HT-FS30
- デジタル音源の高音域を豊かに再現する独自の高音質技術「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載した2.1ch「ホームシアターシステム」。
- 広がりある豊かなサウンドを再現する「スマート・BASS・テクノロジー」を搭載。再現しきれなかった低域成分を豊かに再現する。
- 独自技術「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」を搭載し、前方のスピーカーだけで、包み込まれるような豊かなサラウンド感を実現する。

よく投稿するカテゴリ
2014年5月4日 11:30 [713534-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 無評価 |
低音の音質 | 3 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 3 |
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ワンタッチ端子の分解 |
改造後のワンタッチ端子 |
主にPCゲームでの運用を想定。
【デザイン】
メインスピーカーは最近流行の「ピアノ調」のプラ剥き出し。塗装ではありません。
取り扱いに気を遣うので,個人的にはマット調のほうが好みです。
本体(アンプ+DAC+サブウーファー)はマット調です。
【高音の音質】
他社製品に換装したため評価なし。
【低音の音質】
テストトーンで確認したところ,サイズの割には低音域が伸びていません。
70Hzが少し強い感じ。60Hzでフラット域に戻り,40Hzにかけて減衰してゆきます。30Hzは出ません。
クロスオーバー周波数は変更できないため,メインスピーカーを換装する場合は100Hzあたりまでフラットに出るものを選択すると良好かもしれません。
バスレフポートのみから音が出るの構造のため,明瞭な音は出てきません。雰囲気だけ出せれば良い動画向けです。
【機能性】
マスターボリュームとは別に,メインスピーカー・サブウーファー別に-6〜+6の範囲で微調整が可能です。
ディスプレイ部は,入力ソースがデカデカと表示されます。左上部にデータ形式(音声フォーマット)が表示されてますが文字が小さ過ぎ。すごく近くまで寄らないと識別できません。サラウンドモードは切り替えたときのみ一時的に表示されます。これが非常に使い勝手が悪い。所有する他のデジタルアンプは,常時表示されるのがサラウンドモードで,一時的に表示されるのが入力ソース。
リモコンはBRAVIA前提で設計されていますので,モニターとの組み合わせが悪いとほとんどのボタンが無駄になり,使い難いものになります。
オートスタンバイ機能があるのが高ポイント。ですが,30分固定で長すぎと感じます。10〜15分程度で良いのですが…(^_^;)
【入出力端子】
入力数は,この価格帯としては十分と思います。
スピーカーは専用のワンタッチ端子で繋ぎます。
同軸デジタル入力端子を装備しているのが高ポイント。
【サイズ】
「コンパクトか?」と聞かれれば,人によって意見が分かれそうなビミョーなサイズ。
本体が他メーカー製のものより幅が狭いところが決め手になりました。
【総評】
メインスピーカー・サブウーファー共にインピーダンスは3Ωです。
メインスピーカーは初めからアテにしていなかったので「DENON SC-A7L2」に換装,スピーカーケーブルは「BELDEN 8460」に換装しました。
(※注:メーカー修理の際はセット一式での対応になります。)
周波数特性は大きく狂う事無く,超高音域から低音(50Hz程度)まで明瞭に音が出るシステムになりました。
PCデスクの足元に本体を設置したため,操作が非常に不便という事が分かりました。
OSD(On Screen Display)機能,もしくは,外付けディスプレイ(オプション)が有るとベターですね。
スペースの関係で設置が最適化できないせいか,どのサラウンドモードも違和感があったので,操作性の悪さから「PCM 2ch」固定で運用しています。
100W超クラスの大出力デジタルアンプは熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出てしまうという認識でしたが,この製品は気になりません。ノイズ対策も進化していると実感しました。嬉しい誤算です。
「熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出る」というクチコミがありますが,恐らく外部から混入しているのではないかと考えます。
リファレンス音源(オーケーストラ楽曲CDなど)を同軸デジタルで接続して鳴らしてみると,製品の音質が良く分かります。
トータル的には「価格相応」と思います。
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 6畳未満
参考になった1人(再レビュー後:1人)
2014年5月4日 11:09 [713534-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 無評価 |
低音の音質 | 3 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 3 |
主にPCゲームでの運用を想定。
【デザイン】
メインスピーカーは最近流行の「ピアノ調」のプラ剥き出し。塗装ではありません。
取り扱いに気を遣うので,個人的にはマット調のほうが好みです。
本体(アンプ+DAC+サブウーファー)はマット調です。
【高音の音質】
他社製品に換装したため評価なし。
【低音の音質】
テストトーンで確認したところ,サイズの割には低音域が伸びていません。
70Hzが少し強い感じ。60Hzでフラット域に戻り,40Hzにかけて減衰してゆきます。30Hzは出ません。
クロスオーバー周波数は変更できないため,メインスピーカーを換装する場合は100Hzあたりまでフラットに出るものを選択すると良好かもしれません。
バスレフポートのみから音が出るの構造のため,明瞭な音は出てきません。雰囲気だけ出せれば良い動画向けです。
【機能性】
マスターボリュームとは別に,メインスピーカー・サブウーファー別に-6〜+6の範囲で微調整が可能です。
ディスプレイ部は,入力ソースがデカデカと表示されます。左上部にデータ形式(音声フォーマット)が表示されてますが文字が小さ過ぎ。すごく近くまで寄らないと識別できません。サラウンドモードは切り替えたときのみ一時的に表示されます。これが非常に使い勝手が悪い。所有する他のデジタルアンプは,常時表示されるのがサラウンドモードで,一時的に表示されるのが入力ソース。
リモコンはBRAVIA前提で設計されていますので,モニターとの組み合わせが悪いとほとんどのボタンが無駄になり,使い難いものになります。
オートスタンバイ機能があるのが高ポイント。ですが,30分固定で長すぎと感じます。10〜15分程度で良いのですが…(^_^;)
【入出力端子】
入力数は,この価格帯としては十分と思います。
スピーカーケーブルは専用のワンタッチ端子です。他社製スピーカーは繋げられません。…が端子を分解すれば繋げられます。
同軸デジタル入力端子を装備しているのが高ポイント。
【サイズ】
「コンパクトか?」と聞かれれば,人によって意見が分かれそうなビミョーなサイズ。
本体が他メーカー製のものより幅が狭いところが決め手になりました。
【総評】
メインスピーカー・サブウーファー共にインピーダンスは3Ωです。
メインスピーカーは初めからアテにしていなかったので「DENON SC-A7L2」に換装,スピーカーケーブルは「BELDEN 8460」に換装しました。
(※注:メーカー修理の際はセット一式での対応になります。)
周波数特性は大きく狂う事無く,超高音域から低音(50Hz程度)まで明瞭に音が出るシステムになりました。
PCデスクの足元に本体を設置したため,操作が非常に不便という事が分かりました。
OSD(On Screen Display)機能,もしくは,外付けディスプレイ(オプション)が有るとベターですね。
スペースの関係で設置が最適化できないせいか,どのサラウンドモードも違和感があったので,操作性の悪さから「PCM 2ch」固定で運用しています。
100W超クラスの大出力デジタルアンプは熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出てしまうという認識でしたが,この製品は気になりません。ノイズ対策も進化していると実感しました。嬉しい誤算です。
「熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出る」というクチコミがありますが,恐らく外部から混入しているのではないかと考えます。
リファレンス音源(オーケーストラ楽曲CDなど)を同軸デジタルで接続して鳴らしてみると,製品の音質が良く分かります。
トータル的には「価格相応」と思います。
- 設置場所
- 寝室・自室
- 広さ
- 6畳未満
参考になった0人
「HT-FS30」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年10月17日 11:16 |
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2022年2月14日 10:33 |
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2019年7月29日 18:43 |
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2018年10月4日 21:03 |
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2017年7月5日 03:41 |
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2016年7月6日 22:20 |
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2016年1月6日 20:24 |
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2015年6月13日 10:51 |
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2015年1月12日 11:12 |
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2014年9月21日 18:49 |
ホームシアター スピーカー
(最近3年以内の発売・登録)






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