『PC用に購入してみましたが,価格相応』 SONY HT-FS30 E-HNR32さんのレビュー・評価

2012年 4月28日 発売

HT-FS30

  • デジタル音源の高音域を豊かに再現する独自の高音質技術「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載した2.1ch「ホームシアターシステム」。
  • 広がりある豊かなサウンドを再現する「スマート・BASS・テクノロジー」を搭載。再現しきれなかった低域成分を豊かに再現する。
  • 独自技術「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」を搭載し、前方のスピーカーだけで、包み込まれるような豊かなサラウンド感を実現する。
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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:セパレート チャンネル数:2.1ch DolbyDigital:○ DTS:○ サラウンド最大出力:266W ウーハー最大出力:134W HT-FS30のスペック・仕様

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HT-FS30SONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2012年 4月28日

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満足度4
デザイン4
高音の音質無評価
低音の音質3
機能性3
入出力端子5
サイズ3
PC用に購入してみましたが,価格相応
 

ワンタッチ端子の分解

改造後のワンタッチ端子

 

主にPCゲームでの運用を想定。

【デザイン】
メインスピーカーは最近流行の「ピアノ調」のプラ剥き出し。塗装ではありません。
取り扱いに気を遣うので,個人的にはマット調のほうが好みです。
本体(アンプ+DAC+サブウーファー)はマット調です。

【高音の音質】
他社製品に換装したため評価なし。

【低音の音質】
テストトーンで確認したところ,サイズの割には低音域が伸びていません。
70Hzが少し強い感じ。60Hzでフラット域に戻り,40Hzにかけて減衰してゆきます。30Hzは出ません。
クロスオーバー周波数は変更できないため,メインスピーカーを換装する場合は100Hzあたりまでフラットに出るものを選択すると良好かもしれません。
バスレフポートのみから音が出るの構造のため,明瞭な音は出てきません。雰囲気だけ出せれば良い動画向けです。

【機能性】
マスターボリュームとは別に,メインスピーカー・サブウーファー別に-6〜+6の範囲で微調整が可能です。
ディスプレイ部は,入力ソースがデカデカと表示されます。左上部にデータ形式(音声フォーマット)が表示されてますが文字が小さ過ぎ。すごく近くまで寄らないと識別できません。サラウンドモードは切り替えたときのみ一時的に表示されます。これが非常に使い勝手が悪い。所有する他のデジタルアンプは,常時表示されるのがサラウンドモードで,一時的に表示されるのが入力ソース。
リモコンはBRAVIA前提で設計されていますので,モニターとの組み合わせが悪いとほとんどのボタンが無駄になり,使い難いものになります。
オートスタンバイ機能があるのが高ポイント。ですが,30分固定で長すぎと感じます。10〜15分程度で良いのですが…(^_^;)

【入出力端子】
入力数は,この価格帯としては十分と思います。
スピーカーは専用のワンタッチ端子で繋ぎます。
同軸デジタル入力端子を装備しているのが高ポイント。

【サイズ】
「コンパクトか?」と聞かれれば,人によって意見が分かれそうなビミョーなサイズ。
本体が他メーカー製のものより幅が狭いところが決め手になりました。

【総評】
メインスピーカー・サブウーファー共にインピーダンスは3Ωです。
メインスピーカーは初めからアテにしていなかったので「DENON SC-A7L2」に換装,スピーカーケーブルは「BELDEN 8460」に換装しました。
(※注:メーカー修理の際はセット一式での対応になります。)
周波数特性は大きく狂う事無く,超高音域から低音(50Hz程度)まで明瞭に音が出るシステムになりました。

PCデスクの足元に本体を設置したため,操作が非常に不便という事が分かりました。
OSD(On Screen Display)機能,もしくは,外付けディスプレイ(オプション)が有るとベターですね。
スペースの関係で設置が最適化できないせいか,どのサラウンドモードも違和感があったので,操作性の悪さから「PCM 2ch」固定で運用しています。

100W超クラスの大出力デジタルアンプは熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出てしまうという認識でしたが,この製品は気になりません。ノイズ対策も進化していると実感しました。嬉しい誤算です。
「熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出る」というクチコミがありますが,恐らく外部から混入しているのではないかと考えます。

リファレンス音源(オーケーストラ楽曲CDなど)を同軸デジタルで接続して鳴らしてみると,製品の音質が良く分かります。
トータル的には「価格相応」と思います。

設置場所
寝室・自室
広さ
6畳未満

参考になった1人(再レビュー後:1人)

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デザイン4
高音の音質無評価
低音の音質3
機能性3
入出力端子5
サイズ3
PC用に購入してみましたが,価格相応

主にPCゲームでの運用を想定。

【デザイン】
メインスピーカーは最近流行の「ピアノ調」のプラ剥き出し。塗装ではありません。
取り扱いに気を遣うので,個人的にはマット調のほうが好みです。
本体(アンプ+DAC+サブウーファー)はマット調です。

【高音の音質】
他社製品に換装したため評価なし。

【低音の音質】
テストトーンで確認したところ,サイズの割には低音域が伸びていません。
70Hzが少し強い感じ。60Hzでフラット域に戻り,40Hzにかけて減衰してゆきます。30Hzは出ません。
クロスオーバー周波数は変更できないため,メインスピーカーを換装する場合は100Hzあたりまでフラットに出るものを選択すると良好かもしれません。
バスレフポートのみから音が出るの構造のため,明瞭な音は出てきません。雰囲気だけ出せれば良い動画向けです。

【機能性】
マスターボリュームとは別に,メインスピーカー・サブウーファー別に-6〜+6の範囲で微調整が可能です。
ディスプレイ部は,入力ソースがデカデカと表示されます。左上部にデータ形式(音声フォーマット)が表示されてますが文字が小さ過ぎ。すごく近くまで寄らないと識別できません。サラウンドモードは切り替えたときのみ一時的に表示されます。これが非常に使い勝手が悪い。所有する他のデジタルアンプは,常時表示されるのがサラウンドモードで,一時的に表示されるのが入力ソース。
リモコンはBRAVIA前提で設計されていますので,モニターとの組み合わせが悪いとほとんどのボタンが無駄になり,使い難いものになります。
オートスタンバイ機能があるのが高ポイント。ですが,30分固定で長すぎと感じます。10〜15分程度で良いのですが…(^_^;)

【入出力端子】
入力数は,この価格帯としては十分と思います。
スピーカーケーブルは専用のワンタッチ端子です。他社製スピーカーは繋げられません。…が端子を分解すれば繋げられます。
同軸デジタル入力端子を装備しているのが高ポイント。

【サイズ】
「コンパクトか?」と聞かれれば,人によって意見が分かれそうなビミョーなサイズ。
本体が他メーカー製のものより幅が狭いところが決め手になりました。

【総評】
メインスピーカー・サブウーファー共にインピーダンスは3Ωです。
メインスピーカーは初めからアテにしていなかったので「DENON SC-A7L2」に換装,スピーカーケーブルは「BELDEN 8460」に換装しました。
(※注:メーカー修理の際はセット一式での対応になります。)
周波数特性は大きく狂う事無く,超高音域から低音(50Hz程度)まで明瞭に音が出るシステムになりました。

PCデスクの足元に本体を設置したため,操作が非常に不便という事が分かりました。
OSD(On Screen Display)機能,もしくは,外付けディスプレイ(オプション)が有るとベターですね。
スペースの関係で設置が最適化できないせいか,どのサラウンドモードも違和感があったので,操作性の悪さから「PCM 2ch」固定で運用しています。

100W超クラスの大出力デジタルアンプは熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出てしまうという認識でしたが,この製品は気になりません。ノイズ対策も進化していると実感しました。嬉しい誤算です。
「熱雑音(≒ホワイトノイズ)が出る」というクチコミがありますが,恐らく外部から混入しているのではないかと考えます。

リファレンス音源(オーケーストラ楽曲CDなど)を同軸デジタルで接続して鳴らしてみると,製品の音質が良く分かります。
トータル的には「価格相応」と思います。

設置場所
寝室・自室
広さ
6畳未満

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レビュータイトル 満足度 投稿日時
シアターバーより設置柔軟性に勝るが、物足りなさは否めず。  3 2022年10月17日 11:16
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