520 Series SSDSC2CW240A3K5インテル
最安価格(税込):¥54,707
(前週比:+100円↑
)
登録日:2012年 2月 7日
プロフィール小学生の時に読んだ科学雑誌に触発され電子工作を始める。学生時代は自動車整備に明け暮れ、その後はサーバー/ネットワークエンジニアを生業としながら、2002年よりPC自作、改造、電子工作の記事を執筆。近年はLEDや電子回路を使った家庭用・植物…続きを読む
2012年12月19日 18:20 [556678-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 4 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
|
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
メーカー公称値には及ばなかったが、満足できるスコアだ |
ファームウェアは400i。レビュー時点で最新のようだ |
黒いアダプタを外せば7mm厚になる |
先日購入したASUS VivoBook X202E X202E-CT3217に使用。2.5インチ・ストレージが厚さ7mmに制限されたモデルのため、装着できるSSDも限られていたが、過去に購入したX-25シリーズと330シリーズが好印象だったので、今回もIntel製品を選択した。
カタログスペックでは、シーケンシャル・リード/ライトがそれぞれ550/520MB/sとされ、下位の330シリーズと比べてライト性能が大幅にアップしている。またランダム・リード/ライトも50,000/80,000IOPSに高められているので、小容量ファイルを多く扱う起動時間の短縮にも期待できる。
仕様書には7mm厚と9.5mm厚の両方の記述があり、出荷状態では9.5mm厚だが、上部の黒い樹脂製アダプタを外すと7mmになる。実機は確認していないが、60GBと480GBは7mmの記載がないので注意して頂きたい。
消費電力(公称値)は、ピークで850mW、アイドル時で600mWとされている。標準装備されていたHGST・Z5K500-500の4.5W / 1.5Wと比べると1/5〜2/5となり、バッテリーの節約にも貢献できる。
Windows8・64bit環境でCrystalDiskMark3.0.2cで計測したところ、シーケンシャル・リードは478.4MB/s、ライトも302.1MB/sと好成績だった。マザーボードやCPUによってスコアに差は生じるが、他のレビューを拝見しても、リード=500MB/s弱、ライト=300MB/s強が相場なので、ほぼ一般的な値と言えるだろう。
デスクトップPCでは330シリーズ・120GBx2基をRAID-0で使用しているが、853.5MB/s / 261.5MB/sと偏っているのに対し、リード/ライトのバランスが良く、2基の330シリーズを凌駕するライト性能が得られたのは満足だ。
なお、起動の様子を動画でアップしたので、ぜひともご参照頂きたい。ただし映り込みが激しいため、モニタを閉じ気味にして撮影したので、見づらい点はご容赦頂きたい。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年12月7日 13:18 [553283-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
【読込速度】
公称値の550MB/sには及ばないけど普通に使用する分には十分速いです。
特に読込速度の速さを要求されるようなゲームなどをしないので。
OSの起動は非常に高速化します。
「Windowsを起動しています」の玉が全部集まる前に暗転して「ようこそ」の画面に、そこからまた暗転して一瞬でデスクトップが表示されます。
【書込速度】
同じく公称値には及ばないけど十分だと思います。
【消費電力】
デスクトップなので特に消費電力を意識したことがないがアクティブ時で850mW, アイドル時で600mWとなっています。
【耐久性】
まだ使い始めて2ヶ月ほどなので無評価。長く持ってくれることを望みます
【総評】
SSDを導入して超快適になったので大満足です。
ブログで詳しいレビューとSSDの設定について記事にしていますのでよければどうぞ。
【Intel SSD 520Series 240GB SSDSC2CW240A3K5レビュー】
http://blog.livedoor.jp/katyou_get9/archives/19748685.html
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年11月10日 23:37 [546363-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 3 |
|---|---|
| 書込速度 | 3 |
| 消費電力 | 3 |
| 耐久性 | 3 |
IBM THINKPAD T420にとりつけました。
もともと起動などが遅かったですが少しだけ早くなりました。
GIMPなど画像編集ソフトの起動が早くなりました。
正直なところ思ってたよりもパフォーマンスはあがっていない感じがします。
ハードディスクの性能が元々よかったからかも知れません。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年11月9日 12:18 [545941-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
HDDから変えると効果は一目瞭然です
換装後にリカバリをしたのですが(一度OS*を入れた後に再度)全行程30分程度で終了しました
*win7
耐久性は実際のところ年月がたたないとわかりようがありませんが5年保証なので安心です
ソフトで寿命等を調べるものもいろいろ出てます
まあもっとも寿命寿命って概念が先走りし過ぎてる感は否めませんけど
10年も20年もしたらまず使ってないと思いますし
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年9月27日 03:02 [535990-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
HDD“ST31500341AS”のベンチマークデータ |
アライン未調整SSD“SSDSC2CW120A3K5”のベンチマークデータ |
アライン調整済みSSD“SSDSC2CW120A3K5”のベンチマークデータ |
当方、いまだに“Q6600”ベースの“Windows XP”システムを使用していますが、性能的に不満を感じるようになってきたため、システムディスクをHDDからSSDへ換装することにしました。
インテルのSSD“520 Series SSDSC2CW120A3K5(240GB)”を“Windows XP”稼働の“ASUS”製“P5B-V”へシステムディスクとして導入することにしたものです。
最初、システム移行に備え、現状のシステムディスク(HDD)の使用領域を削減するためにファイルの整理を行い、最終的にシステムマイグレーションに十分と思われる“170GB”までに抑え込みました。
この状態で、インテルから提供されている“Data Migration Software”を使って、システムディスクデータの本SDDへの移行を試みましたが、移行処理開始直後に停止してしまいうまく動作しないため、クローンSSDの作成をあきらめ、“Windows XP Professional SP3”をクリーンインストールすることで、ようやくシステム移行に成功しました。
後日インテルのカスタマーサポートから届いた問い合わせ回答によると、当該システムに本ツールのサポート外のRAIDシステムが組み込まれているためにうまく動作しないとのことでした。
当方のシステムではRAIDディスクを使用していませんが、“P5B-V”には確かに“JMicron”のRAIDチップが搭載されていて、システムインストレーション時にASUS提供のデバイスドライバーも一括導入されていたようです。
それから、インテルによると、SSD上でも“Windows XP”を稼働させると性能劣化が生じるとのことです。
いわゆる「“Windows XP”におけるビッグセクター問題」がSSDでも起こるようです。
この性能劣化を回避するためには、インテルから提供されているアライメント調整ツール“Acronis AlignTool - Intel SSD Edition”を使用してあらかじめアライメントを調整しておく必要があるとのことです。
本ツールの“Installation Guide”を見ると、確かにSSDでもHDDでのビッグセクターと同様の問題があり、セクター間にまたがるデータの書き込み時に性能劣化が起こるようです。
本ツールと導入ガイドは下記ページで提供されています。
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?DwnldId=20849&lang=jpn
ということで、“Acronis AlignTool”を使って、本SSDのアライメント調整を済ませた後に、“Solid-State Drive Toolbox”を使ってSSDの状態を確認しようとしたところ、突然ブルースクリーンでクラッシュしてしまいました。
何が原因かは分かりませんが、これに懲りて、アライメント調整済みの本SSDはこれ以上“Windows XP”ではいじらないことにしました。
当然ですが、アライメント調整済みSSDでも“Data Migration Software”によるデータマイグレーションはうまくいきませんでした。
すったもんだの挙句、ようやくにして、本SSDへの“Windows XP”のクリーンインストールに成功しました。
前システムでシステムディスクとして使用していた“Seagate”の“ST31500341AS(1.5TB, 7,200RPM, 32MB)”、アライメント未調整の“SSDSC2CW120A3K5(240GB, Read550MB/s, Write520MB/s)”およびアライメント調整済み“SSDSC2CW120A3K5”の“CristalDiskMark”によるベンチマーク結果を添付します。
512KBリードで4.6倍、512KBライトで7.7倍ほど性能が向上したことが分かります。
また、SSDはアライメント調整をすることで、リードとライトの性能がほぼ同等になり、書き込み時の性能劣化が劇的に改善されることが分かります。
システムとして使用した際の性能の向上具合ですが、何よりも、起動時間が大幅に短縮されました。
これまで“3分”程度掛かっていたデスクトップ画面の表示が“1分30秒”に短縮され、劇的に性能改善が実感できます。
また、これまでのHDDシステムではデスクトップ画面のタスクトレイ・アイコンが一つずつちょろちょろ表示されるのに対してSSDシステムではいっぺんにばっと表示される感じです。
さらに、HDDシステムでは、デスクトップ画面が立ち上がった後も、しばらくバックグラウンドでディスクからの読み込みが続くのに対して、SSDシステムはデスクトップ画面が立ち上がると同時に安定状態に入る感じです。
それから、アプリケーションの立ち上げやウィンドウの操作レスポンスもきびきびと倍以上向上した印象です。
システムが“Windows XP”なのでSSDの導入を躊躇していましたが、結果としてSSDの導入は大成功でした!
以上、インテルSSD“SSDSC2CW120A3K5”の導入顛末ならびに初期評価報告です。
導入を検討されている方の参考になれば何よりです。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年9月11日 22:21 [532704-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
このスレが520シリーズに関してであることは承知しておりますが、既に510シリーズは入手できませんから、同じシリーズで520は改良ないし同等と思いますので、長く使った経験を報告します。
約1年間使いました。通算稼働時間は645時間で1日平均1.8時間使った計算です。自分的には毎日4時間くらいは使ってるだろう(自宅でです)というつもりでしたが、ならすとこんなものですか。
この間、
エラー=0
Media Wearout Indicator=0
導入時のディスクのエクスペリメントインデックス(Win7)=7.8
1年後の同インデックス=7.8 変わらず
実感でも「遅くなった」感じはありません。
なかなかの耐久力です。こちらは「壊れる」と言ってもメモリーやコントローラーと同水準ですから、Wearoutカウントを監視して、閾値に近づいたら交換するつもりでいいです。その日がいつ来るやら・・・・
導入前に「壊れる」「遅くなる」でびくびくしてましたが、そんな必要は無いと感じます。定期的にバックアップを作っているのはHDD時代と同じです。
遅くなる可能性はありますが、それでもHDDとは比較するレベルではなく、一度、これを使うともうHDDには戻れませんね。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年7月24日 02:01 [521709-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
■読込速度 ★★★★★
シーケンシャルリードではちゃんと記載どおりに550MB/s程度は出ますね。
■書込速度 ★★★★☆
520MB/sと記載されていますが、そこまでは出ません。
■消費電力 −
わかりませんが、SSDなので省電力化かと・・・
■耐久性 −
まだ導入してから1ヶ月くらいなので、現時点ではわかりません。
ただ、Intel社の製品は長期間使用してもパフォーマンスが低下しにくいとの
定評があるようです。
他社の製品では数ヶ月使用しただけで速度が半分くらいに低下してしまうような
ものもあるようです。
I/O速度もありますが、耐久性の面に惹かれて本製品を選択しました。
■満足度 ★★★★★
自分は本製品を2台でRAID0を構築していますが、
オンボードRAIDでシーケンシャルリード1GB/s越えしました。
Windows7 Ultimateが30秒ほどで立ち上がります。シャットダウンは3秒くらいです。
ちなみに動作環境はM/B:ASUS Rampage IV Extreme,CPU:Intel Core i7 3960Xです。
SSDの中ではそこそこ高価な製品ではありますが、納得のいくパフォーマンスを
実現してくれる製品です。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年4月29日 19:27 [501141-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
HDD |
SSD交換直後 |
AHCI |
2007年末に購入して以来、快適に使っていましたが、最近HDDのカリカリ音が目立ってきたので、「そろそろ買い替えようかな〜」と妻の顔色を伺うと・・・・・あきらめました。ならば「XPのサポートが終わるまで使い続ける為に必要!DELL用のHDDはもう売っていない!」と嘘をついてSSDを購入に至りました。
事前に価格COMをはじめ、ネットで情報を収集、専用のお引っ越しツール「インテル Data Migration Software」でラクラク交換、管理ツール「インテル SSDオプティマイザー」で安心快適・・・とのうたい文句で、crucialよりは少しお値段が高かったですが、本製品に決めました。
Joshin webで\27,980でした。
交換の参考サイト
http://zigsow.jp/special/intel/ssd/try/
で、注文した翌日に到着、引っ越し開始!と箱を開けるとSATA→USBケーブルが付属していないので、近所のヤマダ電機で「センチュリー シンプルBOX2.5 SATA/ブラック」\980を購入。余計な出費でしたが、PC買換えに比べれば・・・
HDDの交換は2回目で、最初のNEC LavieNXは「ほんまに元通りになるの?」みたいな不安と、再インストールやら設定やら時間がかかりましたが、上記のサイトどおりに行うとあっけなく完了。
古いPCなのでSSDの性能を全て引き出すことは出来ませんが、SSDに交換しただけでもWINの起動→早っ!デスクトップ画面が出てから直ぐにアプリが使える!
体感的には十分満足しましたが、他の方のベンチマークを見ていると「隣の奥さんのほうが若くてピチピチ」みたいな感情に襲われ、IDE交換モードをAHCIに変更することにしました。とは言うもののインテルのサイトにはOSインストール前に行う方法しか記載されていないので、下記のサイトを参考に裏技を使いました。
ご存知かと思いますが、「IDE互換モードでOSをインストールした後にAHCI化する手順」です(自己責任で)
1:Intel Matrix Storage Managerを下記を参考にダウンロード→実行(ドライバを保存した場所を憶えておく)
2:SATAモード変更支援ツールをダウンロード→保存した「iaAHCI.inf」を選択、実行。
3:再起動→BIOS上でHDDの動作モードをAHCIに変更してOSを起動
参考サイト
http://hw001.spaaqs.ne.jp/k-okada/computer/others/env_20110308a.html
ドライバの入手先(Intel Matrix Storage Manager)
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-70477
SATAモード変更支援ツール
http://www.mercury.sannet.ne.jp/moonsault/satamodetool/index.html
Intel Matrix Storage Managerは、現在インテルのサイトではダウンロードできないみたいで、代わりに「ラピッド・ストレージ・テクノロジー F6 ドライバー・ディスク」なるものをダンウロード→iaAHCI.infを手動でインストール出来そうな気もしますが・・・「もしかしたら正常に動かへんかも、しれんよ〜」みたいなWINの脅迫めいたメッセージが流れたのでやめました。
Matrix Storage Managerは検索すると、いろんなPCメーカーのサイトからダウンロードできるようです。後から気がつきましたがDELLからもダウンロード出来るようでした。
で、結果はご覧の通り。BIOSの画面が長いと感じるほどです(最新のPCにはかないませんが)
古いPCと10年連れ添った妻にも?・・・再び愛着がわいてきたSSD交換でした。ご参考までに。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年3月29日 21:43 [493434-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 4 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
インテル 520シリーズ |
DELL XPS8300で使用しています。
以前使用していたSSDがインテルの510シリーズ(120GB)だったので、
今回も同じインテルの520シリーズにしてみました。
120GBでは少し容量が足りないと感じていたので、今回は240GBに。
CrystalDiskMarkの値は510シリーズより全体的にアップ。
体感的にはそれほど変わりませんが、OSの起動&終了は多少早くなりました。
- 重視項目
- スペック重視
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
SSD
(最近1年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
(SSD)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス





























