『このクルマの魅力を教えて下さい』 トヨタ アクア 2011年モデル ヒラミーさんのレビュー・評価

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ヒラミーさん

  • レビュー投稿数:25件
  • 累計支持数:365人
  • ファン数:2人
満足度3
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費5
価格3
このクルマの魅力を教えて下さい

さて、今回のレビューはプリウスの弟分たるアクアです。アクアもプリウスに負けず街中をよく走り回っていますが、それだけ多くのユーザーさんに選ばれる理由はどこにあるのか探ってみたいと思います。

トヨタレンタカーさんでお借りしました。走行30000kmの個体で、トヨタレンタカーさんの車両の整備状態にはいつも恐れ入ります。

【エクステリア】
まず、フロントのデザインが何じゃこりゃというもの。このカバが口を開けているかのようなグリルは一体何なのか。MC前の方がまだ親しみやすかったと思う。
リヤのデザインも今ひとつ好きになる。こちらもフロント同様ゴツゴツした印象があるのだ。同じトヨタ車でも他車ほど尖ってはいないが、かと言って丸みもない。

【インテリア】
これは特にトヨタ車のレビューでは散々言ってきたのだが、いい加減プラスチックばかりを散りばめた安っぽいインテリアはやめないか。もはや質感という言葉を見い出すのが難しくなってきている。他車よりちょっと良いといえば、先代30プリウス譲りの異形ステアリングと先進的な雰囲気漂うセンターメーターぐらい。どうして開発陣はもう少しお金をかけてでも改善という話にならないのか。
シートはヴィッツなどとは違う種類のもののようだが、硬くて長時間は座れない。背中と腰が逝く。長距離移動には向かないだろう。
そしてこのクルマには問題がもう1つ。ヴィッツなどより低い全高からくる後席の居住性だ。前席との空間はまだそれなりにあるのだが、頭上の空間がいかんせん物足りない。拳で計ってみればよく分かる。

【エンジン性能】
動力機構は1.5Lアトキンソンサイクル+モーターだ。エンジンパワーは74馬力しかないので、踏まなきゃ加速しない。モーターのトルクはあるのだが、アクセルを少し強く踏むと、すぐにエンジンが動き出し、大きな唸りを上げる。少なくとも僕の乗った限りでは、運転の仕方もあるのだろうが、あまりモーターの利点が活かされていない感じがした。

2020年7月13日 追記
先日再びアクアを借りて前は走らなかった高速を走ったのだが、高速は特にエンジン主体になるので、非力さが更に出てしまうのだ。平坦なところならまだしも、登坂となるとスピードが落ちるわ落ちるわであらいつの間に10km/hもという感じ。排気量アップというよりは単純にパワーアップしてもらいたいと切実に思った。

【走行性能】
これについては良い点と悪い点と両方ある。
まず良い点だが、後席下に搭載されたモーターの恩恵か重心が低く、どっしりと安定感があった。このおかげで直進安定性は背の高いノートなどよりは高かった。
それにボディ剛性が思いのほか高く仕上がっていたが、他がイマイチなので実力を持て余している印象だった。
次に悪い点だが、まずはブレーキ。このアクアも含め、今まで乗ったトヨタ車のブレーキは全体的にカックンで制動は強いくせ、踏み込みに対するレスポンスは足りない。矛盾している。特にスピードが高い時は早めにブレーキングを始める必要がある。それにブレーキした際のフロントの沈み込み(ピッチング)が大きく、体に急激なGがかかり不快だ。
左右方向のロールも大きく、路面からの突き上げもそこそこある。15インチのタイヤは少し役不足気味に思えた。インチアップはせずとも、もう少し太いタイヤが欲しいかも。

【乗り心地】
あまり良くない。アシが少し硬めに仕上がっており、凹凸などの吸収が穏やかではないのだ。後席は頭上の空間の問題があるので、ひとたび凹凸を吸収してクルマが揺れようものなら、背の高い人だとコブをこさえるかも。

【燃費】
これはさすがと言ったところ。まあ、ハイブリッドなんだから当たり前とも言えるか。

【価格】
高い。安くしろとは言わないが、この価格で納得してもらうにはインテリアの改善やエンジンのパワーアップ、ブレーキのフィーリング向上など、課題は多い。

【総評】
街中をよく走っているアクアだが、僕には正直このクルマの魅力がよく分からない。既存のプラットフォームに安っぽいインテリア、20年前の機構のハイブリッドに他車と使い回しのエンジン…。一言で斬ってしまえば、あり合わせのおかずを一皿(ボディ)に詰め込んだに過ぎないのだ。
別にクルマにさほどこだわりを持ってない、移動手段にさえなれば良いと言うなら買えば良いかもしれないが、それ以上にクルマに何かこだわりたいものがある方にはおすすめできない。ヴィッツから進化したヤリスHVがデビューした以上、それは尚のことだ。
来年アクアは10年のモデルライフを終えてモデルチェンジするが、果たして新型はトヨタのコンパクトハイブリッドとして、ヤリスHVの良い意味でのライバルとしてどんな答えを出してくれるのか。楽しみに待ちたい。

レビュー対象車
試乗

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エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費5
価格3
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さて、今回のレビューはプリウスの弟分たるアクアです。アクアもプリウスに負けず街中をよく走り回っていますが、それだけ多くのユーザーさんに選ばれる理由はどこにあるのか探ってみたいと思います。

トヨタレンタカーさんでお借りしました。走行30000kmの個体で、トヨタレンタカーさんの車両の整備状態にはいつも恐れ入ります。

【エクステリア】
まず、フロントのデザインが何じゃこりゃというもの。このカバが口を開けているかのようなグリルは一体何なのか。MC前の方がまだ親しみやすかったと思う。
リヤのデザインも今ひとつ好きになる。こちらもフロント同様ゴツゴツした印象があるのだ。同じトヨタ車でも他車ほど尖ってはいないが、かと言って丸みもない。

【インテリア】
これは特にトヨタ車のレビューでは散々言ってきたのだが、いい加減プラスチックばかりを散りばめた安っぽいインテリアはやめないか。もはや質感という言葉を見い出すのが難しくなってきている。他車よりちょっと良いといえば、先代30プリウス譲りの異形ステアリングと先進的な雰囲気漂うセンターメーターぐらい。どうして開発陣はもう少しお金をかけてでも改善という話にならないのか。
シートはヴィッツなどとは違う種類のもののようだが、硬くて長時間は座れない。背中と腰が逝く。長距離移動には向かないだろう。
そしてこのクルマには問題がもう1つ。ヴィッツなどより低い全高からくる後席の居住性だ。前席との空間はまだそれなりにあるのだが、頭上の空間がいかんせん物足りない。拳で計ってみればよく分かる。

【エンジン性能】
動力機構は1.5Lアトキンソンサイクル+モーターだ。エンジンパワーは74馬力しかないので、踏まなきゃ加速しない。モーターのトルクはあるのだが、アクセルを少し強く踏むと、すぐにエンジンが動き出し、大きな唸りを上げる。少なくとも僕の乗った限りでは、運転の仕方もあるのだろうが、あまりモーターの利点が活かされていない感じがした。

【走行性能】
これについては良い点と悪い点と両方ある。
まず良い点だが、後席下に搭載されたモーターの恩恵か重心が低く、どっしりと安定感があった。このおかげで直進安定性は背の高いノートなどよりは高かった。
それにボディ剛性が思いのほか高く仕上がっていたが、他がイマイチなので実力を持て余している印象だった。
次に悪い点だが、まずはブレーキ。このアクアも含め、今まで乗ったトヨタ車のブレーキは全体的にカックンで制動は強いくせ、踏み込みに対するレスポンスは足りない。矛盾している。特にスピードが高い時は早めにブレーキングを始める必要がある。それにブレーキした際のフロントの沈み込み(ピッチング)が大きく、体に急激なGがかかり不快だ。
左右方向のロールも大きく、路面からの突き上げもそこそこある。15インチのタイヤは少し役不足気味に思えた。インチアップはせずとも、もう少し太いタイヤが欲しいかも。

【乗り心地】
あまり良くない。アシが少し硬めに仕上がっており、凹凸などの吸収が穏やかではないのだ。後席は頭上の空間の問題があるので、ひとたび凹凸を吸収してクルマが揺れようものなら、背の高い人だとコブをこさえるかも。

【燃費】
これはさすがと言ったところ。まあ、ハイブリッドなんだから当たり前とも言えるか。

【価格】
高い。安くしろとは言わないが、この価格で納得してもらうにはインテリアの改善やエンジンのパワーアップ、ブレーキのフィーリング向上など、課題は多い。

【総評】
街中をよく走っているアクアだが、僕には正直このクルマの魅力がよく分からない。既存のプラットフォームに安っぽいインテリア、20年前の機構のハイブリッドに他車と使い回しのエンジン…。一言で斬ってしまえば、あり合わせのおかずを一皿(ボディ)に詰め込んだに過ぎないのだ。
別にクルマにさほどこだわりを持ってない、移動手段にさえなれば良いと言うなら買えば良いかもしれないが、それ以上にクルマに何かこだわりたいものがある方にはおすすめできない。ヴィッツから進化したヤリスHVがデビューした以上、それは尚のことだ。
来年アクアは10年のモデルライフを終えてモデルチェンジするが、果たして新型はトヨタのコンパクトハイブリッドとして、ヤリスHVの良い意味でのライバルとしてどんな答えを出してくれるのか。楽しみに待ちたい。

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満足度3
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費5
価格3
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さて、今回のレビューはプリウスの弟分たるアクアです。アクアもプリウスに負けず街中をよく走り回っていますが、それだけ多くのユーザーさんに選ばれる理由はどこにあるのか探ってみたいと思います。

トヨタレンタカーさんでお借りしました。走行30000kmの個体で、トヨタレンタカーさんの車両の整備状態にはいつも恐れ入ります。

【エクステリア】
まず、フロントのデザインが何じゃこりゃというもの。このカバが口を開けているかのようなグリルは一体何なのか。MC前の方がまだ親しみやすかったと思う。
リヤのデザインも今ひとつ好きになる。こちらもフロント同様ゴツゴツした印象があるのだ。同じトヨタ車でも他車ほど尖ってはいないが、かと言って丸みもない。

【インテリア】
これは特にトヨタ車のレビューでは散々言ってきたのだが、いい加減プラスチックばかりを散りばめた安っぽいインテリアはやめないか。もはや質感という言葉を見い出すのが難しくなってきている。他車よりちょっと良いといえば、先代30プリウス譲りの異形ステアリングと先進的な雰囲気漂うセンターメーターぐらい。どうして開発陣はもう少しお金をかけてでも改善という話にならないのか。
シートはヴィッツなどとは違う種類のもののようだが、硬くて長時間は座れない。背中と腰が逝く。長距離移動には向かないだろう。
そしてこのクルマには問題がもう1つ。ヴィッツなどより低い全高からくる後席の居住性だ。前席との空間はまだそれなりにあるのだが、頭上の空間がいかんせん物足りない。拳で計ってみればよく分かる。

【エンジン性能】
動力機構は1.5Lアトキンソンサイクル+モーターだ。エンジンパワーは74馬力しかないので、踏まなきゃ加速しない。モーターのトルクはあるのだが、アクセルを少し強く踏むと、すぐにエンジンが動き出し、大きな唸りを上げる。少なくとも僕の乗った限りでは、運転の仕方もあるのだろうが、あまりモーターの利点が活かされていない感じがした。

【走行性能】
これについては良い点と悪い点と両方ある。
まず良い点だが、後席下に搭載されたモーターの恩恵か重心が低く、どっしりと安定感があった。このおかげで直進安定性は背の高いノートなどよりは高かった。
それにボディ剛性が思いのほか高く仕上がっていたが、他がイマイチなので実力を持て余している印象だった。
次に悪い点だが、まずはブレーキ。このアクアも含め、今まで乗ったトヨタ車のブレーキは全体的にカックンでは制動は強いくせ、踏み込みに対するレスポンスは足りない。矛盾している。特にスピードが高い時は早めにブレーキングを始める必要がある。それにブレーキした際のフロントの沈み込み(ピッチング)が大きく、体に急激なGがかかり不快だ。
左右方向のロールも大きく、路面からの突き上げもそこそこある。15インチのタイヤは少し役不足気味に思えた。インチアップはせずとも、もう少し太いタイヤが欲しいかも。

【乗り心地】
あまり良くない。アシが少し硬めに仕上がっており、凹凸などの吸収が穏やかではないのだ。後席は頭上の空間の問題があるので、ひとたび凹凸を吸収してクルマが揺れようものなら、背の高い人だとコブをこさえるかも。

【燃費】
これはさすがと言ったところ。まあ、ハイブリッドなんだから当たり前とも言えるか。

【価格】
高い。安くしろとは言わないが、この価格で納得してもらうにはインテリアの改善やエンジンのパワーアップ、ブレーキのフィーリング向上など、課題は多い。

【総評】
街中をよく走っているアクアだが、僕には正直このクルマの魅力がよく分からない。既存のプラットフォームに安っぽいインテリア、20年前の機構のハイブリッドに他車と使い回しのエンジン…。一言で斬ってしまえば、あり合わせのおかずを一皿(ボディ)に詰め込んだに過ぎないのだ。
別にクルマにさほどこだわりを持ってない、移動手段にさえなれば良いと言うなら買えば良いかもしれないが、それ以上にクルマに何かこだわりたいものがある方にはおすすめできない。ヴィッツから進化したヤリスHVがデビューさた以上、それは尚のことだ。
来年アクアは10年のモデルライフを終えてモデルチェンジするが、果たして新型はトヨタのコンパクトハイブリッドとして、ヤリスHVの良い意味でのライバルとしてどんな答えを出してくれるのか。楽しみに待ちたい。

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アクア 2011年モデル
トヨタ

アクア 2011年モデル

新車価格:181〜244万円

中古車価格:15〜264万円

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