HT-FS30
- デジタル音源の高音域を豊かに再現する独自の高音質技術「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載した2.1ch「ホームシアターシステム」。
- 広がりある豊かなサウンドを再現する「スマート・BASS・テクノロジー」を搭載。再現しきれなかった低域成分を豊かに再現する。
- 独自技術「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」を搭載し、前方のスピーカーだけで、包み込まれるような豊かなサラウンド感を実現する。

よく投稿するカテゴリ
2014年9月21日 18:49 [756178-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 4 |
BDレコーダーのある人のレビューと同じことが起こりました。(購入して1年を超えたら壊れた。修理費用が購入費用と同じくらいという意味です。) 購入して1年3ヶ月で故障しました。14,600円で購入しましたが、修理代が12,000円と見積もられました。バカバカしくて修理しません。
SONYに勤めていた人を何人か知っていますが、不良率が高いと言われていました。
VAIOを、2人の娘が1台づつ、私が1台使っていますが、2台がおかしいです。(ここ5年間の話です。既にVAIOはSONYではないですが。) スクリーンの文字がぼやけます。また、テレビ系はHDMIがおかしくなるものが多いです。
私は、Anti-SONYではなかったのですが、SONYはおかしくなってしまったと思います。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2012年11月29日 03:11 [551088-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 1 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 3 |
ホームシアターシテムといえば聞こえはいいが、
つまるところ安価なアンプとサブウーファーとサラウンドスピーカーを、セット販売しているものである。
まず第一に、液晶テレビのスピーカーが少しでも改善されれば……と思っている方は、ホームシアターは必要ないと断言できる。
購入動機が右の理由であれば、下記の製品をお薦めしたい。
いずれも価格は一万円未満、接続もテレビのヘッドフォン端子に繋げるだけなので、非常に容易である。
FOSTEXのPM0.3
ロジクールのSpeaker System Z523(サブウーファー付属)
ロジクールのSpeaker System Z623(サブウーファー付属)
注意したいのは、極僅かではあるが、テレビの電源がオフのときに「サー」というノイズが聴こえることだ。
上項が気になるのであれば、2000円程度で購入できる『IC記憶型の電源連動タップ』を購入すれば、スピーカー自体の電源がテレビの電源に連動する為、解消することができる。
若しくは、スピーカー側のボリュームを絞っておき、テレビ側の音量を大きくすることによって、ある程度の対策は可能だ。
また、隣室への音の配慮が不要であり、かつ臨場感のある映画鑑賞を楽しみたいといった方には、
エントリークラスのAVアンプに2.1ch構成でスピーカーを接続するのがお薦めである。
というのも、サブウーファーを好みで取捨選択でき、必要に応じてセンタースピーカー、リアサラウンドスピーカーと追加できる為、拡張性が高いからだ。
10畳前後のリビングであれば、ペアで10000円クラス、50ワットのサラウンドスピーカーでも、十分に室内を音で満たすことができる。(厳密にはアンプの駆動能力、スピーカーのインピーダンスが関与する)
具体例を挙げると、
SONYのSS-F6000
ケンウッドのKseries LS-K731-B
あたりが評判が良いようだ。
また、安価なサブウーファーでも地鳴りがするレベルと考えた方が良い。
基本的に映画鑑賞に用いるスピーカーであれば、歯擦音を始め、高音域の解像度はまず気にならないので、そこまで神経質になる必要はない。
寧ろ、
@低音域までカバーするサラウンドスピーカーだけで構成するか、
A低音はサブウーファーで鳴らすことを前提とし、中高音以上をサラウンドスピーカーで鳴らすか、
といった選択の方が重要になってくる。
AVアンプに関しては、大別して『ICパワーアンプ』か『ディスクリート構成のパワーアンプ』かに分類することができる。
一般的に後者の方が価格が高く、性能が良いとされるが、差が出るのは純粋に音楽のみを聴く場合といっても過言ではない。音に対して強い拘りを持っていないのならば前者で十分だろう。
本格的なホームシアターを望む場合、
オーディオのハード以前に、室内の防音環境が整っているいる必要がある。
厳密には途切れの一切ない遮音層が存在し、吸音層が露出しているような環境である。
このようなリビングをお持ちの方は多数とは言えないだろうが、是非専門的な知識を持っている方にご相談頂きたい。
価格30000円以下のホームシアターシステムは、あえて悪い言い回しをすると、
知識の乏しい購入層を鴨にするようなものである。
確かにデザインは良いし、購入欲を満たすもの、と割り切ってしまえば悪いものではないのかもしれないが、入力系統が豊富であるいうことは、即ち純粋に音としてのコストパフォーマンスは下がることになる。
店頭で販売員に相談したところで、彼らは店内にあるものを売るのが目的である以上、
嘘は吐かないが、真実を話すことはできない。
(例)「私は(赤い部分もありますが、全体的には)青いです」 「私は青いです」
両者は意味がまるで違う。括弧内には主に
『(他店に)より安く、良い性能の品もありますが』
と言うような文言が入る。
結局のところ、自分が重きを置く物に関しては、
ネットで調べるなり、知人・友人に相談するなりして適切な知識を持っていないとメーカーの策略にまんまと嵌ってしまう結果になりかねない。
多分に批判的な文章にはなってしまったものの、少しでも購入予定者の方の参考になればと思う。
故、気分を害された方がいらっしゃっても、浅学非才の戯言としてさらりと流して頂きたい。
妄言多謝。
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?
ホームシアター スピーカー
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【その他】MyPC
-
【おすすめリスト】AMDコスパ重視ゲーミングPC
-
【欲しいものリスト】PC
-
【欲しいものリスト】約5年振りのPC更新構成案
-
【欲しいものリスト】新PC構成案3
(ホームシアター スピーカー)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
