば、フィルムはその結果ですから、ぼけた写真が良くなるわけでもない。
違いを感じるのは、自動送りかどうかという点で、ミノルタは6コマをサムネイルで読んで、読み込むコマを複数指定しれば、自動的に6コマまでは処理できます。
Opticは、手動送りですので、1コマずつプレビューして、取り込む処理をする必要が有ります。面倒と言えば面倒ですが、ミノルタはそのために24Vの入力を必要とし、機械的にも壊れやすい部分を持っていたものと思います。
普通はフォトショップ経由の取り込みで、フォトショップで最終化します。
たまにスキャナーが認識されなかったり、スキャンの範囲がずれたりしますが、スキャナーの電源を一度切って、再度入れると解決できています。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2014年10月19日 09:37 [762821-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 読取速度 | 4 |
| 解像度 | 5 |
| 使いやすさ | 4 |
| ドライバ | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
四角い箱形状です。
フィルムを差し込む口にはシャッターがついていて、使わないときに埃などが内部に入らないよう配慮されています。
【読取速度】
最終読み取りは解像度7200dpiで読み取っていますが、所要時間は4分です。
単純計算で24コマ読み取るのに24×4=96分ですが、フィルムを移動させたり、フィルムを入れ替えたりする作業があるので、トータルは2時間以上かかると思います。フィルムにゴミがある場合はそれをエアブラシやペックパッドで除去する時間も加算されます。
【解像度】
解像度は1800、3600、7200dpiの3通りから選択できます。
自分は全て7200dpiでスキャンして、その後必要に応じて Photoshop Elements で解像度変更を行っています。このスキャナで得るマスターデータは最高解像度にしています。
【使いやすさ】
特に問題はありません。
キャリングバックがついているので、使わないときはこのバックにしまっておけば埃などから防げます。
【ドライバ】
添付されてくるCDからインストールするだけで問題ありません。
【付属ソフト】
取扱説明書が貧弱なので、試行錯誤になる部分はあります。
自分の場合は WorkFlow Pilot でほぼバカチョンで使っています。
たくさんの機能があるのですがほとんど使っていません。
ソフトの自動機能にお任せです。
【サイズ】
装置そのものは非常にコンパクトで場所を取りません。
ただしフィルムホルダを移動させるスペースを左右にそれぞれ12センチほど確保する必要があります。
【総評】
25年以上前のフィルムの中には、保存状態が悪くてゴミが頑固についているものもありました。
このスキャナーはゴミ取り機能がありませんので、堀内カラーのフィルムクリーナとPHOTPGRAPHIC SOLUTIONSのペックパッドでほどほどに汚れを落として、それでもダメな場合は、Photoshop Elements でレタッチしています。特に人物の顔に入った傷の修正などは、Photoshop Elements を使って補修した方が自然に直せます。スキャナーの傷や埃除去では、周辺の画素と同じ色に置き換えているだけなので、場合によっては不自然な修正になってしまいます。
このスキャナの簡単なレビューを下記HPに掲載していますのでご覧ください、
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nao_kwwd/film_scaner.htm
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年6月18日 01:53 [603841-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 読取速度 | 4 |
| 解像度 | 4 |
| 使いやすさ | 5 |
| ドライバ | 5 |
| 付属ソフト | 1 |
| サイズ | 3 |
古く痛んだフィルムのサルベージのために購入しました。
枚数が多いため、それなりにスキャン速度を期待できる本機を選んだのですが、あまり安定した性能を発揮しません。
【デザイン】
普通の周辺機器です。NASと並べて置いても違和感有りません。
【読取速度】
2400dpiでのスキャンを行っていますが、10秒くらいでスキャンが完了することもあれば、30秒くらいかかってしまうこともあります。原因不明です。スキャン時の音も明らかにことなり、ソフトウェア的にバッファの解放等ができていない可能性もあります。
【解像度】
十分解像します。
【使いやすさ】
フィルムを挟んで挿入し、一枚ずつずらしながらスキャンを行うため、操作に迷うことはありません。
【ドライバ】
デバイスベースでの不具合はありません。本体のボタンによるスキャンはWindowsでしか動作しません。
【付属ソフト】
SilverFast8とQuickScanが付属しており、QuickScanはWindowsでしか動作しません。
mac環境だとSilverFast8を使用することになりますが、使いやすいとは言えず、動作も極めて不安定です。各種スライダやボタンがしばしば反応しなくなることがあり、UIは直感的ではありません。2013年にこの使い勝手はないでしょう。細かな不具合解消を期待してアップデートしたら、アプリケーション自体がスキャン中に落ちるようになってしまい、結局元に戻しました。
スキャン画像も、フィルムの劣化が激しい物は正常な色を再現できず、ピペットなどを駆使しながらどうにか元の色に近づけていく作業となり、同じ条件で撮影したコマを連続でスキャンしても、結果を安定させるのは至難の業です。またカラー操作はRGBとなっており、CMYKで操作するデザイナーの方や、HSBに慣れている方は混乱します。デジタルカメラ用の現像ソフトのような使い勝手を期待してはいけません。プリセットでいくつかのフィルムの種類が選択できますが、既に販売終了している古いフィルムはありません。
マルチ露光などの素晴らしい機能もありますが、不使用時との差異を認められませんでした。ゴミ取り機能はほとんど使い物になりません。グラデーションカーブの編集にLowとNeutralを選択できますが、他に必要な機能が想定される中、カーブの中心点がすこし変わる程度のこの機能をわざわざ実装した理由について開発者に納得できる説明を求めたいです。
【サイズ】
奥行きがあるのと、フィルムホルダーを横向きに突き刺すため、周囲にスペースが必要です。机の上にある程度のスペースがあれば問題有りませんが、出しっぱなしにする物ではありません。
意外ですが、持ち運び用のバッグが付属しています。持ち運びするのに辛いほどの大きさではありません。
【総評】
スキャン速度も速く、機械としての性能は悪くありませんが、SilverFast8の不出来に悩まされる状況です。細かいことを気にしなければQuickScanで十分な品質を得られますが、少し引き延ばそうとすると結局SilverFast8を使用せざるを得なくなり、他に選択肢がないことが惜しまれます。
スキャン作業をしながらレビューを書いていましたが、書いている最中にまたボタン等が反応しなくなりました。アプリケーションを再起動、この繰り返しです。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年1月22日 02:24 [566860-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 読取速度 | 4 |
| 解像度 | 5 |
| 使いやすさ | 5 |
| ドライバ | 4 |
| 付属ソフト | 5 |
| サイズ | 4 |
デザイナー兼カメラマンです。
フィルム写真を印刷物に使うためにフィルムスキャナーを検討、
A3以上の大型出力も視野に入れ、7200dpiでのスキャンが可能な本機を選びました。
上位機種(新機種?)の8200も考えましたが、違いはホコリと傷の自動修正と
IT8によるカラー補正だったので安価なこちらにしました。
傷はPhotoShop(以下PS)で修正するしかありませんが、
ホコリはスキャン前に軽くブロアーで飛ばせばほぼ解消します。
まず、何と言っても専用スキャンソフトの「Silver Fast8」の出来が素晴らしいです。
現行フィルムのほぼ全てを網羅するプリセットから使用したフィルム名を選ぶだけで
かなりイメージに近い色になりますし、グラデーション(PSで言うトーンカーブ)や
露出、コントラストなどを微調整してスキャンすれば、
その後にPSでさわる必要がないほど充分な能力を持っています。
写真にもよりますが、スキャン速度は2400dpiで20秒、3600dpiで40秒、
7200dpiだと120秒程です。なぜか4800dpiの設定はありません。
ざっくりですが、35mmフィルムの場合(200dpi程度で印刷するとして)
600dpi=100万画素と考え、2400dpiでA4、4800dpiでA3、
7200dpiだとA2にやや足りない(PSで解像度を補えば充分利用可能)ぐらいだと思っています。
3600dpi程度の高解像度スキャンがお店だと1コマで500円程する事を考えれば
とても経済的な選択であり、自家現像すれば撮り切ったフィルムをすぐにデータ化出来るので
「仕事」でもフィルムを使えるスピードになります。
(さすがにデジタルとは比べられませんが)
最後になりましたが、このスキャナーは充分に高精細で
ピント部は3600-7200dpiでスキャン→500KB程度まで縮小すると
ギスギスしてしまう程。感度400のフィルムでも、です。
またセンサーがCMOSではなくCCD、というのも僕的にはポイント高いです。
参考になった65人
このレビューは参考になりましたか?![]()
フィルムスキャナ
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
(フィルムスキャナ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス




















